師範「んんんんんおおおおおおおおおおおおお!!!
  これでとどめえええええええええええええええええええ!!!」


不破師範は不意打ちの構え!!
相手のカメェをズタズタにした!!!


かごめ「いやあエンブオーに不意打ち搭載とかいい時代になりましたな(´ω`)」
諏訪子「別にそんなに劇的な変化があるわけでもねえじゃねえか。
   特性も相変わらず猛火しかねえし、不意打ちだと猛火のらねえし。
   …それより」


愛子「あ…あの、麟さん…大丈夫、ですか…?」
麟「うん、大丈夫よ。
 こう見えても、身体だけは丈夫だから。ありがとう、愛子さん」


諏訪子「あいつについての早急かつ詳細な説明を戴きたいな。
   どう見てもあいつ、人間の匂いがしねえ。
   それどころか妖怪や妖精のアトモスフィアも感じねえな
かごめ「それを何故あたしに聞くんだ」
諏訪子「すっとぼけたこと言ってんじゃねえよ。
   あの子を連れてきたのは何処のどいつだ言ってみろ」
かごめ「そりゃあ八雲のゆかりんだな、紫捕まえて聞きゃいい」
諏訪子「なおのことだ。
   あいつが素直に口を割るとは思えねえ。当然てめえもだが」
かごめ「じゃあ何故あたしに聞く」

「私をそれ以上誤魔化せると思うな。
あの子の魔力は、紗苗(サナ)や愛子と同じ波長だ。
でも…あんたの話じゃ」


かごめ「………これが終わったら説明するよ。
   大体、あんたの考えた通りだ。あたし自身、これで本当に良かったのかなんてわかんねえよ…」
諏訪子「愛子は…知ってんのか?」
かごめ「話せると思うか、あんたなら…?」



「母親が、いずれ九頭竜の封印が解かれたら消えちまう宿命を負った式神になっちまったなんて…そんな残酷な事を…!」



ポケモン対戦ログ(2014.3.9) その1



♪BGM 「天ノ弱」/森永真由美(原曲:GUMI・164)♪


かごめ「のっけっから前回の話をちょっとばかり引いていますどーもいつものかごめさんです」
紫「またなんかみょうちくりんな設定を考えてるわねあの狐野郎。
 そもそも、私達に関する狐設定も相当おかしな方向へねじれ回っていることは確かだけど…」
かごめ「しょうがないじゃないか、あの狐本当にちょっとでもなんか濃い話見つけると片っ端から拾って来るからな。
   ところで決闘鉄の堕狐+式神軍団とあたし達のタッグだとどちらが戦闘能力上だと思う?」
紫「…そんなの比べることに何の意味があるかは解らないわね。
 どうせ決闘ルールになったらなったであなた、プロスブルーム辺り使ってなんか相手が仕出かす前に3ターン目のドレインライフで相手を片っ端から吸い殺す未来しか見えないわ。あなたにはいろんな意味でさとりの能力効かないんだし」
さとり「まったくですよ、しかも最近一度に思考できる限界数増やしやがりましたよねあなた。
   しかも油断してると真逆にこっちの心読んできやがりますよね、なんなんですか本当に(ぷんすか」
かごめ「瞬殺コンボは回想シーンとDieジェストくらいでしか役割持てませんなwwwwありえないwwwww



最初のラウンドですなwwww

我の手持ちですなwww
ポテト(ペロリーム@オボンの実)/そら(トゲチック@進化の輝石)/さとり(メガサーナイト)
役割持ててなかった控えですぞwww:森の妖精カイリキー、こまっサム、ユレイドル

相手手持ちですぞwww
アイリーン(キングドラ@湿った石だったかもしれない)/玄武さん(アバゴーラ@恐らくはフォーカスレンズ)/ミセリおじさん(サメハダー@気合のタスキ)
相手控えですなwww:ナマズン、ラプラス、ダイケンキ


かごめ「というわけで何気に珍しい顔ぶれがそろった辺りで今回の新顔紹介を兼ねた辺りから」
紫「ああ、なんでさとりがいるのかと思ったら
さとり「いやもうマジで勘弁して下さいよ、私一体何したってんですかああいや確かにしょっちゅうお空に肩入れしてますけどあの子可愛いからしょうがないじゃないですか><
紫「そういう問題じゃないと思うんだけど…藍も最近は少なくなったとはいえ相変わらず橙で機能停止しやがるし、そういうのが伝播されると何気に困るのよね」
かごめ「つーかお前それだけじゃねえよな。
   この少し前、三月精相手に何を仕出かしたか言ってみろええこら(ウメボシの構え
さとり「( ̄□ ̄;)ひぃっ!!??
   だだ、だってあんなものどうしてみようもなかったじゃないですか!!」
紫「…補足しておくと、ここでいう三月精はアリスのところで飼われてるあいつらじゃあないわね。
 狐野郎が最近張り付いている実況動画の三月精の人がフレ戦募集してたから、ホイホイついてった時の話」








♪BGM 「いたずらに命をかけて」(妖精大戦争)♪


さとり「なんか私達の知ってるあの連中と雰囲気が…同じような違うような良く解りませんが、まあ軽くあしらってきましょうか」

さとりはメガストーンの力を解放した!

サニー(ミルタンク)「ひええいきなりド本気じゃないですかやだー!!><」
スター「落ちつくのよサニー。
   多分一撃じゃ一回休みにならないからその隙に場作りしなきゃ(キリッ
サニー「( ̄□ ̄;)ちょっと待てそれは私を捨て石にするってかそうだろそうなんだろ!?
   ええいこうなったらやけくそだー!!」

サニーは電磁波の構え!
さとりは麻痺して動きが鈍くなった!

かごめ「ほむ…そういえばミルタンクって結構便利な補助技覚えまくるよな。
   先手取られるってことはある程度仕事されちまうじゃねえか、やっぱり道連れより挑発の方が良かったかね?」
諏訪子「そーれも今更な気がするなあ。
   まあ、今作から遺伝した技もあとから思い出せるし、使用感で決めていいんじゃね?
   むしろこっちからこの場合電磁波打っててもよさげな気がするし…って」

さとりは体が痺れて動けないようだ…

サニーは続けてステルスロックの構え!!
ヒキョウな岩がこちらに漂い始めたんだが?

諏訪子「( ̄□ ̄;)おいあいつ一体何やってんだよ!!??
かごめ「うわーまたこのパターンなのかよ!?
   こらーさとり動けー!!><」
さとり「…かゆ…うま…( ゚д゚ )」





かごめ「このあとさとりは8ターン中6回も動き止まりやがって、未来予知なんかしてるヒマあったら本当にスキン破壊光線だけ撃てばよかったレベルの止まりっぷりだったな。
   相手のやりたい放題されよってからに(#^ω^)」
紫「最後なんて本当にひどかったわね。
 スキンマスパぶっ放せば間違いなく勝負が決まったところ、まあ麻痺で動き止まってくれちゃってオムスターサファイアの渦潮で削りきられたわね。文句なくあなたが特A級の大戦犯よ」
かごめ「全くだ、マジでキャタピーの刑にしてやろうと思ってたのを、あの変態毛玉と組ませることに減刑してやったんだからありがたく思いやがれ」
さとり「ぐぬぬ…返す言葉もございません><」
紫「とはいっても、あの毛玉生物も何気に本来あるべき姿になったというべきか」
かごめ「軽業ペロッパフいたんだよな、フレンドサファリに。
   それに長いこと気づいてなかったあたしもマヌケだと思ったが、ホイップホップ一個損しちまったな」
紫「これは本当に、以前に腹太鼓見せてたのが完全に仇になったわね。
 完ぺきにやることばれて、タスキで受けられた挙句アクアジェットで沈黙させられちゃったじゃない」
かごめ「というか意外とそらが粘るんだよああいつ。
   トゲチックで使える特殊技って他になんかあったっけ、悪巧みあったら意外とアタッカーもこなせそうな気がするぞあいつ」
さとり「何気に物理だってそんな脆くないですからね、あの子。
   というかいくら私でも雨ハイポン二発も受けきれるわけないですってば><」
かごめ「だがあの局面で未来予知じゃなくて、仮に破壊光線でグドラ落としたところで勝ち筋ってあったんかね?」
紫「うーん…玄武が殻破ってきた記憶はないけどねえ。
 その場合どっちみちエッジ飛んでくればアウト臭い気はするわね。今回は交代際のマジカルリーフから未来予知の合わせ技で落とせたとはいえ」
かごめ「仮にマジカルシャインでもグドラを一撃にできる火力は期待できなかったろうがな…所詮は無振りだし…」



次のラウンドですぞwwww

我の手持ちですなwww
こまち(メガハッサム)/さなえ(オムスター@リンドの実)
結果的に役割のなかった裏ですなwww:ひな(ユレイドル@食べ残し)
役割持ててなかった控えですぞwwww:シャンデラ、ライチュウ、ニダンギル

相手手持ちですぞwww
フローラ(ニャオニクス)/カナエ(キュウコン@命の珠)/シュガー(ハハコモリ@気合のタスキ)
相手控えですなwww:レパルダス、ピクシー、エーフィ


かごめ「とりあえず余興はこんなところかな(むすー
さとり「余興ってなんですか!余興ってなんなんですか!!
   私思いっきり貞操の危機を感じましたよ!!!><」
かごめ「やかましい誰のせいで色々こうなってると思うんじゃい。
   …くそっ、どうもやること成す事かみ合わねえことこの上ねえ。余り気にしてたつもりはなかったが…」
さとり「ったく…此の間の一件から向こう、あなたも余計なことに拘り過ぎてはいませんか?
   誰だって、目をかけている者に対しては甘くなることだってある。
   あなただってそうじゃないですか。もっと素直に、自分のが目をかけて来た者の成長を見てみたい、力を試させてやりたい…そういうのも、たまには悪くないと思います」
かごめ「……知った風な口を。
   だが、言ってることはごもっともだ。ムカつくくらいにな」


「さとり、悪いけど東風谷のさな坊呼んで来てくれるか。
カエルの話じゃ、最近力を試してみたくてうずうずしてるってことらしいからな」






小町「ぬー、折角剣舞までしたのにどう考えてもトンボすらできず火葬される未来しか見えないねえ(しろめ」

諏訪子「オメエあの顔ぶれで本気でハムッサが居座れると思ってたのかよ?(しろめ
かごめ「わちきもうダメかも知らんね(しろめ
   …とはいえどうする? 流石にキュウコンにタスキはねえと思いたいんだが」
諏訪子「問題は文字の後のエナボ耐えられるかどうかじゃねのか?
   ジュエルがなくなったとはいえ、代用はいくらでも利くぞ。小町にはここで落ちてもらった方がいいんじゃねえのか?」
かごめ「後続の為にはここで落とされるのは惜しいが…」

「いえ、今の私なら十分後出しが効くと思います。
最悪…彼女だけでも落としてきますよ。そうすれば、小町さんを止められる人はいなくなるはずです!」


諏訪子「早苗…!?」
早苗「でも…私だってただでやられるつもりはない。
  もしそのまま全員倒せるなら…そうしたっていいんでしょ?
諏訪子「( ̄□ ̄;)おい止せそれ思いっきりフラグじゃ」
かごめ「信じていいんだな、さな坊!?」
早苗「ええ!」
諏訪子「おい止めろ馬鹿今までこっちに成立したフラグが折れたことなんてって聞けよお前ら!!><」


♪BGM 「信仰は儚き人間のために」(東方風神録)♪


カナエは大文字の構え!

小町「( ̄□ ̄;)おおいこれどうしろってんだあたいここで落ちていいんかい!!??」
早苗「その必要はありません!私が受けますから下がって!!」
小町「( ̄□ ̄;)うええっ!?」

強引に割って入った早苗に大文字はぜんえzん効いていないようだ
カナエは命の珠の効果で寿命がマッハになった

かごめ「珠か…!


幽々子「あら、随分久しぶりに早苗のオムスターを見たわね」
ユルール「そう言えば随分以前に見た事があったようななかったような…妖夢さんが斬ったんでしたっけ?」
幽々子「そうね…でも、雰囲気が以前と少し違う気がするわ。
   まさかまた厳選し直したのかしら、確かに、爺前の利く環境よりも高個体値の個体は出やすくなってるけど…カロスでやったのなら、優秀なサブウェポンの大地の力が調達できないんじゃないかしら」
ユルール「あれっ、レベル習得とかじゃないんですか?」
文。「第四世代、第五世代の教え技ですな。
  まあ、必須と言うほどの技ではないでしょうが…あればミラーマッチ、あるいは水技氷技の通りにくい水毒、貯水持ちに圧力がかけられやすくなるという程度ですね。
  ロコ殿の対戦データログによればあの時もリンドを持っていた筈。一般的にタスキ持ちがメジャーですが、それだったらいくらタイプ上受け出しが効くといってもエナボ持ちの可能性が大きいキュウコンへ出してくることが考えづらい」
幽々子「珠込みでも難しいかしら?
文。「でしょうな。
  後ろに、恐らくはメガシンカするハッサムが控えてる以上、ここでカナエさんを落とされたら厳しい。さすれば」
シュガー「私の出番、と言うわけか。
    これも戦略とあらば、従うのみだ」


諏訪子「ハハコモリ…か。
   くそっ、やっぱりロクでもねえフラグだったじゃねえか。
   どうすんだよこの後始末。小町出して最悪でもバレパン一発あの狐にぶち込んでおくのか…って、早苗、お前何を!?

早苗は無言でスペルカードを使った!
奇跡「ファフロッキーズの奇跡」発動!
雨乞いの効果でフィールドに雨が降り始めた…

幽々子「自らすいすいを発動させた…?
   まさかあの子、まだ殻を破るを習得してない…どうして、そんな状態で!?」
文。「一致水技の強化と加速がかかったと言う意味では、危険度はそう変わりません。
  ですが」


早苗「引くわけにはいかないんです…!
  私が…私の力で強引にでも、流れを引き寄せて見せる!!

早苗は御神渡りを引き起こした!
冷凍ビームは破壊力ばつ牛ンの一撃!
シュガーは気合のタスキで持ちこたえている…!

シュガー「見事な気迫だ…成程、プラリネ達が手放しに褒め称えるのもよくわかる。
    だが、気迫だけで!」

シュガーはリーフブレードの構え!
破壊力ばつ牛ンn


「なっ…!?」
「あなたの…いう通りです。
でも、どんなに素晴らしい才能をもって、たゆまぬ努力を続けてきても…「勝ちたい」って気持ちがなければ、何の意味もないッ…!!
私の尊敬する人たちは! その事を常に忘れてはいなかった!!



早苗はリンドの実の効果でその攻撃を耐えている!

早苗はついげきの冷凍ビームの構え!
相手のブシドーは裏世界でひっそり幕を閉じた…


シュガー「キモチ…か。
    ふふ…余りにも基本的なこと過ぎて…そんなこと、忘れてしまっていたな…見事だ!」

テトラ「さなえ…さん」
文。「…雨乞いのターンはまだ2ターンも残っている…もはや、彼女を止められる者はいませんか…!」
幽々子「あらあら…これはどうしようもないわね。
   (この子は本当に、よくここまで成長したわ。様々な経験を積んで、それを確かに自分の力に変えている。
    それに…かごめちゃんの生き様はつぐみちゃんだけに受け継がれているわけではない…ちょっと、羨ましいわね)」








さとり「新しい環境で色々仕様変わったとはいえ、よくまあオムスターの厳選しようって気になりましたよね。
   大地の力もないのに」
紫「それどころか実はまだこの時点で殻を破るの習得までレベル上がってなかったのよね。
 そして、苦肉の策で雨乞いを入れたと。一応破っても加速度は一緒だけど…おっさん(111族)抜きでしょこの子」
かごめ「まあ加速後の110族抜き調整は実質おっさんも抜くわな。
   そいこまで抜いとけば大体は打ち勝てるからな、何気にアローも最速ってそんないないし、そもそもブレバは先制攻撃(キリッ
さとり「というか、アローを受け出しからタイマンで潰せる数少ないポケモンですからね、オムスター。
   実際狐野郎が言ってましたね、無理に殻を破らなくても雨乞いで十分じゃねえのか、って」
かごめ「恐ろしいことにその通りなんだよなあ。
   確かにCは爆発的に上昇するから、サブの氷技と原始の力も強化はされるし居座れる限り時間制限もねえ。
   でも、水一貫してれば不慮の事故に遭っても物理なら一発耐える余力があるってのは、捨てがたい長所だよな」
紫「確実に一撃で落とせるか、白いハーブもしくはタスキを使うなら殻でいいんじゃないかしらね。
 物理草技ならリンド込みでも結構な指数耐えられるし、今後の使用感次第でいいんじゃないかしら。
 実際このラウンド、雨乞いからの波乗りで3タテして終わったしね」
さとり「リンド込みとはいえ、無傷で無かったのにハハコモリのリーフブレード耐えきるとかもう何をかいわんやと」
かごめ「河童もリンドで草物理耐えきってたしなあ。
   あれ(ヌオー)も何気に物理耐久はある方だが」
さとり「何気にB120は水タイプでもトップクラスですしね。
   四倍弱点と特殊面の脆さをおぎなえば、いくらでもどうにでもなるということですね」



第三ラウンドですぞwwww

我の手持ちですなwww
ミニッツ(マリルリ@神秘の雫)/リップ(ピクシー@命の珠)/フレドリカ(ライチュウ@風船)
役割持ててなかった控えですぞwwww:ワタッコ、クチート、エモンガ

相手手持ちですぞwww
おくう(ドンカラス@飛行技の強化アイテムだろうなあ多分)/アルテミス(ピクシー@恐らくこいつが命の珠)/フレーム(カエンジシ@突撃チョッキ)
相手控えですなwww:アブソル、エルフーン、ジバコイル


さとり「…よくもこんなバケモノをかき集めたPT組みましたね…(呆」
かごめ「何を言うか同志古明地、可愛らしいマスコットポケモンばかりじゃないか(キリッ」
紫「どう考えてもマリルリとかクチートとかぬいぐるみの皮をかぶった邪神じゃない。
 でもまあ、マリルリ自体は出てくるのも随分久しぶりね。アレが大暴れしたのはまだ第四世代の頃だった気がするんだけど」
さとり「あの当時と個体も違うんですけどね。
   これまでだって中の上くらいの強さのポケモンでしたけど…フェアリー追加と腹太鼓&アクアジェットの両立で一気に強豪になった感はありますね。もっともミニッツは腹太鼓搭載してませんが」
紫「持たせてもいい気はするんだけど…」
かごめ「イメージもそうだが、技スペ的に微妙だったんでな。
   個人的には格闘技持たせてた方が色々安定する気がして」
さとり「一応地ならし覚えますよこの子。
   というか、水妖闘の組み合わせだとドククラゲやハリーセンで止まるじゃないですか。ハリーセンなんてほとんど見た記憶ないですけど」
紫「草毒も無理ね、こっちにはメジャーなフシギバナがいるわ」
かごめ「もっともそんな連中に突っ張らせるかって気もするんだがな。
   そいつらまで相手取るとすれば捨て身か恩返しはいるだろな」
さとり「まあそれはさておき、とりあえず簡単にどんな流れになったかたまには解説入れましょう。
   大体与太話入れないときは大まかに触れて終わりですし」

ブレバ耐えて滝登りでカラス落とす

何故かピクシーのかみなり外れて蒼い悪魔がきのこる

ピカドリカさん後出しでかみなりをアンコで縛って悪巧みのターン

狐「カエンジシに悪巧み10万耐えられた…だと…!?」遊牧民「こいつ持ち物チョッキなんですよウェヒヒ」狐「な、なんだってー!!(AAry」

最後は瀕死のピクシーにリップ先輩のムーンフォースが襲いかかるー!!(ナレーション:堀内賢雄

紫「そう言えばリッキィのアンコールって解釈どうなるのかしら?
 私とかならまだ解るわよ、どうせ境界操作でなんやかんやしたことにされるんだろうし」
かごめ「え、えーと呪言とかでなんとか…」
さとり「そんなチートみたいなスキルがあったらボス戦がただのヌルゲーじゃないですか。
   そもそも悪巧みだってあの子のキャラじゃないでしょう、そんな事を仕出かしそうなのはどこぞの盗賊魔法使いでたくさんですって」
かごめ「確かにダースよりも小回りが利いて火力上昇のあるライチュウの方が魔理沙向きっちゃ魔理沙向きだけどな。
   いやまあ、ダースも十分小回りは聞くんだけど」
さとり「めざ草ダース第六世代で育てたんですし、NNは変えられるじゃないですか。
   それに最近になって、ミラクル交換で夢特性ピチュー流れてきましたし」
かごめ「今まで配布でオスしかいなかった夢特性も仕様変更で遺伝技覚えられるようになったからなあ。
   誰か軽業キモリ分けてくんねえかな(しろめ」


さとり「というわけで、あと一発分何か残ってるけどとりあえずここまでですね。
   まだ少し尺あるみたいですけど、なんかします?」
紫「だったらアレはどうかしら、今回色々と散々だったさとりちゃんの紹介とか(ニヨニヨ」
さとり「なんですか私晒し者ですか!?><
   本当に私が一体何したっていうんですか!?」

サーナイト(メガサーナイト) NN:さとり
性格「ひかえめ」/特性「トレース(フェアリースキン)」 31(252)-20-31(124)-31(132)-29-28
主な調整…意地っ張りファイアローの鉢巻ブレバ1耐え(84〜99.4%)

かごめ「対戦wikiから拾ってきた未来予知とスキン破壊光線で一発芸する型だな。
   因みにこの調整だと、意地っ張りガブの珠地震も一発耐える(最大98.8%のダメージ)から、対面もしくは逆鱗に投げればまあなんかできる余裕はある。
   トレースでの変則的な受けからとりあえずメガシンカからの未来予知して、その後スキン補正が乗った破壊光線をぶっ放す。相手が死に出しでなんかしてきたら、そこに未来予知がぶっ刺さればベストという感じだな」
紫「何気に未来予知の威力が上方修正されてるのよね。
 メガサナのCはメガデンリュウと同じ165、ここまで振って性格補正もかかってれば、半減でも相当持ってくわね」
かごめ「しかも本体が裏世界でひっそりお亡くなりになってても未来予知は残る。
   第一、未来予知なんて大体置かれてる事自体気にされないが…」
さとり「新環境では無視するのも危険過ぎる威力になってる筈なんですけどねえ」
紫「そもそも、スキン破壊光線の威力がスキン補正と一致補正で292とかいう、非常に頭のおかしい数字になるわね。
 当倍以上だったら大概のポケモンは一撃で蒸発するんじゃないかしら」
かごめ「縦しんば生き残ったところで未来予知の追い討ちが降って来るからな。
   最悪でもこれで1体持ってくのが主眼の型なのだが…まあ、実際どうなったかはお察しのとおりと」
さとり「今回最後まで私この扱いですか(しろめ
   次で暴走しやがったからかさオバケ程とは言いませんが、せめてもっとなんかフォローが欲しいですよ」
紫「もうなんというか、本当に痛快だったわね。
 久しぶりにあの暴走っぷりを見たというか…飛行のジュエルとは何だったのかしら」
かごめ「それは次回のお楽しみって奴にしとこか。じゃ、そゆことで」