〜エトリア 「狐尾」ギルドハウス“狐の集積場”〜
♪BGM 「スイートマジック」/Jucky×ろん♪
かごめ「(曲に合わせて踊っているようだ)」
紫「(曲に合わせてノリノリで踊っているようだ)」
諏訪子「…おいなんだこの少女臭全開の光景は…(しろめ」
文「あやぁ…なんか来たらこうなってて本気で意味がわかりませんのですよ(しろめ」
諏訪子「見てねえで止めろ…いつもの幻想風靡でミンチにしてやれば済む話だろ…視覚的公害もいいところだこんなの」
…
♪BGM 「moffing」/猫叉Masterβ♪
かごめ(らしき肉塊)「なんじゃいなひとが気分よくダンスしてる所に」
紫「まったくですわ。大人しく六層の探索を続けていればいいものを(ぷんすか」
諏訪子「やかましいお前らは誰に何を媚び売ってんじゃい。
ただでさえややこしいこの局面でまた何をしてるんだ、むしろ今これから」
文「(メモを差し出す)」
諏訪子「なんじゃいなお前またこっそり裏方なんぞしよってからに。
…ああ、そう言えばもう第六世代以降までカウントダウン始まってるから対戦したってかふーん」
文「あややっ、いやに淡泊な反応ですね。
まだまとめ中のログも終わってねーのに先倒しにしてやるとかアホか、とか来るものかと思ってましたが」
諏訪子「もう諦めたわ、このアホどものやること成すことには。
あとかごめテメーはさっさと元に戻れ。これ以上やりきれないように被害を逸らそうと一瞬でショゴスレベルまで粉砕される逃げ道作りやがって」
かごめ「(境界操作で復元)ちぇーっ><」
紫「大体にしてここ3か月はポケモンに全く触れてなんてないのにどうしろっていうんですかねまったく(溜息」
諏訪子「実際やってんだろかこのドアホ!!><
大体にして見切り発車とはいえわけのわからないところからわけのわからない連中を連れてき過ぎだ!!第一輝針城異変の関係は影狼以外無視決め込んでたんじゃないのか!!」
紫「予定なんて常にあってないようなものですわ(キリーッ」
諏訪子「威張るな馬鹿モン!!( ゚д゚ )(紫に渾身の三沢のエルボー
…と、兎に角だ、ポケモンそのものに関してはこれからまとめるだろう7月ログと同様新規育成なんてねえ。
故に前置きでしゃべることはほぼゼロだ!解ったなボンクラども!!」
紫「(前が見えてない)この仕打ちにしてこの扱い酷過ぎると思うんですわ〜」
かごめ「全くだ、いくら少女臭だからってやっていいことと悪い事がある(キリッ」
諏訪子「(顔面に青筋立てまくって邪眼の鎚ぶんぶん)」
かごめ「まて話せばわかるってまたそのパターンかよ飽きねえなあ><」
最初のラウンドですぞwww
??(ハハコモリ@オボンの実) つぐみ(サンダース@カムラの実) パルスィ(ユレイドル@食べ残しだったと思う)
役割持ててなかった控えですぞwww:メタグロス、ライチュウ、藍クルス
相手(林檎酒アリス氏)
みっちゃん(メガシンカはしてないヤンマ@こだわりメガネっぽいがそれだったらもう笑うしかないw) るり(エンペルト@ソクノではなかった) ゴレムス(ドサイドン@達人帯と思われる)
相手控えですなwww:サーナイト、うっかり野郎、ラッタ
諏訪子「あたしゃ何時までこうやってイライラしていればいいのか教えてもらおうか(邪眼の鎚ぶんぶん」
かごめ「いやもう勘弁して下さいよカエルの神様('A`)
メガヤンマってCいくつあるんだっけ? そもそも育てたことねえから解らんのだが」
文「(メモを差し出す)」
かごめ「…いや解ってるならお前しゃべれよ。
ふーん、116もあるんかい。虫の中ではトップクラスかこいつ」
紫「こちらの先手のハハコモリは随分前に叩きだした個体値合計だけがとてもふざけてるアレですね」
かごめ「なり手が二転三転はしてるがな。
そういう意味ではまあ他に人選もいないというか」
紫「あと地味にエレキブルなんてのもいますが」
かごめ「あ、もうバクオングはどうでもいいのね。
まあアレDが完全に死んでるししゃあなくはあるが」
諏訪子「…お前ら何気にその時点で手探りなのかよ…私もあまり言えた義理ないけどちょっとひどいとかそんなレベル超えてるな。
というかなんでハハコモリのNN伏せてるんだよ。少名針妙丸(NN:すくな)だろこいつ」
かごめ「あーなんでそこでしゃべりますかn…あいやすまんかった確かにここではあまり意味はない」
諏訪子「(邪眼の鎚で風切り音)」
紫「実際、対面最悪でしたからね。
あと砂もないDも無振りで補正もないユレイドルが予想以上に脆いという現実が」
かごめ「だがヤンマのさざめきはひかえめ持ち物なしで最大80%の確2だ。
一撃で落として珠ダメなかったってことは間違いなくメガネでこだわってるだろこいつ」
諏訪子「どっちにしても後出し利かねえじゃねえか。
クッション以外役にも立てねえなオイ」
かごめ「素直にマイクを選んでおけと(キリッ」
紫「ですが電気2枚並べておいて電気弱点2枚並べられるのが完全に想定してなかったですし。
トレサナ・キブル・ドサイのどれか二つ以上が並んでるかと思ってただけに」
かごめ「ドサイがクッソ重くて先頭からダースをおけなかったのが本気で痛かったな。
ダースと言ったらめざ氷ってくらい警戒はされるが、生憎そんな気の利いたシロモノなんて持ってねえし」
諏訪子「…文メモによれば一応夏ごろに粘ってたらしいな、めざ氷イーブイ」
かごめ「素早さとHPが絶望的に死んでたので諦めました(しろめ
あとこいつ加速かと思ったら間違いなく色眼鏡だよな。何処まで眼鏡に拘ってんだ」
紫「何しろ橋姫のしっとパワーが通用しないくらいラブンラブンな空気を醸し出してたから仕方なかったのでは」
かごめ「知るか馬鹿><
それでも途中で加速ないことには気付いたから、ドサイを針の剣でズタズタにしてやればまだ何とかなったかも知れんのだよな。
ロクブラ3発で止まればってところで」
紫「その運命力分はつぐみが持ってきましたし(迫真」
かごめ「煩いわい」
次のラウンドですぞwww
M.I.K.E.(メタグロス@オッカの実) フレドリカ(ライチュウ@風船) つぐみ(同上)
控えですぞwww:ユレイドル、ハハコモリ、ランクルス
相手(テトラ氏)
ギラファビートルさん(カイロス@虫ジュエル辺りの気がする) フロウフロウさん(ポリゴン2@進化の輝石) ベリゼさん(ペンドラー@気合のタスキ)
相手控えですなwww:デンチュラ、マリルリ、ランクルス
かごめ「今回はドラマ少な目にしてガンガン行きましょうか。
裏にまたしてもメノウの野郎が居るので正直選出時点で気が気じゃなかったんだが、何気にマイク選出で最安定ということに気がつきまして」
諏訪子「なんだかんだでメノウもしばき倒せた記憶がねえよな。
タルシスの様子を見る限りこいつが酒場の常連の中では一番のクセ者だな」
紫「ルンマスでは間違いないという説が濃厚ですが、一説にはカスメかアルケミじゃないのかって言う説もあるらしいですわ」
かごめ「…まあこいつの正体はどうでもいいんだけどさ。
正直ストーリー際序盤でもピクニックだったからあまり怖い魔物って印象はねえんだけどな、ギラファビートル」
紫「(文メモを読む)一応ギラファオオクワガタという実在の昆虫がモデルだそうですわ」
かごめ「そう言うどうでもいい豆知識はよろしい。
というか、いくら一層のトラウマメーカーでも地震は撃ってこないよな地震は」
紫「六層の蟻が地震を使いますわ」
かごめ「だからそういう豆知識はいらん!!><
とりあえずこのリッキィはネズーミンの流用なので、普通にアンコールで強引に隙作って悪巧み積む型だ。
狙いをつけてっ!とか外さないっ!とか言いながら矢鱈外しやがるので10万じゃなくてかみなりでも実はよかった」
諏訪子「もう許してやれよ…。
というか、そもそもつぐみのメインウェポンがかみなりじゃねえか。
あとつぐみなんでカムラなんだ? 実際最後カムラなくてもマイクがサイキネで十分削ったし普通に落とせる気がしたんだが」
かごめ「ごめん日和ったどころか普段光の粉持ってたからクセで…」
紫「いやどう考えてもアレわざとだったような気が。
実際にサンダースは火力あるようであんまりない感じですけどね」
かごめ「そこがなあ」
3ラウンド目ですぞwww
ブロック(ドンファン@気合の鉢巻) ヒム(ルカリオ@シュカの実)
今回出番がなかった裏ですなwww:リザードン
控えですぞwww:ゼブライカ、キリキザン、ヌオー
相手(テトラ氏)
アガタ(汚いテッカニン@こだわりハチマキ) ニア(ランクルス@オボンの実) ヘスティア(ムウマージ@恐らく霊プレートor呪いのお札)
相手控えですなwww:キリキザン、ボスゴドラ、ピクシー
かごめ「何気に久々勢揃いの親衛騎団+ロビン+河童だな」
諏訪子「もうこいつらひとセットで親衛騎団って事にしていいんじゃねえのか?
やったねかごめちゃん!部下が増えるよ!」
かごめ「おい、馬鹿止めろ。
この話題は早くも終了ですねってそもそもなぜそうなるんだ」
文「…あなたにその自覚がなくてもハドラーがあなたをどう見てるか、そこまで忘れてるの?」
紫「狐設定によればあくまでハドラーは妖精国の客将身分で、本来はかごめ個人に忠誠を誓ってる筈ですわね」
かごめ「うんまあ忘れたわけじゃねえけどさー。
あたしなんかそういうのがしっくりこなくてなあ。
っていうか部下に河童とかマジやめれあいつあたしのポケットマネーで大酒干しやがるから><」
文「あー、そういえば最近陽溜丘でよくにとりを見かけると思ったら…酒の無心だったのか」
諏訪子「とりあえずにとりの生態はこの際どうでもいいだろ。
実際ワンサイドゲームに近かったな。ヒムがひたすら暗黒闘気をぶっぱして終わっただけという」
かごめ「そういえば最近あいつブロントさんの影響を受けたらしくて」
紫「この環境での伝染力はさほどでもないと思ってましたがそういうことなんでしょうか」
諏訪子「余りにも波動でひるませるものだからまたマタン達が精神攻撃を仕掛けてきたが、ブロント語でやり返してたからなあ」
かごめ「そのうち対策としてチウでも連れて来られるんじゃあねえんかな」
諏訪子「いやそんな面倒な奴連れて来られてもなあ…」
…
…
兵士「俺は牙を抜かれたから抜き返しただけで悪くにい
獅子欺かざるっていう名セリフを知らにいのかよ><(やけくそ」
騎士「そこまでムキになって対抗せんでもと思うんだがなあ」
ハドラー「まあよいではないか。
相手が総てをかけて向かってくる以上、それに全力で応えるのも受ける者の務めよ。
…もっとも、これは祭りのようなものだ。ああいう野次の一つ二つあっても微笑ましいものではないか。
とはいえ」
騎士「どちらへ?」
ハドラー「なに、少し主殿に掛け合いにな。
祭であるとはいえ、そろそろじっと座って部下の暴れぶりを見ているだけなのも退屈になってきた…それだけだ」
兵士「…うーん…こういうときってむしろオレの方から気を利かすべきだったのか?」
騎士「やめておけ、私もあまり言えた義理はないが、お前特にそういうの苦手だろう。
お前の場合はこれでいいんだ、だが、そう悟って居られてもあの方の闘志が納得すまい…そういうことだ」
兵士「まあ、理屈は良く解らんがそういうのは解るぜ。
…その辺、うちの主様はよく解って下さるだろうしな」
騎士「確かに」
かごめ「なんじゃいな親衛騎団抜きでやるってか。
まあ、確かに最近あまり出番ない感じはするし、あたしとしても武人ハドラーの暴れぶりをそろそろみたいとは思っていたが…」
こいし「だったら私一緒に行くー♪」
かごめ「テメエも十分空気読まない代表格だろうが…おい、そいじゃアレだ、空気読める調整役もう一人要るだろ」
衣玖「土曜ではない故決して本調子とは言い難いですがそれでもよければ(ずいっ」
かごめ「おっとと。
まあ相手を見てそれ次第だな。余り誰かが通り良過ぎてもそれはそれで面白くはないが…」
レミィ「そうかしら。
なんとなく私のカンでは面白そうな気はしてるけど」
かごめ「…ほう、じゃあそれに乗ってみるとするか」
4ラウンド目ですぞwww
ハドラー(リザードン@気合のタスキ) こいし(ロズレイド@草のジュエル) いく(シビルドン@オボンの実)
控えですぞwww:リングマ、バシャーモ、ネオラント
相手(アリス氏)
きもけーね(ヘラクロス@とりあえず異常玉ではなかった) スター(ミロカロス@オボンの実) ルナ(カットロトム@恐らく草ジュエルかこだわりメガネっぽい)
相手控えですなwww:ヤドラン、カビゴン、ゴウカザル
かごめ「というわけで何気に久々の連中をかき集めてみた。
最初、まもるかみがわりだろうと思ってたからそのまま押すって選択肢はあったんだが」
諏訪子「本当だな、何故追い風撃ったし。
そもそもスカヘラでもなきゃ準速リザードンの方が素で早いぞ」
かごめ「流石に3か月も振れてねえとその辺全部忘れちまうんだってば><
リザードンは憶病を選択する可能性高いから引いてくれるだろうとは思ってたけど、それだったら素直に攻撃技で良かったな。
っても裏にヤドランとミロカロスって言われるともうなんというか」
紫「シビルドンにロズレイドがいる時点で水2体は出しにくい気もするんですが…」
かごめ「いやーこっちも火力高い炎御三家2枚重ねてるからどっちかは止めに出てくるだろー。
あと意外にこいしが一貫性取ってくれるからな。草ジュエルなくてもリフストの破壊力は十分高いから毒ジュエルでもよかった」
諏訪子「だがここで意外にもこいしが空気を読んだというかなんというか」
かごめ「というかスターが覚醒したんじゃないのかこの場合。
吹雪でこいしの野郎が凍って、かみなり避けて衣玖さんに致命傷を追わせてくる時点で殺意の波動にでも目覚めたのかとばかり」
紫「C無振りらしいですけどねえ。
その所為で無駄にハドラーを今度は覚醒させる結果に」
かごめ「もうあの時点で大文字が外れない限りおkという状態なのがもう何とも。
あとで本人が言ってたけど、確かに衣玖さんを殺った時点で一度再生しておくのが正しかったんだなろうなあ。多分それで猛火文字が急所に2連打しないと詰む」
諏訪子「それはもう完全に負け筋じゃねえか。
ただ、ロズレイドに対して突っ張ってきたのは完全に誤算だったな。裏にカットロトム、ヘラクロスと草半減が控えてるのに突っ張ってきたのもなんかの計算あってのことだったんかな」
紫「カビゴンも免疫ならあまり効果はないと思うんですが…まあ毒半減いなかったし、様子見としては悪くなかったですわね。
凍らなければですが」
5ラウンド目ですぞwww
かごめ者(ウインディ@命の珠) 静葉神(リーフィア@ヤタピの実) いぬさくや(ヘルガー@気合のタスキ)
控えですぞwww:グラエナ、ムーランド、グランブル
相手(テトラ氏)
文々丸(エアームド@拘りスカーフ) ツララ(ユキメノコ@天候石っぽい) マタン(ビリジオン@命の珠)
相手控えですなwww:レントラー、ゲンガー、マリルリ
♪BGM 「Cat's Scat」/Q-Mex♪
文。「( ゚д゚ )」
テトラ「なんなんですかそのメンバーは…」
かごめ「いやなに、実質最後の戦いというのであれば思いっきりネタに走ってみたいと思うのが人情じゃないか(キリッ」
テトラ「そんな理屈聞いた事ないですよ!!><
しかもふざけてると思ったらメンツがメチャクチャガチじゃないですかやだー!!!><」
かごめ「遊びは命がけでやらなきゃ面白くないって前田慶次がいってた!!(きっぱり」
姐さん「…いや、普通に笑い事じゃ済まされない気がするんだけど^^;」
幽々子「炎の通りもこっちの兎の通りも悪くないんだけど…草食だってバレてる以上は一番先頭のわんわんおがワイルドボルトで突っ込んでくればその時点で対ありねえ^^;」
ユルール「というか先頭にかごめさんが仁王立ちしてる時点ですでに全ッ然笑えません><」
かごめ「ってえわけだこのまま一気に焼却処分してやるぜヒャッハー!!ヽ( °Д °)ノ 」
リリカ「( ̄□ ̄;)えちょかごめさんなんかキャラがおかしいです!!」
チョーシこいてる詩人はフレアドライブの構え!
文。「( ̄□ ̄;)ですよねーそのまま普通に突っ込んできますよねー!!
ええいこのままただでやられてたまるかあああああああ!!!」
天狗は岩なだれの構え!
破壊力は一応ばつ牛ンの一撃!
テトラ「ひーるーめ!ひーるーめ!><」
ユルール「こっちも大分キャラがおかしくなってるよ…^^;」
かごめ「(ニタァ)」
文。「( ̄□ ̄;)うわあやっぱり足止めにもなってねえええええええええええ!!!」
そのままはんげきの珠フレアドライブで致命的な致命傷!
しかし天狗は特性頑丈で即死を免れた…。
文。「(壁に叩きつけられて埋まっている)…うう…いっそひと思いに殺して…><」
テトラ「( ̄□ ̄;)しっかりしてください文さん傷は浅いですよー!!
えーとえーと絶対間違いなく神速で止めを刺しにくるでしょうからツララさんお願いします!!」
ツララ「( ̄□ ̄;)私完全にイケニエじゃないですかやだー!!」
ユルール「いつもみたいに精神的に(?)追い討ちかけようとしたところでかごめさん相手じゃ逆効果だしなあ^^;」
幽々子「そうねえ、最悪こっちにまでなんか飛んでくるわよ^^;」
妖夢「(全然否定できないのが悲しいなあ)」
かごめ「ちぇーっなんだいなんだいどいつもこいつもひとをバケモノみたいに」
レミィ「実際バケモノじゃない。
…真面目にやるつもりなら、そろそろ引いて後に備えるか、そのまま反動死するまで突っ込んで後続死に出しするか考えたら?」
かごめ「……テメェ本当に大概なクチ利くようになったな。
まあ、あいつさえつぶれてくれればあとは掃除にも出てく用事もあるだろ。お前んトコのメイドに任すか」
レミィ「西行寺幽々子は?」
かごめ「いないんじゃねえか、見せ合いで悪2枚見せてんのにゴースト2枚重ねてくるとかないだろ。多分後ろマタンとかじゃねえのかね」
レミィ「さっきから随分それが外れてる気がするけどねえ…こっちだって、草食マリルリ出て来られたら完全に詰む選出なのに」
かごめ「いいからさっさと咲夜呼んで来い、あたしゃ疲れたしちっと休憩」
レミィ「はいはい仰る通りに致しますよーっと」
…
…
諏訪子「よくもまあここまで固めたよな、リーフィアが何とも微妙だが」
かごめ「ネコ目イヌ科なら狐や狸も入りますが」
紫「少なくとも「犬」の形状はしてない気がしますけどねそいつら。
もっとも狸は英語でRacoon Dogですが(余談:Racoon=アライグマ)」
かごめ「ラクーナのスペリングが実はRacoonaなんですよね」
諏訪子「どうでもいいわいんなこた><
というかあのマリルリが草食だって知ってるよな地味に。お前実際ノータイムで静葉置いたけど忘れてたとか言わねえよな」
かごめ「………決定押した時点で思い出した」
諏訪子「お〜ま〜え〜なぁ〜(#^ω^)」
紫「まあまあ、彼女一応捨て身タックル持ってるからそれでなんとかできなくもないし。
……でも日本晴れするんだったらヤタピ意味ないんじゃ」
かごめ「いやマジでな…奇跡のタネか草ジュエルだとばかり思ってステータスみたらヤタピ持ってて「えっ!?」ってなった」
諏訪子「確認しろよwifi入る前に…」
かごめ「簡単にこのあとの流れを説明すると、オバヒでツララを焼き払って不意打ちして退場しようと思ったらビリジオンの特性を思いでしてですな」
諏訪子「今回は最後っ屁のかみなりで麻痺せずに済みましたな」
かごめ「…止めろよ地味にそれトラウマになってんだからさ。
大体珠ビリジオンで特性発動させるとか普通に死亡フラグだろ、挙句珠持ってやがるのに」
紫「ダメージ量的には攻撃補正ありで間違いないと思いますわねあのビリジオン。
もっとも、それでも一応攻撃一段階アップあっても計算上は耐えますが」
諏訪子「こっちつばめがえしあったら確殺っぽいけど持ってないのかこいつ?」
かごめ「えっ確殺なのか、無理だと思ってたし持ってるのはリフブレ捨て身噛みつく日本晴れだぞ」
諏訪子「…4倍弱点つけないんだし噛みつくいらんだろどう考えても…捨て身は単純に威力高いからまだしもさ…」
紫「それに捨て身が決まった時点でほぼ勝ち確でしたわね。
日本晴れはどうせS負けてるんだからあまり意味なかったような」
諏訪子「本当だよ、何故使った」
かごめ「確かに…」
最後のラウンドですなwwwwwwwwwwwww
もみじ(グランブル@シルクのスカーフ)、PAD長、かごめ者
ハウスにいますぞwww:ゾロアーク、グラエナ、リーフィア
相手(アリス氏)
先代巫女さん(ルカリオ@命の珠) れーむさん(トゲキッス@光の粉だっけ…?) もこたん(ウインディ@オボンの実)
相手控えですなwww:多分けーね(ヤドキング)、カイリュー、フリージ男
諏訪子「おい最後までこのパターンかよ…もう言うの諦めたけどさ…」
かごめ「先代巫女と大妖精の名前は人によってそれぞれですがねえ」
諏訪子「どうでもいいわい。
というか、今度は逆に格闘の通りが異常に良いというそんな有様が浮き彫りになったな」
紫「そして受けられるポケモンが対鋼用の技を持っていないという」
かごめ「恐らくは攻撃補正かかってる珠ルカリオの飛び膝とか威嚇入ってても安心できない攻撃力過ぎて吹くわ。
つか、カウンターの起死回生で目にモノ見せてやろうと思ったら剣舞してきやがるし…」
諏訪子「た、タスキつぶれたじゃねえか…」
かごめ「珠だよ(迫真」
紫「お陰でしょっぱなから何もせずに椛が落ちましたわね。
…あの椛ってなんか活躍した記憶が全く思いつかないですわ…」
文「本当にどうしてああなった('A`)」
かごめ「次回作多分フェアリーつく気がするからそれまで我慢してもらえるか(しろめ
とまあ超絶不利な状況になってなんとかオバヒで霊夜さんを始末して霊夢に最高威力の起死回生ぶち込んでなんとか有利な局面まで持って来れたが…正直あの局面で捨ててしまったのが本当にそれしか手がなかったのかわかりかねるところだ」
紫「妹紅相手にもらい火で出す手段もあったと?
大体にして特性緊張感じゃないですかあのいぬさくや」
かごめ「もこたん耐久なの知ってたからな。
S振ってないことは間違いないし起死回生はこいつに叩きこむべきだったんじゃないか」
諏訪子「どっちにしろ霊夢の電磁波からの天恵エアスラで終わりだろ。
これもう、選出というか初手対面の時点で7割くらい勝負ついてたんじゃねえのかな…」
紫「あるいは威嚇をもう一発重ねるかでしょうか」
かごめ「難しい所だよなあ。
まあ最後はフレドラと珠で反動死できる気配だったので実行に移した。反省はしてない」
諏訪子「北斗の拳のシンじゃあるまいしなぁ…本当にやるかこいつは」
かごめ「というわけで第五世代はこれでラストですな。
第六世代移行に関してはまあ、そのうち座談会でも設けることにしまして」
諏訪子「随分淡泊で終わったな。
というか、ログ化最速記録更新かねこれ? 無駄話考えてないでこういう風にさっさとやっちまえばいいものをッて気がするが」
かごめ「まあそういうなって。
というわけで残りの6月7月ログなんているになるか正直解らん、あたし達ぁエトリアに戻る><」
紫「というわけで今回はここまでですー^^ノ」
…
…
先代「つつ…解ってたとはいえども流石にアレばかりはどうしようもならないなあ。
しかしまあ、ほぼ押し切れるところまでは確定したが」
慧音「うむ…だが裏を返すと、こうでもしなければかごめの相手などとてもじゃないができんよ。
伝説戦にでもなれば普通にホワイトキュレムにでもなってそうな奴だ。
そんな事言ったらミュウツーやカイオーガで溢れかえってそうな気がしなくもないが」
先代「……ある意味、いまのこの状態が、従来におけるスペルカードルールで守られた幻想郷の、もうひとつの形なんだろうかね。
ここの連中でフルに本来の力を発揮しあったら、終末戦争が起きるでしょ」
慧音「だからこそ、私達のやることはこの程度で丁度いいのかもしれないな。
…さて、そろそろ決着がつきそうだ。かごめの事だ、どうせ黙ってやられるつもりなどあるまい…」
かごめ「そういうことだ。
あたしは貴様の拳では死なんぞもこたん!m9( ゚д゚ )」
妹紅「やかましいもこたん言うなそれに殺す気もねえわ!!><
攻撃力も殺がれ、体力の残り少ないあんたに何ができる!私がきっちり止め刺してやんよ!!」
妹紅の小宇宙が高まっていく!
妹紅「喰らえ、不死鳥座(フェニックス)最大の拳!鳳翼天しょ…」
かごめ「うおおおおおおおおお死なばもろともー!!><」
かごめは妹紅の攻撃前にフレアドライブの構え!!
こうかは いまひとつの ようだ
妹紅「( ̄□ ̄;)!?」
かごめはフレアドライブの反動と命の珠の効果で裏世界でひっそり幕を閉じた…。
かごめ「ばたん牛ン」
リリカ&アリス&妹紅「( ̄□ ̄;)おいィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!?」
霊夢「え…本当に…自滅した!?」
先代「あははははははははははははは!!本当に言った通り攻撃を受けずに終わったよ!!^^
いや、大した意地だ、実にあの子らしいわ」
神綺「ああいうところが本当に面白い子だわ。
うん、まあ、でもこれからの私達も、あのくらいで丁度いいのかもしれないわね。
…これから環境も大きく変わっていく…遊び心を喪ってしまえば、こういう遊びも全力で楽しめないわ。今回は出番はなかったけど、大いに楽しませてもらったわ」
紫「(呆れ顔)…本当に何をやってるのあなたは」
かごめ「最後に意地は見せた、反省はしない(サムズアップ」
紫「まったくもう…さ、十分気はすんだでしょ?
まだ真朱ノ窟の探索は半分以上残ってる。打ち上げしてちょっと休んだら、探索に戻るわよ」
かごめ「へいへい」
♪BGM 「東方緋想天」(緋想天)♪
「あ…あのかごめさん…大丈夫ですか…?」
紫の手を取って立ち上がろうとするかごめの所に、駆け寄ってきたつぐみの肩に乗っている小人の少女が遠慮がちにそう問いかける。
かごめは皮肉めいた笑みで、吐き捨てるように悪態を吐いた。
「なぁに、こんなことぁいつものこった。どってこたねえ。
…今の幻想郷ってのはこういうとこだ。
そりゃあこんなバカばっかやってりゃ、ちったあおかしいだろって思ってなんか仕出かし始める奴も出てくるかも知れんが」
かごめは自分のスカートに着いた土を無造作に払うと、娘の肩に乗った針妙丸の襟首をつまみ上げて自分の肩に移す。
「別に、あの大ウツケみたいに、小妖怪だ大妖怪だなんてつまらねえ事は云わねえ。
やる気のある奴がいればあたしらにはいつだってそれを受け入れる用意がある。
……おいそこのわんわんお、草の根の連中で少しでもなんかやる気出した奴が出てくるようなら遠慮なく連れてこい。
いくらでも、飽きるまで殴り合いに応じてやるって、あたしが言ってたってな」
決着までぽかんとその光景を眺めていた狼の妖怪の肩をガシガシと叩いて、かごめはそのまま闘技場を後にする。
「まったく…それを調整して回る私の事も少しくらい考えてくれてもいいじゃない」
「仕方ないよ、お母さん自分で言ってたもん…あたしの馬鹿は死んでも多分治らないって。
…でもさ、うまく言えないけど、本当にこのくらいで丁度いいんじゃないかなって思うんだ」
そうね、と紫は困ったように笑い、頷く。
そしてその二つの影も闘技場を後にしていく…再び、エトリアの謎を総て解き明かす旅路へ。