~無縁塚特設スタジオ~
かごめ「おいっすー」
小町「おいーっす」
かごめ「スターリーEX突破できたからモダンパンク楽勝じゃね?とか思ったらラストの譜面構成が全く別物でゲージがラストでお亡くなり余裕だった。死ね(#^ω^)」
小町「クリアのまったく見えない土偶のレベルが47ならなんで明らかにそれより難しい筈のIDMクリアできてるんでしょうかね。死ねよ(#^ω^)
…てこれリョナい世界樹のおまけのパクリじゃないか」
かごめ「気にしたら負けだ(キリッ」
小町「さいですか」
かごめ「というわけでまいど、かごめさんです。
とりあえず保護観察処分とか称して何故わちきが巻き込まれてるのかよくわかりませんが。
あと素面でやれとかなにそのきっつい縛り」
小町「あたいも言えた義理ないけど酒抜きで始まらんのかいこのコーナーは。
なんか真琴の件からずっと向こう、あたいとあんたでなんか抱き合わせにしとけばいいとかそんなこと考えちゃいないかねえ。
汚いな流石閻魔きたない」
~小町メール受信中~
小町「(メールを一瞥)………あ、いやえーと、他人様が見るならやっぱり真面目にやらなきゃいけないと思うんだうん」
かごめ「ああもうまだるっこしいわ!!ヽ( °Д °)ノ
いい加減頭に来たぞ、小町ちょっと御猪口と言わずどんぶり持ってこい、もう後のことなんざ知ったこっちゃねえ!!」
小町「∑( ̄□ ̄;)ええおいそれでいいのかよ!?
確かに正直あたいも似たよーな事は考えたけd」
かごめ「バーロー御上が怖くてポケモン解説なんてやってられるか!
あたしが出張った時点であたしのやりたいようになる、後の事は知ったことか!!><(小町の携帯を分捕ってガムテープでぐるぐる巻き」
小町「∑( ̄□ ̄;)うわあなんてことしやがる!
うー…ぐぬぬ、こうなったらやけだもうどーにでもなーれ\(^0^)/」
~少女酒盛り開始~
かごめ「…とまあそういうわけで今回は色々人数が増えて把握しきれなくなった辺りから話をしようか」
小町「そういえばまた馬鹿みたいに増えたじゃないか。
前回触れてもらった増殖組も、本来ならここからの参戦の筈だが」
かごめ「後でもうちょい詳しく触れるけど、苦労した割には何もしないうちに瞬殺されたりとかなあ('A`)」
小町「……なんだかねえ。
前回触れてないというか、実はその後にどうにかしたのってなんだっけ。
サイドンとか?」
かごめ「けーね先生は実はどうしようか本気で困った一人ではあったな。
ドサイは師範がいたし、頭突きかツノっぽいポケモンってのがまず前提条件だったから」
小町「もうミルタンクとかその辺りは考慮になかったわけですか」
かごめ「というよりかは、その師範の厳選の副産物として酷いスペックのサイホーンがいたこと思い出しましてねえ。
単純に輝石アタッカーにするよりかはもっと面白いネタが出来るんではないかと」
小町「これも後で触れるけど、性格がアレなんだよね。
やるんだったら慎重にしろと、二重の意味で」
かごめ「厳選副産物だから仕方ない(キリッ」
小町「あとはパルシェンとカラカラだね。
もうなんかパルシェンは色々やっちまった感が酷いけど。陽気3V1Uのスキリンだっけ、特防死んでるけど」
かごめ「元々パルシェンなんて特防紙なんだし別に問題ねえだろ、その上殻破るんだし」
小町「それもそうなんだけどさー。
Cもそこそこ高いからハイポンの採用くらいは考えても良かったような良くないような」
かごめ「パルシェンで技変えようと思ったらほぼ厳選し直しが必須になるからなあ。
氷柱針と礫にハイポンどころか一番重要な殻を破るすら進化前限定だし、んでもってロクブラは遺伝技だろ。強力なポケモンだけど、使用感の違いを見る為に同じようなスペックの物を何体も用意しなきゃならないというまさに修羅」
小町「結局水技切ったんだっけか」
かごめ「水と岩の攻撃範囲そんなに変わらないしねえ。
そしてドラゴンというかマルスケカイリューや化身ランドロスをぶっ潰す為の氷柱針はもう外せないだろどう考えても」
小町「その代わりヒードランには非常に薄いけどねえ。
岩氷両方当倍以下は強引に押し通るしか手がないというのが何とも、そんなに数いない気もするけど」
かごめ「エンペルトだの脂肪ハリテヤマだの探しゃ結構いそうな気がするがな。
あとカラカラは夢特性粘ってたら何故か石頭でそれなりのスペックが出たから採用した。以上」
小町「洗濯機に大ダメージを狙える捨て身が無反動で使えるくらいのメリットしかない気もするんだけどね。
というか、適用技それだけだろ確か」
かごめ「諸刃の頭突きとか如何にも覚えそうな気がするんだけど、そんなん追加されたらどうなんだと。
火力指数(対応ステータス×技威力)が補正あり全振りシャンデラのオバヒとほぼ同等だぞ、ふざけんなってレベルだ」
小町「解っててもホネ補正はふざけてるからねえ。
1.5倍でも十分鬼なのに2倍とか何事かと」
かごめ「まあだからこそカラカラ一族には他のアイテム持たせにくいという欠点もあるがね。
もっと言えば持ち物絡めて何かされると本当に脆い、文字通りホネ抜きですな」
小町「誰が巧い事を言えと」
小町「あと細かいところでは幾人か異動ありましたな。
リングマもなんか色々二転三転してる気がするけど」
かごめ「アレはアレで捨てがたい何かがありまして」
小町「まあ他にも色々いるからねえ、厳選余りとか」
かごめ「その辺も追々どうにかしていければと」
小町「これ以上増やして管理しきれるのかい実際の話?」
かごめ「その辺り色々と考えてもいるから。
それでは与太話はこの辺にしといて解説に移りましょうか」
ラウンド1
きもけーね(サイドン@進化の輝石) 3げつせい(ナッシー@オボンの実) るり(パルシェン@するどいキバ)
控え:ハハコモリ、ランクルス、トリトドン
相手
ようむ(ハハコモリ@気合のタスキ) スター(ラプラス@オボンの実) キコロ(モンジャラ@進化の輝石)
相手控え:コジョンド、キレイハナ、ハゲキッス
♪BGM 「Decretum」/梶浦 由紀♪
「一人で考えたい…か」
アリスが去った後。
慧音は褥に入ったものの、どうも寝付く事が出来ず、窓際によりかかって月を眺めていた。
満月を過ぎ、彼女が獣化するまでにはまた一か月近い時間を要する。
先日獣化を終えたことで精神的には安定していたが、彼女から眠気を奪っていたのはそんな理由からではなかっただろう。
彼女は去りゆくアリスにかける言葉を持てずにいた。
今、こうして欠け始めた月を眺める彼女の胸に去来するのは、ここ数年に起きた様々な出来事。
狂気を増大させた妹紅と殺し合いを演じたあの夜も、こんな月が空にあったかもしれない。
その後、リリカやアリスの援けとなるべくジョウトへ赴き、妹紅を受け入れてくれたアリスに協力することを決めた。
決して振るうまいと思っていた剣を振るい、自らの手で里を危機から救ったりもした。
別れもあった。
長く同じ時を過ごしていた四人の妖怪たちは、自分の下から離れ、それぞれの道を歩き出している。
その一方で、メディやサニー達三月精のように、新たに過ごす者も増えた。
環境はどんどん変わっていく。
「変わっていないのは…私だけだろうか。
なあ、永琳」
月に照らされて歩いてくるひとつの影へ、彼女は問いかける。
「さあ、それは私にはわからないことだわ。
ところで、あなたはどうするつもりかしら?
…私は色々やる事が出来てしまってね、少なくとももう戦いの場に赴くつもりはない事を姫には伝えたわ。
また気が変わったら、その時はその時ね」
「そうか…」
「あなたも気乗りしないのであれば、態度ははっきりさせておくにこしたことはないわ。
去る者は追わず、来る者拒まず、それでもあなたに答えを出させることに躊躇させているのは、どんな第六感?」
慧音は溜息を吐く。
「なんだろうな…。
私はあの子達が憎くてこうしていたんじゃない。
私自身、何のために剣を取ったのか…その答えもまだ見えていない」
「本当に、そうなの?」
「何が言いたい?」
僅かに気色ばむ慧音に、永琳は微笑む。
「私にはそう見えないからよ。
あなたは、とうにその理由を見つけているはず。
…あなたが戸惑っているのは…その「感情」を、あなた自身が認めるのを何処かで拒んでる」
二人の視線が交わり、沈黙が場を支配する。
威嚇するような慧音の視線にも、永琳は全く動じる風はない。
やがて…慧音は観念したかのように笑う。
「………そうだな、あなたの言う通りだ。
私も一個の剣士として、剣を振るってみたいだけなんだ。
ただ…戦いたい相手と組んで戦うという事…それを避けたいがために、私は適当な理由をつけて逃げを打っているだけかもしれない」
頭を振る永琳。
「あなたも視野が狭いわね…本当に、相手にはそんな価値のない相手ばかりなのかしら?
……いずれ妖夢は、あなたが戦う事を望んだ連中全員を越えてくるわ。
無論…あなた自身もね」
「…………面白い!」
慧音は傍らにあったひと振りの名剣を抜き放つ。
映るは、戦いに飢えた一介の剣士としての慧音自身。
…
♪BGM 「プレインエイジア」(東方永夜抄)♪
リリカ「まさか本当に先生を説得してくるなんて…」
サニー「苦労しましたぜ姐さん^^」
スター「あの氷精でもなしえなかった事を私達やりましたよ姐さん^^」
リリカ「やかましい姐さんとかいうな><
しっかしまあ、妙な連中に懐かれちゃったわね…それより」
慧音「……言い訳はしたくはないが、随分私の腕も鈍っていたようだな。
いや、それだけお前が腕を上げたということか」
妖夢「(くっ…完全に決まったと思ってたのに、あれで決まらないなんて…!)」
慧音「遊びは終わりだ!これで決めさせてもらうぞ!」
慧音はロックブラストの構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!
テトラ「あのえーとすいません、サイドンってタイプなんでしたっけ?^^;;;」
ユルール「えーとえーと、わたーしの記憶がーしかならばー」
文。「そういうネタはよろしい。
小生が調べるまでもなく、岩地面ですな。草は4倍の弱点、いくら物理防御が高くてもそうそう耐える筈はありませんが」
テトラ「(小声)あれっなんでこの方がいるんですか?」
ユルール「(小声)なんか寿々さんの話では、妖夢さんが行くならって無理矢理ついて来たとかなんとか…」
テトラ「(小声)というかなんかものすごくこっちに昔からいたみたいに馴染んでますよどうしましょう^^;;」
ユルール「(小声)べ、別に気にしなくてもいいんじゃないかな…」
文。「(気にしない)普通に考えればいくらヘタレのみょん殿でも一撃で滅★殺してしまえる筈ですが…恐らく2進化あるポケモンの1進化形態でありがちな輝石のせいばかりではない。
本来セオリーとしては考えられない耐久特化、考えられるフシはそこですな。
ロコ殿、この御二方に小生が集めたデータを」
ロコ「了解シマシタ☆」
テトラ「∑( ̄□ ̄;)えちょなんでそんなものまで!というかロコさん使いこなしてるー!!??」
文。「そりゃあそうでしょう、こっちで戦うと決めた以上は本気かつ勝手に尽力させていただきますとも。
無論ヘマをこいていただければその都度小生がメシの種にさせてもらうのでローリスクハイリターンな関係を目指したいと」
ユルール「∑( ̄□ ̄;)それ私達どんだけリスク背負えって言ってるんですか!!」
妖夢はさらにリーフブレードの構え!
きもけーねをズタズタにした!
慧音「(…そうか、ただ力に任せて猪突するだけが今の持ち味ではあるまい)
ここは引かせてもらおう」
サニー「∑( ̄□ ̄;)うおおおお先生がー!!」
スター「うぉのれーみょんの分際でやりやがったわねー!!
こうなったら私達で先生の仇を取るわよ!!><」
リリカ「∑( ̄□ ̄;)おいこら待てお前ら!!
ポケモンのルールぐらい知ってんでしょうが、シングルバトルであんた達三人が一度に出られるわけが」
サニー「何をおっしゃいますリリカ姐さん!
私達にはヒミツの合体形態があるんですから問題ナッシング!行くわよスター、ルナ!!」
スター&ルナ「らじゃーりょーかーい!!><」
どたどたどた…
リリカ「お前ら人の話を聞けー!!><
…うう…しばらくコーディとかシュガーとかミニッツとかあの辺りばっかしか見てなかったから忘れてた…妖精ってこんなに扱いに困る生き物だったっけ…orz」
メルラン「(あ、チルノとかもう頭から存在追い出してるんかい^^;)
そういえばあの子たち、うちに来てる時も時々抜け出しては何かこそこそやってたわね…何仕出かしてたのかまでは知らないけど。
…ルナ姉知ってる?」
ルナサ「(ぎくっ)いいいいや私は何も知らないし見てないよ?」
メルラン「……何キョドってるのよ…別に責めちゃいないから教えなさいよせめて」
ルナサ「だだ駄目だっこれだけは今言えないっ言ったら私の秘密もばらされうわああああ!!∑( ̄□ ̄;)」
三月精「行くぞー私達の力見せてやるー!!!><」
♪BGM 「いたずらに命をかけて」(妖精大戦争)♪
テトラ「∑( ̄□ ̄;)!!??」
ユルール「こ、これは…」
ユルールは図鑑を開いた。
目の前の三人組を図鑑は「ナッシー」と認識している…。
ユルール「な…ナッシー…ですか!?
すいません、あれ一体どういうポケモンなので」
文。「おお、そういえばあなたはまだ古いポケモンはそれほど詳しくは御存じない筈ですな。
アリス殿もそれほど歴は長くない故、小生も実はあまり見た記憶がありませぬが…それほど速度・タイプ的に見た耐久性能に優れてはおりませんが、特性葉緑素から高い特攻を活かしたアタッカー、もしくは収穫の特性による無限戦術が有名なポケモンの様です」
ロコ「晴レ状態ニヨリ消費シタ木ノ実ターン終了時ニ復活サセル「収穫」ノ効果デ「オボンの実」ヲ何回モ使イ、体力ヲギガドレインデ回復サセナガラ場ヲ支配スル無限型ハ非常ニ面倒クサイデス☆」
サニー「∑( ̄□ ̄;)うおっとおなんかいきなりやることばらされちゃってるよ!
貴様さては忍者だな!きたないな流石忍者きたない!!」
スター「でも見破られてもそう簡単に突破できると思うなー!
私達の力を思い知らせてあげようじゃない!!」
リリカ「(頭を抱えている)」
メルラン「自分達で手の内あかしてどーすんのよ…」
文。「こういうのはこうしてしまえばよろしい。
こっちのスター殿、例の技で潰して差し上げて下さい」
スター「なんか棘がある言い方ですけど歌わせてくれるなら別にいいよ~」
文。「(ヘッドホン装着)おk遠慮なく」
テトラ&ユルール「∑( ̄□ ̄;)おい勝手に指示出すなってこの天狗用意早っ!!!」
スターは滅びの歌の構え!
凄まじい殺人音波が三月精たちの脳髄を直撃した!!
…滅びまであと3ターン…。
スター「きゃあああああああああ何このひっどい歌ぁー!!><」
ルナ「ちょっと待ってこれまさか滅びの歌…マズイよ早く逃げないと」
スター「逃がさないよーもっと私の歌を聞けええええええええええええええええ!!!><」
スターは渦潮の構え!
効果はいまひとつだが三月精たちはこの地獄のステージから逃げられない!!
リリカ&ルナサ「(気絶している)」
メルラン「くっ…なんつー音痴…。
って、うっわなんかこれ拙いんじゃないの!? あの子達あれを落とせないと多分壮絶にヤバいんじゃ」
ルナ「引けないなら打って出るしかない…喰らえッ、月符「ルナサイクロン」!!」
三月精(というかルナチャ)はギガドレインの構え!
しかし殺人音波が守るの効果を発揮してギガドレインが届かない!
ルナ「∑( ̄□ ̄;)うっそーんそんなのありかー!?」
テトラ「うう~んこのままじゃ私達の神経もわりと厄いんで何とかやめて頂けますかしんでしまいます><(気絶寸前」
文。「仕方ありませんなあ。
まあ、引いても向こうだけが落ちますし問題ないですな。ありがとうございました一旦ブレイク入れてくださーい!」
スター「は…はあはあ…久しぶりに全力で歌えたしいいか…」
しかし取り残された三月精は滅びの歌の効果でひっそりと土にかえった…。
かごめ「ちっ、厄介な生き物だしよってからに。
るり、悪いけどアレ全部片付けてもらえるか? お前なら容易いだろ」
るり「えー面倒くさいわねーまったく。
まあいいわ、折角好きなポケモンを任せてもらったことだし」
「全力で暴れてきますかね」
♪BGM 「King of the Sea」/ブタパンチ♪
妖夢「…!!??」
るり「まずはあなたからか。
けーねさんからのダメージ残ってるんでしょ? 素直に寝ときなさいよ」
るりは一瞬で妖夢の懐に飛び込んで氷の礫の構え!
妖夢はズタズタにされた…。
テトラ「うー私達までなんか酷い目に…ってなんかすっごいヤバいひとがいるー!!(ガビーン」
文。「うぐっ…これはかなり拙い。
ロコ殿!相手スキリンはまず確定なので輝石モンジャラでパルシェンの氷柱耐えられますか!?」
ロコ「HC振リ輝石ナノデ6発マデ問題アリマセンガ…」
るりは氷柱針の構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!破壊力ばつ牛ンの一撃!破壊力ばつ牛ンの致命的な致命傷!破壊力ばつ牛ンの致命的な致命傷!破壊力ばつ牛ンの一撃!
切り株の子は凍土に埋められて幕を閉じた…。
文。&ロコ「ですよねー\(^0^)/」
…
かごめ「まあ殻を破ってるヒマがなかったのは間違いないわけだが」
小町「あれで急所に入らなかったら返しで確実に吸い殺されるのがオチじゃないか。
急所に当たらなかったらどうするつもりだったのかと」
かごめ「でなきゃするどいキバの怯み狙いくらい?
しかしまあ三月精の出オチっぷりが本気で酷かったな。
ただるり者はもっと早めに出して礫撃ってるんだが」
小町「どっかで殻を破る選択肢はなかったのかね?」
かごめ「実際は使われてないけど確かあのラブプラス、守るか身代わり持ってた気がすんだよね。
守るは兎も角身代わりならロックブラストで貫通できるからいいとしても…」
ラウンド2
神綺様(リングマ@先制の爪) サニー(ハハコモリ@ヤチェの実) てんこさん(ガラガラ@太いホネ)
控え:ランクルス、トリトドン、サイドン
相手
お⑨(ドンカラス@格闘ジュエル) ウロビト(キレイハナ) れつ(モンジャラ@飛行のジュエル)
相手控え:トゲキッス、ペンドラー、スターミー
神綺「乗るしかないわね…このビッグウェーブに!(キリッ」
リリカ「…こっちもこっちであまり話聞いてくれそうにないね(しろめ」
魅魔「あーすまないねえ、最近大真面目にヒマ持て余してるから大目に見てやっておくれよ('A`)
しかしまああんなんで本当に大丈夫なのかね」
テトラ「今度も今度で厄介極まりない方が(しろめ」
文。「しかしまああの方ノーマルポケモンになるの好きですなあ。
実際、一致補正を考えなければ技範囲の広いポケモンも多いし、弱点も極めて少ないわけですが」
テトラ「結局あのリングマって正直何してくるんだかよくわからないんですよ」
ユルール「(大分前に一頭飼ってた気もするけどなあ)」
文。「なに、アレなら一度見ております故、こちらのアホ鴉に既に仕込みは済ませておきました。
それでも先に動かれたのであれば、最早策を弄しても仕方ありますまい」
テトラ「(な、なんだろうこの謎の不安感と安心感)」
ユルール「(というかお空の扱いって誰も彼もそういうことになってるのね…^^;;;;)」
お空「うにゅ…どうすればいいんだっけ?」
テトラ「∑( ̄□ ̄;)えちょなんか不安なことを口走りましたよ!?」
ユルール「待て落ちつけお空にとっては何時もの事ッ」
テトラ「いやそれじゃダメでしょうがって何落ちつき払ってるんですか!!」
文。「…仕方ありませんなあ。
お空!あなたに持たせた宝石は素晴らしいものなので一番最初に使いなさいって教えたわよね!(さとりの声真似」
テトラ&ユルール「∑( ̄□ ̄;)!!??」
お空「うにゅ!?
えーとえーとえーと」
さとり「(スキマでin)ええい下手くそな声真似でお空をどうこうする浅はかさが愚かしい!!
お空、馬鹿力を使うのよ!その魔界神()如き蹴散らしt(スキマへout)」
お空「うにゅ!解ったよさとりさま!!( `・ω・´)
ヘル!アンド!ヘヴン!!うにゅうううううううううううううううううううう!!」
お空は馬鹿力の構え!
ジュエルでkskした致命的な破壊力ばつ牛ンンンンンンンンンの一撃!
魔界神()は裏世界でひっそり幕を閉じた…
さとり「ひぎゃああすいませんすいません出来心d」
かごめ「(さとりにウメボシ攻撃中)…ちっ、遅かったか…面倒な奴を敵にまわしちまったなマジで…!」
…
小町「何かい、もうさとりはこういうポジションで固定されてるんかい」
かごめ「最近ウメボシのスキルが上がり過ぎじゃなあ(遠い目」
小町「まあ、基本的に耐久もそんな高くない挙句速さも中途半端のドンカラスだし、瞬間最大風速を目指したジュエルと高火力技の相性は抜群にいいからねえ」
かごめ「ジュエルブレバとジュエル不意打ちをにおわされた時点で本当に立ち回りがな。
A125ってのはムクホよりも火力あるってことだぜ、馬鹿力は不一致だけど突破力を考えるならまったくジュエルがないといいきれない所が本当にな」
小町「行動できる機会がそんなあるわけじゃないしね。
今回はもういいようにしてやられたというか」
かごめ「向こうの猿が結構好き勝手に動いた時点でもうダメぽって感じはしたわな。
そもそも猿から一致弱点突かれる奴が半分くらいいる時点で限界はあった。サニーじゃなくてルナのカウンターちらつかせて動きづらくするか、カウンターで奇襲して狩り落とすしかなかったんかな」
小町「キレイハナのリフブレどうすんの」
かごめ「リンド仕込めば余裕…だけどこいつの持ち物フォーカスレンズなんよね」
小町「はいはい論外論外…はいいけどこいつじゃあ何する型なの」
かごめ「実はこれ、元々にとり様に育てたやや変態型っぽいぽわーおなんだよね。
どうせ鈍速で火力も大したことないから、HC振って濁流や吹雪の低命中をフォーカスでカバーする型もどっかで紹介されてたからそれいいなって事で」
小町「濁流も命中どうにかすれば効果も威力も優秀な技だしねえ」
かごめ「性格はのんきだから物理も相手選べばそれなりに耐えるし、カウンターできると美味しいかなという」
小町「それだったら普通にリンドカウンターしかないじゃないか。
つかそれだったらもっと優秀な技を採用すればいいような気がするけど…因みにめざパとかは?」
かごめ「竜の59」
小町「うわあ微妙」
かごめ「まあどくどくでもいいと思うんだけどね。
気休め程度に自己再搭載してるけどそんな居座れるような耐久でもないし、カウンターを主軸に据えるならそのチューンをするべきなのはあたしも承知の上だし」
小町「むしろサニーの技構成もおかしいね、鉄壁の代わりにバトンが入っただけのグッサムじゃないかまるで」
かごめ「どう考えてもそんな上等な代物じゃねえって。
まあ意識したネタではあったが、所詮はサニーだどうでもいい(キリッ」
小町「あんまりな言い草だねえそれも」
かごめ「というわけで今回はまずここまでですな」
小町「後半随分端折ったねえ、こんな体たらくで大丈夫なのかい」
かごめ「今回実は対戦数が多いんよ。
しかも結構ネタになる所多かったし相当長丁場にはなるだろね」
小町「というかあたいたち引き続き終わりまでちゃんと解説できんの…?
開き直ったはいいけどそのうち四季様が怒鳴りこんできそうな気配しかしないんスけど('A`)」
かごめ「こまけえことはいいんだよ!(AAry
というわけで次も何事もなければあたし達で」
小町「∑( ̄□ ̄;)なんだかんだで後ろ向きな発言さらりと混ぜてんじゃないよ!!」