レミリア「…暇ね。
    というか何だって私たちこんなことになってるのかしら。
    あの日急にスキマに吸い込まれて…」

チルノ「さいきょーのあたいを何時までこんなところに閉じ込めてるんだー!
   この不当な扱いにあたいは断固抗議するー!!><

レミリア「静かにしてなさいよこの馬鹿氷精!
    ひとが静かに物考えてる側でぎゃあぎゃあ喚くんじゃないわよ!!」
チルノ「何だ急に牙むいてきた>>かりちゅま
   言っとくけど今のあたいはあられが降ったら色々すごくなる予定なんだぞー!
   今のあんたなんて最速最強の吹雪で完 全 凍 結なんだからね!」
レミリア「まだ進化もしてないレベル1の分際でこの地面とドラゴンを兼ね備えた今の私に喧嘩を売るそのHぶりは愚かしいわ!
    さっきあのムカつく黒髪からこっそり奪ったこの地震の大技であんたなんk」

かごめ「……やっぱり貴様の仕業だったのかコラ

れみりゃ「( ̄□ ̄;)」
かごめ「知らないうちに貴重な技マシン26を使われたあたしの悲しみがお前に解るかってんだよ?お?
   いずれお前のかりちゅま(笑)の汚名を返上させてやろうとそれとなく気を使ってた心優しいあたしも
   貴様の身勝手っぷりに流石に呆れが鬼なり過ぎて怒りが有頂天に達した
   この怒りはしばらく収まることを知らない!!!
れみりゃ「う…うー!ごめんなさいごめんなさい!!!><」
かごめ「…さあ…悪いことをしたらお仕置きだとその身と心にしっかり刻みこんでやる!!」


かごめ「想起“恐怖催眠術”!!!」
れみりゃ「うー!!!こわいよーこわいよー!!!ごめんなさあああああああああああい!!!><」


フラン「お姉様…すごく、かりちゅまです…(TT)」
チルノ「やっぱりあんなかりちゅま(笑)よりあたいのほうが確実に確定的に上ね!!!」
文「んなこたぁーない



-かごめ者が暇潰しにシンオウ地方で暴れて来るようです- そのじゅうさん



214番道路 横穴

文「聞くところでは、ここのは洞窟掘りマニアという人物がおるそうで」
かごめ「洞窟掘り?何のためにだよ」
文「さあ…それは当人に聞いてみぬことには…」

マニア「何だい君たちはさっきから…おや?
   そっちの子が持っているのはよもやポケモン図鑑か!?」
かごめ「何だ急に口利いてきた>>マニア」
マニア「君、もしかしてズイの遺跡でアンノーンというポケモンを捕まえてないか!?」
かごめ「まぁ…1匹だけだけど」
マニア「なんと!アンノーン1体だけ捕えてアンノーンを捕まえるのをやめるというその浅はかさは愚かしい!
   たかがアンノーンされどアンノーン、アレは26種類の亜種がいると言われるがさらに未発見の2種類がいると言われている!
   僕はその知られざる2種類を求めて、まだ誰も発見していない遺跡の石室を探して掘っているんだ!」
かごめ「…だけど、ここは遺跡とは反対方向じゃにいのか?」
マニア「……いやそこはほら、遺跡を無断で掘ったらアレだから…


てな訳で、214番道路のマニアトンネルでは、マニアから「自分がトンネルを開通させるのと、こちらがアンノーンの種類を集めるのとで競争しよう」と持ちかけてきます。
アンノーンの種類を集めればトンネルが掘り進められ、珍しいポケモンであるヒポポタスも出現するようになるので、余裕があったら遺跡に潜ってアンノーン探しに興じるのも良いかと。

ちなみに26種類のアンノーンすべてを集めると遺跡までトンネルが開通し、新たな2種類のアンノーンが出現するようになるそうです。


214番道路では新しいポケモンとしてサイホーン、ゴローン、デルビルなどが出現します。
サイホーン(とその進化形態のサイドン)は赤緑時代からその潜在能力に定評のある強力な岩・地面タイプポケモンで、プラチナ環境ではさらに通信進化でドサイドンという最終進化形態が用意されてます。
サイホーンは じ ま っ た な(←

デルビルは炎・悪タイプのかなり強力なポケモンであるヘルガーに進化するポケモンです。
貰い火の炎無効も捨てがたいですが、眠らされても被害を最小限にとどめる(かもしれない)早起きの特性も使い勝手が良いです。
これもいずれタマゴから育成して最終メンバーに加えようかなぁ。


リッシ湖畔

かごめ「なんぞこれ。なんか地中海にこんなところがあったような」
文「この湖畔全体が、ホテルグランドレイクというホテルになっているそうですよ
かごめ「ホテルだと!?
   つーか、どう見てもそれっぽい建物が見えんどころか、別荘地の間違いではにいのか!?」
文「家に見えるのは総てホテルの個室。
 まぁ、ロッジの集合体というべきでしょうかね。
 常にホテルは満室、予約も当面満杯だそうですが、一応レストランもありますし休憩もできますよ」
かごめ「…じゃあ、あんな奴も宿泊客だったりするんかね?」

「うー困ったなー困ったなー…。
こんなことが知れたらまた衣玖に電撃を喰らわされるよー…だがそれがいい

文「…何やってるんですかえーと…てんこさん
天子「違うわよ!私の名前は“てんし”だって何度言ったら解るのよこのカラス!!><
  って何であんたがここにいるのよ」
かごめ「お前頭悪ぃな質問しているのはこっち
   はやくこちらの質問に答えないと幻想風靡で骨になる
文「…それ私のスペルでしょうが。
 っていうか質問する程度でそんな脅しするとか何の意味があるんですかかごめ殿…」
天子さん「何だいきなり喧嘩売ってきた>>黒髪
    いきなり幻想風靡とか言っている時点で相手にならないことは証明されたな
    そんなまったく実用性のない貧弱天狗のスペルで強さをアッピルしたつもりn」

文はいきなり天子さんの襟元を思いきりねじり上げた!!

文「………ああ?
 何調子くれてんだこの腐れ天人が…?
 KYでどマゾのクセにこの一級天狗の私に上等なクチ聞くとかマジ死んでおくか?(#^ω^)ビキビキ

かごめ「あーやっちまったなー。
   幻想風靡は射命丸さんの一番有名な技だべ。
   この技で北信濃の不良の多くを野尻湖に沈めてきた
フラン「は、hai!!早くあやまっテください!!
   このままではあなたもリッシ湖の藻屑になってしまいますー!!><」
天子「ちょ…調子こいてすいまえん…で、しt(気絶)」


10分後

衣玖「…先程はウチのばk…じゃなくて総領娘様がとんだ失礼を…。
  後でよーく言って聞かせておきますので何卒…><」
文「いえいえお分かり頂けたのでしたら。
 ところで、そこのb…じゃなくて娘さんが何かお困りの様子でしたが」
衣玖「どうやら、私達の部屋の鍵を無くしてしまったようですね。
  これからしばらく滞在するのに必要なモノだとあれほど申し上げたのに…」

かごめ「おい、実はあたしあまりよく知らんのだが…あの天人(笑)って一体どういう奴なんだ?」
フラン「私も美鈴からの又聞きになるんですけど…。
   幻想郷の異変騒ぎがよほど楽しく見えたのか、仲間に入れてもらおうと自ら異変を起こして博麗の巫女に喧嘩を売った挙句、神社を別荘にしようとしたのがバレて、ブチ切れた八雲紫にコテンパンにノされたとか」
かごめ「あー、要は馬鹿なのか
天子「私馬鹿じゃないもん!!><
  ただちょーっと羨ましかったから騒ぎ起こして仲間に入れて欲しかっただけだもん!!
  だから神社を壊して建て直す代わりにこっそり別荘に改造して遊びに行く拠点にしたかっただけだもん!!!」
かごめ「…そういうことを考えるだけならまだしも実行に移す奴が馬鹿というんだ。良く覚えときやがれ」
天子「うぎぎー!!><


かごめ「…ってなわけで鍵を探すことになったわけですが」
文「でも何か落ちていればダウジングマシンで一発でしょう」
かごめ「しかもあの口振りからすれば部屋からフロントまで一直線だったっていうんだろ?
   …でもさー」
文「…皆まで言わずともいいです。
 多分同じことを考えてるはずですから、我々」
かごめ「ですよねー♪」

かごめ「よーしお前らレストラン行くぞー♪
   道中のギャンブラーどもからたんまり巻き上げたからあたしの奢りで好きなもん食わせてやるからなー^^」
ルーミア「わーい♪」
文「おお、ランチランチ」
フラン「( ̄□ ̄;)えちょ…それで良いんですかあああああああああ!!?」


ちなみに鍵は213番道路との境目にあるフロントの建物内に落ちています。
そのフロントで話しかけるとポケモンを回復できるので、214番道路でフルに戦闘してきたときでも安心です。


かごめ「いやまさかレストランでポケモンバトルを吹っかけられるとは思ってもみませんでした」
衣玖「…何やってるんですか一体…。
  まぁとりあえず鍵は戻ったきたので良かったですが…」


そう、レストランは日替わりで5組のタッグトレーナーがいて、営業時間内であればバトルをすることが出来るのです(全部で9組の中からランダムで5組選択され、それが出現する)。
レベルはいずれも25〜28程度、しかもお坊ちゃま&お嬢様コンビや、ジェントルマン&マダムコンビなど、お守り小判を使うと軽く1万オーバーするほどの高額賞金をくれるトレーナーもいるので、マメに通うようにしたいところです(というかボンボンコンビはお守り小判抜きでも1万円近くくれる上大したポケモンを持っていないので、出現しているなら確実に狩りたいところ;←)。

レストランの営業時間はAM9:00〜PM10:59なので覚えておきましょう…って結構夜遅くまでやってるんだな^^;


また、鍵を無くした宿泊客のお姉さんともう一度話すと、使用するとしばらくポケモンの出現率がアップする白いビードロがもらえます。
経験値を稼ぎたい時、出現率の悪いポケモンを引っ張り出したい時にものすごく便利なアイテムです。


リッシ湖の右側、ナギサシティ側はシティの停電により通行止めとのことなので、此処は素直に213番道路からノモセシティを目指します。
213番道路へ入るとすぐ、足跡博士というあだ名で呼ばれるフトマキという人物が住んでいる小屋があります。


フトマキ「てなことだから、足跡を見せても ら お う か
かごめ「どれでもいいの?」
フトマキ「勿論だ。私に読めぬ足跡などはない!(クワッ)
    …いや、一応ポケモン限定で頼むよ」
かごめ「じゃあめーりんで」
文「いやちょっと待って、それ(ギャラドス)には足がn」

フトマキ「ふむ…この子は…誰もが怖がるような自分を大切に育ててくれた君に、相当な恩義を感じているようだ」
文「( ̄□ ̄;)えええええええええええええええええええ足跡ないのに解るのかよッ!?
フトマキ「…ごめんあさいギャラドスに足跡ないです結構当てずっぽうです;;(土下座)
    でも、とても安らいだ目をしてるのは解る。
    それに、外にある今ついたポケモンの足跡は君の手持ちの…ゲンガーのものもあるようだね。
    その足跡と、ゲンガーやギャラドスの眼を見比べてみれば大体同じ気持ちじゃないか、と思ってね」
かごめ「麻雀でいうところの“鏡のヨミ”みたいだと感心するが何処もおかしくないね。
   流石長年ポケモンの足跡を研究している博士は格が違った」
フトマキ「それほどでもない。
    よし、良い足跡を見せてもらったお礼だ。これをあげよう」

足跡リボンを受け取った!

かごめ「足跡関係ない気もするが…それもまた、経験則のなせる技なんだろうな。
   たまにこいつの心を覗いたりすると、あの博士の言ったイメージとあまり変わらん気はする」
文「…試してたんですか…人の悪い。
 しかし、私としてはルーミアさんを手なずけたって方がとても恐ろしいことだと思いますが。
 彼女はあのなりで…かつては幻想郷でもかなり恐れられた人食いですよ」
かごめ「良くも悪しくも純粋なんだよ、あいつは。
   それにクマだって人間を襲うが、飼い慣らせば頭もいいし、可愛らしいもんだぜ?」
文「成程…そうかも知れませんな」


余談ですが、ヨスガシティのポケモン大好きクラブには、先頭に立たせたポケモンの懐き具合を見てくれるお姉さんがいます。
ゲンガー立たせて「ルーミアはあなたにとても懐いているのね」とか言われたときに少し陰陽鉄のブロントさんの気分を味わえたと関心するがどこもおかしくはないな(←

というか今回懐き度はかなり上がりやすい気がするけど気の所為なんだろうか…。
妹様もゴルバットに進化した次のレベルであっさりクロバットに進化したとか、今までのシリーズじゃこのスピードはちょっと考えにくいかも。



ノモセシティ

かごめ「…とまぁそんな話をしているうちにノモセシティだ」
文「この街は、郊外に広がる大湿原の保護を、そのまま街の観光目玉としている街ですな。
 大湿原には珍しいポケモンが、その日によって違うものが姿を見せると言われております」
かごめ「ふーん。じゃあ、あの入場料500円ってのは保護費用なんかね?」
文「あー…それがですねー。
 これが、制限時間と特殊なボール30個を使っての特別なゲーム施設でもありまして
かごめ「( ̄□ ̄;)要するにサファリパークじゃねえかよ!


湿原はこれまでのシリーズでもおなじみのサファリパークと同じ施設です。
エリア間徒歩で回るのの歩数を節約できる列車とかもあるので、これで歩数を節約しつつ、アイテムを回収すると良いでしょう。
今作では泥を投げて怒らせるより、エサを投げたほうがもしかしたら捕獲率は良いような気がします。

また施設入り口の展望台からは、その日に出現している主なポケモンを見ることもできます(100円が必要)。これを参考にしつつ、欲しいポケモンを狙いに行くと良いです。

施設内には沼地があり、色の濃い部分に踏み込むと埋まってしまい動けなくなってりします。
十字キーを前後に動かして脱出しましょう。
深い沼地と草むらが重なってるゾーンでは、はまり込みを利用し歩数を消費せずにポケモンを探せるので地味に便利です。

また、施設内入り口付近には日替わりで色のかけらをくれる人がいます。
資金が許す限り、なるべく毎日チェックしたいところです。ぶっちゃけ、500円でかけらをランダムで1個買ってると割り切ってもいいかも。


かごめ「というか湿原には板の橋とか渡されてるのが普通ではにいのか…?
   元ネタの釧路湿原とかもさー」
文「まー私は色々良いスナップが取れたので満足ですが^^
 泥にはまりながら必死にポケモンと格闘する少女…うーん、絵になりますねー♪」
かごめ「テメェは…(#^ω^)」


ノモセにはほかに、技教えマニアや、ミツハニーの雌雄をセットで見せると強制ギプスをくれる少年がいます。

技教えマニアはハートのうろこ1つと交換で、そのポケモンがそれまでのレベルに覚えられる技をもう一度覚えさせることが出来ます。
ここでるみゃには催眠術を、にちょりに水鉄砲を、妹様にクロスポイズンを習得させます。
今回のゴースは催眠術を習得していない状態で野生に出現するので、ここで思い出させるかあるいはタマゴから育てる必要があります。

また、クロバットのクロスポイズンのように、ゲーム中に設定されているけど実質レベル習得できない技も結構多く、その中には有用な技もあるので技マニアは積極的に活用したいところです。


かごめ「…ああ…これで準備は整ったな」
文「というかなんですかかごめ殿…その、如何にもどマゾな天人が愛用してそうなそのアイテムは…?」
かごめ「おお、したりしたり。
   これは強制ギプスと言ってな、この全身の動きを縛るばねの所為で装備させたポケモンの素早さを半減させるが、その代わり努力値が通常の2倍もらえるというアイテムさ…」
レミリア「…ねえ、ちょっと待って…。
    ここで唐突に私が呼び出されてしたのって、ひょっとしてまさか
かごめ「(にやり)いやー…お嬢様は賢いねーええらいえらい。
   さあ、このステキなドレスを身につけて御覧…?」
レミリア「いい、いや、それ断じてドレスじゃないし!
    ちょ…やめてよ…そんなの嫌!!><」

レミリアは逃げ出そうとしている!

かごめ「そうはさせるか!ルーミア、にとり!」
ルーミア「逃がさないのかー♪」
にとり「ごめんねーこうしないとさー後で何されっか分かんないんだー♪
レミリア「HA☆NA☆SE!!!><


かごめ「さー大人しくこいつを着けやがれー!!」
れみりゃ「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」



小傘「なんかあのひと、登場して向こうこんな扱いばっかりですねー^^;」
フラン「これも強くなる為なんです…耐えてくださいお姉様><」


10分後

れみりゃ「…かゆ…うま…(ぎしぎし)

かごめ「つーわけで、これから三日かけてこのうー☆を鍛えこんでくるわ。
   文、悪いけど皆の面倒を見てもらえるかい?」
文「構いませんよ。丁度、この先のことを調べたり準備したり系の仕事もございますし」
かごめ「…何時も済まんな。
   小傘、まずリッシ湖畔、そのあとクロガネまで飛んでくれるかー?」
小傘「らじゃーりょーかーい^^」


衣玖「……成程、どうしていきなりスキマからここへ遊びに行けと言われたのか理由が解りましたよ
かごめ「アレも一体何手先読んでるんだろうな…。
   うん、まぁそういうことで、この真っ暗妖怪にあんたのSNFの真髄を叩きこんで欲しいんだ。
   見た目よりずっと賢いから二日あれば十分だと思うが」
衣玖「構いませんが…しかし、雷が呼べることが前提条件ですよ?」
かごめ「問題ない、既に覚えさせてある。
   そのためにトバリで大枚つぎ込んでるんだからな。
   まあないと思うが…万が一理性を失って何か起こそうとしやがったらこの牛タン味噌漬を食わせるといい」
衣玖「了承しました。
  それでは、お預かりしましょう」

かごめ「…ということだ我が弟子ルーミアよ!
   これより龍宮の使いに師事しSNFの真髄を会得してみせよ!
   次のジム戦の勝敗はそれにかかっておると努々忘れるでないぞ!!」
ルーミア「解ったのかししょー!!頑張るのかー!!!><」
衣玖「(あれ…何だろうこのみょんな空気…)」



207番道路


かごめ「くぉらおぜうー!ワンリキーごときに後れを取ってどうすんじゃー!!
   あと地震100本残ってるんだ気を抜くなー!!!」
れみりゃ「うー!!!><」


小傘「いやー相変わらずのスパルタっぷりですねー^^」
フラン「お姉様…大丈夫かなぁ」
小傘「うーん…まだ余裕ありそうですし、私達は言われた通り木の実を生産する系の仕事をしましょう^^;」



てな訳で三日後


かごめ「おーい、今帰ったぞー」
文「きっかり時間通りですなかごめ殿。お待ちしておりましたよ。
 ひとまずキッサキまでのことまではリサーチしておきましたゆえ」
かごめ「用意がいいな。爽健美茶をおごってやろう
文「9本で良い…って何故爽健美茶ですか^^
 しかしまぁ…レミリアさんは随分様変わりしてしまったようで」

レミリア(ガバイト)「やっと…やっと私の出番が来たようだわ…。
          うー☆だのかりちゅま(笑)だのと言われ続けた汚名挽回の時は今!!
フラン「( ̄□ ̄;)お姉様!!汚名は挽回しちゃ駄目ですー!!!
かごめ「ああ、じゃあ恥の上塗りさせたろかね(ニヨニヨ)」
フラン「マスターまでー!><」


チルノ「あたいも今回出ていいのー?」
かごめ「まあ慌てるな今のままじゃいくらなんでもお前は速攻で骨になる。
   お前の出番はまだまだ先だからジム戦のふいんき(何故かry)だけ感じておくんだ。
   ヒーローは遅れて洗われるという名台詞を知らないのかよ?
チルノ「やっぱりあたいってば期待されてるわね!!
   解ったわしっかり見せてもらおうじゃない!!!」

文「(…意外と巧く調教してるわね…やっぱり侮れんなこのひと)」



ついでにパーティ全体をリッシ湖畔や214番道路で鍛えこみ、レベルを40までアッポさせています。
経験値稼ぎには湖畔に出現するキリンリキやビーダル、214番道路のゴローン、デルビル、サイホーンなどを狙うとよいでしょう。



-経過-
めーりん(ギャラドス♀) Lv34→Lv40 E:こわもてプレート
フラン(クロバット♀) Lv36→Lv44 E:かいがらのすず
ルーミア(ゲンガー♀) Lv36→Lv43 E:こうかくレンズ
にとり(シャワーズ♀) Lv36→Lv41 E:つららのプレート

交換
テリー(レントラー♂) Lv33 →レミリア(フカマル♀→ガバイト♀) Lv17→Lv39 E:おまもりこばん
まつかぜ(ポニータ♀→ギャロップ♀) Lv34→Lv40 →チルノ(イーブイ♀) Lv1



(続く)