鋼鉄島作業員プレハブ
かごめはテレビをつけて見ている
…そこに映っているのは別の地方のレミリア達の様子だ
かごめ「…おーい、文ぁー」
文「何でございましょうかごめ殿。
申し訳ありませんがここには気のきいたツマミなどありませんよ」
かごめ「別にそんなの要求してねーってば^^;
…というかお前さん、そっくりな姉妹とか従姉妹とかいるか?」
文「…いいえ?何でまた…ってあややややっ!?( ̄□ ̄;)
なんか私のそっくりさんが居るー!!?」
かごめ「あんたにも心当たりがないとすれば、大体元凶は限られてくるわけだが」
レティ「黒幕と聞いて飛んd」
かごめ「バーンナッコゥ!!!(`皿´)三〇゜3゜)」
レティは吹っ飛ばされた!!
かごめ「…ふとましいのはとりあえずお呼びじゃないっつーかどっから湧いて出てきたんだか…。
どうせそのあたりのスキマに挟まってんだろ真の黒幕」
紫「あらあらやはり私だとバレましたか^^;
向こうにも第三者的な案内役が必要だったんですが、流石にあの白狼天狗では頼りなさそうでしたんで、こっそりとそこの天狗の髪の毛を拝借して人格をコピーした式神の天狗をきょうきょ作り出したのですよ」
文「あれのどこがこの清く正しい私のコピーという証拠ですか!!!><」
勇儀「…瓜二つだと思うが」
にとり「ですよねー^^;
文は取材対象や目上に対しては物腰丁寧だけど、それ以外に対しては大体あんな感じだし。
天狗ってのは大体こんなんばっかりだけど文の場合特に顕著だしねぇ」
文「じゃかあしゃあこの河童ああああああああああああ!!ヽ( `Д ´)ノ」
かごめ「あ、地が出た」
-かごめ者が暇潰しにシンオウ地方で暴れて来るようです- そのじゅうはち
鋼鉄島探検から続きです。
鋼鉄島はオーソドックスなタイプのダンジョンで、特にこれといったややこしい仕掛けはありません。
下の階層に行く際は、設置された資材搬送用エレベーターの様なものに乗ることで移動が可能です。
かごめ「さーって、ここにはどんなポケモンが…って」
あ!
やせいの ハガネールが とびだしてきた!!
かごめ「ええええええええええええええええなんじゃそりゃああああああああああああああああああああああ!!( ̄□ ̄;)」
洞窟内は主にゴルバットやゴローン、イワークなどが出現しますが、地下二階にまで行くとハガネールも出現します。
ハガネールはイワークにメタルコートを持たせて通信することで進化しますが、ポケモン図鑑に登録する分にはここやチャンピオンロードなどに出現するのでそれを捕獲するとよいでしょう。
防御力がイワークより高く、またイワークと違って草や氷タイプはそれほど劇的な効果を発揮しないので注意しましょう。
鋼鉄島廃坑跡 地下二階
ゲン「おや…また会ったね」
かごめ「どうしたんだいあんた?
どうやら、トレーナーバトルを挑んでくるとかそういう空気じゃないね」
ゲン「そうだな…それよりも気になることがあったもんでね」
「…ゲン様、どうやらさらに奥の階層から良からぬ意志を感じます」
かごめ「…!?
今のは…?」
ゲン「…へぇ、君ももしかして波導の力を持っているのかい?
彼の声が聞こえているようだね」
文「波導…?」
ゲン「解りやすく言えば、気とか、オーラの様なもの…それを操り、意思を直接通じ合わせるなど普通の人にはできないことが出来る。
私は、このルカリオと出会ってその力を得たらしい」
ルカリオ「…この方々は…」
ゲン「大丈夫、特に敵意や悪意を感じない。
…けれど、どうやら波導とは別の異質な力を感じる。
彼女らが人間とは異なる存在なのは元より、そのポケモンたちも本来はポケモンではないように思える」
かごめ「…そうか、波導の力は対象の生命力そのものに働きかける力なんだな。
確かに、あたしは人間じゃない…4分の1ほどだけどね」
文「あやややや…そんな力を持つ人間すらこの世界にいるのですか…。
どうやら、紫殿の認識歪曲の術式もまったく意味をなしてないようですな」
ゲン「だが、君たちがいかな存在であれ、我々に害をなす存在ではないことくらいは解るさ。
…それに、君と君のポケモンたちも、非常に優れた力を持っていることも。
もし良ければ、私にひとつ協力してくれないだろうか?」
かごめ「…あんたやそのルカリオが感じている、この不可解なざわめきの正体を確かめたいってんだろ?
いいよ、修行ついでだし」
ゲン「…!…まさか、たった今君も波導を読む力を…!?
大したものだな…」
文「…この方、自分が体験して理解できた能力を瞬時に会得する程度の能力持ってるらしいんです。
まったくもって、努力家泣かせの反則的な能力ですよ」
そんなこんなで、ゲンさんと合流して廃坑の奥を目指す事になります。
毎度のごとく戦闘終了後に手持ちを全快してくれるのですが、彼と合流する前に負っていたダメージすら1回でも戦闘すれば回復の対象になります。まぁ他に行動を共にするトレーナーはみんなそうなんですけど^^;
ゲンの手持ちはレベル42のルカリオなので、バトルでうっかり地震を撃たないように気をつけましょう。
ルカリオは意外に紙防御なので下手に急所に入ったりすると一瞬で骨になってしまいます^^;
ルカリオ「…ゲン様!あれを!」
ギンガ団下っ端A「…なあ兄弟、ボスはこれから行われる作戦のためにポケモンと金が要ると言っていたな?」
ギンガ団下っ端B「そうだなブラザー。
どうだろう、この廃坑に巣食うポケモンを全部捕まえて、そいつらを売り払って資金にしたらどうだろう?
ハガネールは金持ちが金庫代りにすることもあるからな」
下っ端A「流石は兄弟だな。
よし、早速捕獲の準備を」
ゲン「そうか、お前たちの所為か…ポケモンがざわついているのは。
お前たちからは邪悪な意思を感じる…!
くだらないことはやめ、すぐにここから立ち去ってもらおう!」
下っ端A「なんだお前は…?
我々ギンガ団のやることにケチをつけるつもりか!」
下っ端B「痛い目に遭いたくなければすぐに大人しく尻尾巻いて逃げることだな!
俺とブラザーのタッグはギンガ団でもトップクラスだ!」
かごめ「ウザイなおまえらケンカ売ってるのか?
ギンガ団でトップとか言ってる時点で相手にならないことは証明されたな
本当につよいやつは強さを口で説明したりはしないからな
口で説明するくらいならあたしは牙をむくだろうな
あたしファンタジーNで超チャレ99kとか普通に出すし」
文「いやそれ意味解りませんから!!><」
下っ端A「( ̄□ ̄;)げーっ!お前はまさか!!」
下っ端B「マーズ様にジュピター様が言っていたというカゴメとかいう小娘か!
こいつを倒せば俺達の出世間違いn」
かごめ「ひらがな表記だと言っているだろうがサル!!
炎属性の右でマジでかなぐり捨てンぞ!!?m9( ゚д゚ )」
文&ゲン&ルカリオ「( ̄□ ̄;)ツッコむ所そこかYO!!!?」
てな訳で、ゲンと組んで下っ端sとのタッグバトルです。
一方の下っ端はズバット(34)、デルビル(34)、ゴルバット(34)を、もう一方の下っ端はニャルマー(34)、グレッグル(34)、スカンプー(34)を繰り出してきます。
ズバットやゴルバット、デルビルは岩か電気で、グレッグルとスカンプーは地面技…と言いたいところですが、地面技で信頼できる威力の技は味方も巻き込むのでなるべくなら力押しで何とかしたいところ。
勿論今回はこちらの手持ちのレベルが馬鹿みたいに高いので、妹様と勇儀姐さんの思念の頭突きやドラゴンクローで無理矢理なぎ倒して終了。
意外にルカリオが集中砲火されて骨になりかけてたかも知れませんが…^^;
下っ端A「…うぐぐ…やっぱりこうなるのかー><」
下っ端B「っつーか、俺たちも随分ここから出てなくね?
ギンガ団もどうなってるか解らんし、戻らんと拙くね?
もうなんか作戦始まってるとかだったらどうするんだよ…ここ電波届かねーし…」
かごめ「…ってなことを小声で話してるけどどうするよ?」
ゲン「放っておいていいだろう。
どの道、今の彼らにここのポケモンをどうこうする力はないはずだ。
…しかし、今回は君に助けられてしまったな」
かごめ「それほどでもない。
手助けしたくて手助けするんじゃない手助けしてしまうのが清く正しいトレーナー」
ゲン「…君は不思議な子だな…そう呼んでいいのか解らなくはあるが。
それよりも…かごめ、このタマゴを育ててみる気はないか?
君と一緒に旅をすれば、ここから生まれてくるポケモンにもきっと私達とは違った世界が見えてくると思う」
かごめ「…また(タマゴ)だよ(笑)
大体こういう場合、貰えるタマゴから孵るのはオスだからねぇ」
ゲン「それは勘弁してもらいたい^^;
ルカリオもトゲピーもメスの方が圧倒的に少ないからね」
かごめ「…益々伝説でも何でもないポケモンだなルカリオって…」
ギンガ団を追っ払うと、ゲンからはルカリオ(というかリオル)のタマゴがもらえます。
勿論手持ちに空きが必要なのですが、実際のプレイではチルノを連れてきてません。なので、ここで彼からタマゴを受け取ることに。
受け取らない場合ゲンさんはずっとここで待っているみたいです。
ゲンさんと別れ、その奥をたどると直通で外に出れる出口に繋がっています。
かごめ「…さて…ミオシティに戻ってジム行きますか」
文「というかそのタマゴどうすんです?」
かごめ「…フラン、そのわんこ姿だけか?
時間を操る能力とか使えねーの?」
フラン「…っていうことだけど、どうなの?」
いぬさくや「……わかりました。やってみます」
いぬさくや「…オーヴァドライヴ!!」
タマゴに流れる時間が加速する!
タマゴが孵ってリオルが生まれた!!
かごめ「…ならばよし!!!(すごい勢いでいぬさくやをなでる)」
いぬさくや「♪〜(ぱたぱたぱた)」
文「(ええ〜…)」
実際はそのあとサイクリングロードへ飛んでエンドレスラップしたワケですが^^;
ちなみにタマゴは6400歩で孵ります。
ミオジム内はリフトパネルで階層を移動しながらトウガンの元を目指す事になります。
と言っても基本的には一本道だから迷うこともないと思うけど…。
なにしろ居るのが鋼タイプなので有効なダメージを与える手段がないパーティでは間違いなく地獄の宴ですが、逆に有効打を与えられるポケモンがいたりするとすがすがしいくらいサクサクと進みます。
防御が固いので格闘だと一撃で始末しきれない可能性もありますが、炎か地面なら問題なく進みます。地面技も物理が多いけどコイルみたいに4倍のダメージで即死するようなポケモンも多くいるので…。
トウガン「ほう、どうやら君もクロガネのバッジを持っているようだな!
果たしてヒョウタの時みたいに巧くいくかな!?」
かごめ「(…あれ、なんかフラグが)」
トウガン「さあ行けい!我がレアコイルよ!!」
勇儀「…先手必勝!」
ガブリアスは地震の構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!
相手のレアコイルを土に還した!!
トウガン「ぬう、なかなかやるな!ではハガネールよ!!」
ガブリアスは地震の構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!
相手のハガネールをズタズタn
トウガン「なんと!もう最後のポケモンにってしまったのか!?
だが、またまだ終わらんよ!頼むぞトリデプs」
ガブリアスは地震の構え!
破壊力ばつ牛ンn
トウガン「( ̄□ ̄;)あるぇー!!?」
かごめ「そりゃあむしろこっちのセリフだよ!!ヽ( >皿<)ノ
あたしゃさぞかしすっげえコトしてくんのかと思わずドキドキしちまったじゃねーか!!」
文「見事な三歩必殺と関心しますが何処もおかしくはないですな」
トウガン「いやこれはいくらなんでもないわー(´・ω・`)
ラスターカノンも撃つ暇があらばこそとかどうにもならんじゃないか」
文「まー流石に鋼版サイコキネシスですからねー。
しかし速攻型のガブリアスを相手取るのはどう考えても」
トウガン「鋼タイプは素早さ低いからねぇ(;^ω^)」
勇儀「…うーむ、暫くまともに戦ってないから力加減間違えたかね?^^;」
チルノ「別にいーと思うよー?」
というわけでほぼ瞬殺もいいところでした^^;
マトモにかかればトリデプスはレベル41もあり、鋼・岩というダメージを与えにくいタイプの挙句防御・特防も恐ろしく高いポケモンなのですが…流石に4倍ダメージになるレベル48ガブリアスの地震食ったら耐えられるわけもないですかそうですか。
ここでバッジと共に貰える技マシンのラスターカノンですが、鋼タイプの特殊攻撃で威力(80)も追加効果(10%の率で特防一段階ダウン)もほぼサイコキネシスと同様です^^;
ジュン「よーかごめー!どうやらお前もバッジをもらえたみてーだなー!」
かごめ「…気分的にはかなり複雑なんだがな。
というかあんたまだこんなところにいたのか」
ジュン「いやさ…次のジムへ行こうとした矢先にナナカマドのじーさんから電話かかって来て…。
お前をここの図書館に連れて来いって言うから待ってたんだ。
お前んとこにも連絡しようとしてたらしいけど、電波繋がんなかったらしいから」
かごめ「…じゃあ鋼鉄島に潜っていたくらいか…。
ってか、用って何…いや、あんたがそんなことをいちいち覚えてるわけねーか」
ジュン「( ̄□ ̄;)ヒドス」
文「…ふむ…さすれば私は如何しましょう」
かごめ「お前も多分あのじっちゃんと反りが合わなさそうだしな…。
先にポケモンセンターで待っててくれるかね?
…まぁ、別行動で話を勝手に聞きたきゃ別にいいけど」
文「では、そうさせていただきましょうか」
にとり「それでいいのかよ…^^;」
図書館三階
ナナカマド「…おお、久しぶりだなかごめ。
急に呼びつけて済まんな」
かごめ「なんだい、じっちゃんにコウキまで。
こんなところにわざわざ呼びつけるなんて、それなりの用ってことだと推測するけど」
ナナカマド「うむ…」
ナナカマド「かごめやコウキが送ってくれたデータが集まれば集まるほど、私の疑問は大きくなっていった。
私は、90%のポケモンは必ず進化に関わっていると考えている」
ナナカマド「しかし、だとすれば残りの10%は何故進化をしないのか?
伝説と呼ばれ、一種族一個体しか確認されていないポケモンは何故存在するのか…。
それを知るためには、彼らを捕獲し、直接調べてみる他はないと思い至った」
かごめ「捕獲して…調べるって」
ナナカマド「…そこまで手荒な真似はせんよ。
彼らの細胞のひとつでもあれば、科学解析で大体のことも解るだろう。
それさえ手に入れば、すぐにでも開放するさ」
ナナカマド「…そういうわけで、君たち三人に手分けしてもらい、三つの湖に眠る三柱の神と呼ばれるポケモンを捕獲してほしい。
コウキ、お前はシンジ湖のエムリットを」
コウキ「解りました博士」
ナナカマド「かごめにはリッシ湖のアグノムを」
かごめ「……」
ナナカマド「そして、ジュン。
お前にはキッサキの郊外にあるエイチ湖のユクシーを頼みたい。
かの地は極寒の過酷な環境だが…これは、お前の実力を見込んでのことだ」
ジュン「お…おうよ、そこまで言われちゃあ仕方ねえな!
それに俺たちは元々、ポケモンをもらった礼に湖のポケモンをあんたに見せてやろうと思ってたんだぜ!」
ちなみにこの時、ジュンは図鑑を持たずに研究所を飛び出していたことが発覚します。
せっかちだからというより、ジュンの当時の様子からすればナナカマド博士の何かに怖れをなして速攻で逃げてきた、とも取れなくないですが…。
しかし、その最中に…。
ナナカマド「…何じゃ…今の爆発は…!?」
コウキ「…!…博士、テレビを!」
『…繰り返してお伝えします!
たった今、リッシ湖に置いて謎の爆発が発生、周囲は混乱しており現地の情報がほとんど入ってこない状態です!』
かごめ「(リッシ湖で…爆発だって…!?
まさか、あの爆弾…?
…やられた…!あの宇宙人もどき、ノモセ大湿原で爆発規模のデータとかしっかり残してやがったのか!)」
コウキ「博士…!」
ナナカマド「…一度頼んだことを覆すつもりはない…!
かごめ、予定通りリッシ湖へ…しかし、危なくなったらすぐに逃げ」
かごめ「……なあじっちゃん、あんた一つ嘘を吐いているな。
本当は…研究のためも勿論あるんだろうが…狙ってるんだろう、あの腐れ宇宙人もどきどもが」
ナナカマド「…っ!!」
ジュン「どういう…ことだ?」
かごめ「ジュン…あんた、ギンガ団は知ってるだろう?」
ジュン「ああ、湿原を爆破した奴らだろ?」
かごめ「あのときの真の目的は、湿原ではなくリッシ湖を爆破させることだった。
おそらくは…そこに眠る伝説のポケモンを引きずり出すために。
奴らが伝説のポケモンを捕まえてどうしようとしてるかは解らない…だが」
ジュン「…そこまで言われれば解るぜ…!
あんな連中に、好き勝手させるわけにはいかねえ!!」
ナナカマド「…ッ…待て、ジュン!」
ジュンはそのまま階段を駆け下りていった…
かごめ「…あいつは馬鹿だが、カンはやたらいい所があるみたいだ。
あたしがそれを指摘せずとも、そのうち気づいたろうね」
ナナカマド「かごめ…お前はッ…!」
かごめ「…余計なことを、とでも言いたいかい?
けれど、そういうのは正直我慢ならない性分でね…!
…幹部クラスが出向いてきているなら逆に好都合…今度こそ八つ裂きにしてやる…!」
コウキ「…かごめ…?」
ナナカマド「カンの良い娘だとは思っていたが…。
…済まぬコウキ。彼女の言う通りなのだ。
お前たちをなるべくならあのような連中に関わらせたくなかったが…」
コウキ「いいえ…僕も、彼らを放っておいてはならないと思います。
僕に、出来ることであれば」
ナナカマド「…済まぬ」
ナナカマド「(かごめ…ジュン…せめて、無茶はするのではないぞ…!)」
かごめ「…文、お前どうせ聞いていたんだろう?
止めても無駄だからな…!」
文「何を今更…貴女は止めたって行くんでしょうが。
それに…本当に面白い記事のネタは、己の身の危険を天秤に掛けなければ手に入りません…!
…ここまで来たら、地獄の底までお供しますよ!」
かごめ「ありがと…一応、小傘のボールを常時あんたに預けとく。
取材続行不可能と思ったら、あんただけでもそいつで安全な場所まで逃げな」
かごめ「フラン、ルーミア、姐さん…みんな、覚悟はいいね!」
ルーミア「わかったのかー!」
フラン「勿論ですよ、マスター!」
勇儀「いよいよ面白くなってきたじゃないか!腕が鳴るよ!」
にとり「(私正直帰りたい…TT)」
チルノ「おー?河童暗いよー?」
いぬさくや「…?」
-経過-
いぬさくや(ヘルガー♀) Lv41→Lv46 E:おまもりこばん
フラン(クロバット♀) Lv46→Lv47 E:かいがらのすず
ルーミア(ゲンガー♀) Lv50 E:こうかくレンズ
にとり(シャワーズ♀) Lv46→Lv48 E:しんぴのしずく
ゆうぎ(ガブリアス♀) Lv48→Lv49 E:りゅうのキバ
チルノ(イーブイ♀) Lv1
(続く)