【親愛なる同志因幡へ
今回のログ解説は特設スタジオにて君が行いたまえ
君には初めての経験と思われるが追加人員は追って手配するので心配は無用である
健闘を祈る かごめ者】
-秋葉神社特設スタジオ-
♪BGM 「お宇佐様の素い幡」(東方花映塚)♪
てゐ「さて、こいつの指示通りにここへ来たはいいんだが…。
何時の間にこんな器材まで用意したのかと」
てゐ「それに…(チラッ)」
ルーミア「春の足音が聞こえてくる暖かな日差しの気だるい牛後、皆様いかがお過ごしでしょうか?^^」
ミスティア「午が牛になってるってかその同人ネタって誰得なのルーミア…^^;;」
ルーミア「………“るみゃ〜”の方が良かった?」
ミスティア「…………某ラジオじゃねーんだから」
てゐ「追加人員こいつらで本当に大丈夫なのかとorz」
ミスティア「気にしない気にしなーい^^
というわけでなんだか私達が今回の話をしろという指示が下ったわけだけど…なんで私達?」
ルーミア「さあ…かごめのやることはいつも唐突だからねえ。
でも正直言ってここにチルノとかいても収集はつかなくなる気がしなくもなし(きっぱり」
ミスティア「それは同意せざるを得ないな(どきっぱり」
てゐ「私もそりゃ思ったけどそれでもお前らあいつの友達かよ('A`)」
てゐ「まあぐだぐだ言っててもしゃあないな。
今回に関しては、ここのところの育成計画がほぼ満了したということで、最終育成組となった傘や嫉妬妖怪…そして別途でまた詳しく触れられると思うんだが、新たに加わった私のお披露目という意味合いもあったみたいだね。
しかし…なんでまたこんな日なのかね、と(呆)」
ルーミア「何かあったの?」
ミスティア「私のログにも何もないな(キリッ」
てゐ「世間一般では“バレンタインデー”とかいう、狡い日本の菓子業界の商業戦略に乗せられたアワレなバカップルが乱痴気騒ぎをして、しっと団に滅ぼされる日だね」
ルーミア&ミスティア「そーなのかー」
てゐ「………嘘だよ信じるなよおまえら('A`)
まーもっともチョコ嫌いキリスト教はもっと嫌いという狐にしてみればまさにそんなのかんけーねー!!だし、単純にあいてる休みの日がその日だったという理由だったんだろうけど。
本来は何時もの遊牧民改め熱帯魚の中の人だけが来る予定だったんだけど、ここのところ振り回されに振り回された人形使いの中の人もきょうきょ参戦ということで思った以上に対戦数が多くなったんだよねえ」
ルーミア「狐も忙殺されてたとか言ってたねー。
就職難だとかいうのに何処も頭数足りてないとか、矛盾してるよねえー」
てゐ「(この口調でそういう小難しいことをさらっと言われても…^^;;;)
…まあそれは置いといて、基本は今回も見せ合い3vs3のシングル形式オンリー。
低能の狐野郎にダブルトリプルローテーションなんてそんな小難しいことは不可能なので、結局こうしたシンプル形式になるもの致し方ないというか」
ミスティア「シンプル・イズ・ベストですねわかります(キリッ」
てゐ「モノも言い様って奴だわね」
ラウンド1
自分(サナエ)
てゐ(ランクルス@ゴツゴツメット)/すわこ(マッギョ@食べ残し)/かなこ(カイリュー@先制のツメ)
てゐ「さて最初の対戦ですが」
ルーミア「あれ?なんで対戦相手の情報がないの?」
てゐ「ああ実はねえ…この対戦は完了せず有耶無耶なまま終わっちまったんだよね。
何時もの回線落ちって奴だ」
ミスティア「時間が悪いのか大体、緒戦数回はマトモに始まったためしもないよね。
しかもアレでしょ?確か狐側から暫く通信すらまともにできなかったと」
ルーミア「ルームに早苗だけポツンと一人で立ってたりとか…30分近く」
てゐ「通信そのものが死んでたわけじゃなかったみたいだしねえ。
結局DSを再起動してようやく対戦ができる状態になったんだけど…その結末がこれじゃあねえ…」
てゐ「相手初手はイマとか言う奴だね。
私ぁ良くは知らんが、神に聖なる踊りを捧げる踊り手だっけ?
それが何処をどう解釈したらあんな変態型シンボラーなんてよくわけのわからんものになるんだか」
ルーミア「そう言えば狐はチャーレムかサワムラーでイマにする机上の空論を実行せずにお蔵入りさせたんだっけ。
チャーレムはデザインが好きじゃないしサワムラーは厳選が面倒くさくなったとか言って」
ミスティア「( ̄□ ̄;)ひっど!!
まあ今に始まったことじゃないけど…イマだけに」
てゐ「(軽くスルー)まあ耐久素早さそこそこある上、特性マジックガードもしくはミラクルスキン、豊富な補助技によるサポートもこなすシンボラーだから、多少はヘンなのが居てもおかしくないとは思うんだけどねえ」
……
…
♪BGM 「Eches」/猫叉Master♪
イマ「ああ神よ…私の役目はここまでのようです。
私の後に続く者に祝福の風があらんことを…!」
寿々「さあ…覚悟はいいですねまつろわぬ神よ!
我が一撃を受けてあるべき場所へ帰り給え!!」
寿々はシェルブレードの構え!
諏訪子「( ̄□ ̄;)うおい!ちょっと今の私にあんなのどうにかできるわけねえだろ!」
早苗「いけない…神奈子様、お願いします!」
神奈子「任せときな!久々の戦いだ、腕が鳴るね!!」
逃げる諏訪子と入れ違いに入った神奈子はその刃を受け止める!
神奈子にシェルブレードはあもり効いていないようだ
寿々「うっ…!」
神奈子「人間にしちゃいい太刀筋じゃないか…。
だが、その剣でこの軍神・八坂刀売神に喧嘩を売るには千年ほど早いんじゃないのかい!?」
寿々「まさか…諏訪大明神様…!
…四方や、斯様なお方と剣を交えることができるとは…我が家末代までの名誉となりましょう!!」
神奈子「いい度胸だ、かかってきな!!」
諏訪子「ちぇー…あたしゃどーせその軍神様の軍門に下った土着神(笑)ですよーだ」(←ふてくされてる
てゐ「まあまあそういいなさんな^^
(さーて、大国主様の娘御、その実力を篤と見せてもらおうかね)…って、おいィ!?」
神奈子と寿々の剣の応酬で俄に結界にひびが入り始める…
諏訪子「…あ、こりゃあマズい。
なにしろあいつ久々に出て来たから力加減の入れ方忘れちまってんのか」
てゐ「いやいやいや絶対そればっかじゃないって!!
これ多分結界の方が」
寿々「とおおおおおおおりゃああああああああああ!!><」
寿々は燕返しの構え!
しかし勢い余って寿々の燕返しが結界を叩き壊してしまった!!
早苗&テトラ&ユルール「( ̄□ ̄;)ひゃああ!?」
神奈子「( ̄□ ̄;)うおい!?
ちょ…ちょっと待てこれはこのままやったらマズい系の気配が」
寿々「これは異なことを!
軍神と名高かき貴方様ともあろう方が!」
テトラ「すす寿々さんしょうきにもどって〜!これ以上やったらダメなんです〜!><」
マタン「うあっちゃ〜…寿々完全に自分の世界入っちゃってるよこれ^^;」
てゐ「っていうか、あのスキマ完全に神格クラスの力甘く見てるよなどー考えても。
兎に角止めだよ止め!あんな力暴発したらこの辺一帯吹っ飛ぶから!!」
かごめ「ったくしゃあねーなー…」
……
…
ルーミア「( ̄□ ̄;)燕返しで回線切れた!!」
ミスティア「( ̄□ ̄;)差無来ハンパねえ!!!」
てゐ「いや差無来じゃねえとは思うんだけど…妖夢を激しくしたらあんなタイプになるんかね^^;
兎に角これでお流れになっちまったが、実際は一発の破壊力に優れる御柱の神様が本格的に動き出したら、爪とぎダイブの返しで神速撃って終わりだろね。
相手もこっちもHP極振りらしいんだけど、急所度外視した場合の向こうの決定打となりうる最高火力は恐らく辻斬り、それが神奈子さんに確定五発(最大ダメージで24%前後)、対してこっちは爪とぎダイブ神速で確定(カイリュー勇敢攻撃V極振り、受け側ダイケンキHPがV極振り、B無補正V無振りで計算)。
ここで先制爪クオリティが絡むと、十分暴走の可能性があったから惜しい展開ではあったんだが」
ラウンド2
自分(サナエ)
げんげつ(シャンデラ@木炭)/すわこ(マッギョ@食べ残し)/かなこ(カイリュー@先制のツメ)
相手(アリス)
きもけーね(ヘラクロス@火炎玉)/もこたん(リザードン)/ありす(フリージオ)
てゐ「この時はねー…なんというか巧くはまったというか」
ミスティア「こういうのなんて言ったっけ…ええっと、鎧袖一触?」
てゐ「まさにその通りだあね。
ああそう、先に言っておくけど試合の時間関係が前後してるから、それだけちょっと勘弁しておくれよ。
紫の件は、実際この後だけど…展開的にこっちの方が後になってるからそう言うことで^^;」
ルーミア「メタ話だねー」
…
……
紫「いやーごめんなさいねえ^^^^
あのひと出てくるの久しぶりだから加減考えてなかった♪ゆかりんったらうっかりさん^^^^^」
かごめ「…いやそれで済ますなよお前は('A`)
(小声で)なあ藍、こいつ一体何があったんだ?」
藍「(小声で)ああ…見てなかったんだな…。
紫様、さっき本当見てる連中が全員ひっくり返るくらいの大活躍をしやがったんだ…アレは本当に目の毒だな。
なにしろ今回の件に関わってからというもの、チルノには氷漬けにされるわ小傘にはふっ飛ばされるわと散々だったし」
かごめ「あー納得したわなんとなく…」
藍「多分さっき結界にひび入ったのも、半分はあそこでお浮かれになっている、年甲斐もなく自重しないで暴れやがった賢者様とその手抜き補修の賜物だよ。
八坂殿や早苗、それに寿々とか言うあの娘にも悪いことをしてしまったかも知れんな(溜息)」
かごめ「苦労してんなあ…これ終わったらヤツメウナギ奢るから元気出しな^^;」
藍「…済まんなあ('A`)」
慧音「久々だな、この力を使うのも」
妹紅「まあ慧音にこんなこと言うのもアレだけど…油断するなよ。
相手のあいつ、今まで太陽の丘に封印されていた悪魔だって聞くぜ」
慧音「ふふ…お前にしては随分な慎重論じゃないか…有難く承っておく」
夢月「姉さん……くれぐれもやり過ぎないように」
幻月「わーかってるわよしつこいわねえ^^
どこぞの幽香じゃあるまいし、そんな簡単に見境を無くすわけないでしょー」
幽香「…一応、大丈夫だと思いたいけど…もしアレが暴発したら今の私の手にはとても負えないわ。
いざという時は…お願いするわ」
諏訪子「ったくよお…だったらそんな物騒な奴を連れてくるなってのさ」
神奈子「そう言うな。
それに、あたしにもその気持ちは解るさ。
…もうあんな思いを繰り返したくないし…他の奴にも味あわせたくない」
夢月「…恩にきります…」
♪BGM 「戦場 その鮮血は敵か汝か」/古代祐三(SQ3)♪
幻月「あー、何百年ぶりかしら。
あの辛気臭い世界に閉じ込められるなんてうんざり。
このお天道様の下で……なんにも気兼ねせずに思いっきり暴れさせてもらえるなんてねッ!!」
幻月は凄まじい妖気を纏って突進してきた!
幻月はニトロチャージの構え!
慧音「っ!!?
(…スカーフ型ではない…!?まさか、これで加速して、だとっ!!?)」
慧音の身代わりが破壊された!
幻月はニトロチャージの効果で素早さがアッポ!!
アリス「しまった…その手があった!!
慧音下がって!」
幻月「逃がさないわ…かつて魔界を焼き尽くした私の炎、耐えきれるかしら!?」
幻月は大文字を放った!
破壊力ばつ牛ンの一撃!
相手の慧音をBBQにした!!
慧音「(なんという…この私が…何も出来ずに終わるとは…無念!!)」
妹紅「慧音っ!!?
ちくしょう…よくも慧音を!食らいやがれ、“鳳翼天翔”ッ!!」
飛び出して行った妹紅のバックに巨大な不死鳥の小宇宙がはじける!
妹紅は龍の波動の構え!
幻月は吹っ飛ばされて地面に頭から激突する…が、何事もなかったかのようにむくりと起き上がる…!
妹紅「なっ…!?」
幻月「いった〜っ…><
よくもやってくれたわね!今度はこちらの番よ!落ちろー!!><」
幻月のシャドーボールが無数の高速弾幕となって妹紅へ襲いかかる!
妹紅はズタズタにされた!
アリス「な…何なのよアレ!?
あんな高速高密度の弾幕なんて…!!」
魅魔「……別に不思議な話じゃないさ。
あの姉妹は特別だ」
アリス「魅魔さん」
魅魔「かつて幽香と共に、魔界の天災と呼ばれた幻月。
魔界では消滅したと言われていたが…拠り所としていた夢幻の森の一部が太陽の丘と融合して夢幻界というひとつの異空間を生み出し、夢月と幻月の姉妹はその世界で半ば幽閉されていたとも聞く。
アレにあるのは怒りでも憎悪でもない、既にそれによってその心は完全に壊れ、破壊衝動と殺戮衝動だけで存在しているような奴さ。
幽香め…そんな奴を今更引っ張って来てどうするつもりなんだい…!」
アリスの氷人形も、幻月の大文字で完全に機能を停止した…。
幻月はつまらなそうに溜息をつく。
幻月「なんなのつまんないわねー。
面倒くさいし、このままみんな私が焼き払って…!」
幻月は呆気にとられる早苗やギャラリーを余所に、大火球を生みだして驚愕するアリス達めがけて投げようとしたその瞬間…数本の御柱と注連縄に雁字搦めにされ、諏訪子・神奈子・静葉の放つ神の気で動きを封じられてしまった…。
幻月「ちょっと…何するのよ、離しなさいよ」
諏訪子「決着だ。
あんたのおかげでうちらは何もせずとも勝負が済んだ。
もう終わったんだから、素直に戻ってきな」
神奈子「あまり聞き分けがないようなら、このまままたあんたをあの暗い世界に閉じ込めなきゃならんくなる。
今日はこのくらいにしておかないかい?」
幻月は忌々しそうな表情で二柱を睨みつける…。
夢月「姉さん…もう無暗に力を振るわないで…お願いだから…!」
幻月「はぁ…解った、解ったわよ。
今日はこのくらいにしておいてあげるわ」
……
…
ルーミア「一時はどうなるかと思ったよねえ」
ミスティア「(狐内では)あのひともチルノと同じ妖精なんだっていうけど、もっとコワかったよねえ…」
てゐ「幽香にしても、そろそろあの連中…つーか、幻月をあのままにしておきたくはなくなってきたんだろ。
こういうことを通して、幻月にも“今”の事を知ってほしかったんじゃないのかね」
てゐ「それはさておいて…見せ合いの時点で組み合わせは大分有利。
最初の時点で慧音が身代わりを使って来たことまで想定のうちでね、臆病で攻撃は低いけど木炭補正で十分に身代わりを破壊できるのは解ってたから、あとは御覧の有様さ」
ミスティア「素の特殊火力一番高いから、半減タイプで受けにこれないともう止まらないからねえ」
ルーミア「怖いのは貰い火持ちくらい?」
てゐ「だね。
後は大文字の命中率がそのまま勝率になる。
破壊力だけをみればオバヒだけど、幻月は居座って暴走する型だからねえ」
ラウンド3
自分(サナエ)
かごめ(ブースター@格闘ジュエル)/こいし(オノノクス@気合いのタスキ)/すわこ(マッギョ@食べ残し)
相手(テトラ)
アーウラ(ライチュウ)/すずひめ(ダイケンキ)/ツララ(ユキメノコ)
てゐ「さて互いに回線不安(という)同士の対決なわけだが…これはねえ」
ミスティア「何かあったの?」
てゐ「いやね、これは本当にちょっとないと思った。
はっきり言えばこっち超有利だったんだけど…」
…
……
寿々「…先程は申し訳ありませんでした…。
未熟故、つい熱くなり過ぎてしまい皆様にご迷惑を」
かごめ「まー気にすんなって、よくあるこった。
あたしゃ事情あって今は大した力は出せんが…まあ、悪く思うなよッ!」
かごめの構えた両掌に凄まじい二色のエネルギーが集束する!
寿々「これは…!!」
諏訪子「…!
ちょ!あの馬鹿何を…早苗止めさせろ!アレはマズイ、相手が悪い!!」
早苗「え、えっ!?」
「王者と悪魔、今ここに交わる。天地鳴動の力を見るがいい!!
アブソリュート・パワーフォースッ!!」
かごめは馬鹿力の構え!
格闘ジュエルの効果でダメージがさらに加速ッッ!!
しかし寿々は踏みとどまっている!!!
かごめ「………………あるぇ?( ゚д゚ )」
寿々「お…恐ろしい一撃です…ですが!
たあああああああああっ!!」
寿々のはんげきのシェルブレード!
致命的な致命傷!
かごめはひっそりと裏世界で(ry
かごめ「\(^q^)/(バタリ」
諏訪子「あああああああああんこのドアホおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!><」
……
…
てゐ「いやさ…仕掛ける前に落とせるかどうか調べろと。
どう考えてもこいしに交代すべきだろうと思うんだが」
ルーミア「流石の私もどうかと思いました…('A`)(リアル話
実際、かごめを巧く温存すればかなり有利な組み合わせだったよー」
てゐ「祟神も正直でしゃばり過ぎと感心したが(ry
結局こいしも祟神も何時ものアレに凍らされて終わりさ。
勝算のない馬鹿力の運用が招いた当然の結末だと思うわこれ」
ラウンド4
自分(サナエ)
ヤマメ(ドラピオン@ピントレンズ)/パルスィ(ミカルゲ@黒いメガネ)/ハドラー(リザードン@鋭いツメ)
相手(テトラ)
ユルール(エルフーン@食べ残し)/ミノ(ケンタロス@拘り鉢巻き)/あと1体忘れたけど多分根性オオスバメだと思う(ぉ
てゐ「この時は土蜘蛛と超魔生物様が輝いていたねえ」
ミスティア「つーかあの遊牧民きらいー!><
ヤマメも正直あまり好きじゃないけどあいつもっといやー!><」
ルーミア「みすちー以前酷い目に遭わされたからねー^^;;
でもとうとう遊牧民も年貢の納め時だったね。アレは食べてもいい人間?」
てゐ「食うな^^;
しかし今までこっちを散々かき回した報いというか…それをやったのがかつてのPTメンというのもアレだなぁ」
…
……
♪BGM 「戦場 その鮮血は敵か汝か」/古代祐三(SQ3)♪
ユルール「さあこの私を退かせるもんなら退かしてごらんなさ〜いうふふふ〜♪」
パルスィ「…妬ましい…あいつなんか本気の本気でねったましいぃ〜!!#>皿<(ギリギリ」
早苗「まあまあ落ち着いてパルスィさん^^;
しかし本当に困りましたね…どうしましょう、タイプ上はどちらも有利だと思いますが」
ヤマメ「ふむ…正直大将はもう少し温存してもらった方がいい、前座は私が頂くよ!」
ヤマメ「やあユルール。
まさかこうしてあんたとこの場で鉢合わせることになろうとは、ちょっと考えてなかったねえ」
ユルール「おっととこれはこの間お燐ちゃんに何もさせてもらえなかったヤマメさんではありませんか^^^
でも何があるか解らないので私は引っ込もうと思います!シュワルベー、ブレバでふっ飛ばしておしまい!!><ノシ」
テトラ「( ̄□ ̄;)ちょおま勝手に指示出すなー!!!」
オオスバメがその号令に飛来してヤマメにブレイブバード!
ヤマメ「ちっ…!
だったら無理矢理にでも引きずり出してやらあ!食らえ、夜叉横断!!」
ヤマメは反撃の辻斬りの構え!
致命的な致命傷!
オオスバメはひっそりと(ry
ユルール「( ̄□ ̄;)!?!?」
テトラ「ちょ!!!」
ヤマメ「そらどうしたよそこの三つ編み?
この!私が!お燐にどうされたって!?
お前がそれをやったんじゃねーだろーが!!m9( ゚д゚ )」
ユルール「おっととここは引き下がれない系の気配!
あなたの手の内は読めているんです!今度は私が直々に屈辱を与えてあげますよー!!><」
ユルールはコットンガードの構え!
ユルールの防御がえれぇアッポした!!
テトラ「ああもうユルールさんは…('A`)」
マタン「なんか以前のアンナもあんな感じだったよねえ…。
虐げられてた環境から一気に力を持った反動と関心するけど何処もおかしくはなかったね!」
テトラ「(それって半分以上はあなたの責任ですよね)」
ヤマメは辻斬りの構え!
ユルールにはあもり効いていない…。
ユルール「だから無駄無駄無駄なんです!
私を退かしたければ神でも仏でも鬼でも連れてきやがれってんです!!><ノシ」
ヤマメ「…ほう、だったら」
ヤマメ「剋目して見るがいい、その神も仏も鬼をも喰らい尽す土蜘蛛の牙を!!
毒符“樺黄小町”ッ!!!」
ヤマメはクロスポイズンの構え!
特性「スナイパー」の効果で致命的にも程がある致命傷!
相手の遊牧民はズタズタにされた!!
ユルール「( ̄□ ̄;)ひゃああああああああああああああああああああああ!!?」
テトラ「( ̄□ ̄;)えええええええええええええええええ!!?
ちょちょちょちょ、アレ、アレ一体」
お燐「ったく…ヤマメは普段いい奴だけど、怒らせるから…。
元々土蜘蛛は鬼や天狗に匹敵する大妖怪だよ。あたいが勝てたのも、色々運が良かっただけさね」
かごめ「神も仏も
もしそれが空腹であれば、神も仏も鬼も、皆食われる…か」
勇儀「何百年か前にアレと喧嘩したことあったがねえ…いやあ、理由は忘れたけど楽しい喧嘩だったよ。
三日三晩やりあって結局さとりに止められてえれえ目に遭わされたがねー^^;;」
早苗「(…むしろそれを止めてなんかしたさとりさんの方が私怖いです><)」
ヤマメ「…っと、ついカッとなっちまった…いけねえいけねえさとりに何言われるか…。
おーい、ユルール生きてるー?^^;」
ユルール「むぎゅー……調子こいてすいまえsんでした…><」
ヤマメ「解ればよろしい^^
…さて」
ミノ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
この勝利をルルー様の為にいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
ミノタウロスは逆鱗の構え!!
ヤマメ「(ちっ…ユルールの育成の賜物か…結構いい一撃貰っちまってたな。
それを差し引いても、あんなの耐えきれるかどうか、解んないな…)」
ヤマメは斬りかかろうとするが、そこへハドラーが割り込んでくる…!
ヤマメ「…大将、あんた」
ハドラー「後はオレに任せろ…!
来いッ!」
ミノ「ぶもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
ハドラーに致命的な致命傷!
しかしハドラーも踏みとどまっている!
ミノ「…ぬおっ!?」
テトラ「そんな!?止めたんですかあの一撃を!!?」
シグマ「恐るべき力を感じるな…いや、元から彼の者が持ち得ていた力が、何かのきっかけで余すところなく引き出されておる」
マタン「どういうこと?」
シグマ「我と刃を交えた時、彼の者は己の心にまだ大きな迷いを…いや、何か拠り所を求めて定まらぬように感じていた。
恐らく、あの背にした剣のお陰か」
ハドラー「我が旧き
このオレの全身全霊の超魔爆炎覇、その身に受けよおおおおおおおおッ!!」
ハドラーは背にした真魔剛龍剣を抜き放った!!
ハドラーはブラストバーンの構え!
特性「猛火」の効果で破壊力ばつ牛ンンンンンンンンンンンンの一撃!
相手のミノタウロスはズタズタにされた!!
ミノ「ぬおおおおおおおおお!!
も、申し訳ありません…ルルー様…!」
……
…
てゐ「拘り逆鱗耐えて猛火究極技とか…なんか以前にも似たようなパターンがあったと聞いたがねえ」
ルーミア「むしろヤマメもすごかったけどねー」
てゐ「いや、あいつはドラピオンだし、そもそも状態異常玉も発動してなかったんだから耐えるよわりと余裕で。
根性発動だと低乱数だけど。
すごいのは大将の方だね、拘り逆鱗は相手が補正あり攻撃V極振りならこっちおっとりだし中乱数一発になるから、アレ耐えて反撃できたその時点でえらいことだよ」
ルーミア「でも急所で遊牧民を一撃にしたヤマメもすごかったよー。
急所に当たる確率が高い技だって聞いたけど、実際はどのくらいなの?」
てゐ「詳しい話は“急所ランク”でググって調べてみるといいけど…辻斬りやクロスポイズンは他の技の2倍の頻度だと思えばいい。
そこにピントレンズの補正が加われば、このふたつの技が急所に当たる確率は他の技の4倍にもなる。
急所ダメージが通常の2倍じゃなくて通常の3倍になるスナイパーの特性を活用するにはもってこいだね」
ラウンド5、ラウンド6
てゐ「残りは…実はメモが残ってないし見せどころもないから、軽く触れる程度で済ませるけど勘弁な」
ルーミア「全くいいところがなかったから触れなかった?」
てゐ「それは言わないお約束だ(キリッ」
てゐ「5ラウンドはアレだな、いわゆる豆腐クオリティを全開にさせちまったせいで全く話にならなくてねえ。
というか、後で思ったんだけど寄生する毒(ヤドリギの種)入ったんだったら適当にターンを潰して、自滅するのを待てば変わってきたんじゃねえかと思うんだけど」
ミスティア「小傘もだけどさゆ者も何しに出てったんだか解らなかったよねえ」
てゐ「まったくだ。
第一、相手も積んだ以上は居座って殴らにゃ始まらない、でもオランピアの鉄のとげのダメージはかなり痛いし、鈍いがあっても影打ちやしっぺ返しのダメージは微々たるものだし。
影打ちもしっぺ返しも接触攻撃だからねえ。だから、豆腐が恐ろしかったんじゃない、早苗のミスに過ぎない」
ルーミア「それより豆腐って何?」
てゐ「唐突だなオイ…狐は全く知らないらしいんだが、MF(モンスターファーム)のオルドーフの事だよ。
低命中攻撃をやたら当ててくる、大した回避力じゃないのにやたら避けるというイミ解らないクオリティを発揮しやがるので、こう呼ばれて恐れられているのさ。
まあニコ動歴戦におけるチルノ補正の親戚だと思ってくれていいね」
てゐ「ラストはもっとひどいね。
こっちは魔界の姫様を新生させての砂パーティだったんだが…面子の選び方が酷い。
どう考えたって入れるべき奴がいないのになぜ私が居たのかと」
ルーミア「入れるべき奴?
アンナいたじゃない」
てゐ「そいつは前提だ。
砂のメインになるポケモンは軒並み水、草にやたら弱いから、それをいかに止めるかが構成のカギになる。
以前アリスがその中に、黒いヘドロを持たせたドククラゲを入れてたろ?
アレなんかもひとつの対策だったといえる」
ミスティア「うーん…それだったらアンナがいれば十分だったと思うけど」
てゐ「実際ドレディアが暴走して終わったじゃないか。
あの時、本当に加えるべきだったのはオランピアだよ。
水半減草1/4、花びらの舞など接触攻撃には極めて強い上にヤドリギの種で完全な要塞と化すあいつを、何故選択肢から外したのかと」
ルーミア「あ、そうか…炎には弱いけど砂パーティなら他のメンバーで十分弱点がカバーできるねえ」
てゐ「そういうこった。
起点のバンギラスがそもそも炎にかなり強い。
それにさらに酷かったのは…あの仙人だ」
ルーミア「…瞬殺だったね」
ミスティア「勇儀さんがすごく渋い顔をしてたよー」
てゐ「まあそこは気にしないでやったほうがいいね。
キリキザン無補正の瓦割り、本来は耐えるんだけど珠持ちだから中乱数一発。落ちても文句言えないレベルだね。
つーかヨプ持ってたんだから素直に最初からロキで受けて大文字で焼き殺せと」
ミスティア「レベル42だから避けたんだよー」
ルーミア「(そういう問題なのかな…)」
てゐ「今後砂構成やるなら、ベストなのはロキ(バンギラス)、アンナ(エンペルト)、オランピア(ナットレイ)、勇儀さん(言わずと知れたガブリアス)を軸に、足が速く砂環境でも影響の少ないアタッカーを入れるといい。
確かにドリュウズも陽気最速砂掻きだが、死に出しか交代読みで出すかだな。案外お前(ルーミア)が居ても面白いかも知れんな、どうせヘドロ持ってんだし」
ルーミア「そーなのかー」
てゐ「とまあいつもながらの駆け足だったが、今回もこれでお開き。
最後ちょっと端折った感もあるけど何時ものことらしいし大目に見てやってほしい」
ミスティア「まだ棚上げ案件も多い筈なのに、なんかまた厳選だのなんだのやってるよね。
さっさと終わらせてからにすればいいのに」
てゐ「もうその辺りは言っても仕方ない気もしてきたね。
じゃあ、今回はこれで」
ミスティア「ノシ」
ルーミア「ノシ」
てゐ「いやそこるみゃらじじゃねえんだから」