ポケモン対戦ログ(2011.1.23)
かごめ「えーっと…第十四回チキチキポケモン対戦ログはっじまるよー\(^0^)/」
諏訪子「なんだいそのいやに懐かしいフレーズ…。
それにそもそも、本格的なログって4回目以前は存在しないじゃないのさ。そろそろデータのナンバリング是正すべきじゃね?」
かごめ「そうは言うがなカエル。
一度設定したHTMLデータのファイル名変えるのは面倒くさいんだぞ」
諏訪子「カエルゆーなカエルって。そろそろ本当に祟るぞ」
かごめ「というわけで何時ものかごめさんです。
お相手は守矢のカエ…じゃなくて一級祟り神の洩矢諏訪子さんをお招きしております^^」
諏訪子「この野郎…(#^ω^)
まあいいや、結局今後はこんな形式になるんかい」
かごめ「まあねえ。
なんだかんだでもう消化するべき大ネタと言えば、今だ終了のめどがつかないミラーズリポートくらい?」
諏訪子「それ以前に幻想詩譜がどうなるのかと」
かごめ「あれなー…。
もうそろそろプレイログ関係なくなってるし、ログ幕間みたいな形で一から書きなおそうかという案があってだな」
諏訪子「∑( ̄□ ̄;)mjd!?」
かごめ「元々は無意識異変にも関わる話だし、いっそポケモン攻略要素をなくしたほうが話がまとまるんじゃないかみたいな。
今まとめている遊牧民の話と、ミラーズリポートの目処が立ったら着手の予定ではある。もう育成したい奴なんてこれと言っていないしね」
諏訪子「だったら先にポケモン黒攻略しきればいい気もするんだがね。アレも多分序盤で止まってんじゃねえの?」
かごめ「…忘れてたよそう言えば('A`)」
諏訪子「……おいィ('A`)」
かごめ「そんなこんなで今回は二夜連続、しかもなんだかんだで対戦成立してるしどれも面白かったんだが」
諏訪子「紙面の関係で端折るか、回線落ちかなんかで端折るかって感じですかね?」
かごめ「両方(キッパリ」
諏訪子「∑( ̄□ ̄;)言い切んなよ!!」
かごめ「もう新環境のものは速攻でまとめざるを得ない状況にして、速攻で忘れないうちに書き切ることを主眼にしたいところなんでな。まあログ倉庫に保管するときに加筆修正は加えられるだろうが」
諏訪子「世界樹ログ同様可能な限りリアルタイムでか。まあそれが理想ではあるけどさ…」
かごめ「まずはSOSO様だのなんだのがいる例のアレとの対戦だな。
前はそれこそアレな結果で終わったが…」
諏訪子「それを取り上げるということはまあ、あれだよね。
まあ私が呼ばれたということである程度見当はつくわけだけど」
かごめ「だが見せ合いの時点で韓遂のじじいと沸点の低いジジイの二大ジジイがいて繰り出しづらかったのはあったんだが」
諏訪子「そらそうだろ、地面水氷全部刺さるんだぞマッギョさんは」
かごめ「むしろお前はマッギョであることを少しは嫌がるべきなんじゃねえのかよ…。
序盤戦はアレだな、うちの茶巻髪がいさんで出て行って見事にタスキ起死回生で返り討ちにあってきやがったと」
諏訪子「あれさー…以前もアレだっけ?あの17歳に同じことされた記憶があるんだけどさー?」
かごめ「いや本気で忘れてた…あの時点でお前さんを繰り出す選択肢も正直あった気はする。
そのあと出て行ったサザンドラ三姉妹もあの白ヒョウタンになあ…」
…
……
リリカ「むぎゅう…><」(麻痺している)
早苗「う…うう…どうしましょう…このままではまたしても天恵キッスの思い通りです…><」
かごめ「ったくもーしゃあねえなー…。
仕方ない、ダブルジジイのどっちかが繰り出されても厳しいことには変わらんが(チラッ)」
諏訪子「そういうことさね。
少しでも切り返しの可能性を賭けるなら、ここはいよいよ私の出番かもね」
リリカ(レイラ)と入れ替わりに諏訪子の姿がフィールド上に現れるのを見て、対戦相手の孔明はわずかに眉をひそめる…
曹操「お、三姉妹のいらない子(笑)のお次は神社のケロちゃんじゃねえか。
…だが、俺のカンが正しけりゃあこいつはちとマズイかも知れねえな」
Bis子「どういうことなのモーちゃん?」
曹操「…おいィ確かに俺の字は孟徳だが、その呼び名はやめろっつったろマイステディ。
あの変態野郎もこっち来てポケモンの知識をつけちゃあいるが、目の前のアレ…マッギョに関しては実力未知数な面もかなりある。
すっとぼけた顔してるポケモンは大体昔からロクなもんじゃねえ…単純神やノコッチの例もあるからな…」
孔明「(成程確かに曹操様のおっしゃる通り。
未知のものは方程式に組み入れることは困難…私が捨石になることも覚悟せねばなりますまい!)」
孔明の白羽扇からエアスラッシュが放たれる…!
しかし諏訪子にはまったく効いていない!!
孔明「…!」
諏訪子「おいィお前今何かやったのか?
そんな微風でこの一級祟り神の私を吹っ飛ばせると思ったその浅はかさはおろかしいな十二年分の燈明いっぺんに倒されたい?(ニヨニヨ)」
かごめ「(こいつは予想以上だ…!
マッギョは素早さがない上地面タイプだから電磁波は打たれないし、電気タイプだからエアスラを封殺できる…これなら!)」
孔明は羽扇ビーム(神通力)を放つ…が、それもぜんえzん効いていない…
曹操「チッ、やっぱりHP特化してやがるか!なんて硬さだ!
おいそこの変態軍師!さっさと下がれ!そいつはテメーには無理だ!!」
孔明「(そうはいきません…!
ここは私を捨石にしてでも、「あの方」に後事を託すのみ…っていうかあの17歳あとで殺す(#^ω^))」
諏訪子「気は済んだかい?
交代してくると思ったけど…最後までこの私に抗おうとしたことに敬意を表してきっちりとどめ刺してやんよ!
源符“七ツ窯間欠泉”!!」
諏訪子は熱湯の構え!
相手の諸葛亮を釜ゆでにした!!
黄忠「∑( ̄□ ̄;)ぬおおっ軍師殿ォ!!
おのれやるな小童!このわしがいくさ人としての格の違いを見せて進ぜようぞ!!」
孔明「くっ…お、およしなされ漢升どの…!
あの者は神と聞いています…我々人間の力の及ぶところではない…ましてあなたはお年を召している」
黄忠「(#^ω^)(ビキッ)なん…じゃとお…!!?」
Bis子「∑( ̄□ ̄;)うわあ孔明ちん余計なこと言わないでー!!!
じーちゃん怒らせたら後が大変なのにー!!!」
曹操「(あの野郎…えげつねえ…)」
黄忠「遠からん者は音に聴け!近からん者は目にも見よ!!
この黄漢升、生涯現役じゃああああああああああああああああああ!!!m9( ゚д゚ )」
♪BGM 「夜が降りてくる(緋想天)」/あきやまうに♪
諏訪子「∑( ̄□ ̄;)えちょなんでいきなりあのじーちゃんトップギアに入ってんの!?
まま、まさかこれは孔明のわn」
黄忠「神だか何だか知らぬが…わしの生きざま、とくと見よおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!m9(
゚д゚ )」
黄忠の最強の地震が炸裂!!
諏訪子は地面に埋まってひっそり幕を閉じた…
かごめ&早苗「∑( ̄□ ̄;)ぎゃあああああああああああああああああああああああああすわこさまああああああああああああああああ!!!」
孔明「…くくく…すべては私の計画通り…そして17歳はあとでコロス(#^ω^)(がくり」
曹操「いやお前あれそのままにしておいて勝手に逝くんじゃねえよ流石にその無責任ぶりには引くぞ('A`)」
Bis子「いやいや逝ってないから^^;」
……
…
かごめ「まあ当然麻痺ってる三姉妹が先手を取れるわけもなくだな」
諏訪子「普通に600族狩りに定評があるマンムー相手には麻痺してなくても分が悪い勝負だよねえ」
かごめ「礫は4倍じゃないから一応耐えるだろうが…マンムー馬鹿力入れるって考えがなかったしな。普通がむしゃらだし」
諏訪子「そんなこと言ったらレティだって十分な変態型だと思うけどねえ…」
かごめ「そのあとも三姉妹だったんだが、別に警戒はされてなかったんだろうけど無道がシザクロを持ってたりとか」
諏訪子「無道は受けのイメージが強いから、まさか殴ってくるとは思わないしねえ…」
かごめ「でもああいう発想がランダム戦とかで牙を抜くから怖いんだ」
諏訪子「そう言えば龍宮の使いも居たけど相変わらずあまり何もしてないねえ」
かごめ「なんかこの件始まってから衣玖さん本当に見せ場ないよな。
特攻もそれなりにあってタイプ一致かみなりだから落ちると思うんだけど…あとうっかり星ちゃんとオランピアの馬鹿が」
諏訪子「ネズ美みて混乱して逃げ出したアレは兎も角…前もなんかあいつが絡んで回線落ちってなかったっけ?
まさかオランピアに電力奪われてるんじゃないだろうね…」
かごめ「それは考えたくもねえな…」
かごめ「オランピアというと、今回真祖様も地味に活躍してたな」
諏訪子「いやアレ地味なんてどころじゃないじゃん。
悪霊降臨巧く読んだとはいえあそこから三タテするとかは流石に予想してなかった」
…
……
魅魔は大地の力の構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃…だがつぐみは光の壁の力で何とか持ちこたえている…
つぐみ「ふぇ…><」
魅魔「…やっぱりあんたの小賢しさは相変わらずのようだね…!
あとくされのないようにここできっちり止めを刺しておかなきゃならないね!!」
早苗「耐えた…でも、このままじゃ…!」
かごめ「……さな坊、よく考えな。
奴は大地の力を使ってきた…あたしの記憶が確かなら…モノズに大地の力と悪の波動を同時遺伝できる手段はねえ…!!」
早苗「(かごめさん…)
解りました!ミントちゃん、お願い!」
ミント「了解です!行ってきますよー!!><」
魅魔「ちっ、邪魔を!
だったらあんたから吹っ飛ばしてやろうか!!」
魅魔は入れ替わりに入ってきたミントへ龍の波動の構え!
しかし光の壁に阻まれあもり効いていない!!
ミント「ひゃああ!!><
で、でもまだまだ!!河童の技術の粋で改造された今の私(の本体)はこの程度じゃ壊れません!!><ノシ」
魅魔「ちっ…忌々しいね本当に!!」
神綺「まずいわね…魅魔の奴冷静さを失っているわ。
揚句につぐみちゃんが残したあの防御魔法、思った以上に厄介ね。カエルの子はカエル、とは言ったモノだわ」
アリス「それに魅魔さんにはムシャーナに対する相性が実はあまり良くないわ…。
向こうも決定打はないだろうけど、耐久力を盾に居座られて強引に突破してくるかも」
神綺「解っているなら実行に移すべきだわ。
その意地っ張りを居座らせても、あまりいいことはなさそうよ」
神綺の言葉に頷くアリス。
アリス「ルナ、どうせ魅魔さんは聞かないだろうから、あのままゲッタードリルであの子を狙うのよ。
その隙に、人形たちであの聞きわけのない悪霊さんを強引に引っ張るから、そうしたらあなたの戦いやすいフィールドを作りなさい…!」
ルナ「う、うん解った!!」
かごめの膝の上でつぐみが袖を引く…。
かごめ「…どうした?」
つぐみ「土の中から…何か来るの…音がする…!」
かごめ「ッ!!
さな坊、多分向こうは強引にあの暴れ悪霊を交代してくる!
ミントの奴を下がらせろ!!」
早苗「…やはりですか!
じゃあ、相手のメンツは…」
頷きあうかごめと早苗。
その時、地面を割ってGライガーが姿を現すと同時に、アリスの人形たちが一斉に魅魔を取り押さえる…!
魅魔「ちょ…何しやがるんだい、アリスッ!!」
アリス「魅魔さん冷静になって!
今のあなたにはその子に対する決定打を持ってないのよ!!」
魅魔「くっ…ちくしょう!どいつもこいつもこの私をコケにしてくれる…覚えておきなよ!!」
ルナ「よーしここからが本番だよッ!」
Gライガーは砂嵐を巻き起こし始めた!!
ミント「わぷっ!!><
ちょ…にとり親方のラジオでも防塵対策までは…」
?「大丈夫だ。
あとは僕が引き受ける」
ルナ「誰が出て来てもこの砂の力を得てパワーアップしたこのライガーに…って、あ、あれっ!?」
何時の間にか砂嵐が止んでしまっている。
目の前には、ミントを庇うように立ちはだかる、蒼い髪の人魚のような少年…。
アリス「えっ…あの子テトラ…?
ううん、何か雰囲気が…」
神綺「……確かに風貌は瓜二つだわ。でも…もっと禍々しい力を感じる。
魔界の民とも違う…私も見るのは初めてだけど、恐らくは…旧支配者の眷族」
アリス「旧支配者!?」
早苗「真祖さん…見ての通り、あの子は侮りがたい力を持ってます。
どうか油断なさらないで」
真祖「解っている。
あの面妖な機械人形(アンドロ)の中から、チルノやコーデリアと同質の力を感じる。
…相手にとって不足はない、行くぞ!」
ルナ「(あ…そう言えば慧音先生が言ってた…!
人間の里がピンチになった時、外から氷精たちばかりじゃなく、かごめさんたちの仲間も助けに来たんだって…。
じゃあアイツが…チルノ達を助けたっていう「フカビトの真祖」!!)」
真祖「お前のような奴に動きだされると厄介だ…!
しばらく意味なき舞いを踊り続けるといい!!」
真祖の眼が怪しく輝く…!
フカビトのアンコールによってGライガーのコントロールが奪われる!
Gライガーは砂嵐以外の技を使うことが出来ない!!
ルナ「う…うわあああっ!?ライガーのコントロールが効かないよー!!><」
アリス「まずい!!」
魅魔「チッ、何やってんだい!!
もう一度あたしを出しな!あんな邪神の下っ端ごときに、後れをとるあたしじゃないよ!!」
アリス「ちょ…ちょっと魅魔さん!!」
魅魔はアリスの制止を振り切ってフィールドのルナを強引に突き飛ばして割りこむ…だが。
真祖「…頭に血が上り過ぎて冷静さを欠いたか…僕の力で狂わせ強引に出させるまでもなかったな。
喰らえ、薄氷の舞いッ!!」
魅魔「何だとッ…うおあああああああああああああっ!!?」
フカビトは冷凍ビームの構え!
魅魔に致命的な致命傷!
魅魔は氷漬けになってひっそりと幕を閉じた…が、反撃の龍の波動がフカビトの体をとらえる…!
真祖「……ちぃッ!
だが…これ以上はもう動けまい…!」
ルナ「隙あり!!
喰らえゲッタードリ……」
ライガーのドリルが真祖を急襲する…が、そこには誰もおらずライガーはそのままの体制で地面に叩きつけられた!
ルナ「わぷっ!!><」
アリス「…!ルナ、上よ!!」
ルナ「え…きゃああああああああああああ!?∑( ̄□ ̄;)」
そこには、凄まじい大きさと密度の水の刃を掲げる真祖の姿…!
真祖「喰らうがいい…僕の最強の一撃を…!
海神の断頭台ッ!!」
フカビトはハイドロポンプの構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!
Gライガーは完全に機能を停止した…
……
…
かごめ「この後ウルガモスゆかりんの痴態もあって完全勝利と」
紫「痴態ってなんですか痴態って!!><
まさかとは思ったのですが、その子完成させてたんですのね」
諏訪子「なんだいきなりPOPしてきた>>スキマ
でも手塩にかけて育てた割に何もできなくてがっかりだ的なことを中の人に言われてたよね」
紫「私にもなんでこうなったのか解りませんよ…('A`)
というか、そっちにはそのノー天気野郎がいたから藍も繰り出しにくいし…」
かごめ「それ言ったら何処のサザンドラもロクに活躍しておらんぞ。
最近の対戦環境じゃ氾濫し過ぎたウルガモスなんぞは対策されまくってるし、そもそも弱点の一つはめちゃくちゃメジャーな水じゃねえか」
紫「まあなったはいいけど、私自身もそれほど期待してわけじゃないですしおすしー」
諏訪子「(うわあ…気持ちは解るけど^^;)」
かごめ「あとはつぐみが暴走して終わった遊牧民戦とか、ゆうかりんの気配を感じて敵前逃亡かました遊牧民とか」
諏訪子「あの回線落ちも酷かったねえ…。
大体あの遊牧民、出てきたときにはひたすら場をかき乱して帰るけど…何気にアイツ負けたの見たことない気がするね」
かごめ「いつかアレを徹底的にぎゃふんと言わせてやりたいんだけどな。
みすちーがいいところまで追いつめたんだが、どうも低乱2どころかもっと悪いみたいで大文字で焼き殺せねえときたもんだ。眠らせた方が良かったんかねアレ」
紫「向こうにも草笛があるんでしょう。
先手取られたらそれで終わるんじゃないかと」
諏訪子「挑発持ち増やせってことなんじゃないのかねあれ」
かごめ「次の日のめぼしい対戦というと…ギャラドスこわいとか?」
諏訪子「あーアレは確かに酷かった。
もっとも、こっちにギャラドスを相手取れるメンバーもいなかったけどねえ」
紫「威嚇で対面なら防御も堅い、んでもって元々特防も高い。
防御周りの積み技はないですが結構堅牢ですからねえ」
かごめ「元々の特攻はかなり低いと思ったけど、まさか4倍弱点突かれると一発で落とされるとは、みたいな」
諏訪子「さなちゃんかみなりで一発だったけどねえ。
まあフローゼルは紙防御だし」
紫「地味に破壊力のある大技を一杯覚えるから、特殊ギャラドスはかなり侮れない存在ですわね。
後手に回るの承知でかみなり、大文字、吹雪、ハイドロポンプで固めてフォーカスレンズを使うだけでも十分敵に回したくない感じです」
かごめ「確かにな。実際にそんな状況になったしなー」
かごめ「ギャラドスというと久しぶりの紅魔組&そーなのかーもありましたっけね。
フランが馬鹿スミレをぶっ飛ばしたりそれなりの活躍ぶりだったし、不幸属性ゾディアックとルーミアのガチの殴り合いなんてのもあったが」
諏訪子「久しぶりにレミリアの逆補正見たよね^^^」
かごめ「あれ当人も「外れると思った」って言ってたしなー。
そもそもアイツの技、命中100のないからねえ」
紫「あの子にしては随分な無茶を…確か色々思うところあって落ち着いたはずじゃなかったかと思ったんですが…」
かごめ「まぁいいんじゃねえのかね?
結果オーライなんだし…って言うか一番笑えるのが、先制爪発動したのに雪なだれwww」
諏訪子「後攻発動なのに先制爪^^」
紫「あれは一瞬「バグか?」って思いましたわね^^^」
かごめ「まーでもあれでフランはつぶされてるから何も言えないんだけどねー('A`)
冷凍パンチだったらと思うとゾッとするわ」
諏訪子「で、同じメンバーのラストバトルがさらにひどい結果にねー」
紫「霊夜さんは納得して笑い飛ばしてましたけど…霊夢なだめるの結構大変だったんですわよ^^;」
かごめ「アレも最初のころから随分キャラ変わったからなー…でもここで一番傑作だったのはなぁ」
…
……
妹紅「よっしゃ!久しぶりの出番だから腕が鳴るぜ!かかってきな門番!」
妹紅の威嚇で美鈴の攻撃が下げられた!!
美鈴「むむっ、また一段と巧夫のケタを上げてきたようですね!
私も負けてはいませんよ!はああっ!!><」
美鈴の威嚇で妹紅の攻撃が下げられた!!
レミリア「∑( ̄□ ̄;)ちょ!!何してんのよあんた達!!」
かごめ「鉢合わせしそうな予感はしてたけど本当に鉢合わせるとはなぁ…^^;
さて、そのまま殴り合いに行っても実際はワイルドボルトを考えると不利かもしれんが」
早苗「そうですね、ここは無理はさせないほうがいいかも…。
美鈴さん!ルーミアと交代です!!」
美鈴「う…うーん…確かに状況的に居座るのは得じゃないですね…^^;
ルーミアさん、お任せしますよ!」
ルーミア「任されたのかー!!」
妹紅はワイルドボルトの構え!
ルーミアはまだ余裕がありそうだ!!
妹紅「(ちっ…あの門番の気で気当たりしちまってたか…!)」
ルーミア「いたた…><
でもまだまだ大丈夫なのかー!ファイナルそーなのかーが一人二人三人、ファイナル陽炎の術!!><ノシ」
ルーミアは身代わりの構え!
ルーミアは体力を消費して身代わりを召喚した!
アリス「うわ…なんて面倒くさい…!」
輝夜「やれやれだわね…ここは久しぶりに私が出番を貰おうかしら。
あの馬鹿ひっこめさせないと、そーなのかーに消し炭にされちゃうわよ?」
アリス「そうね…じゃあ輝夜、お願い!」
妹紅「っくしょー…こっちが攻撃力下げられたらすかさず分身はって回復アイテムで耐えるとか汚いなさすg」
輝夜「ほらさっさとどきなさい、今のあんたじゃどう考えてもアレ突破するの無理。
引いて態勢立て直してきなさいな」
妹紅「…ぐっ…解ったよ…ヘマしたら承知しねーぞ…」
リリカ「うっ…あの時の姫様…!」
小町「いやーまた厄介な奴が出てきたねえ…^^;
でも、ルーミアもあのころとは違う、どう戦って見せるかね…?」
輝夜「補助技を絡めてくるという小回りの利く立ち回り…何時の間にか出来るようになってたのね。
さっきのミスティアもそうだけど、慧音があなたたちのことを高く評価していたのも良く解るわ。
でも…それが命取りになるということを思い知りなさい!“永夜返し”!!」
輝夜はアンコールの構え!
妹紅「そうか…これで補助技を縛っちまえば!」
アリス「…!
ダメよ輝夜!今のその子にそれはッ…!!」
永夜返しの魔力が届く前にルーミアは既に技の構えに入っている…!
輝夜「(しまった…!
そう言えばこの子は個体が以前とは違うんだった…無邪気最速ゲンガーなら先手は向こう…!!)」
♪BGM 「戦乱 その忌むべき名を呼べ(公式アレンジバージョン)」/上倉紀之♪
ルーミア「私のこの手が真っ赤に燃える…お前を倒せと轟き叫ぶッ!!
流派東方不敗最終奥義!石!破!天驚けええええええええええええん!!!」
ルーミアは気合玉の構え!
しかし輝夜はそれをグレイズ!!
輝夜「∑( ̄□ ̄;)うおっとお!!!」
妹紅「おいィ…あの技縛ったらどー考えてもマズいだろう…何やってんだあの馬鹿('A`)」
アリス「最近またずっと永遠亭に引きこもってたとは聞いてたけど…これはねえ…('A`)」
……
…
かごめ「この後結局てるもこ両方ルーミアの気合玉でぶっ飛ばされたんだっけ…?」
紫「いいえ、蓬莱人に止めを刺したのはシャドーボールですわ。二人とも流石に一発づつ耐えましたが…^^;
でも気合玉三発連続ヒットする確率は単純計算しても34%ですよ…身代わりあったからといっても、めちゃくちゃですね相変わらず…」
諏訪子「この後霊夜だっけ?
あの先代巫女も美鈴と、シャドボ耐えてルーミアまで退けたけど…」
…
……
霊夜はダブルチョップの構え!
ルーミアの身代わりを破壊してそのままズタズタにした!!
ルーミア「ばたん牛ン><」
霊夜「ちっ…この子の何処が低級妖怪なのよ紫のヤツ…!
やっぱり胡散臭過ぎて信用できないわあいつばっかりは…!!」
早苗「これが…先代博麗巫女の実力…!」
諏訪子「あんた一体どんな妖術使ってあんなのに勝ったのさ、本当に?」
かごめ「あたしにも解らんわい。
しかしまあ、こりゃあさすがに投了モノかね?」
パチェ「…冗談じゃない。
見てらっしゃい、もやしを舐めたら死ぬということを、あの巫女にも思い知らせてくるわ…!!」
パチュリーは呆気にとられる三人を余所に憤然と霊夜の前へ進んでいく…
アリス「…パチュリー?
まさかあいつが最後だったの…?」
魔理沙「お、おう…そうみたいだな…。
しかし流石にこれは…」
霊夢「当り前じゃない、あいつの魔法がそこそこすごいのは知ってるけど、姉さんの敵じゃないわ。
さっさと投了すればいいモノを(ふんっ)」
アリス「(小声で)…やっぱり霊夢、何か変わったわよね^^;」
魔理沙「(小声で)まあ昔から、霊夜さんのこととなるとあんな感じではあったけど^^;;」
パチェ「冗談。
投了すべきなのはあなたの方。
致命的な弱点を抱えているあなたには…私を突破することはできない。攻撃を仕掛けて私を倒せなかった時点で、終わるのはあなたのほうよ」
霊夜「(ちっ…見抜かれたか!)
だけど…私にも引く選択はないのよ!
あんたも落ちておきなさいッ!!」
霊夜はダブルチョップの構え!
パチェ「…この私をあまり舐めない方がいい…!
はあああああああああああああああああああああああッ!!闘勁呼法!!」
パチュリーの渾身の気によってその恐るべき手刀がさえぎられる!
命の珠の反動により霊夜は意識を失って倒れ伏した…!
霊夜「(耐えきられた…!?
ふっ…流石だわ…私の負けの様ね…!)」
霊夢「∑( ̄□ ̄;)ぎゃあああああああああああああああああああああああねえさあああああああああああああああああああああん!!?」
アリス「う…うそ…夢じゃないよね…?(茫然とした表情のまま魔理沙の太ももを思いっきりつねる)」
魔理沙「∑( ̄□ ̄;)ぎゃあああああああああ!!?
つーか私の太ももをつねるなあああああああああ!!!」
……
…
諏訪子「まさかパチュリーを倒しきれずに命の珠の反動で倒れたとか本当に…」
かごめ「だからもやしなめたらマジで死ぬんだって!!><
性格のん気で防御もそれなりだったから、乱数だったんだろうが耐えられたんだろうな。普通にダブルノックアウトになるんだと思ってたが」
紫「まあそうだったとしても霊夢は黙っちゃいなかったでしょうけどねえ…。
ですが、霊夜さんも以前あなたに敗北して自分を磨き直して、今回もいい勝負が出来て満足してくださったようですし、そういうのも霊夢に伝わってくれればと思いますわ^^」
かごめ「というわけでいつもながらの駆け足ながら、今回のログもこれでお開きですな」
諏訪子「ですな。
まあしばらくはポケモン育成の予定もないし、溜まった案件も掃けていければいいねえ」
かごめ「…善処します('A`)」