ラウンド6
リリー(アメモース@ヨロギの実) まどか(ムシャーナ@メンタルハーブ) キャーナムサーン(コジョンド@広角レンズ)
控え:ブラッキー以外何がいたのかry
相手
アルテマなんとかさん(ニドキング) 赤獅子(ガブアリス@気合のタスキ) ヘルメェス(ゴローニャ)
相手控え:ナマズン、グライオン、多分ギガイアスだと思う


かごめ「というわけでまだまだ続きます(´・ω・`)」
諏訪子「しかし今回これネタ的にはマジでいいのか?
   いやまあ面白くはあるよ面白くは…っていうかまたこのメモ三月精にとらせたか」
かごめ「すいませんあいつらにやらせると面白いので」
諏訪子「そういうい理由でホイホイあいつらに任すんじゃないよ。
   挙句に自分たちの控えメモし忘れてるとか意味解らんわ」
小町「第一ヘルメェスだとジョジョになっちまうじゃねえか。
  この回はもう、なんというかガブというか」





♪BGM 「戦場 双眸爛々と」(SQ4)♪


赤獅子は眠っている…。


ヘスティア「何故連れてきた!!何故連れてきたアアアアアアアアア!!!ヽ( °Д °)ノ
ミルフィーユ「落ちついてお嬢落ちついてー!!><」

マタン「…なんなのアレ」
姐さん「あー、あいつかー…。
   聞けばかごめ達もアレに瞬殺されたとか言ってたねえ^^;」
ユルール「それどう考えても尋常じゃないですよね。
    なんですかアレ六層のFOEかなんかですか(しろめ」
姐さん「六層通常敵
マタン&ユルール「!!??」
姐さん「攻撃アップの強化技使って来る奴がいて、それ込みの全体近接斬攻撃でヘスティアのダメージが1200くらい逝ったかなあ(遠い目」
マタン「( ̄□ ̄;)それ下手な赤FOEより攻撃力おかしいだろ!!
   そんなもんが六層とはいえ普通にでてくるってどんだけおかしい所に居たのあんたら!!!」
ユルール「誰ですかSQ4はヌルゲーとかほざいた大馬鹿野郎は(しろめ&口から霊魂」
ししょー「樹海は広いねえあんなバケモノまだいるなんて(目がバタフライ」
マタン「ししょー…目がなんか全盛期の北島康介ばりのいいタイム叩き出しそうじゃないか…」

(※編注:理不尽範囲火力に定評のある殿の皆様のATC数値…赤獅子78、FOE眩惑の飛南瓜76、FOEモスロード77 後は解るな?)


ほむら「らめええええええまどか行っちゃらめえええええええええ!!!><
   あいつ本気でヤバいから!!なんつーか一瞬でマミられるのがオチだから御願行っちゃダメえええええええええ!!!!><」
杏子「(ほむらを羽交い絞め)…いやなんとなくヤバそうなのわかるけど諦めろよ…かごめからの御達しなんだからよ…」
マミ「それよりもなんか私のトラウマを抉るような例えは止めてもらえませんかねえ…?(´Д`)」

リリカ「あれはただのガブリアスあれはただのガブリアス…(頭を抱えている」
みすちー「おとうさんおかあさんさきにたびだつふこうをおゆるしください('A`)(首つり寸前」
穣子「でででたな猫野郎この私が相手に相手に(えらそうに腕を組みながら真っ蒼な顔で前進すさまじくブルっている」

メルラン「ちょっとどいつもこいつもどんだけ赤獅子にトラウマ持ってるのかしら^^;
    ってもそもそもガブリアス自体どう対処していいのか分からない事は確かなんだけど」
輝夜「ボブリアスはありえないwwwヤャラでいいですぞwwwww
メルラン「やかましいちょっと黙ってろ><
    どーすんのあれ?」
かごめ「どーすんのって言われてもなあ。
   他にもニドキングとか面倒くさいのがいるし、せめてどっかから鉄壁バトンできればなあ。
   でなきゃリリーよりシュガーの方が適任だったんかなあ」
リリー「なに言うてんねん、うまくうちが先発で鉢合わせれば威嚇で流せるやん。
   積んでまどかに渡せれば後はどうにでもなるやろ、あの子素で防御高いで」
かごめ「……確かにガブの先発はわりと普通に見られる光景だけどな。
   最近のテンプレガブは火力系より防御系のアイテム持たせて文字搭載率も高いからなあ。
   エッジなら威嚇と合わせてヨロギで誤魔化せはするがどうだろうなあ」
リリー「そんときはそんときやで。
   いくらあの黒幕様()でもあいつの逆鱗2発も3発も耐えられへんやろし、第一いないモンをアテにしてもしゃあないで」
かごめ「それもそうかー」



赤獅子はまだ眠っている…。


まどか「えーと、とりあえずすぐには攻撃しない方がいいのかな…」

まどかは瞑想の構え!
特攻と特防がアッポした!

テトラ「私としてもこのままアレをずっと眠らせておいた方が得策の気がしますが(しろめ」
文。「それじゃ試合になりますまい。
  そろそろ本気出してもらいましょうかね…そおい!!( ゚д゚ )

木葉天狗は狂血の契りの構え!
赤獅子は目を覚まして攻撃力がえれぇアッポした!!

ヘスティア「( ̄□ ̄;)ぎゃああああああああこの天狗なんてことしやがる!!!
     終わりじゃーこの世はおしまいじゃあああああああ><」
ヘルメス「…おいあいつ一体どんな目に遭わされてきたんだよ…いくらなんでも異常だろアレ」
ミルフィーユ「あんたは暗国ノ殿がどんなとこか解ってないから言えるんだよ…。
      というかなんでホロウメイガスの技をあいつ使えるんだ?(しろめ
姐さん「あたしもできるなら思い出したくないんだけどねえ^^;」


ほむら「まどかああああああああにげてえええええええええええ!!!><」
杏子「落ちつけ落ちつけ今の隙になら十分にいけるだろ。
  補正段階合計は5、Cは二段階上昇の一致120アシスト。悠長に剣舞積んでるヒマがあればこそだ、一撃で決まるっての」

まどか「そうだね、これで決めないと逆にまずい気もするよね。
   行くよっ、“祈りの射手(フチレリーア・オラシオーネ)”!!」

まどかはアシストパワーの構え!
しかし相手の第六迷宮のトラウマメーカーは気合のタスキで踏みとどまった!!

まどか&杏子&メルラン「……ゑっ?(;^ω^)」
赤獅子「…………………………(#^ω^)ビキッ」


ブチ切れた赤獅子は噛み散らしの構え!
まどかは頭から美味しく頂かれt


まどか「(赤獅子の口から胴体だけだらり)
ほむら&杏子「( ̄□ ̄;)ぎゃああああああああああああああああああああああああああまどかああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!

そのまま赤獅子はリリーにも襲いかかった!!
とばっちりでリリーも美味しk


リリカ「(ガクガクブルブル)」
かごめ「うわあエグイ^^;
   ってこれ普通にどうにもならんくないか…最近タスキガブ増えてるのは知ってたが…」
白蓮「仕方ありません、やるだけやってみましょう。とうっ!」


♪BGM 「感情の摩天楼 〜 Cosmic Mind」(東方星蓮船)♪


白蓮は飛び膝蹴りの構え!
チョーシこいてる赤獅子をズタズタにした!!


ヘスティア「…ああ…世界は救われましたわ(しろめ」
ミルフィーユ「おーいお嬢帰ってこーい^^;
      しかし、裏返すとこっちのメイン火力潰されたって事だよな。これ実はあまりよくなくないか?」
ヘルメス「数の上ではこっちが有利だ、問題ねえだろ。
    それに、あれはみた事ある顔だぜ…こいつは俺が頂く!」

ヘルメスは地震の構え!

ヘルメス「浅いか…だがここまでだぜ!」

ヘルメスはさらに不意打ちの構え!

しかし対応して白蓮はスペルカードを使った!
超人「聖白蓮」発動!ビルドアップの効果で攻撃と防御がアップする!

白蓮「良い一撃です…が、それは恐らく相手の殺気に反応して繰り出す無念無想の剣。
  攻撃の意思を見せなければ受ける事はない」
ヘルメス「(みただけで俺の切り札の本質を見抜きやがった…!?)
    ヘッ、ならそのまま切り刻んでやるまでだ!!」

ヘルメスはロックカットのかm

白蓮「甘かったですね。
  あなた達は本当によい資質を持っている…ですが、まだ若い」

しかしカウンター気味に繰り出した白蓮の蹴りがその脇腹に突き刺さっている。
ヘルメスは裏世界でひっそりと幕を閉じた…。


「もっとも…私もここまでかも知れませんが」


咆哮するアルテマウェポンの主砲が光を放つ…。






かごめ「この辺いろいろいじくってますが大筋こんな感じですな」
諏訪子「アレは本気でどうしようもねえだろ…最近本当にタスキガブ増えたよな」
かごめ「調整だけでは氷と流星群両方をいっぺんに対処しづらいからなんだろうな。
   ガブ自体耐久がないわけでもないどころか、むしろ600族では耐久のバランスもかなりいい筈だがな」
小町「だからこそ威力120の一致技になったアシストとかで事故落ちしなくてすんだわけではあるよね。
  普通なら流石に落ちるだろ」
かごめ「まあねえ。
   しかしまあ、まさかまどかがマミられるとはこれいかに
てゐ「酷いオチだねえ…。
  というか、これバトンするパーティかいもしかして?」
かごめ「基本的にはな。
   けどバトン要因も結構切ったり技構成見直したりしたし、今現在バトンできるのは5体だけになっちまったな。
   そのうちリリーとリグルはやる事が被り過ぎてるし、そのうちどっちかはまたポケモンを見直したりもするんかな」
諏訪子「ヤマメも鉄壁バトンさせようと一瞬考えてたけど、止めたんだっけ」
小町「チイラの実が手に入ったせいもあるんだろうけどね。
  普通に知らせメガホやった方が強いだろという」
かごめ「それも剣舞まで入れるか身代わりだけでなんとかするかも悩みどころだけどね。
   積めば地震でガモスはどうにかできるから、岩なだれがなくてもメガホ剣舞地震身代わりでいい気もするが」
諏訪子「ただ身代わり使うならHP偶数調整って言うか4n調整がいるよな。
   まあ、剣舞使うならA削ってもいいだろうが」
てゐ「Sはないんかこの場合」
諏訪子「あるわきゃねえだろ、110近辺は下手なS調整って死亡フラグ以外の何物でもねーし、スカーフ使えるようなポケモンならまだしも」
てゐ「そりゃまあ、確かに」



ラウンド7
キリカ(マニューラ@鋭いツメ) こぁ(サザンドラ@達人の帯) あたしゃここにry(ミカルゲ@食べ残し)
控え:ブラッキー、ヤミカラス、アブソル
相手
超危険な花びら(ラフレシア@ゴツゴツメット) 色欲さん(ルージュラ) ルルー(チャーレム)
相手控え:ゴチルゼル、パルシェン あとなにいたか忘れた


諏訪子「これネタのつもりでやったんだろうけど、超危険な花びらは普通にいるからな?
かごめ「うん知ってる(迫真」
小町「名前がネタだと思ったらガチで超危険だったという、世界樹ではありがちなことだね
てゐ「そういうもんかねえ。
  ところでこっちは悪統一だね」
諏訪子「格闘の一貫性が蝶★ヤバい状態だな。
   その為の悪霊なんだろうけど」
てゐ「アレがいるだけで相手飛び膝蹴りを安易に打てなくなるのがでかいね」
かごめ「ただいつも通りならスカーフかと思ったら普通に色々されて」
小町「珠でもなかったっぽいね。
  存外格闘ジュエルだったんだろうけど、ミカルゲの存在で飛び膝打てなかったというのは考え過ぎかねえ」
てゐ「色欲さんが出てきたという事はタスキから気合玉でも打つつもりだったんかね。
  こっちは悪ポケモンしかいないんだから、サザンを始末したいならパルシェンで十分な気もするんだけど」
諏訪子「んだなあ。なんでわざわざ弱点を突かれるルージュラだったんだろ。
   もっとも交代から入ってきたからこいつがスカーフだった可能性もなくもない、つかこいつ交代から出オチしてた気がするんだけどどうなん?」
てゐ「まあ紙耐久だしねえ」





色欲「あーっコンチクショウッ!
  マモニス、あんたもボオっと見てないであの結界どうにかして勝負うやむやにする努力したらどうだい!」
強欲「無茶言うんじゃねえよ。
  俺も色々やってみたが…いやあこれやった奴は地上の連中でもなかなかやり手だぜ。
  つかそれ以上になんかすればボスとサタヌの旦那が黙っちゃいねえし、俺ばっかそんなリスク背負わせてもらっちゃ割に合わねえ」
傲慢「僕としてはもっとお前みたいな奴はズタズタにされればいいと思ってるがな。
  お前の無駄にデカイその胸元の脂肪の塊が目障りだ」
色欲「ふんっ、あんたみたいなおこちゃまにあたしの魅力なんてカケラも理解できるとも思えないけどね。
  …こんな形式でなければあんな下っ端小悪魔如き、一瞬でズタズタにしてやるところだわ…!」

アーシェムはそのまま憤然と歩き去っていく…。

強欲「おーおー怖い怖い。
  女帝もおっかねえがあの女のヒスもうっさくて敵わねえな」
傲慢「しかしムカつくことだが、あの小悪魔はもう小悪魔というレベルのシロモノではない。
  下手をすれば僕とてただでは済むまい」
強欲「………………オメェ熱でもあるのか?
  オメェの口からそんなセリフが出てくるなんざ、ジョークにしては笑っていいのかどうかわかんねえぞ」
傲慢「当たり前だ、ただでは済まないが、負けるとは思わん。
  ただ…僕の全力で潰さねば手古摺らされそうな相手だ、この形式でなければあの破廉恥女如きでは相手にもなるまい、そういいたいだけだ」
強欲「(どうかねえ…俺としてぁオメエも大差ねえと思うがな)」


小悪魔「闇よ奔れ!其の漆黒の風にて、触れし者総てに終わりなき悪夢を!
   魔符“サーキュラーインサニティ”!!」

こぁは悪の波動の構え!
致命的な致命傷!

ルルー「ッ…あの一撃を耐えてくるとは!」

姐さん「相変わらず馬鹿げた耐久力と火力だね…!
   相性上四倍の弱点ではないとはいえ、ここまで削れないもんなのかね」
文。「それもありますが…やはり冷凍パンチそのものの火力もそれほど高いわけではないのが痛い。
  一致飛び膝でゴリ押してしまえれば一番後腐れはない筈ではありますが…
姐さん「あの悪霊の存在がネック…というわけか」

その視線の先で魅魔がニヤニヤしている…

文。「仰る通りです。
  正直、今までの私の印象では…魅魔様は表面的な強さに拘っていたところも多分にあり、それ故に味方としては逆に扱いづらいところはあったという印象です。
  なにしろ、立場としては神綺様と同格。さらに血の気の多い方ですから、アリス殿も随分扱いに苦労された印象もありましたが」
姐さん「あの手のタイプはかごめと気が合いそうな気がするしね。
   組んでた事のあるあたしから言わせてもらっても、あの子は不思議な子だよ。
   うちらの身内でもあの子に対抗できそうな奴はそう多くない…それ以上に、もしあたし達がテトラやユルールよりも先にあの子と出会ってたら…まず間違いなく、あたしら全員向こうに行ってたんじゃないかって気がするよ」
文。「否定できないところが哀しいところですね。
  それだけに、魅魔様があれほど搦め手に長けた方だという印象がこれまでなかったですしね。正直、どう対抗策を組んでいいのか思いつかない状態です」


ルルーはフェイントの構え!
こぁはズタズタにされた…がその陰から繰り出された辻斬りがルルーもズタズタにした!

キリカ「あははっ!
   やっぱりあの一撃受けて五体満足でいれるわけがなかったんだね!」
ルルー「くっ…この一瞬のスキを…無念!」

牛「( ̄□ ̄;)うおおおおおおおおおおルルー様あああああああああ!!
 おおお恨めしい…この俺を盾として使ってくださればまだ戦えたものを…!!!」
文。「…と牛殿が仰っているのでルルー様に身代わりの採用を提案してみましょうか?(しれっ」
テトラ「あんた鬼ですか(しろめ
   そういえばあの子も時々見るけど…どんな子なんだかよく解らないなあ…」
お燐「あー、うちのさとり様の友達の友達って言ってたなあ。
  あたいもよく解んないけど」
テトラ「結局解らないんじゃないですか」
お燐「普段なんか無口だからねえ…ただ緒莉子姉さんの話では、根は愉快な子だ、っていうんだけどねえ…」


花びらはアワレにも身を守っている
キリカはゴツゴツメットの反動でダメージを受けた…

キリカ「ちっ…大人しく狩られちゃえばいいのに…!
   折角の出番だから、あたしをもっと緒莉子やリリカの目の前でいいかっこさせなっての!!」

キリカは挑発の構え!
アワレな花びらは攻撃技ではない技を使えなくなった!

魅魔「やれやれ見ちゃいられないねえ…あたしもそんな言えた義理ないけど。
  かごめ、あの子を無理矢理にでも引っ込ませることはできそうかい?」
かごめ「とはいえ…キレてるようだがしっかり仕事は果たしやがったな。
   大丈夫、あの子一応リリカのいうことは聞くみたいだから(チラッ」
リリカ「そだね、どっちにしろ甘えるで攻撃力落とされてるから礫は多分決め手にならないし。
   …なんかすっごい泥仕合になりそうな予感がするけど…」


リリカの指示を受けて一瞬嫌そうな顔をしながらも、キリカが飛び退くと同時に魅魔がフィールドに音もなく姿を見せる…


♪BGM 「リーインカネイション」(東方夢時空/蓬莱人形)♪


魅魔「……まあ、出番をもらったところでもう何かできそうな気もしないんだけどねえ」

魅魔は静かに花の魔物を見下ろしている
花びらはギガドレインの構え…だがほとんど効いていないようだ

テトラ「えっ…なんなのあの固さ」
姐さん「まるで効いてない…だと!?
   一体どうなってんだい…!?」
文。「何時の間に瞑想を使った…私達がその気配すらもつかめずに?
  どれほど強大な魔力を持ってるんですかあの方…!」

魅魔「どれ、受けるだけというのもアレだし、あたしの方からも仕掛けてみようか!」

魅魔は悪の波動の構え!
ノーモーションから放たれた暗黒魔力の波動が花びらを吹き飛ばした!

かごめ「うわすげえ…全然何の脈動も感じなかった」
神綺「まあ当然でしょう、それに、多分もう勝負はついたわ」
かごめ「なんですと?
   あの花びらまだ全然…いや、まさか」

花びらは攻撃を繰り出そうとしている…がアワレにも出せる技がないようだ

テトラ「うっ…!
   そんな…ギガドレインのPPがこんな早く切れるなんて…!?」
文。「くっ、プレッシャーの特性か!
  残念ながらこちらからはもう術がない…恐らくあの方、直接殴ってこないでしょう」
マタン「ゴツメの効果も期待できない、ってことか」
文。「いかにも。
  投了する他ありますまい…無念ですが」





てゐ「貫禄勝ち?」
小町「かねえ。
  瞑想積んでしまえばギガドレではそうそう落とされないし、PP増やしてなければギガドレのPP尽きた時点で詰みだしね。
  ゴツメは持ってたようだけど悪の波動しか攻撃技のないミカルゲには無意味だし」
諏訪子「あまり気にされたことはないがラフレシアのCも100あるから決して低くはないが…アタッカーでもなければ補正かけてCに目一杯振るメリットもねえし、泥沼試合に持ち込まれたら厳しくはあるか」



本日のラスト
ルナサ(ムウマージ@もののけプレート) マミ(デンリュウ@いかづちプレート) フラン(ボーマンダ@りゅうのキバ)
控え:エーフィ、エンペルト、リザードン
相手
アテナ(ハッサム@飛行のジュエル) メノウ(デンチュラ@命の珠)
相手控え:モルフォン、ペンドラー、ウルガモス、ハハコモリ


てゐ「これがラストのようだけど…今度は向こうが虫統一だね」
諏訪子「こっちが悪統一組んだから今度は弱点突ける虫か!みたいな」
かごめ「別にこっちもまた統一する気ないですしおすしwwwwとか調子こいてたらまたしてもメノウゲーだったという」
諏訪子「メノウゲーってなんだよメノウゲーって。
   実際はハッサムに積まれた時点でもうわりとどうにもならなかった気がするんだけど。
   素直に先手フランで文字連打してれば良かったんじゃねえのこの場合?」
かごめ「いやまあそうなんだけど…悪巧み積めばパワージェム連打でもどうにかなったんじゃねえかとかそのくらい考えもしたかった(キリッ」
小町「実際積まないとパワージェムでも強気に出れないからねえ。
  あたいも素直に文字連打で良かったんじゃないかと、構成的にハッサムは間違いなく入ってくるんだし。
  そもそもなんかデンチュラ過小評価され過ぎじゃないかい?」
かごめ「というよりかは…いてもなんかあまり頭数に入れられてない感じ?」
諏訪子「余計悪いじゃねえか。
   見てないのと一緒だろそれ」
てゐ「そもそも先手のハッサムが処理できなかった時点で正直どうにもならんでしょ。
  先手がフランなら舞ってパレパン耐えて文字連打で普通によかった、一応舞えば130族抜くんだし」
諏訪子「それに威嚇入れて実質一段階上昇のバレパンでもHP半分以上持ってかれた時点でデンチュラの珠かみなりなんて耐えないだろ。
   地味にマンダは電気当倍って事実も忘れられがちだよな」
かごめ「マンダの電気当倍とガブの草水当倍は確かに忘れた頃に響いてきますな」
小町「そもそもマンダは威嚇があるから錯覚しやすいけど、そもそもの耐久自体はそこまで高くはないからね」
諏訪子「ガブを落とす調整だとマンダも余裕で落とせるけど、マンダをギリ落とす調整の氷技だとガブが落ちないとかギリ耐えちまうとかよくある話だわな。
   ガブの耐久がおかしいのかマンダが脆いのか」
小町「そこはほら、マンダといえば主流は両刀だし、どっちかといえば威嚇で物理を受けるのに便利だから切るとすれば特防ってケースが多いからじゃないかと。
  大体うっかりやか無邪気って言う印象があんだけど」
かごめ「うっかりやはありえないwwwww素早さ切って冷静一択ですぞwwwwwwww
てゐ「特殊主体ならひかえめもありですなwwwwマンダにドロポン遺伝はヤャラドスが役割持てますぞwwww
諏訪子「やかましい黙ってろ論者どもが」
小町「実はドロポン竜舞はセットでギャラドスから遺伝出来るけど、ダイブ竜舞同時遺伝できるカイリューがドロポン覚えないからダイブとドロポンを同時遺伝する手段がないんだよねえ
諏訪子「関係ねえよ!!!><」



かごめ「今回はこんなところでしょうかね」
諏訪子「えらい後半端折ったよな。
   まあ、なんか色々話作りにくそうなのがある事は解ったが」
かごめ「それもあるんだが…まあ、今回はおまけとして三月末にちょっとだけやった話を書こうかと」
諏訪子「えっそれってメモ取ってなくて軽く新規育成組でやった奴か?
   そんなもん語りようあるの?」
かごめ「一応…メモは相手の側に残ってたからそこから起こす形になるかな。
   っても、ここからのおまけのメインは親衛騎団の話とかになるんだが」
小町「( ̄□ ̄;)おまけやんのかよ!?」
かごめ「今回は解説も結構絡むのでこのまま我々もラストで登場します」
小町「後でまたいろいろ事情があって、決まりかけていたグループ分けの話は結局うやむやにはなったけどな」
諏訪子「カオスだなあ。もっともその間にも水増しやら何やらで結構作ったし触れておいた方が良い気配だが」
てゐ「地味に親衛騎団って決着付き切ってなかったよな。
  特にブロックの方向性現時点(4月)でも全く決まってはないんだろ?
かごめ「まーなー今のところニドキングではあるけどそもそもニドキングで殴る以外の仕事ってのがどうもな。
   正直これからでもトリデプスを粘った方がいい気すらしてるんだよね」
諏訪子「原作フォーマットではキャスリング以外目立った能力がないってのもなんかな。
   一応、クロコダイン以上の馬鹿力ではあるらしいが、AもCも低いトリデプスでそれは大丈夫なのかと」
てゐ「なんか色々試行錯誤している最中に作ったベトベトンやジャローダだって何もしないうちにお蔵入りしかけてるしね。
  ベトンはなんかDが死んでるし、ジャローダだって最速じゃねえし」
諏訪子「なんかそういうパターンえっらく多くないか?
   まだ出番は来てないけど、此間肝っ玉バクオング作ったときだってDが絶望的な値だったろ、性格生意気なのに」
小町「…おいおい普通火力補助の勇敢か冷静じゃないんかい…。
  耐久回り微妙なバクオングで防御系の補正かけてもあまり意味がない気がするんだけど」
かごめ「まーこんな感じで後から後からアラが出まくってどうしましょうかと(´・ω・`)」
諏訪子「あ、その辺はどうにかしようとは思ってるのか」
かごめ「使用感見てからだけどな。
   そもそもジャローダは素早さ以前にAとHどっちに振ろうかで迷ってるわけであって」
諏訪子「S個体値いくつなん」
かごめ「全振りで110族と同速とだけ」
諏訪子「ああ、思ったよりも低くはねえのか。
   あたしゃてっきり猿どころかガブにも抜かれて存在意義がなくなってるのかとばかり」
てゐ「(一応S11以上で補正全振りなら最速ガブ越すけどねえ)」
かごめ「っても攻撃が死んでるのはそもそもの種族値からそうであってな。
   やる前からもうお蔵入りにしてもいい系の気配がひしひしとしておって。
   アクロバットがあってもどうもオワタッコに見劣りはするんだよねえ」
諏訪子「そこはもう仕方ないんじゃないか、ジュカインもそうだけどなんか物理の方が技範囲広い割に火力が地味に足りないとかそういう感じであるし」
小町「足りない、じゃなくて、ない、だと思うけどねえ。
  フシギバナだってパワーウィップが欲しかった気がするけどその辺りどうなんかね」
てゐ「…うんまあ、振ったのは私だけどだんだんキリない気がして来たわ。
  とりあえず本編は今回ここまでだね、というわけでー」

四人「ノシ」