フラン「小傘さんって、傘の妖怪なんですよね?」
小傘「ええまぁ…正確には“傘化け”、付喪神の一種です」
ルーミア「付喪神とは器物が永い年月を経るうちに霊が宿り妖怪化したとされるもの。
“つくも”は“九十九”とも表記し“非常に多いもの”を意味している。
人間が普段何気なく使っているあらゆる器物がいずれ妖怪になることを示唆する意味があるのだろう」
小傘「は…はあ、確かにその通りです^^;」
ルーミア「まとめてしまえば一括りの付喪神だが、個別に名を持つ妖怪も多い。
例えば傘化けの他、古雑巾が化すしろうねり、あるいは小袖の手や画霊などもこの類だろう」
かごめ「…なんでこんなに詳しいんだ^^;
というかむしろお前はなんの妖怪なのかが気になって仕方ないんだが」
ルーミア「うー…私もわかんない」
小傘「( ̄□ ̄;)うわあそんなオチか!!」
紫「幻想郷の妖怪はその種族がはっきりしている妖怪の方が珍しいのですよ。
大半は私や、恐らくその子もでしょうが一種族一個体という場合が多いです。
そもそも、夜雀と呼ばれるアレすら、本当に夜雀なのかどうかなんて誰にも解らないんですから」
小傘「へーそうなんですかー…ってきゃあああああああああああ!!( ̄□ ̄;)」
かごめ「…お前なあ…本来他人をびっくりさせるのが存在意義なのに驚いてばかりでどーすんだよ^^;」
紫「…まったくもって、最近の幻想郷の妖怪はこんなのばかりで困りますわ。
一体誰の所為なんでしょう」
かごめ「鏡を見ろよ、鏡」
-かごめ者が暇潰しにシンオウ地方で暴れてくるようです- そのなな
ハクタイジム
??「待ってたよ、あんたがかごめちゃんだね!」
かごめ「何だ急に話しかk…いいやこのネタなんか飽きた。
つーか何モンだあんた。ジムの前にそんな仁王立ちしてたら挑戦者の邪魔じゃねーの?」
??「来ると解ってる挑戦者を、ジムリーダー直々に待って案内するなという法律はないだろう?」
かごめ「ジムリーダー?あんたが?」
ナタネ「ああ。私はナタネ、このハクタイジムのリーダーを務めさせてもらっているよ。
あんたのことは、さっき来た喧しい子から聞いた。
あの子も相当強かったけど、そいつがライバルと認めてるあんたも、私と十分やりあえる資格はありそうだね!」
フラン「なんかあのひと…誰からも“賑やか”とか“喧しい”とかそんな喩えばっかりです^^;」
ルーミア「でも実際煩いよー」
小傘「あなたも何気に酷いですね^^;
けど、ああいうタイプは何やってもびっくりしてくれるから私としては願ったりかなったりですが」
ルーミア「いや、むしろ驚かされるのは君の方ではないのか?」
小傘「( ̄□ ̄;)YOUはSHOCK!!」
ナタネ「さあ、覚悟はできたかい?
トイレは済ませてきたか?
神様に祈りをささげる準備はOK?」
かごめ「ほほう…このあたしを下風に置いたつもりかその浅はかさは愚かしい。
何処にこの炎装備のポニータを駆る一級少女詩人が草装備のジムリーダーに後れをとるって証拠だよ!!」
ナタネ「へえ…あんたの主力は炎か。
後ろの連中を見る限り、毒や飛行も用意してるとか、言葉と顔に似合わずなかなかの慎重派だね。
でも、その相性を超えたところにあたしたちジムリーダーは立っているんだ。それを思い知らせてあげる!」
かごめ「…別に此処の攻略のためにそろえた面子じゃねーんだけどな…」
紫「あらかごめさん。相変わらずゆっくり進行ですのね」
かごめ「さも当然と言わんばかりにそこでティータイムしてんじゃねーよ暇こき賢者。
っていうかあたしにも茶をくれんか」
紫「しっかりたかるんじゃないですか^^;
とりあえず…あなたの手持ちを見る限りこのジムでは特に注意すべきこともないでしょう。
ですが、そのポニータのレベルでは多少苦戦するやも知れませんよ?」
かごめ「ちょいと事情が変わって来てな。
しゃあないから補助としてムクバードに何とかしてもらうか、ルーミアの奴で力押しを絡めるしかなかろ」
紫「ふむ…確かに毒、飛行タイプなら大ダメージを受けにくいですが…それでも、リーダー・ナタネの切り札であるロズレイドの戦闘能力の高さは折り紙つきです。
おまけに痺れ粉で麻痺も狙ってきます。
なるべくなら炎、飛行などの有利な相性の技で一気に押し切ってしまいたいところですが…此処は特性・毒の刺をもつポケモンも多いですから長期戦は危険ですわ」
かごめ「そこは運だけどな…毒消しは大量に仕入れてきたし、いざというときはまた挑み直しするしかあるまい」
紫「ふむ、そこまで解っていればもうこちらから言うべきこともありませんわね」
紫「ついでに申し上げますと、このジムはトレーナー一人を打ち倒すごとに中央の花時計が回転し、次のトレーナーの元へ行くようになっています。
リーダーの元へ辿り着くには、結局すべてのトレーナーを倒す必要がありますから」
かごめ「だったら丁度いい。松風の餌にしてやる」
まずは左側のトレーナーを倒すと、時計が三時半にセットされて時計右側のトレーナーと戦えるようになります。
そしてその次は時計が九時十五分を指し、時計の左側のトレーナーと戦えます。
一応、時計右と時計左のトレーナーに勝つと、噴水が止んで入口に戻れるようになるので、回復アイテムの備蓄が心配な人は途中でジムを抜けることもできます。
三人目のトレーナーを撃破すると、時計が九時を指してナタネの前に行けるようになります。
ナタネ「へえ…なかなかやるじゃないのさ。
ここまでポニータ1体だけで勝ち上がってきたということは、まさかそれだけであたしまで倒せるとでも?」
かごめ「いくらあたしでもそこまで自惚れてないさ。
だが、可能であればそうさせていただきたいところだけどな…!」
ナタネ「…いいね、その意気は買ってあげるよ。
でも!ポケモン1体でやすやすと崩されるほど、あたしのポケモンたちはヤワじゃないよ!!」
ナタネの手持ちはレベル20のチェリムとナエトル、レベル22のロズレイドを使用します。
そのうちチェリムとロズレイドは高威力の必中技であるマジカルリーフを、ナエトルはクリティカル率の高いはっぱカッターを使ってきます。
火力が意外と強いうえ、こちらが草タイプでないとやどりぎのタネを植えられたり、あるいはリフレクターでダメージを軽減して長期戦に持ち込んできたりと厄介ですが、素早さが遅いのでポニータやムクバードなら多少レベルが低くても十分先手が取れます。
谷間の発電所周辺で攻撃・素早さを中心に伸ばしてから挑めばナエトルまでは十分瞬殺することも可能なのですが…。
かごめ「くそぅ…!」
ポニータは麻痺している…
ナタネ「…舐めていたつもりはないけど、本当にそいつ一体でここまで追い詰められちゃったか…。
参ったね、あんた本当に強いよ。
だけど…あたしもここで引くわけにはいかない!」
ナタネはロズレイドを繰り出した!
かごめ「(松風…これ以上は無理だ。
ありがと、ゆっくり休んでて!)
ムクバード、交代だ!?」
ナタネ「そんなポケモンまで持ってたの…!?
だが、動きを封じてしまえばこっちのモノ!ロズレイド、痺れ粉!」
かごめ「ムクバード!十一時の方角45度に上昇しつつ回避!」
痺れ粉は外れた!
ナタネ「なっ…!」
紫「(…痺れ粉の命中率は75%…仕掛けた側も受けた側も特に小細工を重ねてなければ4回に1度は外れる計算。
とはいえ、それでもかなり高い確率で麻痺させられてしまう。
霊夢程ではないけど、結構な運を持ってるわねあの子)」
かごめ「そのまま翼で打つ!」
ナタネ「ロズレイド、マジカルリーフで迎え撃つんだ!」
ロズレイドは大きく吹っ飛ばされた!
かごめ「(…相殺された…?
んや、それだけでなく、タフネスもかなりのもんだな…でも!)
ムクバード、止まるな!そのままもう一発喰らわせてやれ!」
こうかは ばつぐんだ!
あいての ロズレイドは たおれた!
紫「…お見事」
ナタネ「凄いね、君。
昨日の子…ジュンは勢い任せで荒削りな面が目立ったけど、君の強さは勢いもさることながら、知識と経験則に裏打ちされている。
その若さでそこまでポケモンのことを知り尽くしているのには、素直に感服するしかないね」
かごめ「…ひとつ道を踏み出したなら、極めるまでやりつくせ。
あたしは、ずっとそう言われて過ごしてきたんだ」
ナタネ「そう…あんたのその強さの秘密、少し解った気がしたよ。
クロガネのヒョウタ君が、君たちのことを買っていたのも納得できる。
…さあ、このジムを制覇した証と…これは私の特製の技マシンだ。良かったら使ってみて」
フォレストバッジと技マシン86を受け取った!
ナタネ「技マシンの中身は草結び。
相手が重ければ重いほど威力を増す…格闘技に蹴たぐりってあるけど、その草版だね。
あたしの手持ちにも覚えさせてたんだけど、流石に使ってる余裕がなかったよ^^;」
実際に使われてません^^;
ロズレイドに翼で打つを耐えられたときには痺れ粉の二発目が来るかと思ってましたが、マジカルリーフで少し助かったかも。
というわけで居合切りがフィールドで使えるようになっているので、ギンガハクタイビルへ乗り込みます。
手持ちのうちコロトックは居合切り・岩砕き要員で戦闘には参加させられないため、実質5体で挑むワケですが…。
かごめ「(小傘は勿論連れて行けないか…。
となるとルクシオ、ムクバード、松風、めーりん…ぎりぎりるみゃが戦闘に耐えうるか…あとは)」
フラン「…マスター?」
かごめ「(…危険な賭けだな。
安らぎの鈴で少しずつ破壊衝動がコントロールできるようになっているけど…荒療治も必要か)」
かごめ「(というかルクシオとムクバードもそろそろ呼び名をつけてやろうか。
えーっと、ルクシオはもう一段階上の強さがあるし、威嚇もあって頼もしい感じ…。
ムクバードってメスだっけ。歌うでもあればみすちーとでも名付けるところだが…ポエってのもなんか違うしな…)」
かごめ「まあいいや。
ルクシオは今日からテリークロス、略してテリー。
ムクバードは…まぁ松風の例もあるしキッスでいいや。
重要な案件は以上だしそれじゃ改めて乗り込もうか」
フラン「( ̄□ ̄;)えええええええええええええええええええそれ重要なことなんですか!?」
ポッタイシが涙目過ぎる件^^;
テリーもキッスも元ネタは「トリコ」なんですが、方や狼方やカラスで微妙に違うけど気にしないでやってください…。
そもそも松風だって黒駒だし。
余談ですがビルの敷地内には技マシン46(泥棒)が落ちているので回収しておきましょう。
ギンガハクタイビル
??「待ちたまえ!」
かごめ「…何だあんた、このビルは来訪者にも問答無用でバトルを挑んでくるのが礼儀なのかい?」
ハンサム「違う違う。私だ、ハンサムだ」
かごめ「おいィ?
お前らには何か見えるか?」
ルーミア「見えないのかー」
フラン「誰か居るんですか…って私達も知らない人だと思いますが」
ハンサム「(…おや…ポケモンが女の子に見える??
私も疲れているのか…?)」
かごめ「というか、あんたただの変質者じゃなかったんだな」
ハンサム「おいおい冗談にしては酷いな。
だが私も奴らに化けての潜入捜査中の身、あまり無駄話はできないから承知しておいてくれたまえ」
かごめ「だったら話しかけてくんな。
つか国際警察のエージェントってそんなHでも務まるのかよ…」
ハンサム「そんなことより、このビルは正しい順路上に必ず二つの階段がある。
そのうちの片方はフェイクだ」
かごめ「でもどうせ、片っ端から登って見れば済む話じゃないの?罠とかないんでしょ?」
ハンサム「まあそうだが…けど、時間の無駄を省きたければ、なるべく正しい方を登っていくといい。
私が言うのもアレだが、奴らは馬鹿なのか度胸があるのか、正しい順路には必ずそれと解る目印がしてある。
それを参考にするといいだろう」
かごめ「…あんたに言われちゃ相当だな」
ハンサム「君も随分辛辣だな…。
よく考えても見たまえ、私達がこういう会話をしていても、それを聞き咎める者すらいないことに気づかないか?」
かごめ「言われてみれば」
ハンサム「この組織で気が利いているのは首領か、それを補佐する一部の幹部くらいだ。
あとは基本的に、2chでいうところのゆとりの集団。
潜入は楽だが、その真相を知るのが難しいのもそういう事情がある、というわけだ。
とはいえ、団員はやたら手ごわいのが多い。正面切って進むなら気をつけたまえ」
かごめ「そうやって露骨にあたしに陽動を押し付けて来る…いやらしい。
まあいい、せめて派手に暴れてやるさ」
ハンサムさんもコードネームと初対面の態度からして相当ぶっ飛んでる人だと思うけど、その人をして「馬鹿」と言わしめるギンガ団って一体…w
というわけで、ハクタイギンガビルなんですが、正しい順路上には必ず階段が二つあり、方一方は行き止まりになっています。
行き止まりの部屋にはほぼ確実に下っ端がいて戦闘になりますが、教え技習得に必要な青い欠片、ポリゴンを通信進化させるためのアップグレードなども落ちています。
攻略後には下っ端がいなくなるので安全に回収できるけど、先のためにはなるべく経験値を稼ぎたいのでなるべく戦った方がいいと思います。
下っ端は殆どズバットかニャルマーを繰り出してくるので、素早さの努力値を稼がせるのにも有効です。
ただし、3階にいる下っ端はレベル18のグレッグルを繰り出してくるので注意しましょう。飛行やエスパー技で弱点が突けないと結構強敵です。
此処はほぼ妹様に稼がせ、レベルを21にしておきます。
かごめ「…しっかし、ハンサムさんじゃないがこいつら何処まで馬鹿なんだろうな。
わざわざ正しい階段のところに“こっち正解ですよー”みたいにポスター貼っておくとか」
ルーミア「親切設計なのかー」
かごめ「しかも書いてる言葉も笑えるよなー。
この道をまっすぐ行け!サクセスロード(キリッ)
だっておーwwwwwwwwwwwwwwww(バンバン)」
ルーミア「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラm9(^д^)wwwwww」
フラン「(いいのかなーこんな調子で^^;)」
「いい加減にしろ!皆から奪ったポケモンたちを返すんだ!」
「ンフフ、おかしなことを言うのねあなた。
ポケモンは其処ら中にいるわ。居なくなったらまた捕まえればいいのよ」
「ふざけたことを!
知っているぞ!お前たちがそうやって奪ったポケモンに悪事を働かせていることを!
それに、ポケモンとトレーナーの絆は何物にも代えがたいんだ!」
かごめ「…おや、解ってる幹部様の登場のようだねえ」
フラン「他人のポケモンを…奪う…?」
かごめ「ああ。そう言うことでしかてめえの強さを誇示できない、可哀想な連中だよ!」
??「解ってないわね。
絆など不確かなもの。
そんなあるかも解らないものでポケモンを縛るなんて、それこそナンセンス」
???「だが、それはお前たちが他人のポケモンを奪って好きにしていいという免罪符にはならない!
見ろ、見事なカウンターで返した!
これ以上調子に乗っているならハクタイの…いや、このシンオウに居るすべてのトレーナーがお前たちを…」
??「調子に乗っているのはあなた。
少し、血を抜いてヒットした頭を覚ますといいわ…ズバット!」
かごめ「そこまでよ!!」
??「…あら、侵入者かしら?
この自転車売りといい、今日は招かれざる客が多いのね…ンフフフ」
かごめ「招かれざることは承知の上。
あたしゃ少しでもこの子らに経験値を稼がせてやらにゃならんのでな。
そうしたら、丁度よく資金まで稼げる狩り場があったらそれは乗り込むだろう常識的に考えて…」
??「随分いい度胸をしているのね…。
マーズから聞いているわ。実に身勝手な理由で私達ギンガ団に牙をむいてきた小娘がいると」
サイクリングショップ店長「き…君は…」
かごめ「おっちゃん、あんたは下がってゆっくりしてるといいよ。
こういう連中には理屈が通用しない。
口で説明するくらいならさっさと牙をむくべき!!」
ジュピター「ンフフ…マーズが気にいるのも無理ないわね。
しかし、このジュピターがあの子と同じとは思わないことよ!!」
幹部・ジュピター戦です。
手持ちはレベル21のズバットとレベル23のスカタンク。
ズバットは妖しい光にさえ注意すればそれほど苦戦はしないです。妹様を前に立て、そちらに妖しい光が飛んだら交代してゴースのナイトヘッドを2発も叩きこめば終わります。
しかし…。
ジュピター「ンフフ…ズバットでは前座にすらならないわね…。
でも、ここからが本番。
スカタンク!そのゴースを八つ裂きにしておしまい!」
スカタンクは辻斬りの構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!!
ルーミアは裏世界でひっそりと幕を閉じた…
ルーミア「…ばたん牛ン><」
かごめ「( ̄□ ̄;)だあああああああああ!それ悪タイプの技なのかよ!!
HPと防御に努力値振ってなかったとはいえなんなんだよその破壊力!!」
辻斬りは悪タイプ物理、威力が70もありしかもクリティカル率が高いというかなり強力な技です。
本来スカタンク(というかスカンプー)はレベル32にならないとこの技を覚えないんですが…タマゴ習得なんでしょうか。
他人から奪ったとすればまたとんでもないのを盗ってくれたものです^^;
スカタンクは素早さも結構高く、タイプ一致先制辻斬りだけで十二分に死ねます。
挙句HPも高いうえに毒/悪とダメージを与えにくいタイプなので、ワンリキーなどで辻斬りのダメージを緩和しながら戦うのが本来は賢いのでしょうが…レベル的に圧倒的な圧勝に持ち込むのも不可能っぽいので(手持ちは相手とほぼ同じくらいのレベル)、ルクシオ、ムクホーク、ギャラドスと交代させ威嚇×3で徹底的に攻撃力を下げます。
というか三段階攻撃を下げてそのうえでHPが比較的高いギャラドスですら体力を半分くらい持ってかれるとかどんだけ…。
結局ギャラドスも相手のHPを半分くらい削ったところでやられたので再度ルクシオを出し、1ターン犠牲に充電からのスパークでようやく撃墜。
明らかにナタネのロズレイドより強敵です。なんなんだこいつ^^;
ジュピター「ンフフ…なかなかやるじゃないの…。
いいわ、此処は私達の負けにしておいてあげる。
でも、これで終わりだとは思わないことね…!」
かごめ「な…何て野郎だ本当に…スカタンク1体でこっちの手持ち半分やられるとは…。
つーかこの時点であんな破壊力のある技を乱発してくるとかねーわ><」
ハンサム「…どうやら終わったようだな。見事な戦いぶりだったよ」
かごめ「っていうかあんたもいい身分だな。
少しは仕事してんのかよ?」
ハンサム「此処は連中の前線基地のひとつ。
後の捜査は本部に任せるほかないな」
かごめ「あんたねー…」
-経過-
テリー(ルクシオ♂) Lv22→Lv24
キッス(ムクバード♀) Lv23→Lv24
めーりん(ギャラドス♀) Lv20→Lv21
まつかぜ(ポニータ♀) Lv19→Lv22
ルーミア(ゴース♀) Lv21
フラン(ズバット♀) Lv18→Lv21
(続く)