♪BGM 「concon」/S-C-U♪
杏子「つーかこんな調子で大丈夫なのかと…。
正直面子がメンツだったら降りたいんだが」
「何を弱気な事を!
大いなる世界樹より生まれ幻想郷の神パゥアーを得て最高にhai!!なこの私が来たからにはそんじょそこらの泥船に乗るより頼りになる事は確定的に明らかです!!!」
杏子「…帰っていいか?」
?「( ̄□ ̄;)ちょ!ひどい!!
かつてはどーだったか知らないけど今は同じ神社に居候してる(※狐設定による)仲じゃないですかえーとあんこさん」
杏子「ワザと言ってんのかこの野郎…。
大体お前、聞けばこっち入ってから活躍らしい活躍全くしてねーっていうじゃねえか。
お前みたいなのがなんでラスボスやってられたんだか理解に苦しむわ」
オランピア「うわーおなんか散々な言われっぷりだ…元とはいえ深都の第一級アンドロを捕まえてそれはないでしょう杏子さん。
でも今日は違うんですからね!私十分に働きましたよだから混ざっても問題ナッシング!!」
杏子「そういう問題でもねえ気がすんだけど…大丈夫かなこいつ」
杏子「さて19日といえば…お前もそうだけどあのウサギ兄貴だな。
それと正体不明のちっこいの」
オランピア「タイマーさんですね。
あの方は随分前からいらっしゃったようですが…どうもこれまではそれほど活躍に恵まれておらなんだようで」
杏子「此間もミラコやろうとして一撃で落とされてたしな。
ミミロップの耐久でスターミーレベルの一致火力をどうにかできるとも思えんけど」
オランピア「いえ、控え目が拘ってさえなければハイポンでもないと落ちる事は計算上ないはずなんスけどねー…まあ、今回はそうした小細工一切ナシでいこうって話になったみたいですね。
具体的に言えば「仲間作り」の追加ですか」
杏子「十分小細工のような気がするが…っていうか、接触技メインなのにメロメロボディをばら撒いて一体どうしろってのかな。
確かに、不思議な守りやら鉄の刺やら地味に面倒くさい浮遊やらを消すのにはもってこいだとは思うんだが」
オランピア「そらーそうでしょう、あの方は一応アイドルなんですよ?
不器用なアイドルもそりゃー確かに萌えますが」
杏子「だからそうじゃなくてだな…うへえ思った以上に面倒くさいなこいつ」
オランピア「とにかく!
一発受けること自体ミミロップでは難易度高いので、タスキ回してまでミラコに固執するよりは足の速いのに任せてひたすら殴る方向に方針転換したということでしょう。
面倒くさい特性もちは仲間作りでどうにかして後続に回すと」
杏子「まあ解りやすくていいけどな、そっちは」
オランピア「そして先日ネガってたさやかさんは本当に貝になるどころか…」
杏子「いや確かにあいつは人魚の魔女になったよ人魚の魔女に。
…………でもハンテールは正直言ってないんじゃないのか」
オランピア「しかしその性能は二刀可能な勇敢でなおかつ狂性能技殻を破るを搭載したチートキャラに!!」
杏子「それはスキリンパルシェンでやれと(キリッ
確かになー個体値合計はマミの野郎に次ぐ159、攻撃V最速防御Uで特攻特防も破格の性能だから、強化されたと言えば強化されたんだが」
オランピア「いえいえ大幅強化です大幅強化。
HPめっさ低いから殻破った後になんか食らうと高確率でお亡くなりになりますけど^^^^」
杏子「あのな^^;
まー確かにというか…狐の野郎が前もって喧伝しまくったからえっれえ警戒されまくってた気もすんだが…。
むしろアイツの影に隠れてこっそり育成されていたちびぬえのほうが凄まじいポテンシャルを発揮していたのも事実だが」
オランピア「えーえーあの子強かったっスねー。
能力的にはそこまでずば抜けて高いわけではなかったでしたが」
杏子「基本は威嚇ととぐろを巻くで防御を固めてから、ドラゴンテールと蛇睨みでひたすら麻痺をばら撒くという型なんだが…攻撃無振りでも2、3回巻けばそれなりの火力になる。
そもそもドラゴンテールが積みに強いし、相手がやけくそになって来たころ合いで不意打ちを喰わすという運用も出来るよな。
アレは本当に相手したくないタイプになったな」
オランピア「凶悪ですよねー^^
元々さやかさんの抜けた毒パーティの補填のために考えたキャラだった筈なのに」
杏子「つーかお前本当に大概だな…。
ある意味本家のメシウマもこいつで実質殺ったようなもんだしな。
しかしまあ、なんでわざわざ分身体とかそういう七面倒くさい設定こさえたんだろ。
夢プリンの件があったんだから交渉すればよかったんじゃねえのか?」
オランピア「実はこれには深い事情があるらしくて」
杏子「あんのかそんなん」
オランピア「元々命蓮寺勢はイラネとか言ってたのを、今更やっぱ使わせろってのが体裁悪かったようでして」
杏子「全ッ然深くも何ともねえな」
オランピア「まあオリキャラも結構飛び交ってるし、ナズーリンさんの持ってた飛倉に正体不明の種がくっついたままで、それが意思持って新しい妖怪になったとかそういう設定のキャラを作ろうと」
杏子「なんでもありなんだな」
オランピア「向こうにいる天狗もなんぞ狐野郎の言葉が元で生み出されたオリキャラなわけですし、もっとこういうのが増えてもいいんじゃないかという安易な考えが元になっているわけですよ佐倉さん!」
杏子「意味解んねーよ」
オランピア「あと新人ではなくて、ゆまさんの件ですが」
杏子「…ゆまか。
あたしは正直、もうあいつには極力危ない目には遭わせたくねえんだが」
オランピア「わかりますわかります。
ですがゆまさんも、あなたと一緒にいたいという気持ちで頑張っているんですからー。
んで、あの後の話を少し」
…
……
-終了後 藤野家縁側-
♪BGM 「人形裁判(緋想天)」/あきやまうに♪
かごめ「という事であれなんだが。
今日見せたリスについて色々と意見を頂こうと思ってな」
慧音「やはりか…そんな事だろうと思ったぞ。
お前達のことだ、とりあえず実戦でぶつけてみて、方向性を模索しようとしていたくらいは解る。
しかしなあ」
神綺「その為にわざわざ私達をこうやって引っ張ってくるなんて、本当にいい度胸してるわね」
かごめ「タダでとは言ってねえじゃん、だからこうして御持て成しの準備を整えてだなー」
諏訪子「…用意したの葉菜じゃねえかよ。
まあそういうことだし、知らない中でもないからそんなカタい事を言わないでさー」
幽々子「そうそう(ぱくぱく)折角こんなおいしいごちそう(もぐもぐ)用意までしてもらって(ひょい)相談に乗るくらいはねえ(がつがつ)」
慧音「…お前は食うか喋るかどちらかにしろ^^;
しかし…私の印象ではかなり変わった型だ。
ああいう奇策系の立ち回りを主とするポケモンということになれば、逆に私達に意見を求めてはのちのちやりにくくはないのか?」
かごめ「言わんとしている事は解るさ。
だからこそ、アレが何をしてきたら嫌かの意見を募ろうって話だからね」
神綺「確かに、私達としてもあの手合いは興味深いところね。
私が関わる以前、確かアリスが永遠亭の兎…いえ、今は守矢神社の居候だったかしら?
あの子に似たような事をやらせていたという話を小耳にはさんだのだけれど」
慧音「てゐか。
成程あの類は確かに正直正面切って相手はしたくないな…見破られれば脆いが、それを踏まえた上で別方面のアプローチがあれば心強いが」
幽々子「(んぐんぐ)そおねえ…その意味ではパチリスが自力で習得する怒りの前歯はまず外せないんじゃないかしら。
てゐのように補助技だけで固めると、挑発で何も出来なくなるし、そこそこ早いとはいえ95族の素早さじゃね」
かごめ「計算上ではH振りの補正なし無振り特防Vで控えめスターミーのハイポンを一発なら耐えるらしいんだよ。
今回は出がけにいいのをもらっちまってたから耐えられなかったんだが」
神綺「あら、それは意外だったわ…見た目結構脆そうなイメージがあったんだけど。
耐える範囲がどこまでなのかを見極める必要はあるけど、一発耐えて何かをばら撒くのならいいアイテムがあるわ」
慧音「……ああ、アレか。
要はアレの…いや、此処は伏せておこうか。
確かに後手に回って一撃耐えるの前提であれば面白いアイテムかも知れんな…」
…数時間後 三人が帰った後の藤野家…
かごめ「…祟神様よ、あんたはどう見る?」
諏訪子「ああ…「レッドカード」かい?
確かに先手取られる前提の強制流しとしては面白い手段だと思うな。
出来るなら特性が炎の体だの静電気だのの面倒くさい奴に持たせたいところであるが…」
かごめ「そうじゃない…いや、その考えも確かに御尤もだと思うんだが。
上白沢先生、なんか口走ってたのを覚えてないかい?」
諏訪子「…正直私も気にはなってた。
確か…一発貰うと強制的に引っ込むアイテムがあったと思ったが…「脱出ボタン」だっけ?
あの連中の中にそんなモノを活用している奴がいる、ということかいね。
足が馬鹿みたいに速くて搦め手に特化できるポケモンなんてそう多くないが、例えばアギルダーとか」
かごめ「心当たりが一個あってな。
此間親父殿(ユーリ)んトコへ御機嫌伺いに行った時、そんなことをちらっと言ってた気がしたんでね。
……どうだろう、レミィ辺りにいちゃもんだのの面倒な技を持たせて使わせてみるってのは。
催眠は不安定だが、元々クロバはかなり耐えるポケモンだぜ」
諏訪子「一考の余地ありと見たね。
だったらさ、むしろそういうアイテム抜きでバステ撒きに特化したポケモンというのも、もちっと増やしてみたいと思わんかい?
…例えば、此間あのネズ美が命蓮寺のメシウマと悶着を起こした時の」
かごめ「…………いいね、そいつは。
そうと決まれば善は急げって奴だ」
……
…
オランピア「(レコーダーのスイッチオフ)…ってな具合に」
杏子「おいおいおいなんか途中から全く関係のない方向に話飛んでるじゃねえか。
結局ゆまはどうなったんだよっつーかお前何時の間にこんなの盗聴しやがった」
オランピア「人聞きが悪いですね…私は正式に今回の記録係を仰せつかってまして」
杏子「どうだかな…それに、ゆまの話をステップにして別方向へ悪巧みしてるようにしか聞こえねーんだけどさ」
オランピア「あなたがそう思ったならそうなのでしょう…あなたの中ではね!!!(キリーッ」
杏子「うっわうぜえええええええ(呆」
オランピア「いやまあゆまさんはゆまさんで、基本的に自分より足の遅い物理アタッカーや、侮って舞ってくるオノノクスだのウルガモスを機能停止させる甘えるや電磁波を搭載し、強制交換先に電磁波や天使のキッス、怒りの前歯を状況に応じてぶち当てていくということが藤野家会議で決議いたしまして」
杏子「会議って…ほぼかごめと諏訪子だけで決めてんじゃねえか。
それ会議というか密談だろ。
つーかトレーナーである早苗の立場はどーなんだよ」
オランピア「こまけえこたぁいーんですよ。
実際、今回の件を通して搦め手主体のメンバーにも大幅にテコ入れを行ったり、あるいは新たに特化型を用意したりと…聞こえ良いようにいうと、ゆまさんはそうした戦略の先駆になった格好になるのでしょうかね」
杏子「そういうもんなんかね」
オランピア「実際大変な役割だと思いますよ?
例えば私のような抑えのタイプや、杏子さんのようなアタッカーのような華々しい活躍は望めませんが、それをサポートする事はそれ以上の才覚を必要とするわけです。
現在は方向性を違えてますが、当初はレミリアさんがその役割を担っていたそうで…これがまたあらためてその戦略に特化するとなると、昔取った杵柄という奴もあるでしょうし」
杏子「ふーん。
確かに大変な役割だと思うけど…あいつ結構頑張り屋だからな。
そうやって大きな役割を果たせるようになればいいな」
2011.7.19 ラウンド1
自サイド
ちびぬえ(アーボック@黒いヘドロ)、さやか(ハンテール@力の鉢巻)、ゆうか(ナッシー@ラムの実)
他見せ合い…ナズーリン(ライチュウ@風船)、はたて(ドンカラス@強面プレート)、タイマー(ミミロップ@格闘ジュエル)
相手(テトラ)
ローズマリー(ミミロップ@恐らく炎のジュエル)、STAR(ラプラス)、サタンさま(オノノクス@気合のタスキ)
オランピア「さて気を取り直して解説に移りましょうか…っていきなり回線落ちになった時やんけー!!!><」
杏子「ええいいちいち叫ぶなうぜえ!!
しかしアレだろ、幽香……さんが正直これと言って何もせずに終わってたような印象しかなかったような」
オランピア「そうですね…えっと…まあかの方の話をするのはやめましょう^^;
これ以上は経験値ロストが怖いです^^;;;」
オランピア「実際悪い展開ではなかったんですけどね。
向こうのほら、事あるごとに騒動起こすことしか考えてないマスクドなんとかさんとか呼ばれちゃう例の方がチョーシくれてた程度ですが」
杏子「あれちびぬえの威嚇で半分機能停止してたどころか、痺れ粉で麻痺ってたからドラテで転がしてるだけでもなんかどうにでもなりそうだよな」
オランピア「確かに、その意味でもラストまで行って欲しいところでしたね。
まあどうせあのなんとかさんが普通にごり押して終わるようならそれはそれでつまらんから「はいはいオノノ乙オノノ乙ww」で終わるんでしょうが」
杏子「…散々な言われようだなオイ」
2011.7.19 ラウンド2
自サイド
ちびぬえ(アーボック@黒いヘドロ)、オランピア(ナットレイ@ゴツゴツメット)、タイマー(ミミロップ@格闘ジュエル)
他見せ合い…ナズーリン(ライチュウ@風船)、はたて(ドンカラス@強面プレート)、さやか(ハンテール@力の鉢巻)
相手(シードル/アリス)
きょうこ(プクリン@)、ぬえ(シンボラー@食べ残し)、ホーライ(ポリゴンZ@ノーマルジュエル)
オランピア「いよいよ私の時代が来ましたね(キリッ」
杏子「あーはいはいどうでもいいから。
実際繰り出しには全く支障がないというか…ぶっちゃけお前にとって(相性的に)怖い奴が存在してなかった説もあるが。
それどころかお前最後の最後にちょろっと出てきただけだろ」
オランピア「いやいやいや私勝負決めましたから!!十分な活躍ぶりじゃないでうsか何言ってんですか!!!」
杏子「落ちつけうぜえ。
というかお前がいるだけでキングドラもジバコイルも役割無くすし、こっちなんか基本やりたい放題だしな。
それでも最後お前まで引きずり出される羽目になったのは単純に向こうの蓬莱人形の火力が物凄かったというか」
オランピア「適応力ポリZだから仕方ありません(キリッ」
杏子「それで片づける気かよお前…。
つか、あの犬みてーな奴は一体何だったんだ?あたし自分が呼ばれたのかと思ってたら違うし」
オランピア「あーアレですか。
元々本来はこっちで飼う予定だった幽谷響だったんですが」
杏子「はい!?」
オランピア「しかしNNで
どっちも名前が「きょうこ」でややこしいッスから^^」
杏子「……ふざけ過ぎだろその理由」
オランピア「それは置いといてこれについては別枠でかなり詳しくやる予定らしいです。
でも私の活躍に関しては一切触れられないとか…うう、私って不憫です…(ノд`)」
杏子「だからお前実際最後もってっただけだろ。
美味しくなかったのはアレだ、予想外に一致トラアタをウサギ兄貴が耐えたくらいか?
あの局面で飛び蹴りを決められたらそのままタテるんじゃなかったのかと」
オランピア「後で調べてみたんですが、控えめポリ乙のトライアタックは確定二発らしいんですよ実は。
アレ相手だったら確かにミラーコートで華麗にキメることも可能だったんでしょうけど」
杏子「結構重要な局面くらいは仮想敵を絞っての被ダメ計算くらいは情報として押さえておきたいよな。
ただ闇雲に突っ込んでもうまくはいかないだろうが…ってそもそもポリ乙よりも最速ミミロップの方がどう考えたって足早いだろなんで石火なんて撃ったんだよ意味解んねーよ!!」
オランピア「確かに…相手ジュエルならスカーフで抜かれる心配もないし、安定策とったにしてもこれでは…なんでしょう、ひょっとしたらテンパってたという」
杏子「テンパり過ぎにも程があるだろうが…」
オランピア「あと地味に面倒だったのは滅びの歌だったんですけどね。
相手さんにしてみればパワーウィップが外れることを祈るしかないという」
杏子「正直それで3ターン粘り切られたら逆に敵わねえよ。
一応公式ルールだと、残り1体になった時の滅びの歌って禁止だったんじゃなかったっけ?」
オランピア「嫌がられるでしょうけど、フリーとかでも禁止されてないっぽいしいいんじゃないですかね?
もっともそんな局面になれば普通
杏子「そんなもんなのかねー」
オランピア「それは置いといてしつこいようですが今回の話はおまけで触れるというかごめ閣下の仰せなのでここでは割愛です。
まー私関係ない話なんですけどねーどーでもいいんですけどねー」
杏子「(つかこいつマジでうぜえ…リリカの奴、よくこんなのとマトモに付き合えるな)」
2011.7.19 ラウンド3
自サイド
さやか(ハンテール@悪のジュエル)、こいし(オノノクス@気合のタスキ)、あや(ムクホーク@力の鉢巻)
他見せ合い…ルナサ(ムウマージ@食べ残し)、はたて(ドンカラス@強面プレート)、はな(ドレディア@奇跡の種)
相手(テトラ)
ギャザー(シザリガー@先制のツメ)、ドラゴン(ボーマンダ@命の珠)、アーウラ(ライチュウ@電気のジュエル)
杏子「今更だけど熱帯魚の中の人ってシレンジャーなんだよな」
オランピア「それ本当に今更ですね。
まあ狐は中村光一の暴れっぷりは知ってても、そのゲームに関しての知識はからっきしですが」
杏子「ドキばぐの人間関係を引き合いに出されてもなあ…」
オランピア「ここでの見どころはさやk」
杏子「あーっあーっ何も言うな其処何も言うなー!!!><
ただでさえウツがkskしてる所にこれ以上トラウマ追加してどうしろっつーんだー!!」
オランピア「実際運がないというか…居座ってもどーせ技は総て半減されて決定打なんか何処にもないのになぜこんな、みたいな。
むしろ先制爪の発動でやってもらってあとくされがなくなったのではないかと」
杏子「確かにそーだけどー!そーだけどー!!><」
オランピア「っちゅーか他の見せ合いもマージやドレディアがいるくらいですし、こっちからドレディアを繰り出せばよかったんじゃないですか。少なくとも電気半減水特攻で決め手はありますし」
杏子「マンダが眠り粉からの運ゲーになるからじゃねえのか?
破壊光線といっても一発じゃ無理だろ」
オランピア「まー確かにそーなんですけど…」
オランピア「何気にアツかったのはお互い残り1りになった時の文さんとアーウラさんですね。
いずれも補正あり最速100族、先行を許した時点で本来は終わりという局面だったんですが」
杏子「惜しかったというか、アレは討ち取ったら格好良かったんだけどな。
ライチュウは防御紙だからインファイトでも行けるかと思ったんだが」
オランピア「何気に防御VでH20くらいと聞いてましたので、力の鉢巻込みで計算したら超低乱数1発ですね。ダメージ量的には最低値だったようです。
突進以上の一致技で高乱数になるので、最大威力恩返し以上だったら完璧に決まっていたんでしょうが」
杏子「技スペース的に入れられるかどうかだよな。
確かに(拘り)鉢巻もしくはスカーフ型なら、電光石火の枠にギガインパクトを入れる余地は十分あるんだが」
オランピア「こっちから高乱数耐えて反撃、という劇的な勝利を飾ったことも少なくないですからねー。
まあ今回は、運がなかったと。それこそ色々な意味で^^^^」
杏子「(こいつ……#^ω^)」
2011.7.19 ラウンド4
自サイド
しずは(リーフィア@拘りスカーフ)、はな(ドレディア@奇跡の種)、オランピア(ナットレイ@ゴツゴツメット)
他見せ合い…みのりこ(ジュカイン@白いハーブ)、リリー(エルフーン@オッカの実)、ゆうか(ナッシー@オボンの実)
相手(シードル/アリス)
ドMてんこ(バンギラス@カゴの実)、みょん(ストライク@恐らくは進化の輝石)、Rゆっくり(マルノーム@黒いヘドロ)
オランピア「さてこの時は……………うん、この時は何もなかt」
杏子「何記録抹消しようとしてんだごるああああ!!!
こン時ぁテメーがあのゆっくりとか言うアンノウンとなんかよくわけ解らんワールド醸し出してうやむやになっただけだろがあああああ!!!(げしげし)」
オランピア「( ̄□ ̄;)ひゃああああごめんなさいごめんなさいマジ許して下さい!!!
なんか他人には見えなかったんですよおおおおおお」
杏子「つーかどー考えたって幽香さんの怒りゲージ恣意的に貯めてんだろテメエ…葉菜さんがいなければとっくに血の海だぞ…!」
オランピア「いいええとうに血の海なら出来てますよ…確かこれが終わった後の霧の湖の近くn」
杏子「………それどう考えてもウサ晴らしされた被害者じゃねえかよ」
オランピア「メタ話すると実際は回線落ちだったんですけど(しれっ」
杏子「(こいついけしゃあしゃあと…)
…しかしまあ、最初あの天人とかいうのの話聞いた時、どう考えてもそんな異常性癖持ちなんているわきゃねえとは思ってたが」
オランピア「過去ログを見ると大真面目に酷かったらしいですからねえ…。
ただ今回は、流石に我らが主神である静葉様が一撃で8割強の体力を奪って返しの一発で速攻叩き伏せてくださいましたが」
杏子「リーフブレードとはいえ補正リーフィアの一致火力一発何とか耐えるとかその時点で十分異常だろが。
そのあとはアレだろ、お前が妖夢のカウンターを見切って流したまではいいんだろうが」
オランピア「いえねー…なんかあのまま続けてても泥仕合臭しかしないような気もすんですよねー…実際の話は」
杏子「…否定はしねーけどもっとこう…なぁ。
お前が絡むと電力奪って回線落とすんじゃねえかってかごめが冷ややかな視線送ってるの、お前何とも思わねーのかよ?」
オランピア「さーてなんのことやら」
オランピア「さて今回はこのくらいにしておいてやりましょうか(キリーッ」
杏子「だからなんでお前そんなにエラソーなの…。
第一、あと一戦ぶん残ってるだろこの日。それの扱いどうなんだよ」
オランピア「それがですねえ、実はこれはこれとして色々話を作りたい系の予定らしいんで、ログ一本をあの兎詐欺にくれてやる系の方向に」
杏子「だからなんでテメエがそんなエラソーな口利いてんだよ。
あたしにゃそこまでやらなきゃならん系統のラウンドには見えねえんだけど」
オランピア「ええまあ…色々因縁のあるラウンドらしいとのことで。
本当はこの一本で19日分は収める系の予定だったそうなんですが、予想外に文章量を食ったというか」
杏子「そこからログ一本丸々提供とかどんだけだよ!!!
…ちっくしょだんだん頭痛くなってきた…なあそろそろ私も降りちゃダメか今回の解説?」
オランピア「なーにをおっしゃいますか杏子さん!!
ここからがそろそろいいところなんです!!後半もバッチリいただきですよ!!!><ノシ」
杏子「(頼むよ神様…こんな人生だったんだ…一度くらい、幸せな夢見させてよ…orz)」