♪「#fairy_dancing_in_Lake」/ウノ(IOSYS) 原曲「ルーネイトエルフ」(東方紅魔郷)♪


-今回は実質お前らお主役だからお前らで解説やれ
あたしと諏訪子と小町は凍傷治療で席外す(#^ω^) byかごめ者-



大妖精「ごめんなさいごめんなさい本当にチルノちゃんが><
リリー「せやかてこのHに解説なんてできるとは到底思えへんけどな。
   今からでも遅くないやろし、リリカでも呼んでくる?」
チルノ「何言ってんだよそこの春売り!
   あたいと大ちゃんだけでも十分なとこをわざわざ呼んでやったんだから感謝するべきそうするべき!!><ノ」
リリー「…ええ度胸やなホンマ…うちの最高火力大文字で焼き妖精にしたろかいな…!(#^ω^)」
大妖精「リリーちゃん抑えて抑えて殿中でござる><」


リリー「というわけでウチとしては不本意やけど、今回はこの妖精トリオで話進めぇせうんやね。
   ウチ未経験やけど、具体的に何話せばええの? コーディあんたかてほとんどこれやってんの見たことないで」
大妖精「えと…とりあえずその辺に文さんがいると思うので、いざとなったら文さんを呼べばいいって…」

(射命丸カンペ:私は最初から混ざっても一向に構わんッッむしろ今すぐ全員スク水に着替えるべきそうするべきハァハァ

リリー「(一瞥)安易に呼び込んだら却ってアカン気がするで。
   まあ、ウチらかて知識ないわけちゃうねん、わかる範囲でゆっくり触れてこか」
チルノ「なんかさっきから春売りばっかりしゃべってるよねー。
   あんたなんかめったに出ても来ないチョイ役なんだからちょっとは自重しろよー」
リリー「うっさいわこののーみそかき氷妖精が(#^ω^)
   つか春売りいうのやめえ、ウチは夜鷹の一種か」
大妖精「チルノちゃんやたら滅多に火種撒くような事言わないで!><
   とと、兎に角いつものだと…この対戦の頃までで新しく育成されたポケモンの紹介ですね」
リリー「ウチも実はそのうちの一種やね。
   今までも話には出ぇへんかったけど、アメモースとかエルフーンとかそれっぽいのも結構あったはずなんやけど」
チルノ「というか中ボスの分際で伝説のポケモンとか意味解らない!!やり直しを要求するー!!><ノシ
リリー「…なぁコーディ…ホンマにこいつ一回休みにしたらあかんか…?(ビキビキ」
大妖精「ごめんなさいごめんなさいあとでよーっく言い聞かせるからっ><
   そのリリーちゃんだけど…正確にいえば準伝説だね。
   1データに1体しか捕獲できない特殊なポケモンの中で、ランダムレートに参加可能なポケモンだよチルノちゃん」
チルノ「ふーん、それって強いの?」
リリー「合計種族値580、特攻は非伝説炎ではシャンデラ、ウルガモスに次いでC125を誇る炎特殊の超火力アタッカーやで。
   フリーザーとかいう弱っちいのと違って、第二世代からめきめき頭角を現した春の化身や。まさにこのウチに相応しいポケモンやで」
チルノ「むっなんかすっごくあたいやレティを馬鹿にしたのは解ったぞ。
   ファイヤーなら聞いた事あるよ、かごめが言ってた「にらみつけるさん」の事だろーじゃあそんなに強くなんてないじゃん」
大妖精「そそ、そんなことないよチルノちゃん…(おろおろ
   ファイヤーは世代を経るごとに、どんどん強くなっていったポケモンの一つだね。
   ウインディと何処か似た経歴を辿ったというか…というより、ファイヤーが春って一体何処から来た話なの?」
リリー「ん、ああ、それはハートゴールドの図鑑説明やね。
   春の訪れが来ると、南方から飛んでくるって説明があんねん。
   …確かにそこの氷精が言う通り、初代の扱いはさんざんやったな。レベル50で覚えてる技と言えばつつくと炎の渦、でもってレベル51で習得するのはフリーザーの吹雪、サンダーのかみなりに対しまさかのにらみつける、ネタにもなるわな」
大妖精「でもSも90だから遅くはないし、当時の炎の渦は凶悪性能技だったから…」
リリー「むしろファイヤーがその地位を見直されるのはタイプ追加と、相性絡みのバグが修正もしくは相性改定された第二世代に入ってからや。
   晴れソラビ、晴れ文字の凶悪な大火力を、当時炎特殊最強の特攻からぶっ放せたわけやからな。
   第五世代では一致飛行最高火力の暴風も得て、苦手な雨下でも十分戦えるようになった。実質心眼零度しかできなくなったフリーザーに比べれば、大した進歩やで。もっともフリーザーは耐久性能の高さとその心眼零度がおっかないねんけど」

(射命丸カンペ:初代では炎に対し氷技が当倍、故にファイヤーは氷技で弱点を突かれる有様でした。もっとも、大文字でごり押しができなかったわけではありませんよ? 腐ってもC125は変わってませんので)

大妖精「…な、なんかもう文さん混ざってもらってもいいのでは^^;」
リリー「放っとき、あのペド天狗呼びこんだらウチら多分水着着させられるだけや済まへんで。
   因みにファイヤーを厳選する為に、この時点までで止まっていたサブロムを一気に進めたそうや。だいぶ粘った挙句BひっくいしCも24しかないんやけど、めざ電持ちやったからそれで妥協することにしたわけや。
   Sは調整して高速移動からの全抜きを目指すやけど、持ち物補正として珠以上はどうしても欲しくなる、というのが今回出て見ての個人的感想やな。あと晴れソラビ搭載するか高速移動積んで一致暴風と文字で圧力かけるかは結構悩んだで」
大妖精「えっ、それじゃあ技構成とかはリリーちゃんが決めたの?」
リリー「当たり前や、そもそも他人からどうこう言われてその通りにやんのは性に合わんねん。
   仕事なら話別やけど…ってあんたらはどうなん? 確かにチルノなんぞは勝手やらせたら何しでかすかわからへんけど…」
チルノ「あたいだってやりたい事やらせてもらってるよ!
   けど、あたいが本気出したら面白くないからって言うから仕方なくかごめの言うこと聞いてるんだからね!」
リリー「あーはいはいそういうことにしといたるわ(呆れ」
大妖精「えっと…普段のは私決めてるけど、今回特別任務いただいたのは流石にかごめさんの指示で…^^;」
リリー「あー、アレか。
   それはまあ、あとで触れることにしとこか。確かにチルノのサポートに回るなら、この上なく相性はええしな」


リリー「あと聞いた話ではゴロンダ、ルカリオ、ダゲキ、ニンフィア、スリーパーも育成したみたいやな。
   ゴロンダはあるサイトの育成論が面白くて、積み型ニャオニクスなんかとも相性よさそうなのでこさえてみたって聞いたわ。
   生意気HDベースで、本来は滅びメガゲンと組ませるそうやけど」
大妖精「そう言えば誰に任せるかで、なかなか決着付かなかったそうね」
リリー「最終的には橋姫が持ってったそうや。
   まあ、ウチらの中で捨て台詞が似合いそうな奴は他におらんかったし適材適所って気もするけど。
   ルカリオとダゲキはアレやな、八雲の狐を格闘系にしたかったらしいからやったそうやな。兵士に関しては完全に結論出たわけやないし、もしかしたらまたいじくる気がしなくもないが…インファイトと拳技が最低条件になるやろから、ダゲキにするんでも結局教え技解禁待ちになるんちゃうんかな」
大妖精「そう言えば三色パンチとかみんな教え技だもんね」
チルノ「そもそもダゲキオスしかいねーってかごめ言ってたよー」
リリー「…まあオスのみ系統で遺伝技絡むのバルキー系統だけやしな。
   エビワラーの最高火力が飛び膝蹴りとかもうホンマよおわからんわ。なんで沢村の必殺技を海老原が使うんやっちゅーの
大妖精「ま、まあその辺は。
   ニンフィアはー…って、なんでわざわざ新しくニンフィア厳選したのか私よく知らないんだけど」
リリー「ウチもよおわからんのやけどー…(ちらっ」

(射命丸カンペ:今度のめるぽはスキン物理型だそうですよー。っていうかそろそろこのポジ面倒になって来たんで入れてくださいしゃべる意外なんもやましいことしませんからでもスク水着てもらえればry)

リリー「信用できるかいな(きっぱり」
大妖精「そ、そんな邪険にしなくてもいいんじゃないかなあ…なんか寂しそうだし…^^;」
リリー「せやかて物理型いうてもなあ…ニンフィアのAなんてグレイシアとどっこいどっこいやなかったっけか」
文「そんな事はありません!><ノシ
 確かに数値上は特化しても128にしかならないですが、スキン補正がかかって実質A100族の攻撃特化と同等の火力になるのです!!
リリー「( ̄□ ̄;)うわとうとう勝手に混ざってきおった!」
チルノ「さっきからお前ばっかりしゃべってるからつまんないって言ったら、入れてくれたらあたいにもっとしゃべらせてくれるって言ったからあたいの許可をあげた!文句あるかー!><ノシ」
リリー「おのれも何勝手なことぬかしとんじゃしばくぞ!ヽ( °Д °)ノ」
文「まあまあ御平らに御平らに^^
 そもそもチルノさんに礫持たせてた時期もありましたしね、まー止め程度のなんやかんやですが。
 ただ、スキン補正がかかると電光石火もほぼ神速と同じ程度の威力になり、挙句タイプ補正が加わるのがでかいところですな。遺伝はさせてないとはいえ鈍いもありますし、決して物理もネタとは言い切れんのですよ」
リリー「ったく…まあ詳しい解説もいるやろしな。
   つことは何か、タイプがフェアリーになるってことは無効もされへんってことか、ヌケニン以外に」
文「そーゆーことです。
 現在は噛みつく突っ込んでますが、ヌケニンを無視するかどくどくで対処することにして、もし物理とバレて鬼火食らった時用に空元気入れるか、死に出しからぶっこむために敵討ち入れるかとかそんな事も言ってましたねあのめるぽ」
リリー「滅茶苦茶考えよるなあ…」
大妖精「けど、スキン空元気アマルルガなんてのもいるしねえ」
チルノ「でもあれ、本来あたいにくれる予定だったとか何とか聞いたんだけど」
リリー「(小声で)それホンマの話か?」
文「(小声で)少なくとも私は聞いてないですな。
 まあ、今後はニンフィアもそっちがメインになるようなことは言ってましたっけな。旧来の積み型も織り交ぜてはいくようですが」



最初のラウンドですなwwww

我の手持ちですなwww
まりさ(ライチュウ@風船)/ちぇん(ブニャット@シルクのスカーフ)/らん(メガルカリオ)
役割持ててなかった控えですぞwww:ゴロンダ、ファイヤー、ニンフィアッー

相手手持ちですぞwww
ウィーラーフ(メガリザードンX)/ヘルメス(ゴローニャ@プレートかなんかだと思われる)/ウイッチ(ムウマージ@火力アップっぽい何かの様な気はする)
相手控えですなwww:ブロスター、クロバット、ビリジオン


文「というわけで解説に入っていきますかな。
 先ず初戦についてチルノさん、コメントをどーぞ」
チルノ「んーとんーと…そうだ、橙がめっちゃ頑張ってた!!
文「シンプルかつ分かりやすい解説ありがとうございます、じゃあこの話は以上で(キリッ」
リリー「( ̄□ ̄;)いやそれだけで済まそうとすんなお前ら!!
   まあ確かに、一言で言うとちぇえええええええんラウンドであったことは間違いないやろが」
大妖精「橙さん本当に八面六臂の活躍ぶりだったからねー。
   ライチュウが何をしたか? えーと
リリー「…あんたも意外と辛辣やな」
文「一応このライチュウも新しく育成した奴なんですがね。
 特性避雷針、夢ライチュウです
リリー「ああ!?
   んなもんどっから手に入れたんや? アレ確か配布限定やろ、配布されたのメスやけど」
文「しかもとうに配信期間が終わってる、それはその通りですがね。
 運良くというかなんというか、エイプリルフールの頃にミラクル交換で偶然流れてきたんですよ。
 ピチューでしかもオスでしたが既にその時点でアンコール搭載してたらしいので、そこからもう速攻でピカニキに進化させてメタモンと一緒に育て屋へ放りこんだという」
チルノ「なんか勇儀の新しい特性の話みたいだねえ」
大妖精「そう言えば…鮫肌フカマルもミラクルで流れて来たって聞いたよね」
文「時間の所為もあるのですが、大体八割が外人で送られてくるのも明らかに14番道路で捕まえたばっかりの様なイーブイだの、明らかに最初に捕まえていらなくなっただろみたいなキャタピーとかそんなのばっかりですがね、たまーにこういう大アタリが流れてきやがる事があるのがミラクルのミラクルたる所以ですな。
 まーたピカニキのガキかはいはいわろすわろs…うおおこいつ避雷針やー!!ってなったらしいですよあの狐野郎」
チルノ「もう大谷ボイスも聞きあきたからピカチュウなんてゲームで見たくもねえとか言ってたのにね」
リリー「まあ解らんくもないが…せやけど、相手のメンツ的に出せるような雰囲気ちゃうやろ。
   精々あのドリフ魔女が10万使うか使わないかいう感じやけど、こっちも電気技誘えるメンツでも無しに」
文「かみなりクソ外しした挙句フレドラ食らって一発ですっとばされてましたしね。
 しかしここからが本当にすごかったですな。アレは八雲の狐じゃなくても「濡れるッ!!」って勢いですハァハァ
リリー「こいつも一発ぶん殴っておいたほうがよさそうやな…(#^ω^)」
大妖精「ま、まあまあ^^;
   何気にこのブニャットも結構前からいたような気がするんだけど…夢特性でしたっけ?」
文「ですな。
 マージは普段のダクハンお嬢を見慣れてたから、こご風飛んできたらひゃっほーいみたいなところが…あると思ったのもまあ冷静に考えて電磁波飛んでくる挙句こっちから通る技もねえだろという」
リリー「シャドクロ切ってたら有効打もないねんな、技スペなさそうな気もするけど」
文「一応挑発ありますから…というか、むしろS112族のスピードから先制で挑発を有効な局面で入れて行けたのが功を奏した感じですな。
 マージの悪巧み、ゴローニャのロッカ両方を止めて連中の全抜きコースを阻止した功績が本当にでかい。最後は頑丈からの地震でもってかれましたが、こっちも残っていたのは素のスピードで勝る陽気ルカリオ。メガシンカからのラスカでゴローニャ、ブレイズキックでマージを落としてゲームセットです。
 前回の散々な結果に比べれば幸先のいいスタートになったでしょうか」
チルノ「橙は本当にいい仕事をした、ってかごめと紫がものすごく褒めてくれて、橙もすっごい嬉しそうだったよ。
   最強のあたいとしてもあの頑張りには硝酸を禁じえなかった(キリッ
   …ところで硝酸ってなに? うまいの?」
大妖精「いやなんとなくニュアンスでそれ意味違うし多分食べちゃいけない系のものだから!!><」



次のラウンドですなwwww

我の手持ちですなwww
あや(ムクホーク@こだわりハチマキ)/にとり(ヌオー@リンドの実)/穣子神(歪みねぇバクーダ@歪みねぇ気合の鉢巻)
役割持ててなかった控えですぞwww:ドンカラス、チャーレム、グランブル

相手手持ちですぞwww
リデル(生まれついてのヤケモン@特殊ヤケモンの神器)/スマイル(ヤミラミ@ゴツゴツメット)/マモニス(ローブシン@突撃チョッキだったらしい)
相手控えですなwww:ペンドラー、クロバット、ブーバーン


リリー「おいなんやねんこのメモ!!><」
文「あやぁ…またこれ三月精辺りの仕業でしょうなあ…最近ヒマだって言ってましたから」
リリー「そういう問題ちゃうやろ、つかあのボンクラトリオがいるとこまでは百歩譲ってええとして、ホイホイんなもん任せてええんか!?」
文「かごめのアホが積極的に呼び込みやがるんで仕方ないでしょうに(呆」
リリー「止めろ!!><
   はあ…まっっっっったく今まで絡んでへんかったウチが言うのもなんやけど、今までこんなんでよくやってきたな…」
チルノ「最強のあたいがもっと混ざればこんなことにはならなかったんだよ!!(ドヤァ」
リリー「それはない(きっぱり
   つかなんやの、生まれついてのヤケモンせうけど、軒並み特殊技の威力を下げられた煽りをモロに受けたヤドランに役割なんてあるんかいな?」
文「ドロポンが追加されるなんてウワサありましたけどね。
 技の威力そのものでは残念ながらランターンにさえ後れを取る始末で…まあ、範囲と基礎的な火力があること、相対的に物理が多くなったことなどプラス要素もありますが…あからさまな強化を受けた叩き落とすをいろんなポケモンが搭載しまくってるのでトントンな感じもしますね。
 総合的にはもうそろそろ、少なくとも一軍ヤケとは言い難くなってきてますな(さとりメモ:というか2014年6月現在では二軍残留すら危ぶまれてるそうですよ、ヤドラン)」
大妖精「でも総合的には、そのヤドランにしっちゃかめっちゃかにひっかきまわされた気もします」
文「…いやまあ本当にあなたこっそり辛辣ですね…だがそこがいい(キリッ
 個人的に無念なのはあそこですな、あの強欲が」
チルノ「チョッキローブシンとかいうのが最近すごく流行ってるってカエルが言ってたよ。
   ただでさえそこそこ耐久性能があるのに、特防特化と攻撃特化両立できるのは頭おかしいって言ってた」
文「ですな。
 特にレートシーズン2環境では7割近いローブシンがチョッキを持ち、6割弱が叩き落とすを搭載していたそうです。
 昔は有志が細々と集めいていた情報も、現在は公式サイトで統計が見れるから便利になりました」
リリー「というかヤミラミのゴツメと反動だけでHP半分無くなった有様で武神に突っ込めば当たり前の結果やないか。
   むしろ当倍とはいえマッパ耐えたのが奇跡みたいなもんや」
文「あやぁ…そう言われてしまうと身も蓋もないですなあ。
 まあ、HPのカタマリみたいな奴の弱点突いて、一発で反動死待ったなしでしたし何も言えないのが悲しいところですね」
大妖精「というかヤミラミに対して出ていく意味もどこにあったか謎ですよね、鬼火貰ったら文さんその時点で終わりですよね^^;
文「( ̄□ ̄;)あんた本当にさらりと辛辣だな!!
 おっといかん、素が」
リリー「今更取り繕うもんでもないと思うけどな。
   最後はもう、再生力でしっかり回復したゾンビと、どう考えても物理耐久のヤバいヤドランに対して事もあろうに物理技でしか殴る手段の無かった河童、どう見ても見えていた勝負やったな」



ラウンド3ですなwwww

我の手持ちですなwww
??(メガチャーレム)/かなこ(カイリュー@防塵ゴーグル)/すわこ(ゲッコウガ@気合のタスキ)
役割持ててなかった控えですぞwww:オムスター、バクーダ、リーフィア

相手手持ちですぞwww
こじろう(オオスバメ@??)/ロードメェ(メガデンリュウ)/フローラ(ニャオニクス@気合のタスキ)
相手控えですなwww:ストライク、ラプラス、ブースター



強欲「悪いがオレは寂しがり屋でなあ!
  オメエも一緒に道連れにしてやるぜ!!」


文の幻想風靡にマモニスはマッハパンチの構え!!
そのままもつれる様にしてふたりは壁に叩きつけられた…

かごめ「oh...('A`)」
紫「ったく…一体何やってるのよあの子は〜っ…!><」





文「うぎいいいいいい悔しい悔しい悔しいいいいいいいいい!!><(壁ドン×100コンボ」

諏訪子「こいつにしちゃ随分珍しい」
神奈子「そらそうだろ、久しぶりに出てきて相手の方がハッスルしまくってたののあて馬にされたようなもんだしな。
   穣子なんてまだ魂抜けてるじゃないか」

穣子「(へんじがない…ただのしかばねのようだ)」

諏訪子「つかこんなメンツで本当に大丈夫なのか。
   かごめの野郎には「好き勝手してよいぞ(キリッ」とか言われてるから好き勝手はするつもりだが、正直あのレベル49()とかどうしたもんか」
静葉「通りは悪くないから、いると思ってた方がいいわね。
  アレのEXは旧42で唯一フルコンまでにはいかなかったのよねー…早苗どうやってアレをパフェったのかしら」
諏訪子「オメエらのポプ話は文字通り人智越えてるから止めて差し上げろ(しろめ
   まあ考えてもしゃあないな、私と神奈子確定でいいだろ、正直先発で出れる奴を誰にするか迷うところだがー」
静葉「あなた行けばいいじゃない」
諏訪子「そんでもいいんだけど」

「私が行きましょう、様子見には丁度いい技も持っていることですし」

諏訪子「お前が?」
神奈子「……様子見どころか、今のあんたは色々度を越しちまってる気がするがね。
   くれぐれも、相手ぶっ壊しちまうんじゃないよ…雛?

「うふふ、八坂様ではないのですから。
ならば、僭越ながら鍵山雛、先陣を切らせていただきますね…!」








リリー「あの厄神、だんだんワッケ解らなくなってきとるな。
   まあローブシンとかよりはマシかもしれへんが…」
文「ぶっちゃけ最初と最後に猫だまししに来ただけですけどね。
 基本的にはあの軍神がひたすら竜舞逆鱗しただけの様な気がしますが」
チルノ「あのカエルでかい事言ってたクセに何しに来たんだろーね。
   あのデンリュウとかいう奴つぐみと一緒でしょ? ハイドロポンプなんて効くわけないじゃん馬鹿だねえ(´ヮ`)」
大妖精「えーと…その辺りはどうなんでしょう?^^;」
文「まあメガシンカすればドラゴンタイプは付きますが…一応無振りでも激流は乗ってますんで、ダメージ的には1%前後誤差がある程度ですな。
 急所引いたところで落ちないことには変わりありませんが、まあ確かに命中の点から考えても辻斬りで良かった気がしますね」
リリー「これもうフォローのしようがないなあ。
   結局カイリューが暴れて終わっただけやからとりあえずどうでもええっちゅーのは確かなんやけど」
大妖精「むしろ気になるのは、相手のオオスバメがスカーフだったという点なんですけど…」
文「おお、これは独自のルートから買った情報なんですが…どうも性格意地っ張りらしくて、肝っ玉での一貫性があるからということでスカーフらしいですな。
 まああのスピード域のポケモンにスカーフはほぼあり得ませんからな、思考の裏をかくという意味では十分過ぎる奇襲性能です」
リリー「問題は火力足りるかどうかやろな。
   基本はアローと大差ないやんこいつ、先発任せるにしたってムクホみたく威嚇入れられるわけでもあるまいに」
文「準速ではアイアントと同速ですしね。
 でもまあ肝っ玉か根性だけでも十分個性にはなってるとは思いますんで…」

リリー「(小声で)なんかえらいさっきからこいつ、相手の肩持つな。
   どう思うよこれ?」
大妖精「(小声で)さ…さあさっぱりわかりませんけど^^;」
リリー「(小声で)向こうにも天狗が一匹いることだし、そいつのアイディアか…まさかこいつが売ったアイディアちゃうやろなあ。
   案外いちばんの食わせ者はこいつのような気がするで」
大妖精「(どうだろうなあ…シンオウの四天王にパーティ情報売った前科あるからないとは言い切れないところが^^;)」


リリー「随分かけ足にはなったけど、とりあえずここで一区切りになるんかな」
チルノ「むー…結局あたいあんまりしゃべってない…(じろっ」
文「あややっ、これはこれは私とした事が…^^;
 でで、ですが次はいよいよお待ちかねのみなさんのターンじゃないですかほら、チルノさん大活躍ですよやったー♪
リリー「アレでも一番ぶっ飛んでたのはむしろコー…(むぐっ
大妖精「(小声で)お願い今余計なこと言わないでややこしくなるから!!><
   ほ、ほら私達の最強タッグの話は大トリだから、ここで最後きっちりと締めれば十分チルノちゃんが最強だってアピールできるよ!」
文「そそ、そうです今回見せ場のなかった貧弱天狗の私の出番はここまでっスから^^;
 とりあえずここでは引きのあいさつを!」
チルノ「むー…そっか。
   それじゃえーと、後半はあたい達がいただきだよ!!><ノシ





(舞台裏)


文「……あー、しんど。
 今回妖精スク水祭りだヒャッハー!!とか言ってた三時間前の私を叩き斬ってやりたいわ正直('A`)」
かごめ「リリーの言葉じゃねえが今回一番の危険人物やっぱりテメーじゃねえのかよ(#^ω^)
   とりあえずチルノの面倒をみるのがどれだけしんどいか骨身に染みてわかってもらえたと思うがー…」
文「やかましいわよ大黒幕!><
 とりあえず後半どうするの? 思ったより春告精が取り仕切ってくれるみたいだしあの連中任せにしときゃいいの? 正直私疲れた」
かごめ「あー、まああれだ、折見て乱入してもらえばいいと思うよ。
   …ポケモンの話は問題ないんだろ?」

「そーだな、とりあえず把握できたし問題ねえ。
チッ…気楽に幼女ウォッチング楽しんでる場合じゃねえのは解ったが…やれるだけはやってみるかねえ…」

文「あいつは…」
かごめ「少なくとも混ぜても問題なさそうだと思って連れてきた。
   …あとは、暫くここから様子を見ながら、放送事故になりそうだったらなだれ込めばいいだろ。一応反対側の袖にさとりと紫もいるし」
文「ホンットに人が悪いというか…まあ、そういうんだったら従いますよええ従いますとも」
かごめ「というわけで後半に続くー(カメラ目線」