ポケモン対戦ログ(2010.1.30) その2
文「さてお次は3on3戦の話ですな」
かごめ「これも結構長丁場なんで、二つに分けることになったんだがそれはそれで中途半端なのがなんとも…^^;
つーかもう正直過去の話も闇に葬れるところは葬っておきたい気分だが」
文「マメに書け…と言いたいところですが、流石にリアルで時間がないとどうにもなりませんかな」
かごめ「全くだ。
もっとも、狐の野郎に限らず大概の人間は時間があったらあったらで、どうせ別の事に浪費して終わるんだろうが」
文「これも生き物のサガ…か(笑)」
かごめ「あーあとメタ話だけど、前半のアリスはちょっと自信過剰のヤな性格っぽく描写されてっから、それが嫌な人は見ない方がいいかもねぇ」
文「( ̄□ ̄;)いや大真面目にメタ過ぎますよそれ!」
みとり「というかそういう話はログの前置きでしてここでは禁止だろう常識的に!!><」
かごめ「なんだいきなり乱入してきた>>赤河童
狐のキャラ付けのせいとはいえ、陰陽鉄の魔理沙並みにマメにツッコんでくるな^^;」
文「じゃあもう乱入されたから言いますけど…狐もアリスは東方でも上位に入るくらい好きなキャラとか言ってませんでしたっけ?
当人的に大丈夫なんですかそれ?」
かごめ「それなんだけど、狐的にはどうも二次のヤンデレアリスからヘンな解釈が広がって、基本は素直なんだけどちょっと思い込みの激しい自信家のお嬢様って感じのキャラってことになってるらしいな。
というかぶっちゃけ、年齢関係も解らん某るり好きがアリスにあたしを“ちゃん”付けで呼ばせたのを見てそれがkskしたっぽい^^;」
文「…というか私も何故か“殿”つけて呼んだ方がしっくり来てるんだから本当に不思議です。
狐解釈では私の方がずっと年上のはずなんですが^^;」
かごめ「いいんじゃねえのかその辺は…キリないし、そういう話」
インターバル中…
勇儀「(五右衛門風呂入浴中)いや〜参った参った!^^
結構自信はあったんだが、人形の実力がその作り手の実力であるなら、あの人形使いの腕前も大したもんだね!」
にとり「(火力調整中)あーもう…代われって言って勇んで出てったら、秒で氷漬けとかギャグじゃないのさ勇儀さん。
アレの事全く笑ってらんないじゃないっていうか、まさかかりちゅま伝染ったんじゃないの?」
勇儀「…まぁそう言ってやるな。
あいつは…レミリアはまだ、自分の方向性をつかめてないだけさ。
それに、これは祭りなんだ。
どんな形であれ、楽しんだモンの勝ちだとは思わないかい?」
にとり「うーん…解らんでもないけど、それでももうちょっとくらいは頑張りたいなぁ^^;」
勇儀「その意気やよし、だね。
…ん?あちらさんなんだか騒がしいね…?」
♪BGM 「ボーダーオブライフ」(東方妖々夢)♪
アリス「どういうことよ幽々子!?
石橋を叩くのと臆病風に吹かれるのの区別もつかないほど、あんた耄碌したってわけ!?」
幽々子「あらあら〜酷い言い草だわアリスちゃん^^;
私はただ、余り相手を甘く見ない方がいいって言ってるのよ。
さっきの対戦が本当の力の差だと勘違いしているなら、あなたもまだまだ青いわね〜」
アリス「なんですって…!」
妖夢「おお、お二人ともやめてください!
いかなる相手にも油断しないことは大切ですし、それに、過剰に警戒し過ぎることだってあまり…」
幽々子「…妖夢、あなたの成長は見ていて頼もしくはあったけど…私の身内びいきだったのかしら?
今回は結構運が良かったと思うわ。
メイドは巧くスペルが決まってくれたし、氷精も万全の状態じゃなかった。
これ以上手の内を晒さぬよう、確実に連中を退ける努力をしてあげたのにそれをやり過ぎ扱いされるとはね」
アリス「…ッ…!
いいわ、あんたにその気がないならもうあんたの今日の出番は終わりよ。
あのレミリアのように、全力で立ち向かって万が一無様な姿を晒させるなんて私が我慢できないもの…!」
にとり「随分揉めてるねぇ。
聞いててあまり気分のいい内容じゃない気もするけどさー」
勇儀「………前言撤回かねこりゃ。
ま、そんなことより感覚はつかめたって主殿も言っていたことだし、あたしも今日はここから高みの見物と行くかね。
あんたも一杯つきあうかい、にとり?」
3on3 1回目
自分(カゴメ)
ポエット(トゲキッス@気合のハチマキ)、るり(エンペルト@ソクノの実)、ターコ(ゴウカザル@命の珠)
相手(ユルール)
Dマグス(ストライク)、シャックス(ライボルト)、ドレムラス(ボスゴドラ@イトケの実)
るり「やれやれだわねかごめ者。
いくら様子見だからって、ちょっとミスが多過ぎたんじゃないの?」
かごめ「そう言ってくれるな。
ま、でもなめられっぱなしも癪だし、ここはえげつなく勝ちを取りに行くかね」
るり「…この面子で?」
ター子「よっしゃあああああああ!!気合入ってきたでー!!><
うちが厳しい修行の末に編み出した新しいタコ焼きテクニックの見せ所やー!!」
ポエット「わー楽しみですー…ってこれからバトルなのにタコ焼きのテクニックでどうしろとー!!( ̄□ ̄;)」
ユルール「(あれ…ポエットちゃんは解ってたけど…ター子ちゃんってあんなキャラだったっけ…?)」
相手の先鋒は元アンナだった防御Vストライク。
こちらは「おぜう様とタメを張る」と言われてしまった二刀ポエキッスなのですが…。
♪BGM 「雲外蒼天」(東方緋想天)♪
ユルール「(タイプ的にはやや不利…でも、ポエットちゃんのこれまでを考えればこのくらいは余裕あるかも…^^;
ここは攻撃力を上げて、一気に勝負をかける!)
巫術“鬼力化”!!」
ストライクは剣の舞の構え!
ストライクは攻撃力をものすごくアッポした!!
ポエット「うあああんやっぱり向こうが速いですううううううう!!><」
かごめ「うろたえるんじゃあない!!一級見習い天使はうろたえないッ!!
油断しているなら丁度いい、あんたの最高火力であの遊牧民にぎゃふんと言わせてやりな!」
ポエット「そそそ、そんな!ここは堅実に燕返しのほうが」
かごめ「切り裂くでも急所に入ったらいくらあんたでも終わりだろう!
攻撃のチャンスがあるなら一発にかけろと教えた筈だ!
いいから大文字を撃てッ!」
ポエット「どど、どうなっても知りませんよ!えーい!!><」
ポエットは大文字の構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!
相手のストライクをBBQにした!
ユルール「よし、大文字ならかわせ…あれー!!?( ̄□ ̄;)」
ポエット「…え…えーっと…わーい当たったー!^^」
そのあとのこのこと出て来たライボルトは神速を耐えて10万でポエットを撃墜しますが、神速のダメージも予想以上に大きくター子のマッハパンチで一発KO。
ボスゴドラ相手に4倍弱点とはいえインファイトをぶちかますのは分が悪いと踏みましたが、るり者に交替させたらそのターンは鉄壁されました。
このままインファ→マッパでも行けたかもしれないけどどうなんだろう。
しかしわりと鈍足の筈のボスゴドラにも先手を取られるるり者。
水対策の雷パンチを食らうのですが…。
るり「(ソクノの実賞味中)おお、美味い美味い。
まータイプ不一致ならば雷パンチをソクノ抜きで食ってもあまり痛くないね」
ユルール「( ̄□ ̄;)えー!?何で平気なんですか!?この子結構攻撃力も高いのに!?」
るり「お前頭悪ぃな弱点なら誰でも一確に出来ると思っているその浅はかさは愚かしい。
そもそも私、HP個体値29あって努力値極振りしてあるんだけどなぁー。
私を電気技で仕留めたいなら特攻の高い電気タイプ連れてくることね…って、それはさっきター子ちゃんにシメられたんですっけ?(にやにや)」
ユルール「(あれ…このひとこんな腹立つキャラだっけ…?)」
♪BGM 「アンノウンX 〜Unfound Adventure〜」(東方非想天則)♪
るり「…っと、軽口は其処まで。
これで止めよ!幻波閃ッ!」
るりは波乗りの構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!
ユルール「( ̄□ ̄;)ひゃああ!!
で、でもイトケの実があれば…」
るり「…ふん、この機を逃すつもりはないわ!
これで止め…
るりはアクアジェットの構え!
かごめ「はーいそこまででーす♪(るりの足元にスキマを開く)」
るり「( ̄□ ̄;)だあああああああっ!?(ジャンプして急回避)
ちょ、ちょっと何すんのよかごめ者!」
かごめ「(ちっ)…良く見てみろ、相手の状態」
ボスゴドラにはもう戦う気力がないようだ…
ユルール「そ…そんな…半減実込みで一確取られるなんて」
かごめ「ボスゴドラは厳つい外見に反してHPはそれほど高くない。
しかも、防御種族値が180とトップクラスでも、特防は60とパルシェン並みの紙耐久。
つーかそれで必殺技決めて見ろ、遊牧民諸共骨になるぜ?」
るり「いけないいけない、久々だったから少しやり過ぎたわ(てへぺろ★
っていうかさっき私がスキマ回避した時舌打ちしやがったろおい(#^ω^)」
ってなわけで波乗り一発でなんか良く解らない鉄の塊を沈めて終了。
同じメンバーでアリスに挑みます。
3on3 2回目(自分メンバーは1戦目と同じ)
相手(アリス)
パルシェン、オメガ(メタグロス)、しんりゅう(カイリュー)
♪BGM 「妖々跋扈」(東方妖々夢)♪
アリス「(何よ幽々子の奴…人のことを子供扱いして…!
まるで自分がそうしなかったら絶対に勝てなかったとでも言いたいのかしら…!
腹立つ…だったら、あんたの心配が過ぎた老婆心だって証明してみせようじゃない!)」
かごめ「(第三の目発動中)(おーおー、こりゃあいい具合に沸騰してるねえ…。
ま、それが思い上がりだって、おねーさんが教えてあげましょうかね…って向こうの方が年上なんかな?w)」
さとり「(…仮に彼女がレミリアより年上ならば、多分人形使いよりずっと年上だと思うんですけどね…どうでもいい事ですが)」
※狐的(この時点での)年齢表
かごめ者…(狐設定により)年を取らず700年以上の時間を過ごした時期があった+真祖化して100年くらい経過、ただし外見は15歳
るり者…かごめ者と同い年(真祖化し18歳相当くらいで成長が停止している)
れみりゃ…公式同様500歳児、妹様も同様
アリス…緋想天でパッチェさん(魔女歴100年)に「未熟者」呼ばわりされているので、「魔法使い」としては案外若い筈
あやややや…見た目は女子高生だが千歳以上とのもっぱらの噂、しかしもこたんよりも若いらしい
小五ロリ…これも恐らく紅魔姉妹より年上だろうが天狗よりも年下っぽい
ゆる者…13〜14歳くらい
ゆゆ様…周知のことと思うけど亡霊になってから千年くらい経過してます^^;
妖夢「まったく…。
私は未熟者で一向にかまいませんが…ここで和を乱しては」
幽々子「…妖忌から余り甘やかすな、と言われたけど…自然に答えを見つけ出せるようになるまでは、きちんと手本を見せる方が正解なのかも知れないわね、あなたの場合は」
妖夢「え?」
幽々子「…これから私が言うことを、ただ聞くだけじゃなくてキチンと己の中で反芻させなさい。
アリスはこれからどうせ痛い目に遭って覚るかも知れないけど、あなたもさっきの対戦の意味を少し知っておく必要があるわ」
妖夢「幽々子様!まだそんなこt」
幽々子「いいから黙って聞く!」
妖夢「(びくっ!)は、hai!!
(どど、どうしたんだろう幽々子様…こんな怖い顔をなさって)」
幽々子「さっきのは本当に、偶機が偶機を呼んで巧く行ったように見えただけだわ。
星熊勇儀があっさりと退けられたのは向こうのミスでもあったろうけど、問題はそのあと。
チルノに上海が瞬殺された事実を重く見るべきだわ」
妖夢「え…でも、タイプの相性もありましたし…」
幽々子「種族で見ればスターミーもグレイシアも耐久能力ではさほど差はないわ。
でも、上海は先手を取れたにもかかわらずチルノを退けるまでに至っていない。
それどころかあべこべに一撃で返り討ちにあってるのよ。
ダメージを負っていなかったらシャドーボール(ギャストリドリーム)が決まっていたかどうか」
妖夢「ま…まさかそんな」
幽々子「そもそも咲夜に止めを刺す前に起きられたらその時点で私はアウトよ。
妖夢あなた、あのルーミアの天驚拳を受けて立っていられる自信はあって?
あの河童を一撃で始末する自信は?
あるいは…ロクにダメージを受けずに十六夜咲夜が生き残っていれば、倒せる自信はあるの?」
妖夢「う…それは」
幽々子「確かに気合玉(天驚拳)は命中率は悪い。
けど、射命丸文が書いた手記を読む限りでは、ここぞという局面であの子は確実にあの大技を決めてきている。
これまでの印象という色眼鏡であの連中を見ていたら、恐らく…!」
幽々子「早く気付きなさい、アリス。
その子達まで同じ色眼鏡で見ていれば…レミリアの様な選択肢がないあなたは、壊れてしまうかもしれないわよ…!」
アリス「さあパルシェン、気負うことはないからあなたのペースで…って、どうしたの一体!?」
パルシェンは危険を察知して身震いしているようだ…
♪BGM 「King of the Sea」/ブタパンチ♪
るり「あらあら、この私の相手をすることがヤバいと察知できるなんてその子はきっと長寿タイプのパルシェンね♪
パルシェンには個人的に思い入れあるし、出来れば手荒な真似はしたくないけど…でも、残念ですが今現在ポケモンであるところの私はトレーナーであるかごめ者の指示には逆らえないのです(にこにこ)」
アリス「(うっ…!?何この子…見た目何処にでもいそうな女の子なのに…!)
気圧されないでパルシェン!相手はエンペルト、水タイプの技はあなたに決定打にならない!
相手も交代させて来る筈…毒菱を撒くのよ!」
パルシェンはためらいつつも毒菱の構え!
毒菱が辺りに撒き散らかされた!
かごめ「お、こりゃあ逃げ道がなくなったねえるり者^^」
るり「あらあら…これじゃあより有利に何とかできる後続の助けも期待できませんか…困った困った^^」
アリス「(な…なんなのよあの余裕は!?
この状況を打破できる切り札か何か…エンペルトに役割破壊が出来るような技なんて威力の期待できない格闘技と…はっ!)
し、しまった!まさかっ!?」
かごめ「ちっ、やっこさん気付いたな…でももう手遅れだ!
るり、草結びだ!」
るり「おっけー!
ごめんね…でも、苦しめないで良いよう一撃で沈めてあげるわ!
そぉい!!!><」
るりは草結びの構え!
破壊力ばつ牛ンの致命的な致命傷!
相手のパルシェンをズタズタにした!
アリス「…草結び…くっ!
そうだった、シンオウ御三家なら…!」
かごめ「ふふん…何気に全員覚えられるんだよなー、それ。
そして、パルシェンの重量から算定される威力は100だっけか?
タイプ不一致でも弱点技だし、特防が紙のパルシェンに防げる威力じゃあないわな^^」
実際は先発ター子でしたが、突破が難しいのでるり者に交替。
毒菱を撒かれましたが、流石にパルシェンの素早さにならエンペルトも先制できるのでそのまま草結びで横死させます。
続けて出てきた超古代兵器メタグロスはター子の出番かと思いきや…アームハンマーで体力の大半を持ってかれた上にバレパンでアウト。
毒菱の毒状態もあったので流石に天下のゴウカザルといえども何も出来ずに終了^^;
ポエット「わー、大きなロボットですねー^^」
アリス「(エンペルト…ゴウカザル…そしてトゲキッス…。
それに、良く考えてみればさっきの面子だってヤバい面子ばかりじゃないの…!
もし、今のポケモンとしての姿が、彼女たちが本当の力を引き出せるのに都合のいい姿だというなら…!)」
アリス「(私の思い違いだった…幽々子の言った通り、この子達への侮りは危険だわ!
紫が何を考えてこの状況を容認しているのか解らないけど…今は、この戦いに勝つことに集中する!)」
アリス「超兵器オメガウェポン、我が命に従え!
その剛腕で、その子が何か仕出かす前に勝負を決めるのよ!」
アリスの指示に従いオメガの瞳が怪しく光を放つ…!
かごめ「…ちぇー…思ったより頭の切り替えが早いでやんの。
ぽえっとさーん、遊んでないでこっちも一気に決めるよ!」
ポエット「了解ですかごめさん!><(敬礼)
遅延術式解放、閃光の熱風!術式装填!」
ポエットの構えた長刀から強烈な炎が噴き上がる!
勇儀「(風呂につかりながら一杯)( ̄□ ̄;)うお!なんぞあれ!?」
幽々子「(隣で飲んでいる)あらあら…あの天使の子も結構やるみたいねえ^^;
藤原妹紅の火力とどっちが上かしら?
(どうやら気がついたようね、アリス…思ったよりは早かったかしら?)」
文「(つーかヒマなの解るけど一緒になって飲むなよな…^^;
…っていうかこの河童、またか)」
にとり「(既に潰れている)」
アリス「うっ…!」
ポエット「この一撃で決める…必殺、フェニックスドラーイブッ!!」
ポエットは大文字の構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!
超兵器オメガは土に還された!
神龍「ふん…所詮いかなる機能を備えていようと、人の作りしモノか」
アリス「…気が変わったわ。
魔界の神龍、あの子達に対する一切の加減は不要よ。
格の差、思い知らせてやりなさい…!」
神龍「……それがそなたの命というなら致仕方あるまい、魔界神の姫よ。
ならば、参るとするか…!」
ポエット「( ̄□ ̄;)わわ…なんか凄そうな方が…!」
神龍「小さき神の子よ…多少哀れにも思うが、我が主の命とあらば許せよ…かああああああああッ!!」
神龍はかみなりの構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!
ポエットは痺れて技が出しにくくなった!
ポエット「きゃああああああああ!!><」
かごめ「ッ!…ポエット、戻るんだ!
そいつ相手に対する決め手はあんたにはないっ!」
♪BGM 「A Piece of College」(「ロマンシング サ・ガ ミンストレルソング」)♪
ポエット「…そうはいかない…!
このひとは、チルノちゃん達のことを良くも知ろうとせず、心で嘲ってた…!
許せないんです…だからせめて…せめて一太刀でも、私達の意地を見せたいんです!」
かごめ「ポエ…あんた」
ポエット「私はどうなろうと構わない!
だから、その指示は聞けませんッ!!」
ポエットから裂ぱくの剣気がほどばしる!
かごめ「(溜息)ったく、この子は…誰に似たんだか」
神龍「…む…!何という凄まじい気迫よ…!」
幽々子「あらあら〜♪
これはもう“ごめんなさい”の一言では済まない状態ね〜^^」
アリス「…幽々子…私」
幽々子「…妖夢にも見習ってほしいわね、ああいう心の強さを。
いかなる結果になろうとも見届けなさい、それが礼儀よ」
アリス「……言われなくても!」
ポエット「届け、雲耀の疾さまで!
えええええええええええええええええええええええいッ!!」
ポエットは神速の構え!
致命的な致命傷!
神龍「ぐううううううッ!
…見事…それが音に聞く示現流の真髄・雲耀の太刀か…!
だが…惜しかったな。我が全力の雷撃を以て沈め!!」
るり「…そうはいかないわね!」
神龍はかみなりの構え!
るり(とポエット)は華麗なバックステッポでかわした!
ポエット「うっ…るり、さん…」
るり「気持ちは解るけど、無茶はほどほどになさい。
ここは、私が引き受けるわ」
神龍「…この感覚…貴様も龍の眷属か…!」
るり「(狐設定では)正確に言うと『
ま、今の私はシンオウ御三家であるところの一級ペンギンなんでよろしく頼むわ^^」
神龍「面白き娘よ…姫よ、この者をいかにする!?」
アリス「…その子のタイプは水タイプ、かみなりを使えば沈められるわ!」
るり「黙って二発目が来るのを待ってるほど、私もかごめも御人好しじゃないわよ!
来たれ氷精、夜の精!
常夜の極光纏いて吹雪け、厳冬の氷雪!極光の吹雪!!」
神龍「おおおおおおおおおッ!?」
るりは冷凍ビームの構え!
破壊力ばつ牛ンの致命的な致命傷!
相手の神龍をズタズタにした!
神龍「…見事なり…!
済まぬな、姫よ」
アリス「いいえ…御苦労様、ゆっくり休んでて頂戴」
幽々子「…私の言った事、解ってもらえたかしら?
多分あの駄目なレミリアちゃんを見るのも、今日が最後になるかも知れないわよ?」
アリス「そうね…それは認めるわ。
…だから、確かめておきたい事がもう一つある…幽々子、妖夢を少し借りるわよ」
幽々子「私もあの子も今はポケモン、あなたはそれを指示するトレーナー。好きになさいな^^」
3on3 3回目
自分(カゴメ)
フラン(クロバット@ピントレンズ)、めーりん(ギャラドス@ソクノの実)、あや(ムクホーク@気合のタスキ)
相手(ユルール)
Gまおう(ムウマージ@食べ残し)、ルシエド(アブソル@気合のタスキ)、Dマグス(ストライク)
かごめ「よーし調子が出て来たー!^^
文ぁー、フランー、めーりーん!出番だぞー!」
フラン「は、はいっ!
…活躍できなかったお姉様の分、私が頑張らなくちゃ…!」
美鈴「わ、私も気合入れてかないと…うん^^;」
文「おお、出番出番^^^^^」
ユルール「( ̄□ ̄;)ちょ!そのメンツはなんか色々やばアッー!!」
先手の嫌がらせに定評がある程度のガイコツ魔王さんは身代わり→滅びの歌→黒い眼差しと絵にかいたような嫌がらせフルコースで対抗してきますが、妹様の火力をアップさせて力づくで退けます。
しかし魔王が粘りに粘ってくれたお陰で、アブソルをタスキ発動まで追い込んだところで滅びカウントにより妹様退場。でも仕事としては十分です。
ターン上妹様が落ちると踏んで剣の舞をされるも、天狗登場で威嚇が発動とか。
文「やれやれですな…これは、早くかごめ殿に何とかしてもらわないと、レミリアさんの立つ瀬がありませんね…」
ユルール「うああああんやっぱりこうなるのねー!><
も、もうヤケだ!一か八か不意打ちよー!><」
文「ほう…この世界では最速といきませんでしたが…その程度の動きで私の先手を取ろうとは片腹痛い!
落ちな!魔獣『鎌鼬ベーリング』ッ!」
文は電光石火の構え!
相手のアブソルをズタズタにした!
ユルール「…うぐぅ><」
文「おお、甘い甘い。
果たしてここまでやるべきだったのかどうなのか疑問ですなぁ(にやにや)」
かごめ「獅子欺かざるという名台詞を知るにいのかよ?
というか電光石火は機能してるがやっぱり影分身を積むヒマがないな^^;」
文「挑発でも使えれば使いたいんですけどねー。
いっそ吹き飛ばしでも覚えますかね?^^」
実際は何撃たれたのかメモを取り忘れたのですが(うろ覚えでは先に不意打ちが当たった様な気も…)、とにかくHPがドットしか残ってなので電光石火で余裕でした(何w)
このあとストライクも出て来たのですが完全に捕食タイムでした本当に(ry
文「…その書き方語弊があるんですがやめて頂きたいんですがねぇ…?
私が鴉天狗だからってまさか虫が主食だと思ってるなら名誉棄損で天狗ポリスに通報しますよ!?><」
かごめ「お?テッポウムシとか食べないの?美味しいよアレ?」
文「いや確かに食べなくないですよーないですけどー!><」
ユルール「…というか私としてはかごめさんがどうしてそんなモノを食べた経験があるのかそれを知りたいんだけど」
ポエット「あー、最初可哀想だなーって思ったけど…流石に遭難したらそんなこと言ってもられなかったし…てへっ♪」
ユルール「あんたも食べたのかあああああああああああああああああああああ!!><」
※うんちく テッポウムシ
カミキリムシもしくはタマムシの幼虫の異称で、木の中にまるで鉄砲(火縄銃)の弾のように入っていることからそう呼ばれる。
園芸においては樹木を食い荒らす害虫であるが、山地の蛋白源として食用に用いられることも。
昔の民間医療として、子供のカンの虫の薬に用いられたりもしたらしい。似たようなものに孫太郎虫(ヘビトンボの幼虫)もいる。
3on3 4回目
自分(カゴメ)
まこぴー(キュウコン@物知りメガネ)、めーりん(ギャラドス@ソクノの実)、あと一体失念(メモなし、多分るり者)
相手(ユルール)
ふなを(ナマズン@リンドの実)、ウオヲ(ギャラドス@王者の印)、ドレムラス(ボスゴドラ@先制のツメ)
かごめ「よーし、お前も社会復帰のためにもっと勉強させてやらんとなー」
真琴「あぅー…?」
文「…かごめ殿…その子確か自分の式神にするって、半ば強引に地霊殿から連れて来た子ですよねー?
大丈夫なのですか?どこぞのスキマの式のように、甘やかして舐められたら始末が大変ですよ?」
かごめ「なに、あたしはこいつの出自を知ってるんでな。
まだこの子は自分自身を取り戻しきってはいないのに、それで何処ぞのゆかりん17歳(笑)みたいな真似をしたら壊れちまうよ。
まずこの子に必要なのは、他人との強いつながり…そこから得られるぬくもりだ。
そのためにはこうやって遊んでやらんとなぁ」
♪BGM 「月影華 -TSUKI KAGE BANA-」/丸山和嘉♪
ふなを「(ぎゅいぎゅいぎゅいいいいいん!)おお!?なんかワケあり系の雰囲気だぜェェェェェ!
だったらこの俺様の痺れる三味線テクでフィーバーさせてやるぜええええええええええええええええええ!!(ギャアアアン!!)」
ユルール「(それどう考えても荒療治なんじゃないのかなぁ…)」
衣玖「というかフィーバーと聞いて飛んで来ました!!
ここは本家本元のSNFで色取りを添えるが我が使命!!!
龍符“エレキテルの龍宮”!サタデーナイト…フィーバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
衣玖のかみなりが辺りをかけ巡る!!
ユルール「( ̄□ ̄;)ひゃああああああああああああああ!!?」
ふなを「( ̄□ ̄;)おおうこれはすげえフィーバーぶりだぜえええええええ!
俺様も負けちゃいられねえ!フオオオオオオオオオオゥ!!!」
ふなをのエレキギターから強烈なスパークがほどばしる!
ユルール「うあああああああん!もうやだこの人(?)たちいいいいいいい!!><」
かごめ「…おい、誰か止めてやれよ…」
文「あやややや…流石にこの電流の中に突っ込むのはちょっと…^^;
ここはひとつ頼りになる人に助けを求めましょうか?
( ゜∀゜)o彡°えーりん!えーりん!助けてえーりーん!」
永琳「あのねぇ…^^;」
…バカネタはさておき。
ふなをの耐久力を前にしては流石の4倍弱点エナジーボールも一撃にはならず、相手の舞を許してしまいます。
とはいえ舞一回で追い抜かれるほど鈍足でもないうちの妖狐は再度のエナボでふなをを沈めます。
ふなを「フオオオオオオオオ…い、癒されるんだぜェェェェェ…(ばったり)」
ウオヲ「( ̄□ ̄;)うおう兄弟!
SHIT!なかなかやるじゃねーか!次は俺様が相手だぜえええええええええ!!」
真琴「( ̄□ ̄;)あぅーっ!!?」
ウオヲの威嚇(?)でまこぴーの攻撃がさげられた!
ユルール「うう…向こうどう見ても特殊アタッカーっぽいのに威嚇する意味ないよねー…?
でもこの人(?)たち私の指示聞いてくれる気配全くないしー…><」
ウオヲ「ヘエエエエエエエエエイ!ノッてきたぜええええええええええええええ!!
オレサマのビートで揺れちまいなアアアアアアアアアア!!」
ウオヲは地震の構え!
かごめ「ちっ、見境ないように見えて攻撃そのものはセオリー通りかよあの鯉野郎!
真琴、戻れ!
そして…お前の真の力を知らしめてやれ、紅美鈴!」
美鈴「…!
了解です!はああああっ!!」
美鈴の闘勁呼法(威嚇)で相手のウオヲは攻撃力を下げられた!
ウオヲ「( ̄□ ̄;)オオゥ!!?」
ユルール「も、戻ってウオヲさん!!
ドレムラス!鉄壁で何とか耐えてー!!><」
美鈴「いかなる堅牢さを誇ろうとも、今の我が拳に砕けぬ物なし!
気符“猛虎内剄”!」
美鈴は龍の舞の構え!
美鈴の攻撃と素早さが上げられた!
美鈴「砕けろ!華符“彩光蓮華掌”ッ!!」
美鈴は滝登りの構え!
破壊力ばつ牛ンの致命的な致命傷!
相手のボスゴドラをノックアウトした!
ユルール「ですよねー\(^0^)/」
妖夢「う…うわ…美鈴さんまで…!
ううん、幽々子様の言葉が正しければ…あれが彼女の本当の実力だったと…!?」
輝夜「余り知られてないけど、純粋な肉弾戦において紅美鈴と互角以上に戦える存在は少ないらしいわ。
だからこそ、レミリアはその才能を見抜いて己の屋敷の護衛を任せた。
でも、幻想郷はその必要がないくらい平和な世界…普段の昼行燈ぶりは、本人の気の良さもあったんだろうけど」
妖夢「わ!輝夜さん何時の間に!?
と言うと、それが彼女の演じていた役割…なのですか?」
輝夜「あら、意外に解ってるじゃない。
ここ数年の度重なる異変で、幻想郷も大きく変わりつつある。
今この場に私達が居合わせているということにも、多分何らかの大切な意味合いがあるのかも知れないわね」
妖夢「はぁ」
ここでは一撃でノした風に取られるかも知れませんが、実際は交替のターンで先制のツメから鉄壁を使われているので流石の門番といえども一発では倒せてません^^;
この後引きずり出されて来た魚野郎の威嚇で攻撃力は下げられるものの、龍舞で上がっていた攻撃力が元通りになっただけなのでストーンエッジで瞬殺余裕でした^^(←
この美鈴の活躍ぶりとおぜう様のヘナチョコぶりはまるで「騎将張繍の野望(変態記3)」のそれみたいだ…w
というわけで後二戦ぶんは次回に回します。