かごめ「やあ (´・ω・`)
   ようこそ、バーボンハウスへ。
   この万寿はサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい」

かごめ「うん、「また」なんだ。済まない。
   仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない」

かごめ「でも、この記事タイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
   殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。
   そう思って、このタイトルを作ったんだ。
   …じゃあ、注文を聞こうか」


レミィ「なんか随分大昔にも似たような光景を見た気がするんだけど、気のせいかしら
かごめ「それはひでぶというものだレミ者(キリッ」
レミィ「それを言うならデジャヴでしょうが。
   しっかし、私がこんなところに引っ張り出されるなんて何時以来かしら。
   最近あまり話題に上ることも少なくなった気がするんだけどさあ
かごめ「なんつーか似た様なポジションのキャラ増えまくってるからなあ」
レミィ「…というかナニコレ? 今回私に話しろっていうの?」
かごめ「察しが早くて助かるな。
   とりあえずあたしはさとりのアホとケッチャコをつける系の仕事があって忙しいんだ
レミィ「あっきれた、まだ続いてたのあんた達。
   自由奔放もいいけど、つぐみが嘆いてたわよ。お母さん最近フリーダム過ぎて手に負えないって」
かごめ「あたしは雲、雲は何物にもとらわれぬ(キリッ」
レミィ「だからさとりにくっだらないことで絡まれるんだっていい加減自覚しなさいよ。
   …まあいいわ、どうせヒマだし。相方は勝手に自分で用意するけどそれでいいわね?」
かごめ「あーおーけーおーけー、好きにしてくれ」








♪BGM 「亡き王女のためのセプテット」(東方紅魔郷)♪


レミィ「というわけで今回は私達で解説をすることにするわ。
   メタい話すると狐野郎が先月ログで茶番重視にしまくったお陰で半ば燃え尽きてるけど、茶番入れるところはしっかり入れてくみたいだからそのつもりで
フラン「一体誰に注意してるんですかお姉様^^;;
   っていうか、私がここにいるってことは」
レミィ「あなたなんて私以上に今作始まってから名前すら出てないじゃない。
   世界樹でもなんだかんだで全く絡んでないみたいだし、ひょっとしなくてもあなた狐野郎に名前も存在も忘れられてるんじゃないかと思って」
フラン「( ̄□ ̄;)えうっ!!??
   だだ、大丈夫ですよ完全オワコンオワコン言われていたボーマンダがメガシンカでフィーバーとかそんなウワサ聞きますからちっとくらい復権だって」
レミィ「今それあまり関係あるのかどうか知らないけどさー。
   …そう言えばアレよね、半ばお蔵入りされかけてた竜舞マンダも最近掘り出してきてるわね。
   相変わらずメインウェポンは命中不安極まりないアレなんだけど」
フラン「どど、ドラゴンダイブも今作強化されましたよ!!??」
レミィ「…小さくなるで最も有名な奴のうち一匹はドラゴン無効なんですがね。
   まあ確かに、スカイスキン捨て身とかいうふざけた技が今年の暮れには搭載されるって時点で、役割論理界隈でもボーマンダは物理メインになりそうな気配ね。明らかに弱体化した流星に固執するよりもスキン捨て身軸の方が単純に火力は出せるだろうし」
フラン「一応フェアリー対策に最近は鋼の翼も搭載してみたんですがー…とりあえずランフリでもあって役に立ったと言えばそうだし、無くても別にいいと言えばよかったしで」
レミィ「ニンフィアやメガサナのようなメジャーどころにはぶっ刺さるのは魅力だけど、どっちもH振られると耐えられちゃうのがねー。
   まあ竜鋼地と竜地岩と竜地炎とどれが一番汎用性高く他のドラゴンとの差別化になるかはまあ…
フラン「…お姉様…さっきからなんかすっごく言葉にトゲを感じるんですが(しろめ」
レミィ「ちょっとしたブラックジョークよ、つか逐一こんなので気にしてたら今のかごめ達の会話になんて割りこめないわよ」


レミィ「さてまあ、ざっと見ただけでもなんか二日分くらいに分かれて…三日…?
パチェ「日付では二日分、実際は三日くらいにバラけてるわね。
   もっともダベってる間に日付変わってたとかそういうパターンが多いのもまあいつもの通りで」
レミィ「あらパチェ、何時の間に」
パチェ「フランを連れ出した時点でなんかいやな予感してたから来ただけよ。
   最近全く対戦に関わってもない二人が雁首揃えてなんか言っても不毛な雑談になるだけだろうし
レミィ「失礼な。
   そういうあんただってそんな出番あるわけでもないじゃない」
パチェ「一応今現在600族
レミィ「……そだっけ?」
フラン「あとこぁも地味に600族ですお姉様
レミィ「あー、じゃあ地味に私紅魔館で種族値合計最下位?」
パチェ「…残念、メガシンカ考慮しない時の咲夜が最下位。レミィは次点」

ヒント:アブソル(465)<ファイアロー(499)<コジョンド(510)<ボーマンダ=ヌメルゴン=サザンドラ(600)
誰が誰だか当ててみよう!(しろめ

レミィ「……しゃあなし(しろめ」
パチェ「ショッギョムッジョ(迫真」
フラン「あのそろそろ話脱線しまくってるのでもと戻しませんか?^^;
   確か今回の対戦の解説をする筈ですよね?」
パチェ「かごめ達もすぐにそうやってどうでもいい話題で紙面を浪費するわよね」
レミィ「最初みょんな方向へ話持ってたのあんたでしょうが。
   まあいいわ。とりあえずお決まりの新顔紹介だけど…大物は意外にも風雅になるのかしら」
パチェ「大物と言っていいかどうかは疑問残るんだけどねえ、ポケモン的には。
   環境最強の物理受けと化しつつあるメガバナ、読み違えたらどっちに進化しても死ねるメガリザに比べると、メガカメは動画で言えば草弾幕で埋まるレベル
レミィ「キャノン砲は増えても飾り(迫真
フラン「( ̄□ ̄;)さっきからなんかいちいち色々酷いですよ二人とも!!
   サブウェポンがメイン火力並みになるメガランチャーだってそんな弱い特性じゃないのに…」
パチェ「そもそもそれが活きる技が4種類しかない挙句、うち2つが特定のポケモンからしか遺伝できない遺伝技って時点でどうかと思うけどね。
   ランチャーならビームだって出るんだし、折角専用技もハイドロ“カノン”なんだからこの辺りだって強化されればいいのに」
レミィ「っても冷ビや、百歩譲ってヘド爆辺りまで強化されたら同特性のブロスターの方がヤバくなるんじゃないかしら。
   カメは基本メガ石で縛られるけど、ブロスターは珠とかメガネとか持てるから結局カメェより打点高くなるんだし」
パチェ「どうあがいても絶望(しれっ
   …まあ、この風雅に関してはむしろメガカメェの耐久性能を活かす構成になってるわね。
   単水は弱点が電・草のふたつ、耐性が炎・水・氷のみっつとよくもなく悪くもなく、メガシンカしても防御の方が特防よりも大きく上昇と地味にかみ合わないんだけど…HD特化で持ち物なしひかえめロズレイドのリフストを超低乱数に抑え込むことができるわ」
レミィ「あの無意識妖怪は憶病だから、ヤツのリフスト程度なら確定で耐えるわよ。
   最近持ってないこと多いけど、珠だったら流石に確定一発になるけどね」
フラン「あれっこいしさんってオノノクスじゃなかったです?」
レミィ「あんたの記憶何処で止まってんのよ…。
   まあいいわ、元々あの無意識野郎に関しては狐野郎のなかで「挑発の使えるポケモン」が必須条件だたらしいんだけど」
パチェ「…狐野郎がpixivで拾ってきたロズレイド擬人化衣装をこいしに着せたら思った以上にはまったらしくて、「挑発とかいい!!こいしちゃんはやっぱり薔薇だって言っているサル!!」とかほざいてロズレイド一択になったらしいわ
レミィ「今は血の涙をのみながら「さっさとロズレイドにメガ石と挑発を搭載させろ増田ァ!!」とかほざきまくってるらしいわ」
フラン「ど、どういうことなんですか…^^;」
パチェ「実際あんなのメガシンカしたところで、メガバナやメガゲンとの差別点に苦しむだけだと思うんだけどねえ。
   特性がテクニシャン、葉緑素、サンパワーとかの様な火力もしくは能力上昇系、あるいはスキンシリーズ草版とかの強力な特性で、なおかつ長所であるCSが超絶強化されるか低めのBが補強されるなら話別だけど」



8/5最初の対戦ですぞwwww

我の手持ちですなwww
ふうが(メガカメェーーーーックス)/ヒム(ダゲキ@防塵ゴーグル)/シグマ(やらないかもといゼブライカ@白いハーブ)
控えですぞwwww:ミミロップ、リザードン、ドンファン
相手の手持ちですぞwwww
ニア(ランクルス@こいつオボンだったっけ?)/ヒキコモリ様もといキュベリア様(名状し難いメタグロスらしきもの)
控えですぞwwww:鍵束、ブロスター、アブソル、オオスバメ


レミィ「まあその辺りを踏まえて最初の対戦ね。
   それだけの耐久性能がメガカメックスにあると解っていながら、結局対応し切れてなかったのがよく解ると言いますか」
パチェ「どう考えてもマジックガードなランクルスにいきなり毒をぶち込む馬鹿が本当、何処にいるのかしらね(しれっ」
フラン「そ、そこまで言わなくても…」
レミィ「ランクルス夢特性再生力だけど、そんなもん持ってるランクルスなんて環境に皆無よ。
   それこそヤドラン並みの繰り出し・受け性能必要になるところランクルスにそんなのねぇから(キリッ」
パチェ「あえて防塵にする理由も意味不明だしね。一応粉と胞子喰らわないけど」
レミィ「まー好きに瞑想積まれたけど、相手のランクルスは性格穏やかなのは解ってるからC無振りと仮定すれば瞑想4積みまで、C全振りなら3積みまで確定2発。ダメージ量的には無振りかそれに近いわね。
   だから、早いうちにミラコをちらつかせておけばかなり有利に振る舞えるし、仮にサイコショックが飛んできた3ターン目時点でミラコをぶち込んでおけたらH全振りのランクルスでも9割近い体力を削り取れたはずよ。何しろ、最低でも196ダメージが跳ねかえるもの」
パチェ「つぐみ(メガデンリュウ、H全振り)がほぼ99%即死するわね、わかりやすく言うと」
フラン「そ、その例えもすごいのか酷いのか…。
   でもカメックスってミラーコートなんて覚えるんですねー」
レミィ「遺伝技ね。
   何から遺伝できるんだっけ?」
パチェ「サニーゴ、もしくはマンタインね。
   そもそもマンタインのミラコもサニーゴからの遺伝技よ。愛子が持ってるわね。
   サニーゴがまたかなりレベル上げないと覚えないコンチクショウぶりで…アリスの奴、よくもまああんなの育てる気になったものだと感心するわ」
レミィ「例の人からポケルスと一緒に分けてもらったゼニガメの事かしら。
   よくもまああんなの取ってたわよね」
パチェ「アレを思い出すのが早ければマンタインの厳選だってもっと楽に行えたでしょうにね。
   でも実はあのメガカメックス、本来はメスのひかえめを厳選してアタッカーにするつもりだったらしいわ。こともあろうにその対象がコーデリアというおまけつきで」
フラン「えっ」
レミィ「アレ確か波導弾の遺伝元がブロスターしかないのを最初のメスが出た時点まで知らなくて、しかもウデッポウ厳選はともかくそれをブロスターにまで育て上げる気力がなかったからやめたんだっけ。
   その後どうなったかはまあいうまでもないと思うけど」
パチェ「真相はそこで妥協するはずだったひかえめゼニガメのメスを手元が狂ってミラクル交換に流したからよ
レミィ「えちょ」
パチェ「しかも適当外人の手に渡って、返しに流れてきたのが明らかにハクダンの森で捕まえたばかりのキャタピーだったから完全に心が折られたらしいわ」
レミィ「何やってんだか…」
パチェ「一応御三家はオスでやすいし、ミラクル交換で流れてきた5Vのゼニガメと、特防の死んでたミラコ遺伝済みゼニガメを掛け合わせてストックしてた、本来ミラクル交換に流すはずだったオスの5Vで耐久型にした…それがこの風雅の真相だったりするわ」
フラン「うわあ…ちょっともう酷いも言い飽きましたよそんな話しか話題ないんですか(しろめ」
レミィ「実際ポップン人間組でも誰かメガシンカできる奴が欲しいという意味合いもあったし、裏話とかでわりと描写的には悪くもない風雅に白羽の矢が立ったというのも一応あるんだけどね。
   ただウワサでは、別のヤツをORASでメガシンカ確定のポケモンに仕立て上げる計画もあるらしいわね。候補は愛子、美結、鈴花のうちの誰かって話だけど」
パチェ「まあこれ以上脱線しても仕方ないから顛末に触れるとね、結局混乱自爆誘えたものの無振りの水の波動では突破できるはずもなく、当然2発目のサイコショックは耐えきれず風雅が沈んだわ。
   ヒムは頑丈あると言っても、自己再生までされて体力十分のランクルスを半減の起死回生で突破できるわけもなく、シグマ…騎士の方ね、あいつがそれでもなんとか粘ったけど、グロスをオバヒで突破できるほどの火力も勿論なかったのでそのままなし崩しに地震されて終わったわ。
   どう考えてもどくどくなんてしてるヒマあったらミラコちらつかせるべきだった、敗因は間違いなくそこね」










風雅「すいません…俺が自分の力をもっとコントロール出来ていれば」
兵士「もう終わっちまったことだ、そんな気にすんなよ。
  つーか格闘半減って言ったって、まさか最大威力の起死回生(グランドクルス)まで耐えきられるたぁ思ってもなかったぜ…第一指示責任はあの連中にあるんだろうしよ(くいっ」

かごめ「うわああああああすまなんだすまなんだー!><」
諏訪子「アホか! ランクルスの特性忘れてるとか一体何してんだよマジで!!><(げしげし」
てゐ「最早「やめたげてよお!」のひとことすら出てこないねぇ。
  まあ…私も忘れかけてたからなんも言えねえけどさー」

騎士「私も攻撃よりももっと撹乱を重視した方が良かったかもしれぬ。
  折角修行で得た速度もこれでは宝の持ち腐れではないか…!」
城壁「ソウダナ…シグマハ速度(スピード)ハアルガ、火力(パワー)ハサホドデモナイ。
  ダガ、ヤハリ実戦デ試シテミヌコトニハ、解ラヌコトモアル。気ニスルナ」
ハドラー「ブロックの言う通りだ。
    風雅もだが…負けたからと言って必要以上に悔やむことはない。
    己のやるべきことを見出せたのであれば、次はそれを活かすように研鑽をつめば良い。そうであろう?」
兵士「確かにそうッスね…」
騎士「この敗北…必ずや次回にて雪ぎます。
  お前の忠言、有難く承るぞブロック」


シュガー「いつもながらあの人たちはアツいね。
    …まあ、こちらも哲学をしてるアツい人がいるんだけど」
依姫「あそこで足蹴にされている阿呆にこれ以上でかい顔をされるのも癪だからな。
  お前はただ、私の考え通りに動けばそれでいい。見ていろ、どちらの戦略眼が上か思い知らせてやる…!」
シュガー「(月の最高指導者だかなんだか知らないけど、彼女には謙虚さが足りないな。
     成程、豊姫さんが「よっちゃんに全部任せてたら色々滅茶苦茶になる」って言ってたけど、流石に姉上だけあって的を射ているな。
     …さて、どう転ぶことやら)」



8/5最後の対戦ですぞwwwんんwwww2戦目で最後とは役割持てませんなwwwwwww

我の手持ちですなwww
シュガー(フレフワン@確かオボンか食べ残しの筈)/森の妖精ビリー兄貴(カイリキー@黒ビキニパンツもとい黒帯)/よりひめ(ガラガラ@太いホネ)
控えですぞwwww:ニャオニクス、ロズレイド、出なかったからこそばらすけどメガギャラドス
相手の手持ちですぞwwww
ぶんぶん。(エアームド@動き的には何らかの強化アイテムっぽいが)/チコリ(クレッフィ@こいつも強化系っぽい)、3体目見れてたかどうか忘れた
控えですぞwwww:ヘルガー、ブロスター、ドラピオン、ボスゴドラ


レミィ「この時もまたメモの内容が不明瞭でねえ。
   技だけは書いてあるんだけど、無道のアイヘって実は教え技限定なのよね。
   あいつそんなもん持ってたかどうかってのがまずよくわからないところで…ああ、先に言っておくけどこのフレフワン、この時点では緒莉子の名前がついてたわね。あとで色々あって変わったから変わった後の前提になってるのでその辺りよろしく」
パチェ「毎度の如くねそれ。
   それより先ずそれの真実を検証するより、こっちのパーティの紹介も軽くいるんじゃないかしら。
   …っても見る人が見れば、フレフワンとガラガラの並びで何したいんだか大体分かるんじゃないかしら」
フラン「…?
   何するんですか?」
レミィ「シングルだとほとんど見ないけど、ダブルでフレフワンを見たら確実にこれが来るって解る技があるわね。
   フラン、ガラガラって素早いポケモンだと思う?」
フラン「えーとえーと…そう言えば魔理沙が言ってたかも…火力あるけど、トロすぎて私には合わないって
パチェ「そうね、S種族値は45。グランブルやメガデンリュウ、ローブシンとかと同速よ。
   こういう遅いポケモンをサポートするにはうってつけの技があるわね。見たのが大昔過ぎて忘れちゃったかもしれないけど…トリックルームよ」
フラン「えーっと…確か、5ターンの間素早さの低い順から行動できるようになるって言う技ですよね」
レミィ「そうそう。フレフワンは夢特性アロマベールで挑発、メロメロ、金縛り、いちゃもんといった行動制限系の変化技を受けないから、シングルでも安定したトリル始動要員として使われたりするわ。
   これもミラクル交換やGTSを駆使してなんとか夢シュシュプをゲットしたのよね」
パチェ「その挙句に願い事を搭載する為に遺伝元のタブンネを厳選したりしてねえ…すっごい手間かかったらしいのよね、こいつの厳選。
   あとで詳しく紹介するけど、このフレフワンはHB特化なのに何故か性格が穏やかという謎個体よ。ただ、お陰でというか疑似両受けっぽくなってるけど」
レミィ「ただ裏にこいしや嫉妬妖怪を置いている所を考えると、トリルアタッカーが通らなければこいつらで強引に推し通るプランでもあったみたいね。あの嫉妬妖怪はあるとき狐野郎が偶発的に叩きだした6V意地っ張りギャラドスよ
フラン「( ̄□ ̄;)6V!!??」
パチェ「昔は乱数調整くらいでしかお目にかかれない個体値だったけど、今は赤い糸があるから4V5Vはごろごろ生まれるわ。
   両親5V同士なら、時間さえかければ割と出るわよ、6V」
レミィ「耐久に厚め振って、ラム持って挑発か舞って挑発かして、そのまま強引に推し通るタイプのよくいるギャラドスね。
   面白みはないぶん扱いやすくて強力よ」
パチェ「今回は出てなかったけどね。
   ただ今回で一番残念なのは、まあ遺憾ながら兄貴ね。
   こいつ本当に、素直に火炎玉かどくどく玉持たせりゃどれだけアタッカーとして頼りになることか」
レミィ「クレッフィなら異常技絶対打つだろwwwwとかタカをくくってた所に「ところがどっこいっ…!こいつはアタッカー気質なのですっ…!現実でs(ry」とか言われて見事にドレキでインファ受けきられた挙句トリルターンも消費されて本当になんと言えばいいのか」
パチェ「普通にラスカもってられたのも本気で痛かったわね。
   あそこでシュガーが願い事から粘ってトリルを再展開してくれれば、無道には雷パンチで、鍵束ボスゴヘルガーはホネブーメランで叩けるからガラガラ無双があっただけに本当に惜しいわね。
   そう言えば辻斬りは無道覚えるけど、辻斬り撃った奴にホネブーメラン叩きこんでるみたいね。あの顔ぶれで無道以外に辻斬り覚える奴はドラピオンしかいないから、ドラピオン3体目で正しい気がするわね」
レミィ「ってことは相変わらずあの天狗スカーフ持ってんのかしら。
   文もスカーフだから紛らわしいことこの上ないわね、なにしろ顔一緒だし」
パチェ「まあトリルの支援もないので、相手2体を持ってってドヤ顔してた月の剣士さん(笑)がアイヘで怯まされて封殺されて終わったことは確かね。
   ガラガラも地味にB高いしドレキの分はシュガーの残した願い事でどうにかなったはなったけど、流石に辻斬りのダメージまではどうしようもないから押し切られて終わってたわ。
   それだったら願い事なんかしてないでトリル打って退場すればよかったんだわ。こここそ本当のプレミじゃないかしら」
レミィ「確かに」










かごめ「見ていろ、どちらの戦略眼が上か思い知らせてやる(キリッ
   だっておおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!m9(^д^)
諏訪子「お前も本当にいい性格してるよなまあ気持ちは解るが(プークスクス」
依姫「うう、煩いやい!!><
  …畜生こんなはずじゃなかったこんなはずじゃなかったのにorz」

シュガー「…ごめんよ妖精さん。
    あの姫様の意向を無視してでも、君の言う通りトリルを打つべき局面だったな」
森の妖精「仕方ないね♂
紫「彼も思ったより頼りになるのだろうけど、やはり多少そのポリシーを曲げてもらってでも恣意的に混同を発動させる方面を考えてみるべきなのかもしれないわ。
 …っていうか、あなた言葉通じるの?^^;」
シュガー「え? 何かおかしいのかい?」
紫「いや普段から彼、「歪みねぇな」とか「ああん? あんかけチャーハン?( ゚д゚ )」とかそんなことしか言わないじゃない
 会話成立するのかなーって」
シュガー「おかしなことを言うな…僕は普通に意思疎通はできるんだが」

さとり「しかし…ここまでかみ合わないのも本当に久しぶりですね」
かごめ「全くだな、どうも定期的にそういうのあるんかもしれん。
   むしろこっちで何か変わったことをやろうろすればするほど手玉に取られてる気がしてならん。最近は文の野郎もうちで拿捕してるから情報は漏れてねえと思うんだが」
諏訪子「もうすっかり文はその扱いなんだな。
   どうするー? 今日は向こうの天狗が顔色的に限界だから引き上げたいとか言ってきてるが」
かごめ「流石に死人出すわけにゃあいかねえしあたしゃ構わんぞ。
   …つーか、このまま続けてもお嬢辺りにやること成す事悉く看破されて終わりそうな気がするし…あー、打ち上げするって言ったらまたお嬢バカスカ喰うんだろうな(しろめ」


文。「……面目ありません」
幽々子「いいのよ、ふみちゃんお疲れ様。
   今日は色々うまくいってくれたみたいね。向こうもいくつかプレイミスがあったみたいだけど、テトラの指示もうまくかみ合っていたわ。
   …私がこっちに来てからずっと見てるけど、本当に最近はトレーナーとして磨きがかかってきてるわね」
テトラ「そ、そんな…まだまだですよ。
   ジョウトでもユルールさんから色々アドバイスもらいながらでしたし」
ユルール「でも、フレームさんに勝った時のアイディアはテトラが出したじゃない。
    あんなの私も思いつかなかったよー」
フレーム「そうだな、アテナの戦闘能力あってのことだろうが…それを最大限に活かせたことは正直天晴れだと思った。
    …フローラのアホはいささかやり過ぎた感も酷いが、それを差し引いても様々な経験がお前の中で息づいている証拠だ。
    シグマがユルールを認めていたように、私もお前の成長ぶりを素晴らしく思っている
アテナ「そういうこった!
   あの連中がすごい奴らだって、あたしだって知ってるけど…テトラやユルールと一緒に戦ってれば、絶対負けない気がするよ!」
文。「…あなたは、決してあの人たちには…劣るところはありません…自信を、持ってください…テトラさん。
  それでも、なお足りぬところあるというなら…小生も、可能な限り力になりましょう…!」
テトラ「みんな…ありがとうございます!」

シグマ「………見ておるだろう、天主。
   貴方が如何に面倒事をぶん投げようが、あの子達にはそれを十分に乗り越えてゆける力を持っている。
   様々な力を絆に紡ぎ、歩む力を有している。
   この世で最も不可解であり…無限の可能性を持つ数式の解を既に持っているのだ」
MZD「改めて言われるまでもねえよ。
  でも…お前もオレに言われてあいつらにくっついてなければ、解んなかっただろ?
  あいつらの持ってる無限の可能性って奴を」
シグマ「それが癪であること極まりないがな…あまり、いじめ過ぎてやるなよ」
MZD「へーへー解ってますよって。
  さて…カントーではなにさせよっかね、かごめの馬鹿は酒で黙らせたが」
シグマ「…………本当に解っておられるのか?」
フローラ「まあまあいいじゃないですか♪
    私はもうこの先出番がない系の気配ですが、今度は傍観者として楽しませてもらいましょう」
シグマ「お前も本当にイイ性格しているよな…まったく」










レミィ「今日はこんなあたりにしておこうかしら。
   正直あまりに勝てるビジョンが見えなさ過ぎて、狐野郎はこの日酒を随分遅くまで飲んでたらしいわ」
フラン「( ̄□ ̄;)ポケモンで負けたからヤケ酒!?
レミィ「本当におとなげないことこの上ない…という事が、次の回の緒戦で解るわね。
   とりあえず、ここで区切りにするわ。咲夜、紅茶を人数分お願い」
咲夜「かしこまりました。
  ところで、先日新鶴(さとりメモ:諏訪大社秋宮の近くにある有名な塩羊羹の店です)の塩羊羹が手に入りましたが…お持ちしますか?」
パチェ「塩羊羹があるなら緑茶にしましょう(きっぱり」
レミィ「異議なし(キリッ」
フラン「えーそんなんでいいんですか…(;^ω^)」