〜無縁塚特設スタジオ〜


-ほんじつからあたいはおしごと()にいっています あとのことはよろしくおねがいします こまち-


かごめ「だってさ」
文「だってさ、はいいんですが…そこで何処がどうなれば私が引っ張り出されてくるのか全く意味がわかりませんけども」
かごめ「どうせヒマだろう、少しぐらい手伝ってもバチは当たるまい」
文「世のマスゴミは知りませんが、清く正しい新聞記者である私を捕まえてなんつーこと言いますかあんたは。
 まあ確かにヒマですが(きっぱり
かごめ「だったら四の五の言わず付き合わんかい。
   しかしまあなんか本当に厄いスメルしかしないなこの文面。ひらがなの辺りがいかにもSAN値直葬されました、的な」
文「とっくに正気度なんて残ってないんでしょうどうせ?
 まあそんな事はとりあえずどうでもいいんじゃないですかね」


♪BGM 「教えて!! 魔法のLyric -advanced mix-」 ちょむP(vo.初音ミク)♪


かごめ「というわけでまいど、かごめさんです。
   なんというか元々アリスと組んでいた連中の大量流入に伴ってなんか色々増えてますねえ」
文「毎度御馴染清く正しい射命丸です。
 確かに、というか元々霊夢とか橙とか絶対とらぬぇとか言ってませんでしたかあの狐」
かごめ「これも酷い話だとは思うんだが、黎明期は八雲一家とかセットで考えてたから誰か一人とると他考えるの面倒だったからってのはあったらしいのよね。
   大体橙はなるポケモンの方向性は決まってるから逆に楽だと思うんだけど」
文「むしろ乱射魔のキュウコンが実は最大のネックだったんじゃないスかね、真琴がいるから」
かごめ「ただ馬鹿みたいな話だが、その為にわざわざ厳選かけたりお蔵入りしたのを引っ張り出してきたポケモンが、今回のお話を最後に大半お蔵入りになるという」
文「…すいません仰ってる意味がよくわかりませんが」
かごめ「この辺大人の事情があったんじゃよ(キリッ」
文「(椛が差し出したメモをひったくって一瞥)……………なに考えてるんですかねあの狐マジで」
かごめ「ただまあ、ポケモンの選択肢も増えたしこの機会だからと正式にひっこ抜く方向で行く奴と、僅かではあるがむしろ向こうに押し付けよう的な奴も色々リストアップして、そいつらだけはキープしておくつもりではあるらしい。
   この辺は今回は触れないぞ、この時は全くそんな事になるとは夢にも思ってなかったしな
文「まさしく一寸先は闇、と言う奴ですな。
 ただ想定外なこともいくつか起きているようですね、この件についてはどうしましょう?」
かごめ「むしろこのあと色々何かが重なって、すぐ後ろにまた次のログが控えてるような気配でな。
   というか今更な話をまた再開してやがるんだが収集つかなくなってるだろ色々と」
文「元の話が完全に埋葬されてますしねそもそも。
 なんか、こっちのしてもただの裏話程度だったものが、だんだんあなた視点の話にシフトしてやがりますよね。
 どうするんですかプロット見たけどなんかどんどんどんどん意味解らない裏設定追加されてますよ
かごめ「矛盾をはらんだ後付け設定が正式設定になるのは北斗とキン肉マンではありがちなことだ(キリッ
文「そんな無茶苦茶の代表例を挙げられても…。
 けどまあ、何故八雲紫があなたを昔から知っていたのか、ただ「漠然と置いてあっただけ」の設定をこんな形で採用する日が来るとは思いませんでしたね」
かごめ「ここでは詳しく触れないけど、元々はスキマとMZDだけが裏で手を組んでただけって程度の理由しかなかったんだよね。
   そしたら思った以上に紫が絡んでくることが多くなった。
   ただ愛着が湧いたとかそんな程度の理由でなんかするような奴じゃあないってのは狐の中にはあったようなのだがなあ」
文「とりあえず秘封クラスタというか、某林檎野郎を悶死させかねないネタだという事だけは確かそうですね」


かごめ「あと何気にこれまで遠慮してたけど分捕りたかったキャラは結構いたらしいのよね。
   具体的にいえば朱鷺子」
文「当初からアレ候補でジヘッドは考えてたそうですね」
かごめ「それ後付けのこじつけじゃないかなあ。
   みすちーになる可能性が微レ存って聞いたんだけど」
文「あやっ、初耳なんですがその話」
かごめ「世界樹ログを書いている時に物理系統の強力な鳥っぽいポケモンをみすちーにしようとか言う案はあったのよ。
   アチャモに乱数調整かけてた本当の理由もそれだったらしいけど」
文「何気にBWから飛び膝とブレバ覚えられるようになりましたねあの鶏。
 その代わり、最終進化させると何故かオウム返しを覚えなくなるという謎仕様」
かごめ「何故かワカシャモだと覚えられるのよね。
   選択肢としては微妙な気もするけど、そもそもバシャーモのAはムクホークと同じ120あるから、不一致反動技とはいえ威力120のブレバは優秀なサブウェポンになると思うんだけどねえ」
文「そういやあなたがバシャーモって選択肢ってそういえばなかったんですか?
 炎だし鳥だし」
かごめ「何故かは知らんがなかったらしい。
   まあ、加速アチャモのメスが解禁されればまた違ったかもわからんが…オス限定だしな」
文「単純な火力指数はウインディより明らかに上なんですけどねえ」
かごめ「あと、エレキブルを育てようと思って偶然に出したメスのエレキッドが性格穏やかのめざ地だったから速攻で採用しやがったようだけど…エレキブルは補正ないとC特化しても大した火力がないのがネックで。
 あとあれね、新規組じゃないけど夢月かな。これまでまるで日の目を見なかったブラッキーがとうとう活躍の場を与えられることに」
文「相手が交代してくれないと意味のない型でしたしねえ。
 聞けばイカサマを怪光の代わりに突っ込んだそうですが」
かごめ「元々、嫌な音が軸になるブラッキーにしては攻撃的な型だったから、十分にシナジーを生み出してくれたようでね。
   某先生とも今回3戦ほどお付き合いいただいたんだけど、彼女の暴れっぷりに先生からも御褒めの言葉をいただいたそうだ」
文「おお、はたてメモにあった欠伸・嫌な音を絡めてのイカサマで相手のアタッカーを完全に潰しきった一件ですな。
 …初戦でいきなりYT使われてヤャラの雨アクテで壊滅したとかんなことも書いてありますが」
かごめ「ヤョロトノとヤバルドンはもっと流行るべき(キリッ」

かごめ「実はメモには残してないけど三月末に2回ほどやり合ってるのでその話にも少し触れないと」
文「親衛騎団というか馬がなんやかんやしてた話ですか」
かごめ「あとマリ2ですな
文「なんですかその怪しい生き物」
かごめ「アリスの所で生首だった防御性能のバグった生物がこっちでは普通に魔理沙になった」
文「わけがわかりませんって。
 まあ確かに、余り話題には上りませんがポリゴン2の時点でC105もあるから、決して火力低くはないんですよね」
かごめ「それどころじゃねえって。
   防御回りも決して低くはねえ、それがさらに輝石をもつから意味解らねえことになるんだろ」
文「実は輝石をどうにかしたと思ったらそれだけでは不十分だった、なんてないわけではないですしね。
 そもそもピンポイント対策はそんなに取られないでしょう、スカトリとかできる奴がいたらとりあえず輝石だけ外しとけ、程度の感覚でしかないし」
かごめ「だからたまにポリ2がアタッカーだったりすると目も当てられない事態になるわけだ。
   メガネトリックで自己再潰したぜ(ドヤ顔)の次の瞬間には10万や冷ビ連打されて唖然として終わると」
文「もっとも今回は相性すごく良かったですけどね。
 にしても、トリクルの時間切れまで余裕で生き残ってもう一回トリル張るとか本当にどんだけなんですかあのオマル」
かごめ「オマルとか言うなオマルとか。
   あとはゼブライカは普通にやらないかだった。以上」
文「そんなハッテン場に居そうなポケモンに用はないですってばよ。
 通常2種類夢特性全部、あるタイプを無効化するって言う特性もちですから、見た目以上にポテンシャルが高い」
かごめ「物理の範囲が狭いから草食は正直微妙な気もするけどな。
   痺れ粉や胞子で止まらないくらい?」
文「十分過ぎるじゃないですか」



ラウンド1
うっかり野郎(エレキブル@光の粘土) 腋巫女(銅鐸@食べ残し) ロビン(キリキザン@悪のジュエル)
控え:いいおとこ♀、エヴァ初号機、ちぇええええええええええええええええええええええええええええええ(ry
相手
ピエール(ジュカイン@こだわってる鉢巻) Dマグスさん(緑色のカマキリ@多分進化の輝石) プラリ姐さん(ボスゴドラ@風船)
相手控え:たまラッコアルティメットフォーム、ムウマージ、サメ


文「てめええええええええええいい加減にしろやああああああああああああああ!!!(秩序のない現代に水平チョップ」
かごめ「( ̄□ ̄;)げふう!!
   ちょちょ、なんつーかただの遊び心なんだからそげん怒らんでも」
文「いくら面白ぇからってそうホイホイあの馬鹿トリオにメモ取らせんじゃないわよ!!
 というか以前より完全にエスカレートしてるじゃないの今度こういうことさせたらマジでひっぱたくわよ!!!」
かごめ「橋本慎也のチョップの時点で十分それ以上じゃないですか文さん(顔が戻ってない」
文「ええい、いいからあとのも全部書き直させるわよ(椛にメモを放り投げる
 こんなこともあろうかと思ってはたてにメモ頼んでおいてよかったわ。
 …気を取り直して、こちらの手持ちにいたのはもうハッテン場ネタですっかりおなじみになったカイリキー、シンオウではポケスペと違ってシブい悪役ぶりを見せるサターンの主力ドクロッグ、そして何気に今までほとんどボックスの肥やしと化していた負けん気ブニャットね」
かごめ「お前もなんだかんだで辛辣だなあ。
   しかも取材口調でなくなってるしなんか」
文「正直もう面倒くさくなってたわ、あんたと組んでこういうのやってると。
 んで、相手はすっかりおなじみになったアルマムーン組と、まさかのピエールね。
 これ今触れていいのか微妙だけどー…木ッ端の奴が向こうくっついてるのも含めて、意外な連中が意外なところへ行ったもんよね」
かごめ「(顔が戻った)確かに考えてもなかったパターンだったな。
   そんなこといったら、こっちにロビンがいるということも全く想定されてなかったんじゃないだろうか」
文「狐野郎に何かよろしくない電波が降ってきたことは確かそうね。
 実は地味に面白いのが、ピエールはここでも鉢巻をもっているということかしら」
かごめ「ジュカインは火力あるのかねえのかわからんからな。
   物理型としてはオボン半減実タスキのどれかと剣舞の方が強そうな気がするが…一応A85だから特化なら鉢巻補正込みでA実数値は225、眼鏡ドガスのCと同じと聞くと強そうには見えるが」
文「それはアレでしょ、ドガスには大文字やかみなりがあるもの。
 ジュカインがエッジか馬鹿力とパワーフィップもしくはウドハンでも覚えるなら話は別でしょうが」
かごめ「そりゃまあそうだがな。
   先手対面はそのピエールとうっかり野郎だが、H振りだけでも鉢巻リフブレを耐えるって時点でいかにジュカインに火力がないかっていういい証拠だよな」
文「後続を考えると光の壁の意味ない事意味ない事。
 案の定というか相手残り全部物理というか、そもそも選出を見る限り特殊っぽいのはムウマージかサメしかいないわよね」
かごめ「確かにそう考えるとマジで意味なかったなアレ。
   幸い、弱点を吐く奴はいないからさっさと銅鐸を出しておけって話だったんだ。地震だったら無償降臨できたわけだし」
文「んまあリフブレも半減だけどね。
 相手には決め手がないから交代に合わせてトリル展開で決めにかかったわけだけど…そもそも銅鐸も火力がないという」
かごめ「受け性能だけではヤケモンになりえませんでしたなwwwww
文「黙れ(イラッ
 そして相手に風船って書いてあるのにそれ見てないで地震撃ちに行ったわね。何してんの本当に」
かごめ「返す言葉もありませぬ(´・ω・`)
   だが丸干しさんは意地を見せてかみなりを当てていきましたな。ここまでで少しは勝ちの目が出てきたという感じで」
文「最近電気特殊にかみなり優先させ過ぎじゃない?
 雨でも降らせに行くならともかく、別にそういうわけでもなく普通に素で撃ちに行かせてるわよね」
かごめ「YT使ってるとなんか物足りなくなるんだろうな10万だと。
   そのクセ氷技は冷凍安定なんだからよくわからん、4倍竜落とせればそれでいいのかね」
文「まあ…電気4倍でメジャーなのはせいぜいギャラドスくらいだし解らなくはないけど」








ロビンは追い打ちの構え!
悪のジュエル発動の破壊力ばつ牛ンの一撃!


ピエール「流石だな、ロビン。
    姿形は変わっても、あいつの心は決して折れることはない」
テトラ「でで、でももう成す術はないじゃないですかあのひと。
   不一致だったけど地震耐えられるなんて予想してなかったけど…」
ピエール「…彼女がどれだけ強いか、それを一番よく知っているのは私だ。
    恐らく次に繰り出す一太刀ですべて決まる…倒れるのは私か、ロビンか」



私には戦う理由がなかった


-…そうね、このままここに置いて行くのも気が咎めるわ。
ねえあなた、よかったら私達に力を貸してくれないかしら?-



(眠りから覚めたとき、私はただの「戦う人形」としてのみ求められていたのだと。
 そう思っていた)


-あなたがこれを受け止められたのは…あなたが機械ではない、百戦錬磨の戦士だからこそ!-

-あなたは「人間の身体」を喪っても、「心」は失っていない!-



(彼女の言葉が、この血の通わぬ身体に魂を吹き込んでくれた。
 ただ戦うことしかできない今の私に、新たな目的を与えてくれた。
 そして)


-私と「友達」として一緒に生きてよ、ロビン。
あんたが居なくなったら…私、寂しいよ…!-


-私には本当にお前の事を理解してやれなかったのかもしれない。
いや、お前が私達といることが当たり前になり過ぎて、考えてもいなかった。
…お前が居なくなったら、私も生き甲斐を失くしてしまう気がする-



ロビンは閉じていた目を…新たに与えられたその凛とした人の貌で、目の前の「戦友」を見やる。


♪BGM 「吹き荒ぶ熱風の果て」(SQ4)♪


ロビン「お前と剣を交えるのは…いつ以来になるんだろうな」
ピエール「さあな、だが、それも些細なことだ。
    私の全霊の剣、受けてみるがいい!」
ロビン「望むところだ、行くぞ!」


諏訪子「ばっきゃろおおおおおおおなんで追い打ちなんか使わせた!!><
   どう考えたって相手地震持ってるしB高っかいから無駄打ちになるんじゃねえかよおおおおおおおおおおお!!!」
かごめ「うわああすまなんだすまなんだ><
   そ、そうだ無意識じゃ!無意識の仕業じゃあああ!!!
こいし「( ̄□ ̄;)えちょなんで私のせいなの!?リリカだけじゃなくてかごめさんもそれやんの!?
   そんなの絶対おかしいよ!?こんなのってないよ!?」


ロビン「届け、我が一撃!」

ロビンは不意打ちの構え!

ピエール「負けはせぬ!
    私の剣をさらに高みへ導くため…我らの道標を作る為に!!
ロビン「!?」

ピエールは地震の構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!!

諏訪子とかごめが揉めている視線の先で、吹き飛ばされたロビンの身体が地面にバウンドし…そのまま動かなくなる。


「……あいつ、一瞬剣を?」

かごめの服の襟首をねじあげながら、怪訝な表情で諏訪子が呟く。
決着のコールが審判役を買って出ていた映姫から出されるや否や、ロビンの名を叫んで飛び出していくにとりを目で見送りつつ、かごめはゆっくり体を起こす。

「確かにジュエルを無駄に消費させちまったのはあたしの指示ミスだ。
…防御面で振ってなければジュエル不意打ちで確定、一体何を焦ってたんだかな」
「いやそいつはあとで改めて一発ぶん殴らせてもらうからいいけどよ…それでも、ロビンの技量なら急所(クリティカル)も狙えたはずだ」
「おいやっぱり殴るのかよ…抵抗はするからな?
…まあほら、体作り変わったからまだ慣れてないってのあるんだろ」
「かごめさん、ウソ吐いてるよね」

悪戯っぽい笑顔で覗き込んでくるこいしの頭にかごめは一発見舞う。
その様子に諏訪子も何か悟るところがあったようだ。

「…解らなくはない感情だ。
彼女は心で負けを悟ってしまった…だが、その程度で終わるようなロビンではない」
「だな。
それはいいや、おいハドラー、この黒髪の足抑えとけ。
こいつ足癖悪いからマウント取っても安心できねえ」








文「でもマウント取られながらしっかり殴り合いにはなってたわよねあんた達」
かごめ「バキ読んでればそのぐらいの芸当余裕ですよ。
   奥歯持ってかれたが奴の前歯も貰ってやったわ」
文「ちっとは懲りなさいよ本当に…。
 ところでこの計算はあってるの?」
かごめ「あっとるよ、補正あり全振りジュエル不意打ちで綺麗に確定一発。
   考えてみればけたぐりあるんだしなんでボスゴに打たなかったのかよくわからん、半分以上はかみなりで持ってけたんだしけたぐり大安定の場面だった筈だが」
文「魔がさした、って事かしら?
 狐野郎が対戦する時は大体酒も入ってるからその所為かも知れないけど
かごめ「あんまりそういう事いいたくもないんだけどな。
   ただ、撃った後に「えっ俺なんで追い打ち撃ったの?」ってのはあったらしい。どう考えてもけたぐり撃てばいいのは解るわけであって」
文「メタバ打たなかっただけでもまだマシな所かしら」
かごめ「どうだかなあ…でもなんか、記憶が確かなら先手持ってかれてるんだよな。
   こっち無振りでSもそんな個体値高くないから、相手がロッカするのは知ってたから越されてもおかしくはないんだが」
文「とりあえず勝てる試合をプレミで落としたという解釈では間違いないんじゃないかしら
かごめ「おいィ折角イイハナシダナーで済ませようとしたのに…」
文「触れたあんたが悪い(キリッ」



ラウンド2
さとり(サーナイト@メンタルハーブ) げんげつ(シャンデラ@命の珠) ゆうか(フシギバナ@ラムの実)
控え:バクーダ、ブラッキー、ネオラント
相手
フィリ(スワンナ@飛行のジュエル) ぶんぶん。(エアームド@拘りスカーフ)
相手控え:サメハダー、ムウマージ、バシャーモ、コジョンド


かごめ「あーなんだよー結局普通の書き方じゃ面白くも何ともねーじゃん」
文「やっぱり真の黒幕はあんたじゃないか><
 大体こんなのシャレのめしてやった日には幽香にぶちのめされるわよ」
かごめ「いやこれこそお茶に濁した方が良かったんじゃねえのか、これこっちいいところ何もないどころの騒ぎじゃなかったじゃん。
   トリル張った意味のないことない事」
文「憶病最速のシャンデラを仕込む時点でまるで意味がわからないわ。
 けど、最後の時点で相手のスカーフだけは解ってたはずよね」
かごめ「ニトロチャージが先に出た時点で気付くべきではあったな。
   トリル下でなんで最速80族が70族の先手を取ってるのかという辺りで」
文「もっともなんつーかそれ以前だった気がするわね。
 しかも丁度ニトロで抜いてたならなんでそのまま止めを刺されているかという問題もあるけど…」
かごめ「確か文字外したんじゃなかったっけ」
文「しかないわよね。
 ニトロ+シャドボなら間違いなく耐えられるもの」
かごめ「というかそれ以前にスワンナだけでもう好きになんかされた感じではあったわな。
   そもそもなんでS無振りのサーナイトがトリル下でスワンナに先動かれたのかよくわからん」
文「えっ確か最初のジュエル暴風で混乱引いたからじゃなかったっけ?」
かごめ「それだったら流石にメモには残ってると思うんだが…ただ逆鱗耐えられたっぽい感じだし兎に角スワンナがどうしようもなかった。はっきりしてるのはこのくらいかね」



ラウンド3
みのりこ(サーナイト@メンタルハーブ) コーデリア(ネオラント@神秘の雫) しずは(リーフィア@命の珠)
レティ(マンムー@光の粘土)
控え:ドレディア、グラエナ
相手
ようむ(ハハコモリ@気合のタスキ) レモン(ポリゴンZ) 確かサメハダー
相手控え:キリキザン、バルジーナ、コジョンド


かごめ「…これ何やったんだっけ?」
文「うわあ記憶から抜け落ちてるんかい…ローテーションよこれ。
 たまには変わった事をやろうとかいいだして、それでみょん一匹に切り刻まれてなんもいいところなく終わっただけよ」
かごめ「いくらなんでもほぼ全員がアレに一致弱点突かれるとかどうやって予期しろって言うんだよ…穣子の鉢巻もさっぱり仕事しねえし」
文「そんな発動率の馬鹿低いアイテムに文句言われても。
 というか本当にあいつ弱点突けなかったわね。追い風は決まった筈だからうまくはいきそうな気配もあったけど」
かごめ「結局メモもよくわからんしなんか本当に速攻で4匹なぎ倒されたって記憶しかねえからどう言ってみようもねえ」



ラウンド4
ヤマメ(ペンドラー@チイラの実) むげつ(ブラッキー@黒い眼鏡) げんげつ(シャンデラ@命の珠)
控え:リーフィア、オノノクス、マンムー
相手
ミントさま(コジョンド) サタヌ(ブーバーン@命の珠) デカラビア(スターミー)
相手控え:ナマズン、フワライド、モンジャラ


かごめ「この日唯一の勝ちラウンドだな。
   結構ネタ満載だったから語ろうかどうか迷うところだったが」
文「ギャグ要素が多過ぎてかえって語るに術がなかったわね。
 ポイントで触れていくとまず憤怒のおっさんが命の珠で反動死、最後の先取りからもらい火発動のオーバーキル
かごめ「文字がらみのこういうネタみたいな決着って以前もなんかあったよな、確か文字をウルトラちょい残しで耐えられた揚句火傷引いて、返しの根性ワイルドボルトでふっ飛ばされたとかそんなのが」
文「あー確かにそんな事もあったわね。
 確かに微妙な局面だし、残った夢月だけでは飛び膝蹴りで滅殺されるオチしか見えないから、安定技のシャドボ撃つ局面ではあるでしょうけど」
かごめ「確か元ネタ重視で両刀のエッジ切ってる事は知ってたはずだから、ニトロ突っ込んでそれからシャドボを喰らわせるという事だって出来た筈なんだがまあ」
文「先取りは行動補正ないけど、補正なくてもコジョンドの方がシャンデラより速いからねえ。
 むしろその微妙な局面でよく文字撃ったって感じよね」
かごめ「だよなあ、文字だって最近わりと外れてる気もしたし。
   しかしこんなもらい火の発動を見たのは初めてではあったな」



最後
すわこ(ニョロトノ@脱出ボタン) ちゆり(ニョロボン@オボンの実) かなこ(カイリュー@ヤチェの実)
控え:デンリュウ、フワライド、ドンカラス
相手
ヘスティア(ムウマージ@ゴーストジュエル) キコロ(モンジャラ@進化の輝石) ジョマンダ(クロバット)
相手控え:ゾロアーク、ナマズン、フワライド


かごめ「最終戦ですな。
   なんかしらんけどえらい長丁場だったな」
文「そらそうでしょ、こっち物理中心の上に弱点がつけないから、輝石モンジャラに完全に粘り切られた格好じゃない。
 しかも最後の「ばっかおま」を起点にしようとなんてしてる時点でなんかおかしいわ
かごめ「カナ者素早さ補正かかってなくて2回舞わないと130族越せませんしねえ。
   というかクロバットだって普通に固いから1回舞った程度じゃ無理だって」
文「えーおかげでモンジャラにまで余裕で耐えられてしっかり仕事されちゃってるじゃない。
 逆鱗が麻痺のお陰で解除されたのは僥倖というべきなのかどうかはわからないけど。
 アンコールでギガドレを縛ったのも正解だったのかどうかよくわからないし」
かごめ「低リスク降臨ではあったけど、ムウマージが普通にこごえる風ももってられたから麻痺させられた時点である程度勝敗の帰趨は決まっちまってた感じだったな。
   というかゾロアークの可能性は完全に切ってた前提で動いてたな。出て来られてもそんなに困りはしなかったが」
文「まあ、出てこなくても普通に負けてるしね。
 出てきてなにが困るって言われても…そうねえ、特に困りもしないか」
かごめ「強いていえばなんでどくどく撃ったのかがわからんな、普通に熱湯でよかった」
文「これもハイポンでよかった説もあるしね。進化させた以上手遅れだから、差し替えるとすれば波乗りしかないだろうけど」



かごめ「というわけで今回はここまでですな、後半かなりかけ足でしたが」
文「本当はロビンの関連も端折るつもりでいたんじゃないの」
かごめ「だけどそうすると本当に味気なくなっちゃうからね。
   まあ、なんとか一本に収まったのでそこは」
文「冒頭のやり取りを減らせばもっと省スペースになった気もするけどね、今更だけど。
 ところで次回はどうなるのかしら、また死神が帰ってきたらにするの?」
かごめ「いやああの文面だとわからんなあ。
   一応スタンバイだけはしておいてくれ、とりあえずあたしらでなんとかする前提で話した方がよさそうな気はする」
文「さいですか。
 じゃあそういうわけで今回はー」


二人「ノシ」