ポケモン対戦ログ(2010.2.12) その3
かごめ「さて、実はここからは記録がズタボロになっていてですな。
そもそも次の日とログがごちゃ混ぜになっていてしかも最後まで書いてなかったりというのばかりという。
…つーわけで悪いけど当日、翌日の内容がごっちゃの上に、もう抜けだらけだからそのあたりは勘弁^^;」
諏訪子「それも酷い話だねえ」
紫「うーん…私達が帰った後の話とか非常に興味があったのですが…^^;」
かごめ「あたしも参加してたはずなんだが…まぁ狐が酒飲んでたってことで忘れちまったことも多くてな^^;
挙句翌日はメモ帳忘れてったし…。
けどレミリアの奴が随分頑張った時だけはよく覚えてるから、そこは詳しく話してやれるかねぇ」
紫「まぁ一番興味あるのは其処なんですけどね^^
昨日(この座談会は2月21日のATI・林檎戦の翌日に行われたことにしておいてください^^;)のあなたみたいに、どこぞの親馬鹿魔界神に喧嘩吹っかけてまでのりこめー!^^していきなりドタキャンかますようなことはしたくないですし、そのために来たなら最後まで教えてもらって帰らないと^^」
かごめ「…それなんだがなー…。
おーいみとりー、お前どうせどっかで聞いてんだろー?
これからメタ話すっからよろしくー!><」
みとり「…orz(物陰に隠れている)」
かごめ「これでよし、と」
諏訪子「∑( ̄□ ̄;)機先を制して乱入をためらわせる詩人が居た!!」
かごめ「仕方があるまい、話の腰が折られちまうしな。
つーかさぁ、アレマジでどうしたもんかって狐の野郎が本気で首捻ってたぞ。
そもそも、あの日は全く絡んでないし…これ終わったらすぐにまとめに入るけど、そのすぐ後にあたしたちはその日に一戦やらかしてた新顔どもとどんぱちやってんじゃん。
あの話のまま観戦した事になってれば、あたしは新顔連中のやることある程度知った上で、無策のまま突っ込んでるってことになるじゃないか」
諏訪子「なるねぇ、確かに」
紫「何か不都合……………大いにありますわねぇ。
あなたくらい抜け目のない方が、流石に相手の手の内をある程度目の当たりにして、何の予備知識もないまま対戦の場にのこのこ現れるようなタイプには見えませんっていうか…狐がそういう解釈を是とするとは考えにくいですわね^^;」
かごめ「でなきゃあたしは、当日までに見たこと知った事総て頭から放り投げたってことになるだろう?
うにゅほやみすちーじゃあるまいし、どこぞの王佐の才みたいにすっかり忘れましたプレイにも限度ってものがあるわい」
諏訪子「でもさー、解釈や見解なんて人それぞれだし、何から何まで一致させるのはそもそも無理じゃん。
それが嫌なら何を差し置いてでも先に書いちゃって、先方のツッコミを待つ他ないと思うよ」
かごめ「まぁそのあたりは仕方ねーから、今回の酒の肴のおまけとして当日の別解釈を記載するって。
文とふみ坊の件も色々思うところあるようだし、可能ならその伏線も張っとくつもりらしい。
でも…今回のリリカ戦とは逆に、文vs文々の見解と解釈は九割九分九厘一致をみることはないだろうって言ってたわ」
諏訪子「ふみ坊ってあんた…まぁ、式として生まれたばかりなら確かにものっそい年下ってことになるだろうけど^^;」
紫「じゃあ、あなたが神綺に喧嘩を売った件はどうするんです?」
かごめ「それも狐解釈でキチンと補完する。
あたしゃ既に魔界からハドラーを連れてくるときに、鉢合わせして思いっきし喧嘩を売ってることになってんだよ。
その話にもついでに触れといてやらあ」
諏訪子「あ、どっちにしろ一触即発の事態になった事実はあったことになってんだ…^^;」
ラウンド3(12日)
自分(リリカ)
ウェルダン(バクーダ@イトケの実)、こいし(ゲンガー@気合のタスキ)、さとり(サーナイト@先制のツメ)、Sにゃん(エーフィ@不思議のプレート)、レティ(ルージュラ@溶けない氷)、しずは(ウツボット@確か力の鉢巻だったと思う)
相手(ユルール)
レップウ(エアームド@オッカの実)、ふなお(ナマズン@多分リンドだと思うんだけど)、キャンディ(スピアー@気合のタスキ)、ひな(ビークイン@食べ残し)、ユーリ(クロバット@光の粉)、メタルD(トリデプス)
かごめ「この時はねえ…完全にステロゲーだったような」
紫「何時だったか私の忠告も聞かずに、ヒョウタさんと戦ったときに痛い目に遭わされたアレですわね^^」
かごめ「やかましい(#^ω^)
牛の晴れオバヒ一発で落ちるかと思ったけど、耐久特化なのかオッカ込みで耐えられちまってな。
晴れたターンにステロ撒かれてあとはてんやわんやだ」
諏訪子「確かに護りに入ったエアームドは堅いからねぇ…。
でもそのバクーダも確か、HP振りで特性もハードロックだったんだよね?」
かごめ「でもってイトケあるから龍舞積みアクアテールでも落ちはしませんでしたともさ。
っていうかあのふなを、タイプ一致の地震は2発も耐えやがったけど…全然活躍できてないよな^^;」
かごめ「そしてハチっ子コンビがイタズラのし放題。
きゃんではがむしゃらを読んで壁張ってからサイキネ撃ったはいいんだが、タスキで耐えてとんぼ返りでスターにゃんを潰しやがった。
ひなの野郎は特性で黒幕のスペルを使いきらそうとしやがるし…まぁこっちは悪魔のキッスで眠らせて氷漬けにしてやったんだが、うちの親父殿がね」
紫「ああ、あの吸血鬼の殿方。
でもあの方、あまりいいところはなかった印象しかないのですが^^;」
かごめ「…まぁ…本気出せば強い筈だよ…出せばね」
ユルール「よーしキャンディちゃんが頑張ってくれた流れに乗るわよー!!><
ユーリさん!今度こそメロメロで!なんかあの子には効きそうな気がします!!」
ユーリ「…またか(うーむ…効き過ぎて物凄く逆効果な気がしなくもないが)」
ユーリはメロメロの構え!
こいしはメロメロ状態になった!
リリカ「…ねえさとりさん、こいしって確か」
さとり「今は心は開いてるはずですが…この子はねぇ…^^;」
こいし「…………………うふふ♪」
こいしの目が妖しく光るッ…!
ユルール「∑( ̄□ ̄;)またこのパターンなのー!!?」
ユーリ「い、いや!これはやはりッ…!!」
こいし「キャーユーリサーン!!!
ここで私のコレクションに加えて地霊殿に永遠に飾ってあげるー!!!>▽<」
全員「∑( ̄□ ̄;)えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええー!!!」
♪BGM 「夜が降りてくる(緋想天ver)」/U2♪
こいしはシャドーボールの構え!
ユーリはぎりぎりバックステッポで回避!
ユーリ「∑( ̄□ ̄;)うおわー!?
ちょ…sYレなってないでしょうこの子…?」
さとり「すいません本当にすいません…この子、昔からちょっとわずかにヤンデレの気があって」
リリカ「∑( ̄□ ̄;)いやもうちょっとわずかじゃない正真正銘のヤンデレじゃん!!」
こいし「この方こそ私の運命の人!もう誰にも奪わせないわー!!
届け私のサブタレイニアンローズ!!!><」
こいしはシャドーボールを乱射する!
流れ弾がユーリを捉えた!
ユーリ「ぐおっ!?
…くっ、掠ったか…しかし掠っただけでこの威力とは…!」
ユルール「∑( ̄□ ̄;)ひゃああああああああああああ!!」
リリカ「わー!やめてこいしー!
つーか私達まで殺す気かー!!><」
さとり「あ、ああなってしまっては…あの子が疲れて倒れるまで止まりませんよ!!><」
ユーリ「致し方ない…悪いが、沈んでもらうしかあるまい!」
ユーリの体を漆黒のオーラが包み込む!
ユーリはブレイブバードの構え!
致命的な致命傷!
こいしは吹っ飛ばされた!
こいし「セカンドキスの味は愁傷でヴィジュアルの味ー!!><」
リリカ「な…なんだかなぁ^^;」
静葉「まったくこの子は…さて、偶には私も」
リリカ「ええっ!?
し、静葉さん向こう毒飛行で攻撃面防御面で相性が…」
静葉「まぁ見てらっしゃい。
タイプ相性なんて飾りだって思い知らせてくるわ」
♪BGM 「天上の星 ~黎明記~」/TЁЯRA♪
ユルール「あれ…あのひと、確か草タイプだったはずだけど」
ユーリ「(…!
凄まじい威圧感だな…成程、かごめが言っていた山の神格は彼女か)」
ユルール「タイプ的には超有利、だったらその上何もさせないで完勝しちゃいましょう!メロメロで!!!><」
ユーリ「…まただよ(苦笑)」
ユルール「∑( ̄□ ̄;)えちょ…私だってちゃんと考えあってのことですよ!
タイプ相性最悪だってことは、絶対不意打ちが来るってことで何処もおかしくないじゃないですか!!」
ユーリ「ふむ…(成程、そういう見方もあるか)」
ユーリはメロメロの構え!
静葉はメロメロ状態になった!
静葉「……そう。
…悪いけど、そういう常識に反逆させてもらうわ…!」
静葉のかざした左手にひと振りの刀が出現するッ…!
ユルール「…え?何?このみょんな雰囲気…?
ま…まさか今度はやっぱり…?」
ユーリ「やはりか…オワタ\(^0^)/」
ユルール「でで、でもでも!タイプ相性はこっちが絶対的に…」
静葉「その浅はかさが愚かしいって言ってんのよ!
秋奥義“秋霜三尺・無月散水”ッ!!」
静葉はリーフブレードの構え!
致命的な致命傷!
ユーリはズタズタにされた!
ユーリ「…み、見事…悪くないとは思ったが、上を行かれたか…!」
ユルール「∑( ̄□ ̄;)ギャーユーリサーン!!!」
紫「あら、こいし暴走時のダメージがあったとはいえ、相性最悪のリーフブレード急所で一撃とは…」
諏訪子「なかなかやるじゃん、あいつ」
かごめ「けどまぁここまでだな。
最後古代兵器(メタルドラゴン)トリデプスの灼熱炎で残った静葉さんもさとりも薙ぎ払われて終わりさ。
つーか剣舞を積むんだったらまず眠らせてからだと思うんだがなぁ」
諏訪子「確かに…無防備で舞うべきじゃなかったねぇ」
ラウンド4
自分(カゴメ)
れみりゃ(クロバット@気合のタスキ)、ゆうぎ(ガブリアス@王者の印)、ししゃも(レントラー@王者の印)、ルーミア(ゲンガー@広角レンズ)、めーりん(ギャラドス@ソクノの実)、ポエット(トゲキッス@気合の鉢巻)
相手(ユルール)
テトラ(ネオラント)、シャックス(ライボルト@多分白いハーブ)、ツララ(ユキメノコ@気合のタスキ)、おくう(ドンカラス)、アメトリ(キングドラ)、ウオヲ(ギャラドス)
かごめ「さて、お待ちかねのおぜうのターンなんだが…結果的には負け試合なんだよな、おぜう活躍の対戦って^^;」
諏訪子「【えっ?】」
紫「【えっ?】
いや…ちょっとこういうときって、普通は勝ったんじゃ」
かごめ「この時は相性の差が酷くてなー、確かにおぜうのカリスマは全開だったんだがツララの野郎の自重しないっぷりが酷くて…。
というかタスキで生き残ってからがさらに酷い。
折角戻った筈のおぜうのカリスマを食って負け試合を逆転しやがったんだよあの阿呆…」
諏訪子「なんともはや…」
紫「でも、目論見通りにはなったんでしょう?」
かごめ「まあな。
ネタになりそうな部分は残ってたし、まずは見てみるとするかね」
レミリア「(さあ、生まれ変わった私の初陣よ。
…ここでの振る舞いが総てを決める…下手な事は出来ないわね…!)」
テトラ「な、なんか物凄いプレッシャーを感じるんですが^^;」
ユルール「あー…でもテトラちゃん、大丈夫。
あの吸血鬼(笑)さん、雰囲気の割にあまり活躍していないから^^;
…という訳でまずは雨乞いよ!」
テトラ「はぁ、それでは」
レミリア「(…リリカの所の大妖精もあのポケモンだった筈。
ネオラントは火力は低いけど、雨天時の敏捷性はフローゼルに次ぐ。
まずはあの厄介な技を封じる!)
…狂月“インサニティバッドムーン”!」
レミリアのスペルカードが発動する…!
辺りが闇に包まれ、紅い月の光がレミリアを照らすッ…!
♪BGM 「亡き王女のためのセプテット」(東方紅魔郷)♪
ユルール「∑( ̄□ ̄;)なんかすごいの来たー!!
…う、ううんこれはきっとハッタリよそうに違いない!
て、テトラちゃん落ち着いて!とにかく雨乞いを使うのよ!!」
テトラ「いやユルールさんのほうが落ち着いてください^^;
えーっと、それじゃあ何時も通り雨を」
レミリア「へえ…この私に恐れをなして、その雨にまぎれて尻尾巻いて逃げるつもりかしら?
あらあら情けない…所詮熱帯魚風情、このかりちゅまな私にすら向かってくる程度の度胸もないのね^^」
テトラ「……わ…私は私の役目を完遂するだけなんですからね!
で…でもそっちがお望みでしたら雨乞いしないであげますよ!!#><」
ユルール「∑( ̄□ ̄;)ばっちり釣られてるー!!」
紫「こ…これってもしや…挑発!?」
諏訪子「成程…時に月の光は人間すら狂わせる。
あいつこんな力持ってたんだ」
かごめ「父さんの件でもちょっと触れたけど…吸血鬼の特殊能力のひとつ、精神支配能力の応用さ。
不安定な完全幻惑(メロメロ)より、厄介な補助行動を封じたほうがいいかと思ってね。
諏訪子「よく考えたもんだねー。
確かに、敏捷性が死んでるとはいえ、最速極振り105族くらいまでなら抜かれることは考えにくいし。
…にしても、あいつ自分の事を自分で“かりちゅま”って」
かごめ「…今までの自分の弱みすら、武器に出来るようになったんだ。
これを成長と言わず何という」
紫「ええ…これは驚きましたわ。
あの意地っ張りで見栄っ張りのレミリアをよくここまで…」
ユルール「ま、まずい…なんか今のあの子メチャヤバいふいんき(ryがする…!
テトラちゃん戻って!
ここはシャックスの電気技で一気に…」
レミリア「だったらそいつが動き出す前に何とかさせてもらおうかしら!
…行くわよ…神鎗“スピア・ザ・グングニル”!!」
レミリアはクロスポイズンの構え!
致命的な致命傷!
しかし相手のライボルトは踏みとどまった!
レミリア「…あら、流石に一撃は無理だったか。
ここは無理せず、素直に引かせてもらおうかしら。
えいっ♪」
レミリアはとんぼ返りの構え!
しかし勢い余って相手のライボルトをふっ飛ばして行った!
ユルール「∑( ̄□ ̄;)ひゃああああああああああああ!!?
ナニこれ!?一体何が起こったのー!?誰か説明プリーズ!!!」
レミリア「あ、これは失敗^^;
素直に居残って八つ裂きにしておけばよかったわ」
ユルール「しかもなんかすっごく冷静に状況分析されてるー!!
ちょっとかごめさん!一体この子に何やったんですかー!!><」
かごめ「答える必要はない(キリッ)」
諏訪子「こりゃあ幻想郷でやったら、どいつもこいつも明日は槍が降るって大騒ぎだろうねー^^;」
紫「風格…というほどではないけど、自分の弱さを受け入れて心に大きく余裕が出来た怖さがあるわ。
とてもじゃないけど此間、妖夢にズタズタにされてベソかいてたのと同一人物とは思えないわね」
かごめ「呂子明いわく「士別れて三日剋目して相対すべし」ってな^^
このとき相手が石火撃ってきて、二確っぽいの解ってたから居残ってもらえばもう少し楽になったかも知れんがね。
まぁその辺は今後の成長にさらに期待したいところだ」
諏訪子「はいはい先生!
女の子に“士”はおかしいと思いまーす!!><ノ」
紫「そこツッコむところか!!∑( ̄□ ̄;)」
ツララ「いけない…ここは私が何とかしてみる!」
ポエット「おっととこれは冷凍ビームで撃ち落とされる系の予感^^;
すいませんかごめさん!代わってもよかでしょうか!!><ノ」
かごめ「承認する!
よーし秘密兵器の出番だな…行け、ししゃも!」
ししゃも「にゃーん!」
ユルール「…って、普通のししゃもだよねこれ…?」
ツララ「…うん、そうだよねぇ…」
かごめ「これが普段通りのしさもに見えるというならお前らの目は役立たずだな後ろから破壊してやろうか?
ししゃも、バトルフォーム!」
ししゃも「にゃーん!!」
ししゃもの体から強烈な電撃がほどばしる!
見る見るうちにその体躯は数倍に膨張し、立派なたてがみを持つレントラーの姿になった!
ししゃも「にゃーん!!!(野太い声で)」
ユルール&ツララ&ポエット「∑( ̄□ ̄;)えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!?」
紫「(ずっこけてる)」
諏訪子「(ずっこけてる)」
かごめ「…いやー、ドーピングコンソメスープの効きが強過ぎちまってなぁ^^;」
紫&諏訪子「そういう問題じゃねええええええええええええええええええええええ!!!^^^^;;」
かごめ「いやな、あたしがシンオウを旅してまわってた頃から連れてたレントラーなんだけど、能力は良かったから何とか使ってみたかったんだけど…」
諏訪子「…だからってししゃもはないと思うんですわ…お?」
紫「確かにまぁ…ウケは狙えますけど^^;」
かごめ「でもまぁ、噛みつくより先に混乱させられて、交代で出てきた中国はあの野郎のかみなりと冷凍ビームの合わせ技で退場。
ストーンエッジは食らわしてたから体力はドットだったんだが…」
レミリア「仕方ないわね…先手は取れるか微妙だけど、何とかしてみますか」
ユルール「う…なんかもうアレに勝てそうな気がしないわ…」
お空「おー!?
おくびょ…えーとなんだっけ?」
お燐「臆病風でしょ…言いかけて忘れるくらいなら言うな^^;」
お空「そ、そうそうそれそれ!^^
えーっと…そんなこと言ってるようならこの私がちょっといってメルトダウンさせてきてあげるんだからー!!><」
♪BGM 「霊知の太陽信仰 ~Nuclear Fusion~」(東方地霊殿)♪
ユルール「……任せていいのかなぁ?^^;」
お燐「あたいもなんか駄目っぽい気がするねぇ^^;」
レミリア「…あら、誰かと思えば地底の馬鹿鴉じゃない。
共に旅したアリス達の顔も忘れてるようだし、どうせ鳥頭のあんたは私の顔すらも見忘れてしまったのでしょうね」
お空「なにをーお前なら知ってるぞー!かりちゅまとか言う奴だろ!
あんたみたいな弱っちい奴なんて私の得た素晴らしい核融合のパゥアーで」
レミリア「…神鎗“スピア・ザ・グングニル”!!」
レミリアはクロスポイズンの構え!
致命的な致命傷!
お空「∑( ̄□ ̄;)うにゅうううううううううううううううううう!!?
な、なんだ卑怯だぞー!!まだ私のセリフ終わってn」
レミリア「知ってるけどあえて言わせてもらうわ…お前は馬鹿だな口で説明する暇があったらさっさと牙をむくべき(キリッ)
つーかどうでもいいつまらん知識ならいらないだろうしさっさと捨てちゃいなさい」
フラン「…お姉様にカリスマが満ち溢れてるッ…!(じーん)」
咲夜「お嬢様…すごく、すごく格好いいです!!!(忠誠心が以下略)」
美鈴「(うっわー…お嬢様が変わろうが変わるまいが、咲夜さん相変わらず歪みねぇなー^^;)」
レミリア「…あんたの火力は知っている…動きだす前に潰れてもらうわ!!
今一度…貫け、神鎗“スピア・ザ・グングニル”!!」
レミリアはクロスポイズンの構え!
致命的な致命傷!
お空は吹っ飛ばされた!!
お空「…ばたん牛ン><」
ユルール「はいはい予想通り予想通り\(^0^)/」
テトラ「(冷静さを取り戻した)…も、もう完全に投げてますねユルールさん^^;」
諏訪子「…ここだけ見ると本当に、あのおぜう始まったなって感じなんだけど」
かごめ「この後アメトリが暴走を始める前にクロスポイズンで痛手はくれてやったんだが…レミリアがツララに越された時点で完全に勝負が決まっちまった感じでな。
そこからなし崩し的におぜう、ポエ、姐さんが氷漬けにされた挙句、そーなのかーが体力半分くらい残して耐えやがったんだが…」
ツララ「えーっと…(カンペを見る)
来たれ氷精、夜の精。
常夜の極光纏いて吹雪け、厳冬の氷雪…極光の吹雪!!」
ツララは冷凍ビームの構え!
強烈な冷気の余波でルーミアはその場で氷漬けにされてしまった!
ルーミア「(凍ったのかー><)」
かごめ「∑( ̄□ ̄;)おいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいィ!?」
テトラ「来た!メイン氷漬け来た!これで勝つる!!!
ユルールさん正気に戻ってください!多分もう私達の勝ちは確定的に明らかです!!><」
ユルール「(はっ)…ってめっちゃ凍ってるー!!∑( ̄□ ̄;)
よっしゃー!ツララさんとどめー!!><」
ツララ「…ちょっと危なかったけど、これで決まりですね。
二度目なので詠唱破棄、極光の吹雪っ!!」
ツララは再度冷凍ビームの構え!
ルーミアは氷漬けのまま裏世界でひっそり幕を閉じた…
かごめ「あちゃあ…10%と言っても出る時は出るもんなんだなー…><」
ルーミア「(…すいません…五右衛門風呂の用意いただけますか…><)」
紫「そ…それは不運な…^^;
そう言えば私も危うく氷漬けにされるところだったような記憶が」
かごめ「むしろこいつがシャドーボールもってないのが救いなのかも知れんがな。
イメージ云々言うならそもそもかみなりの存在が…」
かごめ「でもって翌日のなんだがなー、もう完全にメモが残ってなくてなー。
なんかやらかしたのが出語るべき点があるとすれば…おぜうがマンダの思念の頭突き一発素で耐えたのと…」
シグマ「…何時ものことながらもうここまで追い詰められてしまったのか…。
まあよい、AC15の光の世界で多数の難民を生みだした我の出す難問、解くだけの力があるか試してくr」
チルノ「なんだよー何か難しい事を言ってればあたいに解らないと思ってるなー!!><
お前の事はかごめから聞いてんだぞー!
結局ゆとりはんてーとか言うので返り討ちにしてやったってなー!!」
シグマ「ぐっ…!
あの判定に関してはどう考えたってノーカンにすべきだろう!
もっとも小難しい問答をしても貴様のようなお子様には解らんか!!」
シグマはチャージビームの構え!
飛散したエネルギーが再びシグマに集まり特攻がアッポした!!
チルノ「いたたー…ちくしょーずるいぞ攻撃したのに威力が上がるのは2マナ2点火力だけだってかごめも言ってたのにー!」
シグマ「ええい意味の解らん事を!^^;」
るり「焚きつけですかかごめ者?」
かごめ「んや、オデッセイの集中砲火」
文「どっちにしてもかなり古いカードですよね…っていうかM;tGですか!!^^;」
※うんちく 焚きつけ/kinder(TE)、集中砲火/Flame Burst(OD)
世界的TCGである「マジック・ザ・ギャザリング」の呪文カードのひとつで、コストはいずれも1赤のインスタント(コストが払える限り自分のターン以外でも使えるタイプの呪文カード)。
クリーチャー(ユニット)1体もしくはプレイヤーひとりを対象指定し、それに2+Xのダメージを与える。
Xの値はそれぞれ墓地(捨て札)にある焚きつけもしくは集中砲火の枚数に準じ、最大で5ダメージにもなる(ルール上、同名のカードはデッキに4枚まで、尚且つ同じ効果でも焚きつけと集中砲火は別呪文扱いなので。ただし集中砲火はまた別のカードの効果で最大9ダメージまで火力を上げることは可能)。
コスト2マナ以下のインスタントを(ある意味)無尽蔵に使うことのできるあるカードとのコンボで馬鹿げた威力のダメージソースにもなるが、実用性が低い(というかそのコンボではもっと優秀な火力呪文が後に登場した)ため、ファンデッキ以外でそれを試すような奴はいなかったらしい…。
なお普通に優秀な性能を持つ火力呪文(直接ダメージ呪文カードのこと)なので、速攻で相手を焼き切る「バーンデッキ」には普通に採用される程度のカードである。
チルノ「だったら今度はあたいの番だ!
最速最強の吹雪で氷漬けにしてやんよ!氷符“ダイアモンドブリザード”!!」
チルノはあられの構え!
フィールドは雪雲に覆われ雪が舞い始めるッ…!
シグマ「何ッ!?」
チルノ「そして堕ちろー!凍符“コールドディヴィニティー”!!」
チルノは吹雪の構え!
シグマ「ぐわっ!
な、何という威力…何故妖精風情にこれだけの…」
チルノ「そしてついげきのダイアモンドブリザードぉ!!><」
周囲の気温が一気に低下し雪雲から雹が降り注いだ!!
雹はそのままシグマへと襲いかかる!
シグマはそのまま永⑨凍土の中でひっそりと幕を閉じた…
シグマ「…すいません…しょうが湯…下さいますか…(がくり)」
ユルール「∑( ̄□ ̄;)何か混乱するあまりに酷い断末魔を残す光の女神が居た!!!」
かごめ「体力を吹雪でドットだけ残しておいて、相手の攻撃受けてからあられダメージで倒すとか…まるでショーマンプロレスっぷりの魅せ方だよなぁ」
諏訪子「狙ってるんだか狙ってないんだか、アレも本当によく解らんねー…。
あいつ、歴戦シリーズのチルノ補正みたいなのとかリアルで起こすとか聞いてるんだけど、マジ話なのそれ?」
かごめ「グレイシアとしては特攻高い方じゃないとはいえ、上海スターミーをシャドボ一撃で返り討ちとか平然とやってのけたからなー」
紫「というかあまり気にしたことなかったですが、この子性格と個性ってなんでしたっけ?」
かごめ「腕白で昼寝をよくする」
諏訪子「∑( ̄□ ̄;)特攻低下補正性格なのかよ!!!」
紫「ああ…だからタイプ一致吹雪であられ一発分の体力が…。
でもそれはそうとしても、重要な局面で急所に当ててくるとか確実にやってくるくらいは見てた方がいいのかしら…^^;」
諏訪子「おい馬鹿やめろ!
そういう事いってフラグになったらどうすんだー!><」
かごめ「駆け足っぽいし抜けだらけで恐縮だけど、今回のログはここまで。
酒はもうちょっと出せるから、ここからは見たきゃみてちょーだいとかそんな感じの話になるね」
紫「冒頭で述べた例の話ですわね」
諏訪子「なんか大分ややこしい感じになってきたけど…さて、どうなります事やらだね」