葉菜「はなちゃんと〜」
幽香「ゆうかりんの〜」
「ポケモン解説はっじまるよ〜(´Д`)ノ」
幽香「( ̄□ ̄;)はっ!?
なんかいま至極当然の如くやってしまったけどこれはいったいッ!?
というか葉菜あんたなんでそんなダレてるっていうかいつもの連中は一体」
葉菜「いやもー連日連日暑いッスから(´Д`)
梅雨なんて幻想だった(迫真」
幽香「だからそんな事はどうでもいいけどまた私達がこれやるの!?
なんかもー随分前にやった気もするけどっ」
葉菜「ああ、調子のいい時に限ってかごめ者の野郎がしゃしゃり出て来ようとしてたから諏訪子さんがキレて、今頃幻想郷中で鬼ごっこの真っ最中よ、ほら多分アレ」
かごめ者「( ̄□ ̄;)だからなんであたしは毎度毎度撲殺刑確定なんだよ意味解んねえええええええええええええええ!!!」
スワ者「じゃっかあしいわ大人しく私の邪眼の鎚の錆になれえええええええええええ!!!ヽ( °Д °)ノ 」
幽香「…自業自得ね(キリッ」
葉菜「というわけで前回見せ合い居ながらまるで何もせずに終わった私と最近全く出番のないゆうかりんで今回はお送りします」
幽香「あんたもあんたで喧嘩売ってんのか」
♪BGM 「牛乳宅急便」/あさき フルコーラスバージョンの3:33あたりから♪
葉菜「というわけで」
幽香「というわけではいいけど、なんか特にあったっけ?
裏ではなんかとうの昔に幻想入りしたはずの話が新訳()されてなんか進行してるみたいな気配だけど」
葉菜「実はそうでも無かったりするのよ。
まあ大半は関係ない話になるとは思うけど、XYの前情報も色々出てきましたし」
幽香「クチートとか進化した挙句妖精タイプとか新しいタイプがくっつくらしいわね」
葉菜「あー幽香さん、日本ではまだその事伏せられてるそうなので(キリッ
とはいえこのご時世に新タイプ追加はかなり大きい感じがするわね、一応ウワサだと妖精(フェアリー)タイプの相性こうなってるそうね」
攻撃面
ドラゴン、ゴースト、格闘に抜群
防御面
ドラゴン無効 悪、格闘耐性 炎、エスパー、毒、鋼弱点
幽香「…………はい!?」
葉菜「あくまでウワサよ。
これはわりと初期の方で出てた話だけど、攻撃面に関してドラゴンに抜群は公式で発表されてる(2013年6月現在)わ。
悪にも抜群っていうウワサもあったけど、6月16日放映のポケスマでサザンに抜群取れてたのは4倍突いたのか普通にドラゴンの弱点突いたのかは不明ね。仮に悪にも抜群なら、サザンがとうとう4倍弱点持つことになるわね。
あと、竜受けとしてはドラゴンは無効じゃなくて半減というのが現在有力な説になってるわ」
幽香「格闘に抜群もなんかデマに見えるけど、今までのゲーフリの悪ノリっぷりから考えればないとは言い切れないところが怖いわね。
あの社員絶対淫夢勢と哲学に走ってる奴何人もいるでしょ」
葉菜「森の妖精ビリーの兄貴ですね解ります…というかフェアリーは実際ゲイを指す隠語らしいけど」
幽香「どっちにしろ余り子供向けの内容ではないわね」
葉菜「ゲーフリにはありがちなこと(迫真
ポケモンとしては既存のポケモンでも、プリン系統・マリル系統はほぼ確定、サーナイトにもタイプ追加されるそうよ。
あとクチートの話出ちゃったからもうぶっちゃけとくけど、そのクチート以外でもジュペッタ、ヤミラミ、カイロス、ヘラクロスに進化形が追加されるなんて話も聞くわね」
幽香「ジュペッタは高いポテンシャルを秘めてながらいまひとつなんかスペックを活かし切れてないって専らの評判だったわね。
むしろ強力な物理霊技を追加すれば十分救済になる気がするんだけど、シャドーダイブとか」
葉菜「ジュペッタのAからシャドーダイブってかなり笑えない破壊力が出るわね、パワフル前提感が酷いけど。
一方で懸念材料も一つあるわ。
増田の野郎(ゲーフリの増田順一開発本部長)が、過去シリーズとの連動、具体的にいえばこれまでのシリーズのように過去作からポケモンを送ってこれるようにできるかは検討中、ということを公言しているという点ね。
これまでもパルパーク(第四世代)やポケシフターみたいなのはあったけど、だんだん制限が厳しくなってるのが気になるしね」
幽香「パルパークは貴重なアイテムも一緒に運べたというのが大きかったからね。
ポケシフターに関しては技マシンの仕様変更に伴うモノってのが建前だったけど、実際は廃人どもが過去作で稼いだ強力なアイテムの流入を水際で防ぐ目的もあったって話も聞くわね。
もっとも、あまり意味なかった気がするけど」
葉菜「仮に過去作連動が出来なくなったところで、根本的な解決には余りならない気がするけどね。
それだったらいっそ最初からヴァーリトゥードでやった方がむしろ平和な気がするわ。私、少なくとも公式がそういうの全く理解できなくてグッズ出すだの機種連動だのなんてトンチンカンな方向走ってドツボにハマってる会社を一社知ってるし、ゲーフリまでそんな悪因習踏んで欲しくないわねー」
幽香「天下のコンマイ様ですねわかります。
でも「3DSとDSは直接通信できない」って増田部長の発言は、裏返せば「3DS同士なら問題なく通信できる」っていうことを示唆してるわけだし、恐らくはポケシフターのような機能は実装されると思うわ。
ただ、過去連動されたとして本当に一番困るのはむしろめざパじゃないかしら」
葉菜「それは実際一番考えなきゃならない問題よね。もしかしたら現在ハズレめざパ持ちの、例えばメルラン(エーフィ、鋼70)とかが向こうに送られたらめざ氷だのめざ地だのの有用なタイプのめざパに変わるかも知れないし、逆もまたしかり。
特に諏訪子さん(ニョロトノ、電気68)や早苗ちゃん(シャワーズの方、同じく電気68)やルナサさん(ムウマージ、氷70)幻月さん(シャンデラ、同じく氷70)がめざパのヘンなの、具体的には毒とかエスパーとか鋼とかに変わられたら目も当てられないわ。草とかならまだしも」
幽香「草技(エナボ)覚えるルナサや幻月がめざ草とかに変わったら悶死するしかないわよ逆に。
個体値努力値に関しても話触れられてるし、この辺は過去作から移行できても常に頭を悩まされる問題になるかも知れないわ」
葉菜「とまあここまで公式の話に触れてきましたがここから私らの話を」
幽香「随分脱線したけど、この時点までに用意できたのってあの子しかいないじゃない」
葉菜「ええまあ、あの子しかいませんね。
前々回に少しだけ出てきた涼花ちゃんの相方、送り狼の百合花ちゃんね」
幽香「キャラを追加したと思ったら東方新作でもタイミングよくライカンスロープが一匹追加されて、狐野郎が血反吐吐いて悶絶してたわね」
影狼「ああん花妖怪の分際でこの由緒正しきニホンオオカミ系
幽香「…今なんか殴り飛ばしたかしら?(にこっ」
葉菜「怖いわーこの花妖怪怖いわー><
とまあ、影狼さんの登場により急に扱いが難しくなったんだけど、折角発掘してきたキャラなんで何とか活かしたいと」
幽香「けど、犬っぽいポケモンは大体全部枠が埋まったじゃない。
ブイズ系統はいうに及ばず、あと犬っぽいというならウインディは今絶賛逃亡中のかごめ、グランブルは椛、ヘルガーは咲夜、親衛騎団の兵士がルカリオでしょ、グラエナも、最近全く見てないけどムーランドもいるし。
…よく考えてみれば犬パーティ組めるわね」
葉菜「結局グラエナを影狼さんにして、ムーランドは新しく威嚇ムーランドを作ることにしたわ。
それが今回わりと活躍したムーランドね」
幽香「あの崖下毛玉は?」
葉菜「とてもらしい生き物になったわ。
今回全く出番なかったけど、モンメンよ」
幽香「とうとうレベル1モンメンなんて外道に手を出したのかしら」
※射命丸メモ レベル1戦略
多くの場合ポケモンは50フラットの63見せ合いシングルの形式で行われるが、実際フラットルールには「レベル50以上のレベルのポケモンはレベル50となる(レベル50時のステータスになる)」という仕様なだけで、レベル50以下のポケモンの場合レベルもステータスもそのままである。この仕様を悪用したのが「レベル1の特定ポケモンで特殊な戦術をしかける」というもの。
頑丈を持つココドラ、ノズパスでがむしゃらや痛み分けと砂嵐を利用する戦法、タスキ持ちのコラッタ、ムックルでがむしゃらから電光石火をする戦法、そしてここで話題に上ったレベル1モンメン(もしくはエルフーン)の悪戯心ででがむしゃらと追い風を仕掛けるサポートなど多彩に存在する。特に面倒くさいのがココドラで、HPが完全回復してしまう木の実ジュース(レベル1ココドラのHPは11、木の実ジュースの回復量は20)を利用して自ら砂嵐を起こし、次のターンでもう一回頑丈で耐えてがむしゃらなんて事もやってくる。うまくはまれば3タテも可能で、特に第四世代は「複数回当たる攻撃(タネマシンガンなど)で攻撃しても回数分タスキが発動する」という仕様により対処が非常に難しいものだったが、第五世代では頑丈の仕様変更という追い風があった以上に「(頑丈とタスキは)連続攻撃の2発目以降には適用されない」仕様変更により激減した。
第四世代で被天候ダメを重視したHP調整が重視されたり、第五世代以降において常に連続ヒット攻撃が技候補として挙げられるのは、ぶっちゃけこの戦法が元凶。
葉菜「ううん、レベル50」
幽香「はい!?」
葉菜「考えてみれば悪戯心からコットンは張れるし、HB特化してみたら先制コットンから物理アタッカーを息させなくなる程度の何かはあると解ったので…あと相方のグレート・そらもトゲチックで育成中、こっちは輝石を持たせたらバグとしか思えないような特殊耐久があることが判明して」
幽香「あの連中水面下ではどんどん面倒くさくなってくわね…ところで、ムーランドってスペック的にはどんな塩梅なの?」
葉菜「とがった部分はないけど、序盤ノーマルとしては歴代最強レベルのスペックはあると思うわよ。
使う機会がほぼない特攻以外は全体的に高水準で種族値まとまってるし、何より威嚇による物理受け性能はウインディとほぼ同等、あまり見ないけど砂かきで死に出しからの一致敵討ちとか結構シャレにならない火力持ってるわよ。
実際今回は噛み砕く、馬鹿力、敵討ち、電磁波で試験投入してみたわ。電磁波は炎のキバかワイルドボルトでもよかった説も」
幽香「むしろ敵討ちを別の技でもよかった気がするわね。確かに普通に使っても威力70一致だから十分破壊力あるけど」
葉菜「それもそうね、この辺りは要検討かしら。
あと今回出番がなかった中には、役割論理の禁忌ヤビゴンもいるわ」
幽香「あら、静葉結局折れたのかしr」
葉菜「紫さんが(きっぱり」
幽香「…イメージ通り過ぎてぐうの音も出ないわね」
葉菜「とまあ今回はこんなあたりで対戦に入るわね」
ラウンド1
藍様(チラチーノ@ラムの実) ゆりか(ムーランド@白いハーブ) 妹様(ボーマンダ@命の珠)
控え:スワンナ、モンメン、ブニャット
相手(アリスさん)
メメ子(ゲンガー@気合のタスキ) 幽玄魔眼(納豆) 食欲魔神オフィーリア(サーナイト@食べ残し)
相手控え:ガルーラ、もこたん、ダイケンキ
幽香「( ̄□ ̄;)何よこのメモ一体!?」
葉菜「ああ、多分かごめちゃんかオランピアの仕業ねこれ。
納豆はまあナットレイね、もこたんって書いてあるのは多分ウインディ」
幽香「流石にふざけ過ぎねこれ…ある魚雷から教わった極悪斬血真拳で制裁が必要かしら(にこっ」
葉菜「いやそれ言っちゃ悪いけどはまり過ぎだから。
もうこれだけでフランの役目は出オチしかないんかいと言う酷い悪印象が」
幽香「ボーマンダの威嚇ってなんだったのかしら」
葉菜「HPもかなりがっつり振った筈なんだけどね…ただのちのち触れるけど、S下降補正かけて鉄球持たせた状態からの一致ジャイロだったら本気でシャレにならないダメージ出るからね。
挙句に地震が完全な悪手になったのも痛いわ、裏にもらい火もこさんがいるとすれば余りにも見え透いた誘いだったからね、納豆が引いて出て来られたら受けきられちゃうだろうし」
幽香「あの蓬莱人は特性威嚇だった記憶もあるんだけど、マンダ相手に出てくるのはめざ氷持ちの特殊もしくは両刀でもない限り難しいだろうし、素直に大文字で正解だったようね。
相手にしてみたら、ここのジャイロボールでフランを持って行けたのが非常においしかったでしょうね」
葉菜「威嚇もトレースされちゃったしね、藍さんが最後まで頑張ったけど正直どうしてみようもなかったわ」
…
藍「ちくしょう…!」
紫「今思えばまずいぐらい物理に偏り過ぎてたわね。
考えてみれば、あの中で特殊で殴れそうだったのは愛子一人、構成の時点でかなり厳しい事になってたわね」
リリカ「ぐぬぬ…こんな単純な事も忘れてたなんて。
というか、まるでピンポイントでこっちの構成が見抜かれたような物理受け、ノーマル向こう半減で固まってたというのは負け惜しみなのかなあ」
紫「…そうね、あまりそういう事は考えたくはなかったけど…ここまで気持ち悪いくらいにがっちりと噛みあったのは不自然なレベルだわ。
この時点ですでに情報戦が始まってると考えたほうが妥当かしら(ちらっ」
「(びくっ)わわっなんかこっち見られてるよっ」
「う、うろたえるんじゃない一級妖精はうろたえないッ!!
それよりもルナ、ちゃんと能力使ってなさいよ! あとスター、あんたちゃんと周り見てなさいよ!!」
リリカ「……………捕まえとく?(小声で」
紫「アレは多分たぶんどこかの愉快犯の仕業でしょう、と言うかさっきのは一応冗談のつもりだったから。
気にしててもしかないわ、好きにさせときましょう」
神綺「こっちに協力してくれると思ったら、随分仕事が早いというか」
ナズー「言っている意味がわからないな。
彼女らの性格を考えれば、とりあえずは殴ってくるだろう事は容易に想像がつく。
懸念材料があるとすればボーマンダただ一本。
リリカ・プリズムリバーは頭は多少回るものの、それ故か読まなくてもいい裏を読もうとして勝手に失策を打ってくれる悪い癖もある。
ただ、それだけの話だろう?」
神綺「そこまでやってくれたんだったら、あのブニャットとモンメンが何なのかくらい教えてくれたっていい筈よ。
私達が居なくなった後に作ったと見えて、あの子達に関しては全く分からなかったわ」
ナズー「しつこいな貴方も…モンメンに関しては少なくとも私も知らないよ。
恐らく相当面倒な生き物であることは確か、今回出してこれなかったのはこちらでうまく釘づけられていたということだろう」
アリス「母様も陰謀論の好きなことで…そんなのあらかじめわかってたらもっとうまく回せたはずだと思うんだけどね。
確かにあのブニャット気になるけどなんなのかしらあれ」
輝夜「わたししらなーい♪」
アリス「…はいはいわろすわろす。
どうせあんたが真面目に答えることなんて期待してないわよ。
もっともあんたに限らずどいつもこいつも律儀に向こうの重要そうな話触れないしね。
アレがもし負けん気ブニャットだったら出さなかったのも気になるところね。
不意打ちもあるし、最速ならメディの先手も取れる筈だと思うけど…あれだけネオラントの甘える乱打させてくる奴がサーナイトが甘える覚えるの知らなかったのかしら」
輝夜「にしても、藍に対しても容赦なかったわねあなた。
裏切り者は許さないとでも?(にやにや」
アリス「いい加減ひっぱたくわよあんた」
「でもどうするのサニー?
一応待機だって言われてもさっきからネズミ一匹通ってこないじゃない。このままだと次に間に合わないんじゃないかな」
「ぐぬぬ…こうなったら私自ら報告に行くしかないみたいね。
いいルナ、あんたじっとしてなさいよ動きさえしなければこれはただの段ボールだからね。
スター、誰か来てない? ちょっと私戻るかr…ってスター、聞いてる?」
メルラン「ふむふむこいつは座り心地のいい段ボールねー。
ちょっと疲れちゃったし私ここにすわろっかなー(棒読み」
「( ̄□ ̄;)げーっメルラン姉さん!
ヤバいヤバいよこれ絶対見つかってるよ!どうしようサニー!?」
「どどどどどうってことはないっ! まだ私達である事はばれてないっ!
とはいえどうしようマズイことになった…」
オランピア「将軍殿っ不審なネズミを捕まえました!どうしましょうか!!(キリッ」
メルラン「あらあら不衛生ねえ。
まあいいわ、竹林の大ネズミが引っかからない限りは問題ないでしょう。
で、あなたはなにしにきたのかなー?(にこっ」
スター「あーいえその…」
オランピア「粛清いたしましょうか!?(嬉々としている」
メルラン「あー別にいいわこっちは私が面倒みるから。
あなたは引き続き監視任務、おーけーかな?」
オランピア「らじゃーりょうかい!!><」
「(;´Д`)あわわわわ…」
「私達\(^0^)/オワタ」
メルラン「…というわけでー、あなたはお仲間さん達とは別の特等席でここからの試合は眺めさせてあげるわうれしいでしょ(キリッ」
スター「(膝の上に無理矢理座らされてる)は、はあ…光栄です><」
アリス「……………………どういうことかしらあれ(渋い顔」
輝夜「し、しらなーい(目が背泳ぎ」
慧音「アリス、あとで岩のジュエルを3コ、いや4コほど用立ててくれるか…(ビキビキ」
輝夜「( ̄□ ̄;)アイエエエエエエエエ!?諸刃!?諸刃ナンデ!?」
妹紅「自業自得(にやにや」
ラウンド2
妹様(ボーマンダ@命の珠) ゆりか(ムーランド@白いハーブ)
控え:スワンナ、モンメン、チラチーノ、サーナイト
相手(テトラさん)
寿々姫(ダイケンキ) シグマ様(サーナイト) リデル様(ヤドラン)
相手控え:クロバット、ドレディア、モンジャラ
かごめ「つながりーよひろがりーよ('A`)」
フラン「こ、これ以上かごめさんのSAN値が直葬されたらなんかマズイ…!
頑張らないと…私が頑張って勝たないと!!><」
フランはスペルカードを使った!
禁忌「カゴメカゴメ」発動!
竜の舞の効果でフランの攻撃と素早さがアップするっ…!
♪BGM 「最終鬼畜妹フランドール・S」/Cool&Create(原曲「U.N.オーエンは彼女なのか?」)♪
寿々「…ゑ!?( ゚д゚ )」
マタン「( ̄□ ̄;)おい馬鹿どう考えてもこれヤバいだろ!!
見事に交代際に舞われたぞどうすんだー!!!」
テトラ「うううろたえない!一級熱帯魚はうろたえない!!
だだ大丈夫ヤドランは物理に役割が持てますぞってエラい論者様が言ってたからだいじょうb」
フラン「届け私の不夜城レーッド!!!><」
フランはドラゴンダイブの構え!
致命的な致命傷でゾンビはひるんだ!!!
リデル「( ̄□ ̄;)!!!???」
テトラ「( ̄□ ̄;)ひゃあああああああああああああああああそんなあああああああああああ!!!」
フランはさらにおいうちのスペルカードを使った!
禁忌「クランベリートラップ」発動!
地震でゾンビは土に還された…。
リデル「(次の映画撮影まで起こさないでください><)」
テトラ&マタン「ぎゃああああああああああああリデルさああああああああああああああああん!!!><」
スマイル「…アレは笑えないねえ…。
一応返しの冷凍ビームならマンダは余裕の確定一発、まして珠で大分HP減っているとはいえ」
ユーリ「だな、逆鱗は行動が縛られるがもし逆鱗なら確定だろうし、これはもう運がなかったとしか言えんか」
シグマ「おのれっだがこれ以上好きにさせん!」
シグマはマハザンマを唱えた!
致命的な致命傷!
しかし同時にフランの使ったスペルカードでシグマも吹っ飛ばされた!!
フラン「むきゅ〜><」
リリカ「よっしゃあフランお疲れー!!
これで止めだっ!!」
寿々「まだ終わってはいない!
相手に誰が控えようと、最後まで戦い抜くまで!」
「そうかい。
でも悪いね、ボクも友達のみてる前で何度も何度も負ける気はないんだよね!」
空間を走る影は敵討ちの構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!
テトラ「あの子…確かさっきの…!」
アリス「さっき幽玄魔眼を倒した子だわ。
…
慧音「魔眼を砕いた力技、そして今の早業…若いが、かなり良いポテンシャルを持っている。
長じればどれほどの大妖怪となることか…!」
…
葉菜「というわけで連れて来てみたわ」
百合花「どもーはじめましてー^^」
幽香「随分また軽そうなのが来たわね。
さっきの狼()と何が違うのかしら」
百合花「おねーさんおねーさん、このボクをそこいらの狼()と一緒にしてもらっちゃ困るね。
狼は狼でも種族は天狼、由緒正しき天帝様の御使いの末裔様なんだからねどーだえらいだろ(ドヤッ」
幽香「…葉菜、こいつ一発殴っていいかしら?」
葉菜「おお抑えて幽香さん殿中でござる殿中でござるぞ^^;
というわけで私から紹介するわ。天狼の百合花ちゃん。
当初送り狼と言う設定だったんだけど、魔性最強種として箔をつけるためにあとから設定を変えたのよ。
一応、以前少しだけ登場した涼花ちゃんの相方になるのかしらね」
百合花「一応じゃないってば、涼花はボクの最高の友達だし、逆もまた当然だよ。
ボクらは妖精界でもトップアイドルだからね、よからぬ連中がなんかしてきた万が一のために護身術の類は一通り極めてるよ。
あの毬栗みたいな目ん玉結構堅かったけど、大林寺拳法の秘技通背拳をもってすれば軽い軽い」
※射命丸メモ 通背拳
「鉄拳チンミ」で、チンミがヨーセン道士から授かった、以後彼の代名詞的な技となる必殺技。
気功を用いた中でもきわめて実戦的な技で、高めた気を震脚、足元から腕先へと力を増幅させるらせん運動により増幅して掌から放ち、相手に大ダメージを与えるというもの。ただ単純に気功をぶつけるだけではなく、壁などの遮蔽物に気を徹す「浸透勁」(日本古武術で言う「徹し」)のようにして壁向こうの対象に気功を叩きつけるという使い方もできる。
余談になるが、単純な技の破壊力としては作中でもトップクラスである通背拳に関連し、大林寺にはこの技の習得を前提としたと思われる一撃必殺の奥義「雷神」も存在する。これは活人拳である大林寺拳法の理念にそぐわぬ、受けた者は確実に死に至るという殺人拳であるのだが、現在(2013年6月連載分)時点では二度使われていながら、この技を作中で受けた二人はこの技が直接の死因になっていなかったりもする。まさに殺人拳(笑)。
幽香「でも実際良い働きをしたのは認めるわ。
そもそも、一発目のアリスにしてみたって完全に選択ミスが最後まで響いたのが原因だったわけだし」
葉菜「まあね、私の記憶でもオフィーリアが補助魔法使うっていうアタマがなかったからね。
あの子あんな顔してるけど、実際は高火力の攻撃魔法の方が得意というか魔理沙レベルの火力馬鹿だもの(狐設定)。
…るりちゃんの調教が巧くいってるのかしら」
幽香「そういえば魔界神()がまた「資金繰りどうしよう」とか青い顔でうわ言みたいに呟いてたわね」
葉菜「まあ一食5、6人分は軽いのを一日4回だからねえ」
幽香「……計算合わなくない?」
葉菜「朝食昼食三時のおやつ夕食、たまに夜食」
幽香「ちょっと極悪斬血真拳ぶっ放してきていいかしら?(#^ω^)」
葉菜「いやいやいや幽香さんちょっと今日沸点低すぎやしませんか^^;
ともかく、トレースまでは想定内だったけど甘えるで完全にガタガタにされた感じがするわ。というか進化前で甘える覚えるなんて全く知らなかったものあの狐野郎。
アレがなければ先手は取れるから敵討ちや噛み砕くでどうにかなったんだろうけど」
百合花「あの人形の子はどうするの?」
葉菜「触れてはいけないお約束よ(キリッ」
幽香「駄狐だけ生き残ってもどう考えたって決め手ないじゃない。
あれ、ロックブラスト切ってるんだし」
葉菜「ワンチャンなんてなかった(迫真」
幽香「…あんたも一発殴っとこうかしら…」
百合花「怖いわーこの花妖怪怖いわー><」
影狼「( ̄□ ̄;)あんたもそれやりよるんか!!
私のネタとるなああああああ!!!」
幽香「(狼げしげし)…一方で次は完全なワンサイドゲームね。
うまく舞ってその後ダイブのスタン追加まで決まったわ」
葉菜「ヤドランはメガネの挙句、冷凍ビーム所持までは普通に予想できるからあそこで動き止まったのは大きかったわね。
といっても、ここで仮にフランが二連荘出オチという結果になってもあとは百合花ちゃんに任せておけばよかったんじゃないかな。
あ、因みにラストはスワンナだけどこれも出番ないわね」
幽香「なんかめざ地70とか持ってるとか聞いたけどそれ使う機会あるのかしら?(まだ狼げしげし」
葉菜「も、もういい加減やめたげてよ幽香さん^^;
確かにね、めざ地を雨乞いに差し替えても攻撃範囲はさほど変わらないからなくてもいいというウワサもあるわ。
水飛行どっちかはどのポケモンにも確実に通るし、電気に対して突っ張る理由もあまりないし。
そもそもスワンナの特攻だと特攻特化して交代読みが決まっても確定2発圏内は難しいわ」
葉菜「というわけでここでいったんピリオドはいりますね。
今回は六月分総まとめなのでまだまだ増える予定が」
幽香「えっ今回終日私達でやるの!?
正直どっかで私の怒りゲージが有頂天に達しそうな気しかしないんだけど」
百合花「…魚雷化?」
幽香「なるかっ!!><」
葉菜「今回は勝ちのラウンド多かったから大丈夫だとは思ったけど甘かったのかねえ^^;」