ポケモン対戦ログ(2010.4.29・4.30) その4


かごめ「…はい、というわけでいよいよ残りのログの紹介に参りたいと」
文「いやいやいやもっと何か言うことはにいのかかごめ殿…?^^;
 どう考えてもアレはアレで“ご愛読ありがとうございました○○先生の次回作に(以下略)”って感じだったじゃないですか!?
かごめ「お前頭悪ぃな。
   ちゃんと“幕間”って書いてあるじゃないか。
   幕間と書いてある以上あくまで幕間であるということで何処もおかしくはない」
文「いやそりゃまあそうですがどう考えても展開的n」
かごめ「…みとり、あの屁理屈の多い天狗が喋るのを禁止して良いぞ。
   可能なら一生
みとり「封印が解けられた!!( ゚д゚ )」
文「( ̄□ ̄;)えちょ…すいませんそれは勘弁してくだしあ;;」

かごめ「前置きはさておいて。
   日付が変わったので相手がひとり変わって何時もの遊牧民が参戦ですな。
   アレも最近ナメタ発言が目立つからそろそろ新しいトラウマを幾つか植えておかんとならんなぁ(チラッ)
文「( ̄□ ̄;)何物騒なこと言ってんですかあんた!!
 でもフルバトルの勝率は確かにそれほどでもないけど、実は3on3の勝率それほど悪くないですよね
かごめ「まぁ数が少ないから、強力な速攻高火力持ちがいると大体それが暴走して瞬時にケリがつくからな」
文「ああ…勇儀さんとか勇儀さんとか勇儀さんとか…
かごめ「姐さん以外いないのかよ!否定はできないけど!^^;
   あるいは意味不明な動きをする地雷がいると、そこで一気に主導権を握れてしまったりとか。
   その意味で今回一番の地雷は、小傘だな
文「ああ…アレは確かに奇想天外の活躍ぶりでしたねえ^^;
 以前も下手に交代させずにそのまま続投させておけば良かった感じの勢いでしたし
かごめ「アレは確かにもったいなかったなぁ…。
   今回もまぁ一部傘ゲーだったりドマゾが暴れたりとどっちかというとギャグのスメルが」
文「…そう言えば私と木っ端ん時もそうでしたっけねえ…手前の話思いっきりシリアルにしておいて直後に逆方向へ無理矢理って展開…」
かごめ「まああれだ…遊牧民が絡むと基本的にギャグにしかならないからしゃあない
文「( ̄□ ̄;)言うに事欠いてなんてこと言いやがる!!!」



ラウンド4(4.30)
自分(カゴメ)
フラン(クロバット@のん気のお香)、みすちー(チルタリス@広角レンズ)、さなえ(ピクシー@命の珠)、はな(キノガッサ@気合のタスキ)、パルスィ(ムウマージ@物の化プレート)、かなこ(カイリュー@先制のツメ)
相手(ユルール)
スミレ(トゲキッス@オボンの実)、サウス(ドククラゲ)、やまぶき(キュウコン@ラムの実)、ラ(・)ターシュ(レントラー)、レモン(ポリゴンZ@達人の帯)、ラハール(ヘルガー)


マタン「あー、ひとつ言っていいかなユルール?」
ユルール「なんですかマタンさん、今日は絶対に出しませんよ?
    ただでさえ最近「反省会」と称したあなたの愚痴大会で周囲のストレスを無駄に加速させてるんですからこういうところは少し自重してもらえませんかねぇ…?」
マタン「( ̄□ ̄;)うおヒデェ!!
   アレはボクなりにもっとみんなに親しみとかそういうものをだね
ユルール「関係ない話だったらもう行きますよー、かごめさん待ってるし、第一あのラハールとかいう王子様(?)、すっごく煩いんですからー」
マタン「ええいユルール!キミは気づいてないのか!!
   ボクたち、明らかに真面目な話からハブられてるんじゃないかってことをッッ!!
ユルール「でっていう」
マタン「………へっ?」
ユルール「別にいいじゃないですかマタンさん、あちらにはあちらの事情があるんです。
    かごめさん達が気を使ってくれて、私達に余計な気をもませずに済んでるなら…それでいいじゃないですか」

そのままユルールは部屋を出ていく
そこには唖然とした表情のマタンとお空が残っている…

マタン「……おいそこのカラス、お前何か知ってるだろうそうだろう!?」
お空「(ぎくっ!)う、ううん私なんにもおぼえてな…じゃなくて知らないよ!!
  ソノオの花畑をさとりさまの命令でふっ飛ばそうとしたとか、ハクタイの森がなんかすっごいことになってたとか全然知らな」
マタン「ほうほう、それで?
   もうちょいその辺を詳しく……うおあー!!!( ̄□ ̄;)

マタンは足元に突如開いたスキマに墜ちた!

マタン「(スキマから首だけ出てる)うおなんじゃこらー!?
   つーかロコお前の仕業かーって何でこんなことできるんだよお前ええええ!?」
ロコ「にとりサンカライタダイタスキマ発生装置、稼働良好デス☆」
お燐「…念のため、河童に頼んで一台試作品まわしてもらって助かったねえ^^;
  ったくお空、あんたも何を隠そうとしたのか忘れるんじゃないよ。
  ただでさえこのトラブル大好き女王(笑)はどっかの天人(笑)並みにしつこくて後始末が大変なのに…」
お空「うにゅー…ごめんよお燐…」
お燐「解ったらあたい達も観にいこう、さとり様がお菓子くれるってさ!」
お空「わぁい!!^^」

マタン「…え…これでボクだけ放置…?
   そりゃないぜかーちゃーん!><



一方その頃…かごめサイドのベンチに座っているチルノとルーミアと文


文「…うーん…私も正直戦える状態ではないのですが、此処にいてよろしいのでしょうか?^^;」
かごめ「スタンドからじゃ見えにくい景色もあるだろう、たまにはこういう趣向もある筈だ」

「はぁ」と困ったように笑う文
その隣に、神妙な表情のまま座っているルーミアの頭には、これまでのトレードマークともいえた紅いリボンがない
そのルーミアの頭を軽く撫でるかごめ

かごめ「いいかルーミア、お前はまだ今の力に慣れていない。
   ただ座ってるんじゃなくて、カナさん達や他の連中の動きを見ながらイメージトレーニングだ。
   自分でどう動くのか、どういう風に力を配分するかをしっかり考えながら見てるんだよ。チルノもな」
ルーミア「うん!」
チルノ「勿論だよ!あたいもまだまだ最強の高みを目指すんだからね!!」


ユルール「何があったかは知らないですけど、ふいんき(ry変わりましたねあの子達」
かごめ「ああ…何時かそんな軽い口がきけなくなるような新しいトラウマとしててめぇの深層心理に刷り込んでやるから覚悟しておけ^^
ユルール「( ̄□ ̄;)えちょ…なんでそんな物騒な事言うんですかあああああああ!?」


ラハール「ふん…どいつもこいつも大した力を感じない、雑魚だな!!(キリッ)

フロン「(小声で)エトナさんはどう思いますか〜?」
エトナ「(小声で)感知能力まで完全リセットされたアホ殿下には解んないかも知れないねえ。
   私、正直あの正面に出て逝かずに済んでほっとしてるんだけどー。
   つーか私のカンが正しければ、殿下(笑)はベンチから出ることすらできずに終わりそうな気がするねえ…事故的な意味で
フロン「(小声で)奇遇ですねー、私もそんな気がしますー^^

サウス「(ぷかぷか)」



そんなこんなでこちらの先鋒は最近何気にご無沙汰な妹様と、対するはおたつ三人娘のいじられ役として名高いスミレ。



スミレ「いじられ役とは何だゴルァ!!m9( ゚д゚ )
   むしろ私があの阿呆どもにいじらせてやってるんだ勘違いするなああああああああああ!!!
かごめ「はいはいわろすわろす。
   フラン、遠慮なくしばき倒せ」
フラン「は、はぁ…^^;」


♪BGM 「Chicken Chaser」/V.C.O.♪


スミレ「というか、一介の少女詩人如きが未来の悪の帝王であるこの私にナメタ口を聞くその浅はかさは愚かしい!
   この私の本当の力を見せてやるわよ!
   来なさいクロミミウサギ隊!作戦会議よ!!

スミレは身代わりを使った!
会場にクロミミウサギ達がなだれ込んできて…そのまま悪巧みの構え!
スミレは特攻がすごくアッポした!!

スミレ「そして汚物は消毒だああああああああああああああ!!><」

スミレは大文字の構え!

フラン「うわー張り切ってますねー…それでは、禁忌“フォーオブアカインド”!!」

フランはスペルカードを使った!
禁忌“フォーオブアカインド”発動ッ!
フランの分身に当たって大文字は外れた!!

スミレ「( ̄□ ̄;)なんだとー!!?
   こっちの必殺の攻撃をヒキョウな空蝉を張って露骨に回避する…お前絶対忍者だろ汚いな(ry
フラン「ちょ…そっちだってなんかいっぱい呼んできてるじゃないですか!!><
   いったい何なんですかこのひとー!?」
かごめ「ただの馬鹿だ、気にするな」
スミレ「( ̄□ ̄;)一蹴ッ!?」



呑気のお香を持たせて影分身×3、これで大幅に優位に立てたと思いきや、身代わりを破壊して肝心要のところでエアスラが外れやがった挙句悪巧みでブーストした大文字がクリーンヒットするという悲運に見舞われて妹様がダウン。
というか、れみりゃおぜう様がカリスマらしきものを芽生えさせてからというもの、妹様がなんかそのとばっちりを受けているようなそんな気配すら。



フラン「…むきゅ〜><」
スミレ「ふ、ふん!吸血鬼だかなんだか知らないけどこの私に逆らうとこうなるのよ!!
   (あ、危なかった…あんなのまともに食らったら確定で死ぬわ…クロミミ達ごめんね><)」

早苗「かごめさん、次は私が出ます」
かごめ「…いいのか?」
早苗「ええ。
  偶には、少しくらいいい格好もしてみたいですから…!」


スミレ「何よ、あんた。
   まるでどっかの腋巫女みたいな服着ちゃってさぁ。
   コスプレか何か!?(ぷぷー!!)^^^」
早苗「(むっ)失礼な!これは誇りある守矢の風祝の正装です!
  調子に乗ってるようですが、油断大敵という名台詞を知りませんか!」

早苗に氷の魔力が集束する!

早苗「…来たれ氷精、夜の精!
  常夜の極光纏いて吹雪け、厳冬の氷雪!極光の吹雪!!」
スミレ「( ̄□ ̄;)げっ!?
   そ、それって確かあのサンタ娘が使っ…ぎゃわああああああああああああああ!?

早苗は冷凍ビームの構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!

しかしスミレはHP2だけ残して踏みとどまった!!


スミレ「こ、此処で終わるなんて認めん…みとめんぞおおおおおおおおおおおおお!!><


ユルール&かごめ「( ̄□ ̄;)なんかきたああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?

ラハール「ふん…下賤の民の分際でやるではないか、あの宇宙人とやら!
    もっとも俺様にはあんな攻撃、ちぃいいいいいいっとも効きやしないがな!!
エトナ「(ぼそっ)あんたじゃ確定で死ぬね」

レモン「あの緑の娘…私と同じ匂いがする…!
   きっとあの娘は前世は魂の姉妹(ソウルシスター)だったに違いないわ…!!(ぐっ)
ラ・ターシュ「あーはいはいそれはいいから^^;
      しかし、大した魔法の使い手だね。これは相手するのも骨が折れそうだ」



多分乱数なんでしょうけど、珠冷凍耐えるとは恐るべしスミレ。
しかし神速で特攻するも張り切りクオリティの前に不発で終わり、早苗も早苗でバリスタ姐さんに噛み砕かれて終了。



ラ・ターシュ「危ない危ない…一発で決められて良かったよ」
早苗「はう…ごめんなさい…><」

スミレ「(半分凍っている)
   あはははは!所詮あんたなんてそんなもんよ!
   この私の攻撃を受けて生き残っただけでもおこがましいのに、いい気になられても困るわ!!」
ラハール「所詮は下賤な人間だな!そうやって這いつくばってる姿こそふさわしいわ!!」

早苗「(´;ω;`)ショボーン」
ユルール「ちょ…すいませんかごめさん、早苗さん、あのひと達ちょっと…」
かごめ「…だったら、これからやる事は少し目をつぶっててもらうぞ…!
   カナさん、待たせたな…殺れ(くいっ)
神奈子「封印が解けられた!!!


♪BGM 「最終鬼畜一部声」/ビートまりおwith石鹸屋♪


ラ・ターシュ「( ̄□ ̄;)お、おいおい…ちょっとその力はいささかsYレなってn」
神奈子「悪いね、あんたには恨みはないが…後ろの馬鹿二人は別だッ!!(くわっ)
   死ねッ、蛇神“グラウンドサーペント”ッ!!!m9( ゚д゚ )」


神奈子の先制のツメ発動!

神奈子は地震の構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃でラ・ターシュは吹っ飛ばされ…


スミレ「( ̄□ ̄;)ちょ!なんかこっちへ飛んできてるんですけどおおおおおおおおおお!!?
ラハール「( ̄□ ̄;)なな、何だこのヘビ…うおわあああああああああああああああああああああ!!?


ついでにベンチのスミレに吹っ飛ばされたラ・ターシュが、スペルの余波(というかメイン?)がラハールを直撃した!!


ラ・ターシュ「いてて…ってかなんて力だよ…。
      ( ̄□ ̄;)ってあんたたち大丈夫かい!?」
スミレ&ラハール「(へんじがないただのしかばねのようだ)」

エトナ「(柱の影から)あーあ、予想通りの末路だね」
フロン「(柱の影から)まだまだ真の王者とは程遠いですねー^^」
山吹「御主ら…それでも彼の者の従者なのか^^;」



みとりをカイリューにする関係から技を差別化するべく滝登りを地震に変えてみたでござるの巻。
同じ攻撃Vでもプラス補正とマイナス補正の差でカナ者の地震は普通に不一致とかそんなのかんけーねー!状態です。

このあとポリ乙星術士がパルスィさんと丁々発止の立ち回りを演じますが最後は普通に落とされました。
あわよくば恨みで冷凍だけでも使いきらせたかったのだが…。
はな者は交代で出て来たサウスを眠らせて種爆弾でぶちのめします。


♪BGM 「月雪に舞う花のように」/猫叉Master♪


山吹「どうやらここは我の出番のようだな…我が音曲を乗り越えられなかった御主に我が倒せるかな?」
葉菜「そりゃあ動画話であって狐の知り合いの低難易度の鬼がとうにクリアしてるわよ…(´・ω・`)
  そして今の私にそんなナメタ口を利くその浅はかさは愚かしいわね!」



山吹さんの大文字なぞ当然耐えられる筈はないですが、こちらも眠らそうと思った矢先にラム発動とか。
タスキは発動しているので一か八かそのまま殴って見ることに…。



山吹「止めだ…食らうがいい!」

山吹は大文字の構え!
しかし葉菜は大文字をグレイズした!!

ユルール&山吹「( ̄□ ̄;)なんぞ!!?」
葉菜「…おっとと幽香さんとの弾幕戦で身に付けた系のスキルがにわかに発動した気配。
  やはりここ一番の局面では確実に当たる技を使うべきだと解ったわ>>狐様(笑)感謝
  吹っ飛べ!武神流奥義・猛虎破砕拳ッ!!」

葉菜は気合パンチの構え!
相手の山吹をズタズタにした!!

葉菜「ったく…レベル40のクセにナメタ態度取ってんじゃないわよこの駄フォックス…(#^ω^)」
山吹「えちょ…あんたあの動画とキャラ違うっしょ…(がくり)
ユルール「( ̄□ ̄;)絶対有利の相手にズタズタにされる狐様が居た!!



とはいえこの後出て来た星詠み(ゾディアック)が残り三名全員ふっ飛ばして終了。
弱点の少ないノーマルは本当に相手するのが面倒ですねいやはや。



ラウンド5(4.30)
自分(カゴメ)
さなえ(ピクシー@命の珠)、めーりん(ギャラドス@ソクノの実)、パルスィ(ムウマージ@物の化プレート)、アンナ(エンペルト@ヨプの実)、ナズーリン(ライチュウ@シュカの実)、ハドラー(リザードン@鋭いツメ)
相手(アリス)
ブンブン(マルマイン@光の粘土)、アリス(アグノム@気合のタスキ)、ドMてんこ(バンギラス@カゴの実)、サラ(ゴウカザル@命の珠)、けいね(ラムパルド@ラムの実) 後一匹は知らん(ぉ



(観客席)

神奈子「…というわけで、あたしゃ早苗に「試合でたら駄目!!><」って言われてこうしてるわけでな…(´・ω・`)」
諏訪子「何やってんだよ本当に…^^;
   まぁ確かにそんな馬鹿相手なら私も同じことやってるだろうけど^^
静葉「(駄目だこいつら…早くどうにかしないと)」


アリス「というわけで向こうの親馬鹿二柱がおもいっきしこっち見てる件^^;」
慧音「まぁ…大丈夫なんじゃないか?
  いくら空気ガン無視に定評のある天子がいると言っても、そこまで馬鹿ではあるまい」
天子「失礼なこと言わないでよ!!
  第一、私は罵声を浴びせられるのが好きなだけであって、罵声を浴びせるなんてそんな勿体ない!!!><
アリス&慧音「はいはいてんこさんドM気質すごいですね^^^;;」
天子「それほどでもない(得意げ)」
文。「(天人は賢しらに振る舞うけど脳味噌には蛆が湧いている…文のメモに書いてあった通りだわ)」



先鋒は早苗さんで向こうはなんか色々捨て去ってしまった系の天狗…。



文。「剋目せい!
  我が新たなる姿…ただ一点、速さを極限まで突き詰めた我が意気を!!(ばばぁーん!!)


文「( ゚д゚ )ポカーン」
かごめ「こ、これはひどい…^^;」
アリス「私もまさかこんなことになろうとは…」
文。「( ̄□ ̄;)えええええええええ何なのその反応!?」



とまぁ見てしまって思わず唖然とした感じだったが光の壁を張った後結局マルマインらしく早苗さんを道連れに自爆していきましたとさ。
久々の出番となった門番はアリス人形を吹き飛ばそうとするもタスキだったために耐えられてどうにもなりませんでした。
怯んででもくれれば門番始まったのにな(´・ω・`)(←

そしてアリス人形もアンナ者の突撃で粉砕され、ついに「あいつ」が降臨したのです…。



「天にして大地を制し、地にして要を除き…人の緋色の心を映し出せ。
ようやく封印が解けられた!!!



♪BGM 「最終鬼畜全部声」/ビートまりお♪


ナズーリン「(なんかしょうもないものを見たって感じの表情)」
アリス&慧音「(渋い顔で頭を抱えている)」
かごめ&文&ルーミア&チルノ「( ゚д゚ )ポカーン」
パルスィ「やだ…なにあれ…。
    あまりにも歪みなさ過ぎて妬ましいとすら思えないわ…

天子「ああ…その目、その目よ…!
  もっとこの私を蔑んで…!罵倒して頂戴…うふふふ…!(*´Д`*)



て ん こ 降 臨 。

某蓬莱ニート以来の渾身と思われるボールシールネタでしたが、アレで免疫がついていたおかげでそっちはさほどでもありませんでした。
しかし…奴が向いた牙はそんなちゃちなモノではなかったのです…。


バンギラスなのでどうせ地震は飛んでくるかと思ったらその通りだったので、浮遊を持つパル姉さんに交代。
しっぺ返しは流石にどうにもならないのでこれで退場…あとは、地震を一発耐えられる(勿論シュカ込みでですが)我らが同志の瓦割りで一気にぶちのめそうとしたわけですが…。



天子「さあ撃って来て頂戴!!あなたの強烈な一撃で私を昇天させるのよッッ!!(*´Д`*)
ナズーリン「うっわー…なんかすっごい嫌だなぁ^^;
     でも、これ以上好きにさせるつもりもない、お望み通りぶちのめしてやるからさっさと退場してもらうよ!」

ナズーリンは瓦割りの構え!
破壊力ばつ牛ンの……一撃?

天子「はうあっ!?(*´Д`*)
  いい…いいわ…!でもまだまだ不十分よ!!m9( ゚д゚ )
ナズーリン「( ̄□ ̄;)
     な、何なんだ…四倍弱点なのに全く堪えてない…のか!?」


アリス「…そう言えばアイツ、自分で努力値振ってくるから口出しすんなって言ってたけど…まさか防御系統に全振りしたのかしら」
慧音「かもなぁ。
  さしずめHPに252、あと防御特防に128ずつ振ったんじゃないか?」
アリス「い…いったい何のために^^;」


天子「決まってるじゃない!
  これだけ耐久に振っておけば生半可な攻撃では落ちることはにい!
  つまりそれだけたくさんいぢめてもらえるということで何処もおかしくはなあああああああああい!!><ノシ


アリス&慧音&ナズーリン「( ̄□ ̄;)解っちゃいたけどアホかああああああああああああああああああああ!!!


神奈子「な…何なんだいあいつは^^;」
諏訪子「いや、私に聞かれても正直困るんですがねぇ…^^;(ちらりと隣の衣玖を見る)」

衣玖「…あのバカガキ…いい加減本当にどうにかしてくれないといけませんね…(##^ω^)ビキビキ



すばらしいさすがドM盾すばらしい(呆)

何気にバンギラスの耐久も流石にsYレなってない(HP100、防御110、特防100)上、防御系統に集中して振られているので本当に落ちやがりません。しかも砂嵐で特防五割増し、鉄壁で防御を高めてくるとか本当にどうすればいいのかと。
更にねむカゴで体力を回復してくるので本当に手に負えません。

同志の電磁波で麻痺させてやりましたが結局どうにもならず、アンナ者がこの厄介なドマゾを退けるまでに奴に食らわせた攻撃の内訳は電磁波一発、瓦割り三発、波乗り一発、止めの草結び。本当に何なんだこいつはw



天子「(*´Д`*)(←草に雁字搦めにされてヘヴン状態で失神)」

アンナ「お…恐ろしい相手でした…><」
アリス「本当よ…なんで味方の筈の私達まで戦慄させてるのこいつ…」
慧音「途中から本当にこいつの味方するの嫌になってたからな…まぁ、さぞかし満足だろう」



てんこの後は魔界の門番が大ダメージを受けているアンナ者を始末しようとのこのこ出て来ましたが、(ヨプで)珠マッパを耐えやがったアンナ者から手痛い反撃をもらってしまう羽目に。
つーか耐えるとは思ってなかったので波乗りで跳ね飛ばしておけば良かったと思っても後の祭り。

流石に二度目のマッパは耐えられなかったのですが…。



ハドラー「…貴様も魔界の者か…。
    娘の姿をしているとはいえその力、侮ることはできんな…!」

ハドラーの両掌から放たれる炎の魔力が紅蓮のアーチを形作る…ッ!

サラ「( ̄□ ̄;)ぎゃあああああアレはまさか!?
  ちょ、ちょっとアレsYレなってないからすいません交代させt」
アリス「ああサラ、お母様から伝言があるのよ。
   まさかそんなことしないとは思うけど、あの幽香に身の程弁えずに喧嘩売れるんだから絶対引いちゃ駄目だって。
   …万が一敵前逃亡なんてしたらどうなるかはちょっと保証できないわね〜^^;(ビデオカメラを回している)」
サラ「\(^0^)/オワタ」



抵抗むなしくアワレにも龍の波動でぶっ飛ばされましたとさ。
もっとも、残っていたのはけーね先生、しかも命中の悪い気合玉も当たることなく反撃の諸刃の頭突きなぞ耐えられるわけがありませんでした^^;



ハドラー「(へんじがないただのしかばねn)」

慧音「ふむ、やり過ぎてしまったか…死んじゃいないよな…?^^;」
チルノ&ルーミア「いやいやいやどう考えてもオーバーキルだと思うんですがせんせー!!><ノ」
ミスティア「(((( ̄□ ̄;))))ガクガクブルブル」



文「こっそりあの半白沢もsYレなってなかったですよね^^;」
かごめ「まぁなぁ。
   もっとも、色々読みが浅かった面があったのも否めんが…」
文「むしろ本当の誤算は半減実込みとはいえ一致珠マッパ耐えた事なのでは…?」
かごめ「いやそれ本当にな…まさか耐えるとは思ってもみなかったし、そもそも同じ先制技同士なら相手の方が明らかに速いんだから先制技で対抗する事自体が間違ってた気がするし^^;」


かごめ「先生と言えばひとつな。
   確かに、ラムパルドならバカルテット全員の弱点を突く事は突ける。
   ただ、個体値と努力値の兼ね合いによっては本当に有利なのかどうかってのはアヤしいんだ
文「というと?」
かごめ「先述したとおりラムパルドは特殊防御が紙(50)、挙句、トリパアタッカーとして有能と言われるくらい鈍足なんだ。
   補正性格最速極振りでもなければまず間違いなくバカルテット全員に越される(レベル50素早さ実値はルーミア:178、チルノ:91、ミスティア:88、リグル:スカーフ補正抜きで142。けーねの素早さを補正最速と仮定しても極振りで121、無振りなら86、無補正最速無振りで78なので、リグルと同速の旧ルーミアでも抜ける)。
   ただし攻撃力が165と頭おかしい数値で、しかも岩物理最強の破壊力を持つタイプ一致諸刃の頭突きがあるから反撃を許してはならないんだが」
文「ほうほう」
かごめ「で、連中のうちけーねを一撃で仕留められるのは、相手HPV極振りかつ特防V無振りと仮定してルーミアだけ、しかも気合玉の命中率が勝率になるから勝率七割。
   因みに天候補正なしで全員タスキを持っていると仮定した場合、ルーミアとリグルにはほぼ九割九分九厘先生は勝てねーのさ。奴らのメインウェポンは両方確2、しかもラムパルドには先制技がないし、そもそも諸刃撃ったんだったら反動で死ぬし、諸刃の命中も80だから結構外れるわけでな。
   ほぼ外れないと言える命中100技が外れでもしない限り、実際は先生の方が不利なんだ。アームハンマーだのしっぺ返しだの地震だのを持ってるんだったら話は別だけど」
文「後の二人は?」
かごめ「チルノは雪隠れが発動すると、その回避率がイコール勝率になる。
   ただし初手で霰撒いて、向こうが諸刃ならタスキで耐えた後返しのターン確実に吹雪で殺せるな。それ以外だと吹雪は確2だからタスキがあっても厳しいが。
   夜雀も状況的には似たり寄ったりだ。
   もっとも、これは防御側の防御系統が天候補正がない上で最高条件に近い形での条件になるわけだが」
文「つまり砂嵐状態だと、個体値条件がそれならバカルテットの誰も勝てないと^^;
かごめ「Exactly(そのとおりでございます)^^;
   まぁ、るみゃなら道連れる事も可能なんだけど…」


かごめ「そんなこんなでようやく、この無駄に長かった今回のログも終わりだな。
   流石に時間も短かったので小傘の暴走だけで埋め切れるとも思えんし、最後にまた小ネタを挟もうかと」
文「またですか。
 けど、なんか小ネタの方で無駄に時間食ってるって気もしなくもないんですがねえ…」
かごめ「じゃあそういうことで」



(その5に続く)