かごめ「世間じゃとっくに新作の話題でいっぱいだー!
   でもそんなのかんけーねー!!m9( ゚д゚ )」
ルーミア「そんなのかんけーねー!」
小傘「そんなのかんけーねー!><」



文「…何ですか皆さん藪から棒に」
かごめ「いやさー…なんか狐の知り合い連中がこぞってHG・SSでプレイ日記書き始めてるんだよねー。
   だから突っ込まれる前に開き直っておこうかと思って」
文「そういえば紫殿が何かやってたかも知れませんなぁ。
 まぁ、あの方が積極的に動き始める時は経験上ロクなことありませんが」
ルーミア「そーなのかー?」
かごめ「一応狐も発売日に運よくHGだけは手に入れたらしいよ。
   まぁ流石にプラチナをほったらかしておくわけにもいかんだろうから、プラチナを先に進めるんだろうけど…」
文「…けど?」


かごめ「…何の制約もなくプラチナとかと通信できるらしいし…本格的に始める前にこっそりヒノアラシとワニノコ連れて来ようか、とかほざいてるらしいのよね、さゆ者情報によれば
文「…ええ〜('A`)
 いくらなんでもそれは…」


かごめ「特に何もせずとも伝説の三体は勝手に出てくるらしいし、ROMの違いはせいぜいホウオウが先かルギアが先か程度でしょ?
   だからプレイ記やるとすればあえてヒノアラシを蹴ってチコリータでやる気らしいのよね。
   暫定的に主役になる予定の、うちの草マニアな先輩が“今度草ポケモン以外の御三家を使うくらいなら死んでやるー!><”とか言ってたから」
文「そういえば狐は生来炎マニアでしたっけ。
 チコリータとか精神的に耐えられるのでしょうか…?」
かごめ「アニメポケモンのチコリータ正直うぜえ、とか言ってたしねー。
   まぁヒワダの森でナゾノクサでも捕まえたら以降はそっちメインになりそうな予感するわ。
   あるいは…プラチナ経由してフシギダネとかキモリとか送る気かも知れないなぁ」
文「あ、そういうのはいいんですか」


余談ですが結局はなちゃんは却下の方向で。
HGはプリズムリバーの三女がウェルダンとかケロちゃんとか静葉様とかを引き連れて色々考えたりするような話になるようです。
えーき様とかこまっちゃんがカタキ役に回る感じなのでより一層のご注意を。

ってか何故ウェルダン…?



-かごめ者が暇潰しにシンオウ地方で暴れて来るようです- そのじゅうご



ノモセ大湿原からもうもうと煙が上がっている…


かごめ「…あのボンクラ宇宙人…。
   そういえば湿原はいる前に、あたし建物の入り口にいたの見てたんだよね実は。
   …今思えば、あの時とっ捕まえて湿原に埋めておいてやればよかったわ」
文「まったくですな。
 正直面倒事は御免ですが…流石の私もあの下種さ加減にはそろそろ怒りが鬼なり始めてますよ」


かごめ「…でさ、貴様は一体何を遊んでるんだこのH…!(#^ω^)
ジュン「いい、いやほら、折角の観光地なんだし反射的に…って嫌なんだぜ。
   か、軽いジョークじゃないかちょっとまtt」


湿原に急いで向かうと、こともあろうにジュンの野郎は道中にあるグレッグルの顔出し看板で遊んでやがります。

ちなみに主人公がこの看板から顔を出すと、極稀にグレッグルが213番道路側からちょこちょこ歩いて来て横切っていくというミニイベントがあるようです。
グレッグル出現フラグは街を出入りすることで立つか立たないか判定されるそうなので、どうしても気になる人は時間が許す限り「一旦213番道路へ行く→看板から顔を出」すを繰り返してみましょう。


ギンガ団下っ端「m9(^Д^)プギャ−−−−−!!!!wwwwwww
       こんなクソ性能のボールでぼったくりやがってよー!wwwwwwwwww
       新作爆弾の試運転が割にぶっ飛ばして清々したぜ!!wwwwwwwwwwww」


マキシ「貴っ様ぁ〜!!
   自分が何をやったのか解っているのか!!!」
下っ端「あ〜?wwwww
   俺は何にも悪かねえよ!wwwwwww
   どーせ、今までここで金とられた客だって同じこと思ってんじゃねーの!?wwwwwwwww
   俺はそれを代弁してやっただけなんだぜー!wwwwwwwww」
かごめ「お前本ッ当に頭悪ぃな
   この大湿原のボールがそれほど性能良くないのはポケモンの乱獲により湿原の生態系が狂わないようにするための立派な配慮
   お前らみたいに他人のポケモンを奪うことしかできない寄生虫には一生理解できない高貴な思想の元に運営されている」
マキシ「…かごめ…良く言ってくれた!
   そして私にもようやく理解できたぞ…どうせこの様子なら、貴様らが大々的に謳っている宇宙エネルギーの活用とやらも、所詮は私利私欲のためか!」
下っ端「けっ!ww知らねーなーそんなこたぁ!www
   さ、俺様はこれからこのもう一つの爆弾をリッシ湖に埋める系の作業があるから行かせてもらうぜ!wwwww
   俺様は忙しいんだついてきて邪魔とかするんじゃねーぞ!wwwwwwww」

下っ端は逃げ出した!

マキシ「おのれ外道め…!」
かごめ「…アレはあたしに任せてもらいましょうか。
   実を言うとね、さっきのジム戦で全く出番がなかった連中がまだ2体ほどいるんだ。
   アレをぶちのめして二度と馬鹿できないようじっくり精神的に痛めつけてくるよ
マキシ「…済まん!
   私はまだ爆発物がないか、湿原を調べてこよう!」


この時ゲームでは「安全のために湿原に人が入らないよう見張りをする」をジュンが名乗り出るわけですが…。


ジュンの熟れの果て「(返事がない…ただの生ける屍の様だ)」

かごめ「…ってなわけで小傘、ちと頼むわ」
小傘「だったらフルパワーで恐怖催眠術かけなきゃ良かったのに…^^;
  っていうか何気に以前の蒼天董卓的な発言もですけど…一体どっからそんな恐ろしい発想が出てくるんですか?」
かごめ「実は狐設定によるあたしの略歴にも原因あるんだろうが…まぁとりあえず気にするな」
フラン「(い…一体どんな生涯送ってきたことになってるんですかマスター…?^^;)」


かごめ「行くぞ文!
   幻想郷最速の脚、伊達かどうか確かめてやるよ!」
文「ふ、大きく出ましたな!
 そちらこそついてこれるならついてきて御覧なさい!」


213番道路

下っ端「…ふー、やべーやべーwwww
   たかが泥沼吹っ飛ばした程度でむきになりやがってよーwwwww」

下っ端「それにしてもあの爆弾www
   こないだ占拠した発電所のショボい電気でこさえた割にすげー威力だなwwwwwww」

かごめ「ふーんあの迷惑極まりねー不法占拠がこんなところに繋がっているとはねー」
文「ほうほうそんなことが明るみに出れば、ギンガ団としても流石に拙いことになりそうですねー。
 今回のノモセ大湿原爆破事件もしっかりっ写真とログに残っておりますゆえ」
かごめ「用意がいいねー。
   流石幻想郷最速の情報屋は格が違った。
   すごいなーあこがれちゃうなー」
文「それほどでもありません^^」

下っ端「げーっ!wwwwwww
   何でお前ら追って来てるわけ!?wwwwwwwww
   俺は忙しいからついて来るんじゃねーぜ!!wwwwwwwwwwwwww」

かごめ「…あの角曲がったあたりで追跡開始しよっか?」
文「流石、貴女も言うだけあって大したものですな。
 クオーターハーフといえど流石は吸血鬼」
かごめ「まぁかごめファンのなかでもこんな戯けた設定作ってるのは狐くらいのもんだけどなwww」
文「(あ、なんか伝染ってる)」


リッシ湖畔

下っ端「…ぜえぜえ…wwwwwど、どうだここまでは…wwwwww
   俺としたことが息が上がってやけに長く休憩ししちまったぜ…wwwwwwww」

下っ端「…しかし、こんなちっこいのにあれだけの威力の爆弾を作るとはなwwwwww
   うちのボス…アカギとか云ったっけ?wwwwww
   あいつは機械工学の天才だな!wwwwwwwwwwww」

かごめ「ほうほう、自分とこのボスを呼び捨てしたあげく友達感覚ですか?wwwww
   本当にゆとりちゃんなんでちゅねーwwwwwww」
文「まったくですなwwwww
 おかしいのは顔だけにしていただきたいwwwwwww
 おお、きもいきもいwwwwwwwwwww」

下っ端「( ̄□ ̄;)ぎゃああああああああああ!wwww
   聞いていたのか俺の大声の独り言を!wwwwww
   つーか俺のネタだからパクるんじゃねーよ!!wwwwwwwww」
かごめ「お前頭悪いな
   このwの元ネタはネ実内藤スレが発祥であってお前みたいなゆとりが生み出せる産物では断じてない
文「盗人猛々しいというかその感覚すら欠落している馬鹿と関心しますが何処も(ry」
下っ端「く、くそ!
   ポケモンにズタズタにさせてもいいが俺は急いでるんだ!!
   いいか絶対ついて来るんじゃねーぞ!!犯すぞ!!!

かごめ「犯すぞ!!!(キリッ)だってさ
文「おお、こわいこわい。
 次あたりでとっちめたほうが良いですかな?」
かごめ「…なあ文、アレの五体を寸刻みににしてスープに煮込むのと、人ブタにして沼に投げ込むのとどっちがいい…?」
文「( ̄□ ̄;)ええええええなんですかその拷問!?
 いくらなんでも発想がヤバ過ぎますから自重してください!!」
かごめ「…いや恐怖催眠術でイメージ送り込むだけだから。
   あんなののために一生ブタ箱にぶち込まれてやるなんてそんなばかばかしい話もないわい…」
文「……そういう問題ではないと思うのですが('A`)」


ホテルグランドレイク敷地内

ハンサム「おお!君たちは…」
かごめ「おやエージェント君今回はやけに早いね。
   聞くまでもなくこっちの方へ逃げてったあの宇宙人もどきの追跡だね?」
ハンサム「ノモセ大湿原が爆破されたと連絡を受けたのさ。
    その犯人がこちらへ逃げて行ったとタレコミがあったもんでね」
文「その宇宙人(笑)ですが、まだ、湿原を爆破したのと同種の爆発物を持っているようです。
 どうやら、この先のリッシ湖を爆破するつもりらしいですぞ」
ハンサム「なんだとぉ!?
    あいつが爆弾を持っていたのか!くっ、一生の不覚!」

ハンサムはリッシ湖方面へと走り去って行った…

かごめ「…さて、次で仕上げだな」
文「というか…くれぐれも先ほどのグロい発想の実行は勘弁願いますよ…」
かごめ「わーってるよ。
   あたしも想像したら自分が気持ち悪くなってきた^^;


214番道路境

下っ端「…ぜえぜえ…こ、ここまでくれば流石に」

かごめ「どーも毎度御馴染カリスマ少女詩人のかごめさんと」
文「清く正しい射命丸です♪
 いい加減そろそろ観念していただけるとありがたいです。ぶっちゃけ飽きましたので」

下っ端「うがああああああああああああああああ!!!
   く、くそうこうなったら実力行使あるのみ!!!」


かごめ「やっと牙をむいてきたな。
   …文、ログの保存はバッチリかい?」
文「勿論。何処からどう説明してもこちらの正当防衛はゆるぎないものです」
かごめ「いよーっし!
   にとり、意識を失わせない程度に存分に溺れさせろ。あたしが許す」
にとり「うっわー…さっきから聞いてて思ったけどよくもまぁ次から次へと恐ろしいこと考え付くねー^^;
   さて、人間は私にとっては盟友だ…でも、悪いがあんたには同情する気すら起きない。
   食らいな!漂溺“光り輝く水底のトラウマ”!!」


ここまで追って来てようやく戦闘です。
相手の手持ちはレベル31のグレッグルが1体のみ。何処からどう扱っても(チルノ以外は)苦戦する要素も見当たらないので、汚物は消毒ならぬ水鉄砲で一気に流しておしまいです。


下っ端「うう…走って逃げなければこんな目に遭わなかったのに…」

かごめ「さて、この宇宙人から物騒な爆弾を奪って処分しちまうかね?」
にとり「ただ処分するなんてもったいない!!
   むしろ私が分解して色々調べる系の仕事をしたいから私に渡すべきそうするべき!!!><
文「あ、久々に発作が出たわね^^;」

下っ端「…ちくしょう…これを奪われるわけにはいかねえ!
   こいつは幹部様(笑)に渡してやるぜ!」

下っ端は煙玉を使った!

かごめ「…心を読んで退路遮断しとけば良かったかね…?」
文「仕方ありますまい。
 ここは追い払っただけでも良しとしましょう」
にとり「おのれええええええええええええ!!
   私の爆弾を返せええええええええええええええええええ!!!><
かごめ「…何時お前のになったんだよ^^;」


「あらあら…なんか騒ぎがあると思ったら」


かごめ「おやおねいさん、また通りすがりかい?」
シロナ「ええまぁ…そんなところかしらね。
   なんか随分みょんな連れ合いが増えたみたいだけど」
文「私はただの清く正しい新聞記者ですのでお気になさらず。
 ところでかごめ殿、この方は一体」
かごめ「あたしに秘伝マシンくれたりなんかのタマゴ寄越したりと事あるごとに話に絡んでくるおねいさんだ。
   こんなところに何の脈絡もなく現れたということは、今回も何か役に立つ物をもらえると思うのですが(チラッ)
シロナ「あなた何処の限界ジジイよ^^;
   まぁ、確かにちょっと頼みたいこともあったし、そのために必要なモノを持ってきたのは事実だけどね」

シロナから秘伝の薬と古代のお守りを受け取った!

かごめ「何この薬。それにこのいわくありそうなアミュレットは」
シロナ「210番道路でコダックが集団で立ち往生してるのは知ってるでしょう?
   この薬をどれか一匹に飲ませれば、あとは勝手に自己暗示を連鎖的にかけて全員回復するはずだわ。
   そもそも最初に頭痛を起こしたのも一匹で、そこから自己暗示で連鎖的に頭痛が広がっていくんだし」
文「…どういう生き物なんですかコダックって^^;」
シロナ「まぁ、身近な生き物だって良く解らない点が多いといことで何処もおかしくはないわ。
   それで210番道路からカンナギタウンを目指せると思うし、そのお守りをカンナギにいる私のおばあちゃんに渡してほしいのよ」
かごめ「あんたのばーさんだって?」
シロナ「うん。
   うちのおばあちゃんね、なんというか…エラそうなオーラ?を放ってるから、すぐ解ると思うわ。
   あの近辺には珍しいポケモンも住んでいるし、きっと図鑑完成に役に立つと思うわ」

小傘「御主人様ああー」

シロナ「どうやら、あなたの連れ合いの様ね。
   私はこれで失礼させてもらうわ。
   …あなたなら、この先もたくさんのポケモンに出会って、きっと図鑑を完成できそうな気がするわ。
   頑張ってね、かごめちゃん」


文「なんとも…不思議な御仁ですな」
かごめ「ああ。だがな…なんかあのねーさんについて忘れてることがある気がするんだけど思い出せねーんだよな。
   まさか、スキマに記憶いじられたんじゃねーだろーな

小傘「やっと追い付きましたよー^^;
  マキシマム仮面さんから言伝を預かってきたんですー。
  幸いにも爆発の規模はごくごく小さくて、二次被害の心配はないからすぐに湿原に入れるとのことですよー^^」
かごめ「そうか、そいつは何よりだな。
   ところで、H金髪は結局どうなった?」
小傘「なんか何事もなかったかのようにすぐに正気を取り戻して、その後も弟子にしろとしつこく食い下がってたけど、マキシマムさんからやんわり諭されて次のジムへ向かいましたよー」
かごめ「…やっぱり単細胞なんだなあいつ…。
   まあいい、あたしらもカンナギに急ぐか」


実際は、シロナから古代のお守りをもらえるのは、210番道路で秘伝の薬を使用した直後です。
この人暇なんかね…暇だったら逃げた下っ端捕まえてくれりゃいいのに…(←

シロナさんが登場するとすぐにジュンが飛んできて、マキシからの伝言を伝えてこれまたすぐにいなくなります。
そしてシロナからも「随分せっかちな子ね」と言われてしまうジュン君。
こんなんばっかりかこいつの評価は^^;

あとシロナさんの「エラそうなオーラ」発言も実際にゲーム中にあったものです。
見た目はクールな美人系なのに、この人言動とかはフレンドリーというかとても人懐っこい感じです。
悪く言えば馴れ馴れしい感じもしますが(←


特に急ぎの理由もないので、212番道路からヨスガを目指してみましょう。
道中には湿原と同じ沼地がありますが、ノモセ側入ってすぐの沼地には特定のポケモンを進化させる「目覚め石」が落ちていたりと、多少時間がかかっても回収しておきたいところ。
目覚め石をはじめ沼に落ちているアイテムは表示されていないので、ダウジングマシンを使うと良いですが…沼にはまっている間は、ダウジングマシンが機能しないので注意しましょう。

道中、細い木の板の橋がありますが、これは自転車でのみ通ることが出来ます。

また、212番道路でも215番道路同様、常に雨が降っています。
グレッグルやヌオーなど、大湿原に出現するポケモンも登場しますので、これらのポケモンを大湿原で捕獲できなかったらここで捕獲するのも良いでしょう。


かごめ「…そういえばグレッグルってさ、ノモセのマスコットなんだっけ?
   図鑑見ると“正々堂々と戦うことは少ない”ってあるけど、こんなの人気出るんかねー?」
文「うーん…ですが、アニメ版DP編でもレギュラーで登場してますし、知名度はそこそこあるのかも。
 というかかごめ殿、何故服脱いで水着になってるんですか?」
かごめ「…いや…どうせナス傘指しててもお前が隣にいて常に横殴りのゲリラ台風状態だし…。
   っていうかここぞとばかりに連続でシャッター押すなこのパパラッチ天狗!!(#^ω^)」

女性「…あら、そんな格好してるんだからてっきりあなたも泥パックしに来たのかと思ったわ」
かごめ「何話しかけてきているわけ?
   っていうか、どう見ても埋まってるようにしか見えないんだが^^;」
女性「だからパックよパック。
  ここの泥はきめ細かくてパックには最適なのよ。
  断じて埋まっているわけではないわ!


そういう人が本当に道中にいます^^;
また、雨降りの区画では色のかけらと引き換えに、ポケモンに技を教えてくれるおじさんの家があります。


教えおじさん「というか傘も指さずそんな格好をしてれば普通泥パックに来たと思うがなぁ^^;」
かごめ「というか狐の野郎がスク水以外であたしを描くこと自体稀な気もするが。
   まぁそんなことはどうでもいいだろ。
   なんか技教えてくれんの?」
おじさん「わしは青いかけらが好きだから、青いかけらをたくさん持ってくるといいぞ。
    他にも緑のかけら、赤いかけらが好きな者もいるそうだし、必要な色のかけらは多く持っていて損はない」
かごめ「あれ…かけらって確か4色あったはずじゃ…?


何故か黄色いかけらをたくさん集めてる人っていないみたいです^^;
ここでは炎、冷凍、かみなりの三色パンチ、凍える風、思念の頭突き、妖しい風といった技を教えてくれます。

ここで、妹様に思念の頭突きを習得させます。
思念の頭突きは数少ないエスパー物理で威力も80と高く、20%でスタンの効果が出ます。
命中は90とやや悪いですが…クロバットのミラーマッチには有効な技でしょうかね。


212番道路は結構の長丁場で、直角に曲がってヨスガ側は晴れています。


かごめ「…というわけで着替えが必要だな。
   流石に濡れた上から服着るのは嫌だ…」
文「でしたら丁度いいところに豪邸がありますな。
 あそこをお借りしましょう」
かごめ「お前なー…簡単に言うけどそう簡単にあんな豪邸に入れてもらえるわけねーだろー常識的に考えて」
文「いえいえ、心配には及びません。
 かの豪邸、通称“ポケモン屋敷”の主であるウラヤマ氏は、近隣を旅するトレーナーを快く歓迎してくれる太っ腹な方です。
 まぁ、気まぐれにメイド達と勝ち抜きバトルやらされたり、裏庭を自慢されたりするかもしれませんが…」
かごめ「ふーん…そういう所ならちょっと行ってみるかねぇ」


というわけで、212番道路のポケモン屋敷へ言ってみることにします。
ちなみにここの屋敷の警備員は、夜に話しかけるとトレーナーバトルになります。


-経過-
めーりん(ギャラドス♀) Lv42 E:こわもてプレート
フラン(クロバット♀) Lv44→Lv45 E:かいがらのすず
ルーミア(ゲンガー♀) Lv45→Lv46 E:こうかくレンズ
にとり(シャワーズ♀) Lv41→Lv43 E:つららのプレート
レミリア(ガバイト♀) Lv41→Lv43 E:おまもりこばん
チルノ(イーブイ♀) Lv1(212番道路では居合切り要員のコロトックに変更)



(続く)