♪BGM「恋のヒメヒメ☆ぺったんこ」/姫野湖鳥 CV:田村ゆかり(アニメ「弱虫ペダル」挿入歌)♪
リリー「さーって続きいってみよかー…って、天狗の姿を見かけへんな」
大妖精「なんか疲れたから帰るって」
リリー「ふーん。
確かに何もやましい事はせえへんかったがな…まあ、常に隣で氷精が冷気ダダ漏れにしてるからしんどくもなるか」
チルノ「(明らかに不機嫌)」
大妖精「あ、余り放置しておくとアレだから、後半くらいは少しでも振ってあげると嬉しいかな…って^^;」
リリー「面倒な奴ちゃなあホンマ…」
第四ラウンドですなwwww
我の手持ちですなwww
つみぶくろ(スリーパー@オボンの実)/リリー(ファイヤー@イトケの実)/メルラン(ニンフィア@精霊プレート)
役割持ててなかった控えですぞwww:バンギラス、アメモース、ドリュウズ
相手手持ちですぞwww
チクタク(ギギギアル@発動した気がするけど忘れた)/ニア(ランクルス@食べ残しだったような気がしたけどどうだっただろう)/マタン(ビリジオン@命の珠)
相手控えですなwww:ライチュウ、ペンドラー、ドンカラス
テトラ「そういえばー…なんか以前もあんな人?見たことあるようなないような」
幽々子「なんか地味に人間かどうかの判断がつきかねてるってちょっと^^;
そう言えばあの連中、さとりの話ではあるとき一斉に消えたとか言ってたわね。新しく湧いて出たなんて話も聞かなかったけど」
テトラ「消えた? どういうことなんです?」
幽々子「私も詳しい事は聞いてないんだけど…確か地底にいた忍者がいなくなってじきだそうよ。
あのやかましいおっさんは相変わらず地霊殿にいるみたいなんだけど」
罪袋「ったくよお…オレ様はオメエみたいな小動物には用はねえっつうんだよ。
後ろのその幸薄そうなおにゃのこにさっさと代われ、オレ様は美少女研究に忙しいんだ(しっしっ」
時計「(#^ω^)イラッ」
罪袋は挑発の構え!
チクタクは怒って歯車を回し始めた!
ギアチェンジの効果によって攻撃力とすばやさがアップする!
かごめ「…まースリーパーの素早さだとどうしても先手は取られるよなあ」
諏訪子「いいんじゃねえの? 二度三度積まれるよりゃマシだ、一応挑発しただけでも十分仕事にはなっただろ」
チクタクはそのままギアソーサー・カラテで突っ込んでくる…!
しかし罪袋は華麗なマトリックス避けで回避! ワザマエ!
時計「( ̄□ ̄;)!!??」
罪袋「…脳みそまで小動物並みかテメエ。
そんなのヨミヨミですよってんだ。ついでにこいつでも食らっときな」
罪袋は電磁波の構え!
チクタクは麻痺して動きが鈍くなった!
そしてチクタクは身体が痺れて動けない!!
かごめ&諏訪子「( ゚д゚ )!!??」
罪袋「まーオレが居座ったところで仕事があるとも思えねえが…もうちょっと居てみるかねえ」
罪袋は妄想瞑想の構え!
罪袋「そしておもむろに奇面フラーッシュ!!!m9( ゚д゚ )」
罪袋はマジカルシャインの構え!
しかしチクタクにはあもり効いてないようだ…
そしてチクタクは身体が痺れて(ry(大事なことなのでry
時計「><;」
テトラ「( ̄□ ̄;)うわああああああああああああ!!??」
幽々子「な…なんなのあの罪袋…!?
というか…昔居た連中とは明らかに異質なアトモスフィアを感じる…いったい何者なの!?」
罪袋「なに、オレは何処にでもいる一介の罪袋さね。
とはいえやっぱり不一致でいまひとつとなりゃ積んでもたかが知れてるか。
…おいそこの春売り、出番だぞ」
リリー「ひとを売女みたいに呼ぶなドアホ!!><
麻痺まで食らってこっちに有効打もどうせ持ってへんやろ! 一気に全員焼き払ったるわ!!」
…
…
リリー「このあと恩返しはもろたが、高速移動からkskつけて文字で歯車をぶち落してやったわ。
暴風で混乱引いてやったから運ゲーに持ち込めると思ってたんやけどなー」
罪袋「オメエの場合は日ごろの行いが悪ィからじゃねえのか。
第一級ロリコンではあるがおっぱい星人のオレ様ランキングで五指に入る黒幕様に事あるごとに喧嘩売りやがって、終いにしばくぞ」
リリー「やかましいあのふとましいのはとっとと冬終わったら去ね…ってなんかいきなり混ざってきたああああああ!!??( ̄□ ̄;)」
罪袋「さっきからテメエばかりしゃべってて我らが氷帝チルノさんをナチュラルにdisるおもえに俺の怒りも有頂天
このおれがいる限り春売りの好き勝手にはさせませんよ? ささそういうわけでチルノさんマイクをどうぞ(この辺りの心配りがry」
チルノ「んん、苦しゅうないよ!><ノシ」
リリー「おいこら何勝手に話進めてんねんつーかなんやのんあんた!!」
罪袋「しかし今回はチルノさんが出ればみんな余裕のよっちゃんでしたよね。
最強最速のシャドーボールでみんな片づけられた筈のところ、こんな春売りだのめるぽごときだのに出番を譲られたというその心遣い!
そこにシビれるあこがれるゥ!!」
チルノ「それほどでもない!(えへん」
大妖精「あわわなんかえらい方々に喧嘩を売りまくっている系の気配が…」
リリー「うぎぎこのボンクラどもは…!
確かに活躍の度合いで言えばこいつわりとしっちゃかめっちゃかやりおったのは事実やからな…それが猶の事ムカつくわ」
罪袋「マジレスすれば挑発から入ったのがまずあり得ねえプレミだがな。
どう考えても電磁波の方が先だろ、腐ってもスリーパーはHP振ればそこそこ何でも耐えるんだからよ。まして俺はC28以外の個体値が全部V、性格冷静だが今思えばずぶといかのんきが鉄板だろ」
リリー「…いきなりそうやって真面目に言われると困るんやけど」
チルノ「そういえば昔同じポケモンいたよね。
あんたはアレと一緒じゃないの?」
罪袋「流石はチルノさんの目の付けどころが違う!
何を隠そうこのわたくしめは、その頃の罪袋情報を元にさらなる進化を遂げたハイパー罪袋なのです(恭しく一礼」
チルノ「( ̄□ ̄;)うおおなんかすげええ!!」
大妖精「えちょ何がどうすごいのかちょっと」
リリー「…ん? なんやこのメモ…どれどれ。
旧来の罪袋はメガネすり替えで相手を機能停止させるか、メガネサイキネでおもむろに殴るだけの型。
今回の罪袋は有利な相手にはとことん積んでシャインで殴るか、でなきゃ挑発と電磁波でかき乱して後続に繋ぐ…?」
罪袋「まあ、サポートメインの型だな。
だから猶の事性格的に合ってるとは言い難いな。そのうちもう一度テコ入れるんじゃねえかと思うぜ。
…とりあえずこの話はこんなところでいいだろ、あとは普通にあのめるぽがスキン捨て身で後続なぎ倒して終わったんだしよ」
チルノ「でもメルランはなんか、捨て身やり過ぎだし第一反動痛すぎーとか言ってたよ」
罪袋「いちおー特化マリルリのじゃれつくに匹敵する火力指数あるっスよ。
ただじゃれつく(殺意)はじゃれつく(笑)になる可能性もあるっス、命中安定の強みっスね。
…まあ確かに恩返しでいい説も微レ存」
リリー「それは確かに」
剋目するがいい!!我らがチルノ様のターンである最終ラウンドを!!!m9( ゚д゚ )
我の手持ちですなwww
コーデリア(??@??)/チルノ(歪みねぇグレイシア@歪みねぇにもほどがある先制のツメ)/今回大したことしてねえかごめ者(ウインディ@命の珠)
役割持ててなかった控えですぞwww:ルーミアさん、めるぽ、リリカモス
相手手持ちですぞwww
ミルフィーユ(チラチーノ@鉢巻くさいがどうだろう)/ローズマリー(テクニガッサ@何持ってたんだか)/キュベリア(アグノム@気合のタスキ)
相手控えですなwww:ブロスター、ポリ乙、ウルガモス
チルノ「うわああああああんあたいもバトルするうううううううううううう!!><」
かごめ「…わかった。わかった次出させてやるからもうやめてくれ正直このままでは凍死してしまう(ガクガクブルブル」
諏訪子「(氷の中にいる)」
チルノ「……くすん……ほんとう?」
かごめ「ただし条件がある。
お前は先発では使わん、もし先発で出たそいつがなんかの拍子で暴走して終わっても、そういうもんだと思って大人しくしてろ。
なるべくまめに呼び出してやるから、その内またいくらでも大暴れする機会もあるだろう…それに、お前の前に出る奴は、お前にとっても大事な友達だ、お前の出番がなくなるくらい、精いっぱい応援してやれ」
チルノ「……わかった。
かごめがそうしろっていうなら、あたいそうする…」
紫「…さっきまで凍死寸前になってたのに、随分甘いじゃない」
かごめ「やかましいチルノが飛び込んでくるや否や自分だけ退避してやがって。
…姐さんもそうだが…どうしても出るだけでよくも悪しくもワンサイドゲームになる奴がいる。
あたしだって、本音いうとあいつやルーミアと一緒にしゃしゃり出てって、後先考えずに心ゆくまで大暴れしてやりたくなる時だってある…チルノはああ見えて存外、空気が読める奴だからな。たまにああやって、子供らしく癇癪を爆発させてくれないと、あたしが心配になるくらいさ」
諏訪子「(顔から解凍)その度に私達が氷漬けになるのも正直御免蒙りたいんだがな。
にしても…お前がこのところコーディを連れ回してたのは、よもやその関連とは言うまいな?」
かごめ「……最強を負い求め続けるのはあいつ一人じゃない。
そして…それは悪いことではない。
これまでの幻想郷が、ただ与えられた役割に則って存在するだけの世界であったなら…あってはならない、ありえないことなんだろうな。
だが」
紫「私は今あるすべてを受け入れる。
…今の私が言える事は、ただそれだけよ。そして」
「恐らく…純粋な戦闘能力だけで見た場合でも…コーデリアの潜在能力はチルノをはるかに凌ぐ…!」
…
ユルール「うわあ…なんだかすごく久しぶりにみる嫌な顔ぶれだなあ('A`)」
マタン「本当にね…なんかもう見ただけで勝てる気がしない構成だねえ(しろめ」
文。「いやいやいややる前から何、匙を太陽系外までぶん投げてんですか。
まあ解らんでもないですが、全体的に速度も足りておらず、しかもワンセットで格闘と岩も一貫する。
積極的に弱点を突いていけば、必要以上に恐れることはない筈です…本来ならば」
テトラ「( ̄□ ̄;)だったらその何気に不安を煽るような一言付け加えないでくださいよ!!
けれども…メガ枠は恐らくルーミアさんでしょうから、メガゲンガーにキャッチされても問題ない方で攻めていきたいところですね」
ユルール「でも見せ合いにユキノオーがいるみたいね。
ユキノオーって言うとこれまでのパターンだと…ヤケモン?」
マタン「しか思いつかないよねえ。
普通のパーティにヤケモンを混ぜるって、前もなんか一度あったかもしれないけど…まさかチルノの雪隠れを発動させるためだけに単発で連れて来たとか?」
文。「ふむ…確かにわざわざ、さして足も速くなく耐久もさほどでもないグレイシアで自ら霰を撒く余地があるかは解りませんが。
そこまでしなければならないほど…長い事あの氷精を見かけなかったあたりでも、あちら側でも運用に苦慮しているということはあり得ますまいか。
先日の幽々子殿の言葉を真っ向から否定することにはなりますが」
マタン「此間は傘化けがひとしきり暴れて終わった裏では、裏返せばあいつを出す余地を考えたくなかった、ってこと?」
文。「かも知れませんな。
しかし、不測の事態は考えておかねばなりますまい。
こちらも運は絡みますが、可能なら先手でさっさと終わらせてしまいましょう」
幽々子「………本当にそうかしらね」
妖夢「何がですか?」
幽々子「妖夢…あなたはチルノを見て、本当に与し易い相手だと思う?
それに…あのユキノオーがヤケノオーなら…仮に組んで出てきたところで、チルノの選出理由そのものがなくなってしまう。
そんな事をかごめちゃんが本当にやるのかしら…?」
妖夢「えっと…理由は解らないけど…これまでかごめさんがチルノを戦いの場に出さなかった…ううん、「出せなかった」とすれば、きっとチルノの事をよく知ってるからじゃないかと思うんです。
でもそれはきっと、チルノが弱いからじゃない。そして、かごめさんはそんな理由でチルノを出し渋ったりしないはずです。
かごめさんにとって、「本当に大切に思っている仲間」がいるとすれば…チルノは間違いなくその一人」
幽々子「…上出来よ。
ふみちゃんも、今まで散々アリスの側からの視点であの子が何しでかしてきたかを見て来た筈。
あの子がその有り様を変えたあの戦いの時…チルノが何を仕出かしたか忘れたわけでもないでしょうに…!」
幽々子「あのユキノオー、間違いなく美国緒莉子…ヤケノオーではない。
あの日、陽溜丘で見たモノが間違いでなければ…あの子はコーデリアよ」
妖夢「えっ!?」
幽々子「剋目なさい、妖夢。
恐らく…幻想郷最強の妖精の姿を…その戦いを見る事が出来るかもしれないわ」
チルノ「大ちゃん!?
どうして大ちゃんがいるの? メンバーの中にはユキノオーが居てそれって確かえーと」
大妖精「…ごめんね、チルノちゃん。
私…最近少し、チルノちゃんに隠してた事があるんだ。
幽々子さんがそうしたように…私も、チルノちゃんに隠し事を、あまりしたくなかったから」
「見せてあげる。
私の今の力…そのすべてを!」
♪BGM 「妖精大戦争 〜 Faily Wars」(妖精大戦争)♪
かごめの命の珠(改)とコーデリアのユキノオナイトが光を放つ!
テトラ「まさか…あのユキノオーはコーディ!?」
マタン「じゃああのユキノオーはヤケモンじゃない…どういうことだってばよ!?」
文。「…そうか…そういうことだったのか!
ユキノオーがアタッカーだという先入観にとらわれ過ぎてたッ…それにあの連中なら、その為のユキノオーを新たに用意するくらいは平然とやる筈だと!!
あの妖精と氷精を組ませて出す選択肢だってある筈だと…!!」
ミルフィーユ「これが…幻想郷だとやられ役だってか…!?
悪い冗談だよ! 一発で沈めなきゃこっちもあとがないだろ、気配的に!!」
ミルフィーユは半ばやけくそ気味にスイープビンタの構え!
そのうち2発が破壊力ばつ牛ンの一撃!
しかし大妖精はまだそこに悠然とそびえ立っている…!
ミルフィーユ「うぐっ…!!」
大妖精「確かに、強力な一撃です。
でも…私の魔装最大解放「樹氷蒼月楼」は、冷気と水を支配する魔装。
知っていますか? 不純物を一切含まない、整然と並んだ水の分子で構成される氷の堅さを…そして!」
周囲の気温が一気に低下して霜が舞う!
大妖精は絶対零度の構え!
ミルフィーユは瞬間冷凍してひっそりと裏世界で幕を閉じた…
テトラ「( ̄□ ̄;)うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!??」
ローズマリー「デタラメな…やっぱりあのチルノといいロクでもねえだろあの世界の妖精!
はなっからあんたを雑魚キャラだと思っちゃいねえ、だが、速攻で潰させてもらう!」
ローズマリーはローキックの構え!
しかし大妖精はそれを下段ガードしている!
大妖精「そうですか。
でも、私も大切な友達が見ている。
…そうやすやすと負けるわけにはいかないんです…!」
ローズマリー「あたいもそう馬鹿じゃない、それに、あんたたちと付き合いも長いからな。
あんたはいいのか? あいつをあんたが友達と思っているからこそ、あんたは今まで極力目立つ事を避けてたんじゃないか?
…あいつに嫌われたくないから」
動揺する大妖精にローズマリーはさらにローキックの構え!
しかしガードが定まらない定まりにくい!!
「わかった風な口をきくなー!!」
ローズマリー「( ̄□ ̄;)うえっ!?」
大妖精「ち、チルノちゃん!?」
そのローキックをチルノは顔面ガードしている…!
チルノは素早さを下げられたようだがそんなこと今重要なことじゃないですよね?(アトリーム的反論
チルノ「水臭いじゃないか、大ちゃん。
こんなすっごい力を身につけたんだったら、一番にあたいに見せてよ。
あたいは…大ちゃんが一番の友達で、一番のライバルだと思ってるんだからさ!」
大妖精「チルノちゃん…」
チルノ「でも、ここからはあたいの出番だ!
大ちゃんは休んでて! 今度は、あたいがあたいのすごいところを、大ちゃんに見せるんだから!」
ローズマリー「生意気ぬかしやがって…あたいの蹴りを喰らって、足元がふらついてるじゃないか!
そしてこいつで終わりだ、精々その子を庇ってやりな!!」
ローズマリーはマッハパンチの構え!
チルノが発動させた先制の爪よりも早くその拳がチルノを捉えt
ローズマリー「…………えっ?」
チルノは大妖精の身体を抱えたまま上空に飛び去っている…!
ローズマリーが砕いたのは氷でできた身代わり人形のようだ
テトラ「( ̄□ ̄;)えちょいったい今何が」
ユルール「えーとえーとえーとなんか先制の爪が発動して」
文。「(くっ…あたしは何処まで大バカ者だッ…!
あの日…あの戦いの時、あの氷精が一体何を仕出かしたか…あたしは目の当たりにしていた筈なのに…!
ツメの発動率が20%、雪がくれの回避率も20%、4%もあれば十分にあの氷精はここぞという時にやらかして来るだろうに!!)」
「契約に従え、眠りを誘う者、氷の女王。
来たれ、永久の極光、永遠の氷河…大地閉ざす凍土と氷雪、総ての生あるものに等しき滅びを!
"極光の氷獄"、喰らえええええええええ!!」
チルノは最強最速の吹雪の構え!
あられの援護を受けた吹雪が外れるわけないじゃないですかそして破壊力ばつ牛ンの一撃ですよやだなあwwww
女王「…ちょっとムカつくなあいつ」
魔王「ん…?」
女王「ムカつくからちょっと焼き払ってくる」
魔王「…おいサタヌ、聴いたか?」
憤怒「聴こえた。
我がログにもしっかり残っておる」
魔王「これまであまり興味を示されなかったキュベリア様が…いかな理由とはいえ自ら向かわれるとは」
女王はおもむろに大文字の構え!
コーデリアはいち早くチルノを突きとばした!
コーデリアは裏世界でひっそり幕を閉じた…
チルノ「大ちゃん!!??
ちくしょう…おまえ、よくも大ちゃんを!!」
女王「うるさい。お前も去ね」
チルノのシャドーボールが届く前にキュベリアはサイコキネシスの構え!
チルノは吹っ飛ばされt
「出てきやがったなヒキコモリ女王。
だが、てめえの見せ場はねえ!」
かごめはチルノと落ちてくる大妖精をキャッチしつつ神速の構え!
女王は吹っ飛ばされたが壁際で踏みとどまっている…
かごめ「…まあ、出てきたところであたしもこのくらいしかやることがなくってな。
ゲームセットって奴だ」
チルノ「かごめ…」
かごめ「お前と、コーディのお陰でな」
女王「ふざけた口を…わらわはまだ倒れておらぬ。
貴様よりもわらわの方が先に動け…ッ!?」
大妖精が起こしたあられがチルノの吹雪を孕んで女王に襲いかかる…!!
女王「ぬおっ…お、おのれえええええええええええええええええええええええええええええええ!!」
かごめ「…理解したか?
まあ、そういうこった…あいたっ><(←あられダメージ」
…
…
罪袋「いやあ蝶☆久々のチルノさんの活躍なのであまさずビデオを流しちまいましたよ(キリッ」
チルノ「うおお…あたいは感動している…!
あんたは良く解ってるなかき氷をおごってやろう」
罪袋「H杯で結構ですぞ(この辺りの謙虚さがry」
リリー「…もう細かいことは何も言わんで、アホらしくなるし(しろめ」
大妖精「もう謝ったらいいのかどうすればいいのか(しろめ」
リリー「とりあえずアホ2匹は放っておいて、あんた結局どういう型やの?
見る限り零度持ってるのは解った。けど、チラチ相手なら普通に必中吹雪もあるんやし」
大妖精「えーと…実は吹雪、切ってるんです。
あくまであの私の役目は、チルノちゃんのサポートですから。あの時はあられを撒く以外に特に仕事もなかったから、どうせスキリンチラチならロックブラストあろうが無かろうが2ターンは持たないのは解っていたことだし…」
リリー「んで、何の気なしに零度打ったらまさかの直撃、と」
大妖精「概ねそんな感じでした^^;
一応、最後まで悪あがきできるようにギガドレインだけ持ってました。あとはまもると光の壁ですけど」
リリー「そこまでやるんやったらヤドリギ入れてもええんちゃうの?」
大妖精「遺伝させ忘れたらしくて…」
リリー「あーそう言えば遺伝技やったな。
けど、壁張るくらいなら草笛ワンチャン狙ってみてもええんちゃうんかな。一撃技に毛の生えた程度の命中率やけど」
大妖精「そうですねー、考えてみようかと思います」
リリー「まー色々あったけど、これでひとまず今回は終いやね。
色々ハプニングの系統はあったけどとりあえず」
チルノ「こらー!あたい達を無視して何シメのあいさつはいってるんだ!!
あたい達の活躍を闇に葬ってげんろんふーさつしようだなんてお前忍者だろきたないなさすが忍者きたない!!m9( ゚д゚ )」
罪袋「まったくですな!ニンジャ死すべし、慈悲はなげふう!!( ̄□ ̄;)(ドグシャア」
文「…うまく潤滑油になるかと思ったらあんたは何Hに媚び売って混乱させる方向にもってってるんじゃしばくぞ(#^ω^)(罪袋を足蹴)」
チルノ「( ̄□ ̄;)うおおお罪袋ぉー!?」
リリー「なんやねん唐突に戻ってきよったな」
罪袋「うぐぐ不意打ちとは貴様だがこのアングルならスカートの中身がうわらば!!!ヽ( °Д °)ノ(ゴキッ」
文「うっさいそのまま往ね(#^ω^)
…というわけで、変態も始末したから正真正銘今回ここまでよ。
向こうの方に飲み物とお菓子用意してるから、みんなはそこで好きに休んでって頂戴」
リリー「えーなんかありそうで嫌やなあ…まさか、睡眠薬とかそれ系のいかがわしいクスリ混ぜ込んでるんやないやろなあ…」
文「あんたねえ………第一さとりがいるのにそんな恐ろしいことできるわけないじゃない。
ほら、行った行った。折角のお茶が冷めてしまうわよ」
大妖精「はあ…でしたら私達は」
リリー「せやな、あの覚なら信用できるわ。
ほな、いこか」
チルノ「ぐぬぬ結局あたいあんまりしゃべってないじゃないかー!!控訴してやるー!!><」
〜少女退出中〜
文「…やれやれ、やっと追い出せたわね。
これでいいんでしょかごめ、さっさと出てきなさいよ。んでもってあんたもとっとと起きる」
罪袋「俺様の頭を散々踏みにじっておいてその言い草はねえんじゃねえのかね…だがもうちょっ角度を変えてその中身をげふう!!( ̄□ ̄;)」
文「(#^ω^)やかましいさっさと起きろ」
かごめ「いやその状態でどうやって物理的に起きれるんだっつーの。
…さてさて、とりあえずたまにはチルノを話に出そう企画ですがー…これは成功したのかどうなのか」
文「知らんがな(´・ω・`)
というか、ここで私達が出てきたというのは一体何の趣向? これ以上何か話す事ってあるの?」
かごめ「んまー特別これといってはないんだが…とりあえずおまけ座談会ということで、これまでの対戦環境を振り返ってなんやかんやしたいと」
罪袋「実はここではまだ取り上げてないエキシビジョンマッチ?もあるからな」
文「あー、あれか。
けど、それをおまけ枠として触れるにしても」
かごめ「あと知っての通り、ポケモン新作枠というか6.5世代としてついに増田ァがやってくれやがったのでそちらもちょっとな」
罪袋「バシャーモを筆頭にこの頃のポケモンってわりと環境に蔓延してるけどな。
まあ、ルビー・サファイアを代表とする第三世代は色々大きな変革もあったしな、ここではさわり程度に触れとくが」
かごめ「というわけでもうちっとだけ続くんじゃ(キリッ」
文「はあ…まあ、別にいいんだけどねえ」