-太陽の丘特設スタジオ-


♪BGM 「疾走あんさんぶる」/COOL&CREATE(原曲「幽霊楽団」)♪


メルラン「よおお待ちどう、私こそメルラン=プリズムリバー。通称楽聖トランペッター。
    管楽器の扱いは天下一品。
    人の話聞かない?話通じない?だから何^^
ルナサ「…あなたそのネタ一体誰得なの…」
メルラン「………意外なところノリ悪いわね姉さん。
    一応葉菜さんと幽香さんが表で何かやってるに任せてこっちで裏進行することになってまして
ルナサ「酷いメタ話ねそれ」
メルラン「ログも消化し切らないうちにどんどんタネを増やす狐野郎が悪いのよ(キリッ

メルラン「まあそんな感じで前置きもそこそこにさっさと始めちゃいましょうか」
ルナサ「というか私達だけなの?(´・ω・`)」
メルラン「だってリリカが幽香さんに捕まってるじゃない。
    まあそのうち戻ってくるとは思うけどー」
ルナサ「…(´・ω・`)ショボーン
   …まあ仕方ない…今回は実は二日分あるのね」
メルラン「実質2日だけだけどね。
    5日はほぼ9割方回線落ちてる挙句アレは^^;」
ルナサ「あれだけでもう完全なネタになってるからなあ…」



ラウンド1
シュガーS(タブンネ@光の粘土)、はたて(ドンカラス@強面プレート)、フラン(ボーマンダ@鋭いツメ)
他見せ合い…ポエット(トゲキッス@広角レンズ)、こがさ(フワライド@飛行のジュエル)、リリー(アメモース@ヨロギの実)
相手(テトラ)
スマイル(ヤミラミ@ゴツゴツメット)、アッシュ(ルカリオ)

メルラン「まず一発目ですが」
ルナサ「この時か…これはなんというか、完全にスマイルさんひとりにしてやられたね。
   残りもユーリさん(クロバット)に例の厨二病(ポリゴンZ)と正体不明のムウマージとロクなのがいなかった気がするけど」
メルラン「改めて悪戯心がとんでもない特性だという事を思い知らされたわね。
    こっちからはそれほど使いこなせてるわけじゃないから、いかに狐野郎が搦め手に弱いかという」
ルナサ「だからこそなのね、こっちでも搦め手特化の子を何人か作ってるのって。
   しかし青フルパーに対してもカウンター掻い潜るより、考えなしに物量に任せて手札を使いきらせる方へ向かう狐のやる事じゃ
メルラン「でも実際はそれが正解なんだけどねー、青フルパー。
    勿論ポケモンじゃそうもいきませんから」


メルラン「こっち先手はあのオリキャラ妖精ね。
    元ネタはアレだっけ、三月精第二部でサニーミルクがほざいた「光の三妖精の四人目」って大嘘
ルナサ「だけどここのシュガーサテラは確か…」

「…お察しのとおりさ。
僕は本来、こんなところに居るべき存在ではなかったのだから」


♪BGM 「Sis puella magica!」(まどマギ・俗称「QBの営業のテーマ」)♪

ルナサ「…ウワサをすれば、か」
メルラン「でも、そんなに気にする事はないんじゃないかしら?
    そもそもあなたは他の連中とは違う(ことになってる)んだし、まどか達はあなたを受け入れている(ことになってる)んでしょ?
    だったらそれでいいじゃない」
シュガー「…そういうものなのかな。
    今は本当の妖精だからと言っても、僕は元々インキュベーターだ。
    なにをしはじめるか解らない…ほむらがそうしているように、君たちに疑われても文句のいえない立場だ」
メルラン「あーもう暗いわね。
    この私達がいいと言ってんのよ、気にしないで混ざりなさい(キリッ
ルナサ「そういうこと。
   けどまあ…この時はあなたにとっては初参戦だったのに、結果的に結構散々だったね」
シュガー「……そうだね。
    流石に彼…スマイルは自分を「一流の道化」と言って憚らないに相応しい、極めて優れたトリックスターだった。
    最後に残った僕を退けたのはアッシュという若い狼男だったが…実質、スマイル一人に全員退けられたようなものだった
ルナサ「そのスマイルさんを実質的に退けたのもあなたよ。
   先手でこちらからもどくどくを打ち込んで行動時間の制限をかけ、アッシュまで引きずり出せたと思えばいいのよ」
メルラン「けれど、フランは本当にいいところないわね。
    今回はシャドークローと鋭い爪で急所を狙う作戦に出たんだけど」
ルナサ「ヤマメが言ってたでしょう、急所率が25%では殆ど焼け石に水だって。
   持ち物はゴツメだから、比較的急所を狙いやすいシャドークローを打つたびにダメージは受けるし、まして火傷を受けて機能不全に陥っていたのでは、どうしようもないよ」
メルラン「天下の厨ポケボーマンダ様でも、基本戦略を封じられて役割破壊もなければ、ね。
    いいところないと言えばはたても相変わらずだけど」
シュガー「ドンカラスもどちらかと言えば打たれ弱い上速さもさほどない、とも聞いているからね。
    でももしかすると、僕を先頭にするより、春の妖精を先頭において…蝶舞バトンからはたてに繋いで特殊で果敢に攻めるべきだったかもしれないね」

メルラン「(小声で)…アレ…この子実は結構詳しくない?」
ルナサ「(小声で)ほら、杏子がいるでしょう。
   あの子が鬼のように詳しいから、これだけ話せるということは間違いなく入れ知恵してる。
   此処に現れたという事は、それを加味して混ざれっていうことじゃないのかな」
メルラン「じゃあこの子、なんだかんだ言いながら結構馴染んでるってことじゃない。
    まどかはあんな感じだからいいとしても、さやかなんか特に確執ありそうに見えたけどねえ」
ルナサ「うーん…だが、さやかならわりとまどかに引きずられるところもあるし、それに性格も基本的にサバサバしてるから、事情が分かればそこまでじゃなさそうな気もするし」
メルラン「つまりあの子達の間で、シュガーをまだ恨んでるのはほむらだけ?^^;」
ルナサ「…ほむらは性格が性格だからなあ

シュガー「(リリカやさやかから聞いてはいたけど、この姉妹本当に大概だね…まあ、さしたる問題ではないけど)」



ラウンド2
ちゆり(ニョロトノ@綺麗な抜け殻)、いく(キングドラ@ピントレンズ)、みとり(ラグラージ@力の鉢巻)
他見せ合い…つぐみ(サンダース@電気のジュエル)、すわこ(ルンパッパ@食べ残し)、フラン(ボーマンダ@鋭いツメ)
相手(テトラ)
レモン(ポリゴンZ@達人の帯)、ミノ(ケンタロス@拘り鉢巻)、ロコ(ジバコイル)

メルラン「今度は逆にこっちのターンというか」
ルナサ「強いて言えばみとりね
メルラン「間違いなくみとりちゃんね。
    にとりが3回ポケモンを変えたように、みとりちゃんも3度目の正直とばかりに」
ルナサ「元々、リリカとジョウトで旅してたときだって物理型だったじゃない」
メルラン「そのあとしばらくがひっどいカイリューで^^;」
シュガー「…杏子が腹を抱えて大笑いしてたよ。
    なんで龍舞逆鱗するカイリューで性格が憶病なんだ、って。まったくわけがわからないよ」
メルラン「まあ、あの当時はまだ、性格とか二の次で能力がある程度高ければ問題なく投入されてたからねー。
    ノウハウが蓄積されてなかったというよりも、単純にそれだけ適当にやってもある程度どうにかなるという」
ルナサ「表で葉菜さんが言ってるけど、本当にどうしてこうなったんだろうね。
   APAC(アジア・パシフィック選手権。1998〜2004年まであったM;tGの国際トーナメント)を制した中村聡の言葉じゃないけど、勝ちを固執するあまり当時の楽しさを無くしてしまってるんじゃないのかな
メルラン「そーかしら、当時からかなり勝ちに行くのに躍起になってた気がするけど。
    そんなことより、此処にも一人、相変わらず散々な人がいるわよね」
ルナサ「…………永江の衣玖さんか
メルラン「確定的に明らかね^^;
    衣玖さんがロクすっぽ何も見せ場なく去ってくのは毎度のことだけど
シュガー「最近フィーバーできないとか言っていたと聞くけど、どういうことなんだろう」
メルラン「話すと長くなるからそこは割愛^^;
    こっちは基本やる事がちゆりの雨降らしからスタートする例のアレだけど、衣玖さんは気合溜めから急所を狙いまくる例の型でありまして」
ルナサ「すいすいによる超加速から急所流星群を狙いまくるという」
メルラン「けど、相手があまりにも攻撃力高過ぎてねー。
    気合溜めやってるヒマがないんじゃ結局どうにも」
ルナサ「あの厨二病本当に、こっち相手だと何を仕出かすか解らないし。
   私達はアリスと違ってアレを機能停止させるような迫力に欠けるのかな」
メルラン「こっち6ボスクラス少ないしねー」
ルナサ「いやそれでも3りいるじゃないか…まあそんなのはいいよ。
   最後はみとりがアレと例のロボットを奮闘して退け、そのまま押し切った格好。
   流石に電気技・鋼技共に通らないラグラージ相手じゃジバコイルは何も出来ないでしょう」
メルラン「シグナルビームで混乱させられたら解らなかったけどねえ」



ラウンド3
罪袋A(都合により仮称)(トゲキッス@オボンの実)、罪袋B(都合により仮称)(カイリュー@黒帯)、さけとば(ギャロップ@木炭)
他見せ合い…がじょえん(ワルビアル@柔らかい砂)、罪袋C(都合により仮称)(キングドラ@ノーマルジュエル)、罪袋長(つみぶくろ)(ロリーパー@拘りメガネ)
相手(テトラ)
さらさ(ワタッコ@熱い岩)、マヤ(シャンデラ@白いハーブ)、ツララ(ユキメノコ@気合のタスキ)

メルラン「えーと次は…」
ルナサ「……ねえメルラン、本当にこれ触れなきゃならんの?
   私正直忘れたい
シュガー「僕もちょっと…('A`)」
メルラン「解る、解るんだけど…でもこれを触れとかないとあの崖下紳士共が何するか解らないわよ。
    あの「さとりん派罪袋」って奴ら?あいつらン中に狂信的なリリカファンが何人かいるらしいから…−−;
ルナサ「( ̄□ ̄;)おいィ!!!
メルラン「リリカがぼやいてたわ…あんな連中の好きにされるくらいなら、私三姉妹のいらない子でいい、目立たなくて全然いい、って」
シュガー「気持ちはわかる…あいつら、元の姿の僕ですら、美少女擬人化とか言って性対象にしてたらしいから…。
    もう本当にわけがわからないしわかりたくもない><
ルナサ「全く意味がわからんぞ…っていうかなんだってあんな連中を…いや、もう詮のない事よね。
   ……ただ真面目な話すると、何故かあの連中ポケモンとしては結構能力はふざけているわ、戦略もいい意味で読めなくて面白いのがね」
メルラン「罪袋長が残念ながらやり手らしいのよね。
    もっとそれを良い方向に活かせないものなのか」





……


罪袋長「崖下罪袋さとりん派の精鋭諸君!今こそ君達の真の力を世に知らしめるとき!!
   己が愛でる麗しき微少女たちのパゥアーを胸に抱き全力でたーたかうがいい!!!…そしてさとりんハァハァ(*´Д`*)ノシ

罪袋C「ヒャアアアアッハアアアアアアアアアアア封印が解けられたアアアアアアアアアア!!!
   総ての微少女にスク水と競水を着せる為にイイイイイイイイイイ!!!( ゚д゚ )ノシ」
罪袋A「いいんスか!?俺さらさタソやツララタソにちゅっちゅしていいんスか総帥!!
   ………でも本当はしおんちゃんがよかったにゃー(´・ω・)
罪袋B「えー俺ジュディいねーし帰っていーっスかー?('A`)
   出来りゃーうちでケツイやりてーンすけどー」

早苗「…やだ…なにあれ( ゚д゚ )」
さとり「(無言で頭を抱えている)
そら「なんかもう俺もそろそろあの連中についてけねえんだよ…。
  なあさとりん…俺一年ちょっと前あの中に違和感なく混ざれてたんだぜ…なんでこうなっちまったんだよ('A`)」
さとり「…もういいの…あなたはつらかったらもうもどらなくていいんだからね><」
諏訪子「(うっわあ^^;)」


♪BGM 「ブタパンチのテーマ」/ブタパンチ♪


罪袋A「ヒャアッホウおいらの相手はさらさたんだああああああ!!
   テwwwンwwwシwwwョwwwンwwwあwwwがwwwってwwwキタアアアアアアア!!!wwwwwwwwww」


罪袋は奮い立てるの構え!
罪袋は攻撃と特攻がアッポした!!

さらさ「( ̄□ ̄;)ひいいいいいいいいいいいなんか気持ち悪うううううううううううう!!!(ぞわーっ!!


テトラ「ちょっと何なんですかアレ!なんなんですかアレええええ!!?><」
シグマ「お…おぞましい…あのような穢れ切った者どもの存在が許されていいのか…!!
   というかぶっちゃけあっちにポエットとかいて本当に大丈夫なのか!?^^;;
ラゴラ「流石のわらわも嫌な汗が止まらぬ…;;
   …四方やわらわのような年増をあのようなおぞましい目で視るような輩はおらぬだろうな…なあユルールよ!?><」
ユルール「え、えーっと…^^;
    (ど、どう答えたらいいんだろう…かごめさんの話だと、BBA好きの「ゆかりん派」とかいうのがいるとかなんとか言ってたんだけど…話した方がいいのか悪いのか)」


罪袋A「そしてそのちっぱいにダイブだひゃああああっほおおおおう!!」
さらさ「( ̄□ ̄;)きゃあああああああくるなあああああああああああああああ!!!」

罪袋は神速の構え!
しかしさらさはカウンターで眠り粉の構え!!すんでのところで罪袋を眠らせた!!!

罪袋A「…あふん(*´Д`*)」
さらさ「やだもお私かえるううううううううううう!!><(げしげし)

さらさはとんぼがえりのかま…え?


マヤ「…ちょっとそこの人魚さん。
  あのような下賤過ぎる輩とわたくしに戦えとおっしゃるんですか?(すっごく嫌そうな目
テトラ「あ、えーとその…さなえさーんどうにかならないんですかー!?><」
早苗「えーと(チラッ

罪袋D「どけこらマヤたんとは俺が戦うんじゃあああ!!
   てめえはミント様(笑)で十分とかぬかしてたろーが!!自重しろやペドが!!」
罪袋E「ああんテメェミント様ディスるとはいい度胸じゃねえか社会不適合者が!!
   この親の形見のダイヤの指輪で奥歯ガタガタ言わしたろかゴルァ!!」
罪袋長「ええい貴様等喧嘩は止さぬか!さとりんの御前であるぞ!!(*´Д`*)ノシ」


そら「…放っといていいんじゃねえか?」
早苗「うん^^;
  今よ、行ってらっしゃい鮭冬葉!!」
罪袋s「( ̄□ ̄;)」


「ヒヒイイイイイイイイイイイン!!!」


テトラ「ギャロップ!?」
マヤ「ふん、ケダモノの方がまだマシですわね!
  この遺産(ブック)の角でぶん殴ってけちょんけちょんにして差し上げますわ!!

鮭冬葉は飛び跳ねるの構え!
しかしマヤは華麗なステップで回避!

マヤ「…書物は嘘を吐きませんわね。
  匈奴の地で奔放に育った馬は逞しく、至れり尽くせりのサラブレットと異なり当たり前に跳ぶ。
  …………少し、お姉さまが羨ましいわ

マヤはブック・オブ・コスモスの力を解放!
着地した鮭冬葉はシャドーボールでズタズタにされた!!


早苗「…あらら^^;」
諏訪子「流石の遺産の力じゃあしゃあないねー^^;
   野生のパゥアーならひょっとしたら、とは思ったけど甘かったかー^^;」
罪袋B「いやあんたら完全にうちら無視してますよねそうですよね。
   まあ、俺ももう帰りてーんスけど」


……





メルラン「この後は何時ものツララが出てきて全員氷漬けにしてくれたんだけど」
シュガー「ところでなんでNN伏せているんだい?
    確か、全員それなりのNNが」
メルラン「ぶっちゃけると、そいつらモデルが実在の人間よ。
    さらさファンは…実は別にもう一人いる(顔面蒼白
ルナサ「ついでに言うと、罪袋Cのキングドラは狐自身らしい…あとは、察して−−;」
シュガー「うわあ…^^;」

メルラン「ただ笑えることに、先発で出たキッス袋が何気に健闘してたのよね。
    能力一番高いのは、Bのマルスケカイリューなんだけど」
ルナサ「ここでも少し触れるけど…ついにポエットも再厳選対象になって、あのトゲキッスはその副産物らしいの。
   のん気はりきりの31-31-29-25-13-29で、ひょっとすると技構成そのものをとってもポエットよりもずっと厄介かも」
メルラン「そうかも知れないわね。
    実際眠ってて勝負にならなかったけど、一致冷凍を2発も耐えやがったのよあいつ。
    メノコは特攻かなり低いとは言え、正直予想外だったわ」
シュガー「崖下紳士は本当にわからないね…まさか、まどか達に危険はないd」
メルラン「あのタブンネ、モデル的な意味でまどかもさやかもヤバいわね^^;」
シュガー「おいィ('A`)
    …あと気になってたんだけど、あのギャロップとワルビアルは一体」
ルナサ「ギャロップは…幻想郷の移動手段は限られているから、早苗が里で馬を買ったみたいで。
   ところがそれが汗血馬だったという
メルラン「赤兎のパロディね、あの名前。
    狐の学生時代の後輩が使ったネタを元ネタにしてるらしいわ。
    がじょえんはアレでしょ、此処ではキャラクターがマトモ過ぎて採用できなかった狐の知り合いからもらったメグロコ」
シュガー「( ̄□ ̄;)マトモ過ぎて不採用ってどういうことだよっ!?」



ラウンド4
ふと(ヤドラン@熱い岩)、ナズーリン(ライチュウ@風船)、こいし(オノノクス@気合のタスキ)
他見せ合い…さとり(サーナイト@食べ残し)、まこぴー(キュウコン@貝殻の鈴)、ポエット(トゲキッス@広角レンズ)
相手(テトラ)
ジハード(プテラ)、ドレムラス(ボスゴドラ)、ネローナ(ギガイアス)

メルラン「気を取り直して、3日の最終ラウンドね。
    何気に久しぶりの子達が多いラウンドだわ」
シュガー「先頭のツッコミはなしでいいんだね^^;」
メルラン「あの子はもー…屠自古さんが本当にうんざりしてて^^;」
ルナサ「確か物部布都はその蘇我屠自古の主人に当たると聞いた様な」
メルラン「一般的にはそうね。
    でも二次界隈だとどうなのかしら。ここでの扱いみたいに、屠自古さんに完全にやり込められるパターン多そう」





……


布都「やれやれようやく我を出す気になったか。
  これ以上屠自古如きに大きな顔をさせるわけにもいくまい、此処はひとつ我の凄さというものを今一度(ガブッ)

ジハードはかみくだくの構え!!

布都「ハハハこやつめやめんか^^
  じゃれるのは良いが頭をかみつくのは感心せんなあははは」

ジハードはさらにかみくだくの構え!!

布都「ははは………………いたい><
  (ぶちっ)なにしてくれとんじゃワレェ!!仏の顔も三度までという名台詞を知らにいのか!!
  磐船で轢き殺してやろうか!!m9( ゚д゚ )

布都は波乗りの構え!
相手のアワレな飛龍は吹っ飛ばされた!!


屠自古「(頭を抱えている)
諏訪子「あー、うん、そのなんだ、気持ちはわかる^^;
   しかし相手にボスゴドラと来たか、100%頑丈メタバ来んだろうしどうすっかな」
こいし「頑丈〜?なにそれおいしいの〜?^^^^^
諏訪子「いやお前なあ…!…そうかお前がいたじゃないか!
   こいし、久々の出番だ、アレ一丁ぶっ飛ばして来てみんか?」
こいし「おーけーおーけー、任せといて頂戴!」


あいての こいしは かたやぶりだ!


テトラ「( ̄□ ̄;)うええっ!?」

マタン「ちょおま型破りwwwwwwwww」
ユルール「…そう言えばあの子いたんだっけ…最近見てないからすっかり忘れてたというかむしろ認識いじられてますよね><
お燐「今の今まであたいすらこいし様の存在忘れてたくらいだからなあ^^;;


♪BGM 「ハルトマンの妖怪少女」(東方地霊殿)♪


こいし「私は型破りだからよ^^頑丈も不思議な守りも一発でぶちのめすしシェルアーマーにも急所入れる^^
   いっつあしょーたーいむ!!」

こいしはスペルカードを使った!「真・イドの解放」発動!
龍の舞の効果で攻撃と素早さがアッポした!

しかしのその瞬間に雪なだれがこいしを襲う!!


テトラ「こここれならどうだっこれならイケル!!><

マタン「……オノノクスのタイプってなんだったっけ」
ユルール「単ドラゴンですね…しかも攻撃食らってないから」


こいし「ひゃああっほおおおおおおうその程度でこの私を倒せると思ったその浅はかさは愚かしいいい!!>ヮ<ノシ(雪の中からどーん)
   くらえー想起“大江山崩”ー!!」


こいしは地震の構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!!
相手のボスゴドラはズタズタにされた…特性?んなモン俺のシマじゃノーカンだからよ?


テトラ「ちょっとおおおおおおー!!><」

マタン「はいはい予想通り予想通り(呆
ユルール「どーしましょうか、アレがあるとネローナさんも多分…ってそのネローナさんは」

ネローナ「とーりゃあああー!!><」

テトラ&ユルール「( ̄□ ̄;)勝手に仕掛けてるううううううううううう!!!(ガビーン!!)
アーウラ「全く、この馬鹿は…勘弁してよ('A`)」


こいし「うっひょおおお遅い遅いスローモー過ぎて欠伸が出るぜー!!>ヮ<ノシ
   「サブタレイニアンローズ」「二色蓮花蝶」二重装填!必っ殺、桜舞残光霞ああああああ!!


こいしは逆鱗の構え!
しかし黄金の鉄の塊のネローナは倒れていない…!!


こいし「…………………あるぇ?^^;」
リリカ&さとり&諏訪子「( ̄□ ̄;)ああんこの馬鹿ああああああああああああああああああああああああああああ!!!


こいしはあべこべにナインスマッシュ(エッジ)でふっ飛ばされた!!


リリカ「なんで地震を撃たないかな!?なんで地震を撃たないのかなあの馬鹿っ!!><」
さとり「もうなんか本ッ当にすいません!!><」
諏訪子「あーもーなんと言えばいいのか('A`)」


ネローナ「あっはっはっ注意一秒怪我一生、妖怪だろうがなんだろうが油断してれば樹海で即hageることに変わりはn
ナズーリン「…じゃあ君も寝てろ(くいっ)」

ナズーリンはこっそり草結びの構え!
打ち所が悪くてそのままネローナはピクリとも動かなくなった…

テトラ「ちょ、おま( ̄□ ̄;)」
アーウラ「…大丈夫…あの程度で死んでくれるようならとっくに私が殺ってる…ホント勘弁して(呆」
マタン「キミも本ッ当に大概だね」


……





メルラン「これもなかなかに酷いというか」
ルナサ「全くよ、地震ならジャストで討ち取れるんじゃないのこれ」
シュガー「(携帯サイトで計算中)…逆鱗、地震共に陽気オノノクスの舞一回で確2だね。
    結論から言うと急所じゃないと無理だろう」
メルラン「あ…あ、そう^^;
    (というかこの子もう携帯使いこなしてる…インキュベーター恐るべし^^;)」

ルナサ「しかしアレよ、アホの子アホの子言われてるからさぞかし何かしてくれるものとばかり」
シュガー「普通に出て行って、普通に波乗り撃って、そのあとボスゴドラのかみなりで普通に落とされていたね
    ……普通だね」
ルナサ「まったくもって。
   というか、なんでヤドラン?元々杏子用のギャロップだった気がしたんだけど」
メルラン「理由は簡単、磐船と廃仏を両立させようと思ってたら、炎技が普通に使える水ポケモンがオクタンとヤドランしかいなかっただけよ。
    だったらタコよりもアホの子っぽく見えるヤドランと
ルナサ「あー」
メルラン「実際、晴れパにも水受けで入って、そのまま天候をひっくり返すのにも採用されるとかなんとか。
    防御そこそこ高くてマイペース、だから不一致弱点も物理なら結構受けられるわ困ったことに」
ルナサ「マイペースというか…むしろアレ、他人の言葉あまり聞いてないような
シュガー「言っちゃなんだけど、彼女を見てるとさやかのほうがはるかに理知的にすら見えるよ」
メルラン「うーん、否定できそうにないなあ^^;」


メルラン「さて、丁度2日分まで取り上げたところでキリがよくなりましたね」
ルナサ「とはいうが…あと1回分しかないよね。
   今度こそ、それこそ穴埋めでごっそり埋めるということになるわけだけど」
メルラン「うーん…触れなきゃいけない新入りやら再育成組もまたそこそこいるわけだし…。
    そんなわけで、今回はこのまま私達三人で」
シュガー「僕もいなきゃいけないんだね…まあ、ヒマだから別にいいんだけどね(´・ω・`)」