かごめ「あーったくも…何時かはこういう事あるとは覚悟してたんだがなあ」
さとり「だから私言ったんですよ、その辺の匙加減大丈夫なのかって。
こっちからだってそれとなく散々文句つけてきたんですし」
紫「やってしまった事をうだうだ言っても仕方ないわよ。
とりあえずあの辺りの事をなかった事にする作業をしないと」
諏訪子「なんじゃいなお前ら、境界操作使いそうな奴らばかり雁首揃えて。
そろそろORASも新世界樹2も発売迫ってんぞ、無駄に増やした対戦のログそろそろ消化しねえとヤバいぞ」
かごめ「これだよ、これ(メモ用紙」
諏訪子「(メモ用紙受け取る)………あー、成程。
というかこれをどうこうするって話か」
さとり「残念ながら何処をどう考えても悪いのは我々で間違いないですからね。
仕様がないので、ログは残すけど歴史そのものを書き換えてくるかって話になったわけです」
紫「かつて狐野郎のやった荒技みたいなものを押しつけるわけにもいかないでしょうし」
かごめ「ぶっちゃけこっちで補完するのも面倒だから、境界操作でなんやかんやして矛盾のない形で歴史いじくってくんだよ。
けーね先生は色々やって黙ってもらったし映姫さんの許可取ってあるから」
諏訪子「お前相変わらずそういうところは妙に周到だな。
…だったら最初からこういう地雷になりそうなネタを使わなきゃいいものをって言うのも今更かねえ」
かごめ「もう何言っても今更じゃわい。
つーわけでしばらくかかりそうだから、悪ぃけど残ってるログの始末任されてくんねえ?
こまっちゃんも今フリーみたいだしてーさんとかも動員すればサクサク進むだろ?」
諏訪子「そこでてゐの名前が出てくるあたりでもなんかトゲめいたものを感じるんだがな。
まあいいや。とりあえず酒さえ置いてってくれればあとはどうにかするし」
かごめ「話早いねえ。
そんじゃとりあえず行ってくるわ。なるべくORASの発売する前にはケッチャコつけてくる('A`)」
諏訪子「あいよー」
ポケモン対戦ログ(2014.10.3) その1
~無縁塚特設スタジオ~
♪BGM 「彼岸帰航」(東方緋想天)♪
諏訪子「…というわけでかごめ達はしばらくこの時間軸にはいねえってわけだよ」
小町「相変わらず滅茶苦茶やるというか…というか、こういうケジメ案件ってどのくらいぶりかねえ」
諏訪子「わっかんねえよそんなの。
何気にこっちからは初じゃねえのか、もしかすっと」
てゐ「それに私の名前が引き合いに出された辺りもなんとなく含みを感じるんだがね。
いっそヤマメも呼んでくる? 毒喰わば何とやらだ」
小町「いやそういうことするからよけいな火種が増えるんじゃないのかい?^^;
あとその辺の始末はどうする気だい? それ用のポケモンとかでも行き先が不明瞭になってるじゃないの?」
諏訪子「実戦的に継続して使いたいというか、何処かで開陳していきたいと思ってたポケモンも結構いたからな。
火消しに行ってるところ埋火をほじくり出すような格好になるのはアレだが、実は霊夢と三月精は用意してたんだよなぶっちゃけると」
小町「えっそれマジで言ってるのかい?」
てゐ「結構自信作だったんだけどねあいつらの調整。
まあ、仕方ねえしあのうちのエルフーンは私で貰う事にしたんだけど…正直最近は後先考えずに力持ち地震ぶっぱしてる方が楽でいいからなあ(しろめ」
諏訪子「オメェもいい感じに最近脳筋志向だよなその辺。
まあ、これから触れる例の連中みたいに、須く代役が置かれるポケモンもそれなりに出てくるだろうが」
小町「例の…ああ、あいつらか」
てゐ「中身自体はこれまで育成して、結局なんだかんだでお蔵入りしたポケモンの寄せ集めっていう気がするよね。
というわけでパーティメンバーどーん(フリップを出す」
まり花…めう厳選の副産物特殊めざ地ぶーちゃん
イブ様…わりと初期のころこいし枠で厳選したもののほとんど出番なく終わった175オノノクス
咲子…フレフワン厳選の副産物でストックしてあったタブンネ、ただし特性は癒しの心
りんりん先生…結局使いづらくて使用を投げた夢ニャオニクス
ナゾの修羅メイド…ヤマメが電気蜘蛛になったせいで浮いた、虫の知らせとチイラを強引に同時発動させるわりと頭の悪い技構成のペンドラー
小町「うわあ(しろめ
…っていうかタブンネって、かごめの所にいた玉兎じゃないのかい?」
諏訪子「その辺り触れると実は結構長い話になるんだよな。
先ずあれだ、ORASとXYは互換性があるけどランダムレートだと基本的に別フォーマットになるって話は知ってるか?」
小町「あー…なんだっけそう言えばXYはXYでのみ対戦が出来てORASはORASでしかマッチングしないんだっけ。
あと、ORASのレートだと過去作から連れてきたポケモンが使えないってのも聞いたねえ」
てゐ「過去作教えが使えねえって読み換えてもいいな。
これは私の予想なんだけど、ひょっとするとORASは教え技が実装されてねえんじゃねえかって思うんよ。
もしくは相当重要な技が切られているか、具体的に言えば叩き落とすとかね」
諏訪子「下馬評では乱数調整ポケモン…特にラティクレセ、スイクン、トルネロス以外の霊獣おっさん辺りっつった、レート使用率のクッソ高い面倒な準伝を締め出したいんだろって言われてるんだけどな。
一応、ORASだと全ての伝説系が捕獲できるって言う話だが」
てゐ「仕様がXYと一緒なら、固定徘徊系を含めた準伝・伝説系は3V確定だから、時間かけて厳選すれば個体そのものはいいの取れるだろ。
結局乱数に頼る必要性が薄れてるわけで、その辺は理由としては弱い。
結論として教え技絡みと見るのが妥当じゃないかって思うんよ」
小町「あー…確かに第五世代・第四世代は威力弱くて使い物にならなかったせいもあって、叩き落とすのバーゲンセールだったからねえ」
諏訪子「あと地味にステロとかな。
とまあ話は脱線したが、今回はあいつらあんな顔ぶれになってるけど、多分そのうち修羅メイドとイブブ二等兵以外はがらりと入れ替わってるんじゃねえかな…ライチュウとゴチルゼルの行き先どうするよってかごめが一升瓶片手にうんうん悩んでやがったしな」
小町「それ酒飲みながらやってるって時点でおかしくないか?^^;
結局、玉兎がどうなったかって話なんだけど」
てゐ「久しぶりにランクルス見たくなったから、それでどうにかしろってさ。
なんかそれもニャオニクスと同じ理由でお蔵入りになりそうな気がするのは私だけなんかね、どうせ、積むんだろうしそいつ」
諏訪子「ランクルスに限った話じゃねえけど、エスパー、特に単エスパーは一致最高火力に恵まれてねえからな。
大体ランクルスだって、耐久性能も調整中途半端だと意外と場持ちしねえだろ。そんなことは経験上わかりきってる筈だが」
てゐ「それタブンネもだと思うんだけど、そのタブンネがメガシンカするらしいっていっても重要あるのかどうか」
小町「どうだろうねえ…ダブルトリプル専門のメガシンカ、にしても、サポートよりエースアタッカーとしてメガ枠を採用するって方が普通にいい気がするんだけど。
結局メガジュペッタもそんなに見ないっていうか、絶無だからね」
諏訪子「アレはまあ…色々損しまくってるからな。
攻撃の上昇分を防御か特防に回してくれればねえ」
小町「というかメインそんな所じゃないよね。
なんか色々わけのわからないところからポケモンを増やしまくってると聞いたんですが、その辺りは」
てゐ「というか今回こういう与太話で埋めちまう気?」
諏訪子「今後の方針にも関わってくる事だしな。
まあ、かごめがしでかしやがった事に関してはその都度解説という事で」
小町「なんで今回そんなケジメ案件多いのさ」
てゐ「別にそこまででもないんだけどさ。
メガサメハダーに関しては此間触れたけど、メガスピアーとかメガピジョットとかわけのわからないものが色々公表されてた辺りはどうなの?」
小町「正直ピジョットは意味不明だね、スピアーの方がもっと増田ァ重点の気がするんだけど」
てゐ「というかスピアーはメガシンカより先にダブルニードルの威力を倍にしろと」
小町「それ虫版のホネブーメランじゃないか。
実質、40%で毒追加して命中安定とか流石に鬼だろ」
諏訪子「毒突きの威力が実質160だから環境に刺さらんわけではないが…まあ、元がスピアーだからなあ。種族値とかどうなるんだろうねえ本当に。
あと地味にドラミドロも作りなおしてはみた」
小町「マミ婆もだろ。
というか、ゾロアークに不意打ち遺伝させるのにどんだけ手間をかけているのかと。陸上タイプの不意打ち自然習得ポケモンが少ないのあるのは仕方ないとしても」
てゐ「そんなに少ないとも思えないんですがねえ…ラッタとか覚えるよね」
諏訪子「他にもグラエナ、オオタチ、クチート、パッチール、カクレオン、アブソル、ブニャット、レパルダス、トリミアン、ニャオニクス…ブニャットは進化前でしか覚えないし、全体的に習得レベル高いけど…大体にしてかごめの野郎、前環境でもラッタ使ってデルビルに不意打ち追い討ち起死回生セットで遺伝してたじゃないか」
てゐ「あとアーボックにもやってたよそれ(しろめ
まあそんな辺りを駆使してなんとかゾロアークに不意打ちはもたせたが、肝心のAが低いという」
小町「性格、ナニ?」
てゐ「せっかち」
小町「それでカウンターまで遺伝させて何をしようとしてたんだいあんたらは。
タスキカウンターすればそりゃあほら、アタッカーの大半はHP無振りでも十分カウンターで持ってけるとは思うけどさ」
てゐ「まあ201ガブまでなら余裕っスよ。直後にサメ肌で落ちるけど」
諏訪子「しょうもねえ話だなそれも。
あとは針妙丸、夢ハリーセンやね。
威嚇で物理流して交代先に麻痺まいてまひるみ狙うというこれまた頭の悪い型だ」
小町「ミサイル針ときましたか…チラチでやれ重点だね」
てゐ「ハリーセンは道連れもそれなりに知られてるけどねえ。
そもそもまあ、ハリーセン自体がわりとマイナーだけど」
諏訪子「まあこれは次ログで触れることになるけど、今回以降でもなんかアホみたいに育て直ししてたりするんだよね。
別に次環境でレートに潜るわけでもねえだろうって言うか、そもそもレートではほぼ見ねぇポケモンばっかりなんだけどどうなんだって言う」
てゐ「ルナサは色々いじるみたいな話してたようだけど、ルーミアどうすんの?」
諏訪子「かごめも随分頭ひねってたんだよなそれ。
そもそも霊妖+パワージェムでほぼすべてのポケモンに当倍以上取れるんだからめざ氷に拘る必要性もねえしな」
小町「拘るなさは教え技必須だけど、別にそれだってそんな拘る要素の薄いポケモンというのが」
てゐ「先手で異常技まいて祟り目叩きこむのが強いか、積んでシャドボが賢いのかがわかりにくいところが何ともね。
あとメガチルタリスなんだけどこいつどうなん?」
諏訪子「聞いた話によると、意地っ張り攻撃特化の一舞恩返しでHB特化ブラッキーを一発で吹き飛ばす頭悪い火力が出るらしいな。
しかも愛子か美結をそれにするかみたいな話もほぼ確定事項らしい。
Cが高かったら大文字、低かったらツバメ返し入れるみたいな方向で厳選してるらしいぞ」
小町「えっそれ現在進行中なのかい?
というか愛子の解釈も相変わらず迷走してるんだねえ」
てゐ「そこはみすちーじゃないのかって突っ込みはないんだな」
諏訪子「もうあいつすっかりシジミでも取ってそうな軍鶏で固定されてる気がするな、イメージ。
狐野郎としては、基本的にそんな才能に恵まれてない奴とかにトンデモ補正くれて天才様をぶっ倒すって言う展開大好きだから。
狐内で天才肌補正認定された奴が過去どんな扱いを受けていたかは今更説明の必要ねえと思うが」
小町「霊夢とか?」
てゐ「霊夢よりアルテミスの方が酷い気がするよな。
霊夢に関しては天才肌は変わらないけど、最近よく引き合いに出される「東方決闘鉄」の影響を受けて大分受け取り方が変わったらしい。
そもそもあいつそんなひどい扱いはされた記憶ねえ気がするんだけど、気のせいなんかな」
諏訪子「ひどい扱いをされたというか、わりとおざなりに扱われてる…とも思えねえんだよな。
実はここの解説役に登場したことだってあったじゃねえか」
てゐ「総じてこっちの扱いは、狐野郎が言うほど悪くねえ気がするんだよなあいつ。
まあ、あくまで私達視点だから何とも言えないところだがね。
実は完全お蔵入り確定の話だと、実質霊夢主役だったんだろ」
小町「えっなにそれあたしその話知らない」
諏訪子「ヒマつぶし企画でX攻略レポートをアリス主人公でやろうとは目論んでたらしいが、ログ考えたり厳選してるうちに面倒くさくなってやめたんだとさ。あと霊夢主役って言うのは表向きの話で、実質の主役はルナチャらしい。
今思えばやらなくて良かったんじゃねえか、アナザーストーリーとしてすらややこしい話だし、実はプロット的には霊夢をみとりに、ルナチャをフランに置き換えることが可能なんだそうだ」
てゐ「ああ、その骨組みをそのままハイ・ラガードに持ち込もうって肚か。
そうすると私のポジションってなんなんだぜ?」
諏訪子「お前はお前以上の解釈はねえと思うんだがな。
まあ前置きが長くなっちまったが、サメハダーとバクーダに関してはその活躍ぶりに触れながら見ていくことにしますかね…っても紙面的に今回はそこまでは触れないな。
てなわけで、まずはひなビタ♪放送局のターン」
てゐ「VTRスッタートゥ(ポチッとな」
第一ラウンドめう!
我の手持ちですなwww
めう(エーフィ@食べ残し)/イブさま(オノノクス@ラムの実)/さきき(ペンドラー@チイラの実)
控えですぞwwww:恐怖のスイーツ脳ブースター、とってもとっても癒しの心なタブンネ、ニャオニクス先生のお見足は世界一めう!(めう談
相手の手持ちですぞwwww
レモン(毎度おなじみのポリゴンZ)/あかね(メガバシャーモ)
引きずり出せなかった三枠目らしいですぞwww:レントラー
控えですぞwwww:メレシー、ニャオニクス、ラプラス
茜「さて、ここまであからさまに塩を送りつけられたんじゃから、本気でやり合えるような相手じゃ…と?;^ω^」
♪BGM 「イブの時代っ!」のイントロ部分エンドレスリピート(♪
「ちょっとどういうことよめう!!
なんでこのイブ様がこんなポケモンなわけ!?色合いとか地味過ぎてなんだかよくわかんないし!!><」
めう「イブブわかってないめう(溜息
オノノノさんはBW時代では最強ポケモンの一角ナリよ。
むしろイブブにはこれ以上ないってくらいピッタリな、ナウなヤングにバカウケのハイセンスで流行最先端のポケモンめう」
咲子「そそ、そうですよ、とってもとってもハイセンスさんですよ!^^;」
一舞「えっ、そうなのか…?
こ、このポケモンが流行最先端…あたしってば今そんなにハイセンス?」
めう「そうめう!
一度舞ったオノノノさんは無敵めう! 最強めう!
そこにイブブの最高にハイ!って感じのスーパーギャルステップが加われば鬼に金棒、まりりにチョモランマちくパめう!!><ノシ」
一舞「おっしゃあ!!そんじゃ一丁やってやろうじゃないの!!
相手が誰だろうが負ける気なんて全くしないし!!このイブ様がみんなみんななぎ倒してやるんだから!!!」
めう「(小声で)ギャルのチャンネーちょろいめう」
茜「うーん…わし本気出してもいいんじゃろうか^^;」
文。「いやまあ、気持ちは解るんスけど。
ただ茜殿…小生も小耳で挟んだ程度ですが、少なくともあのめうという娘は実際油断ならぬ相手のようです。
確かにエーフィは防御が低い方ですが、それでも耐久に振って複数回行動できるようになっていると厄介。あの娘を可及的速やかに退けなければ、面倒なことになりかねませんよ」
姐さん「あたしも同意だ。
物理はあたしとあんただけ。妖夢が此間思いっきり出鼻挫かれてるし、油断すると一気にペースを持ってかれるよ。
大体にしてオノノクスなんて攻撃力がアホみたいに高い事に定評のあるポケモンだし」
茜「確かにそうじゃの。
チームのムードメーカー、要となる点を高速で切り崩すべきなのはわしも同意じゃ。
だが、まずは」
レモン「随分軽そうな連中ね…でも、あのうちの一人…私と同じ星の下に生まれた存在のような気がするわ…!」
チコリ「あーはいはいそれはいいから^^;」
レモン「先鋒は私がもらうわ…ダークエーテルの真の力、あなた方ごときでは物足りないでしょうけど…」
アルテミス「まーたあいつは勝手に…」
姐さん「……様子見、かねえ^^;」
茜「じゃな^^;」
…
小町「実際現環境のオノノクスってどうなん?」
諏訪子「実際ほぼ絶無だな。
スカーフ巻かせて闘争心の馬鹿力なら、一応陽気でもH振りメガガルが低乱数になるがそんぐらいだな。
因みにけたぐりだとよくいるASメガガルでも意地っ張りで中乱一発、どっちにせよあまり分がいいとは言えないな」
てゐ「何しろ鬼火の命中強化のせいもあるだろうが、めざ氷で即死しづらくなってガブリアスが暴れまくってるからなおのこと影が薄くなってるのがもうね。
ちなみにこのイブブ二等兵は175調整、竜舞1回で125族抜きという竜舞前提で動くオノノクス」
小町「ぶっちゃけ時代遅れじゃないのかい、それ?」
諏訪子「夏前の竜舞ズキンもそうだけど、蝶舞ガモスに匹敵するくらいの骨董品だな。
まあ、ギャルのチャンネー実際公式でそういう扱いだし(しれっ」
てゐ「実際めうめうと組んで登場するとどうしてもひっかきまわされる系の未来しかなかった(迫真」
小町「うわ、ひどい(しろめ」
諏訪子「まあ戦闘の推移は簡単だな、エーフィは特防それなりなんでHP振ってあるこいつだと、多少悪巧み積まれてもそれなりにリカバリーが効く。
なので対面は悪巧みと瞑想を積むところから始めたわけだ」
小町「相変わらずのダウンロード(笑)だから、まあ悪巧み積まないと火力がね^^;」
諏訪子「こっちは向こうが打って出る前に二回目の瞑想が間にあうからな。
中二病はとりあえず軽くサイコショックで蹴散らして、いよいよ今回最大の山場、めうからバトンを受けたイブ様VSあーちゃんというなんとも意味の解らない顔合わせに…」
…
一舞「さーって…めうのサポートも決まったことだしっ!
ここからイブ様の本気を見せてやるんだから!!」
茜「(成程、他の補助技…壁とかだったら厄介じゃったが、僥倖と言うべきじゃな)
加減はしておくぞ、お嬢ちゃん。しばし眠っておれ!!」
茜の闘気の高まりが紅鴉と共鳴する!
茜はメガバシャーモにメガシンカした!!
テトラ「∑( ̄□ ̄;)!!??」
ユルール「∑( ̄□ ̄;)えええええええええええええええええええええええええええなんでメガストーンなしでメガシンカしてんのこのひと!!??」
茜の飛び膝蹴りがイブ様に直撃してズタズタn
一舞「…この…程度で…!」
茜「なんじゃと!?」
ゴウランガ…!おお…ゴウランガ!
その恐るべきトビヒザ=カラテを受けて致命的致命傷を追いながら、踏みとどまった一舞のカラテがなおも高まっていくではないか!
「この私が!
こんなところでただ何もせずに倒れるなんて、そんなイケてないわけがないしッ!!」
一舞の繰り出したステップが無意識のうちに流れるような攻撃となって茜に襲いかかる!
一舞は逆鱗の構え!
だが、ニンジャ視覚力のお持ちの皆さんはおわかりだろう!茜が紙一重で受け止め大きく弾き飛ばされながらもビルの屋上から投げ落とされたネコめいた動きでひらりと着地する!
さらにそのニンジャ脚力(ksk)により素早さがアップ!なんというワザマエか!
テトラ「きゃー茜さーん!!><」
茜「っつ…大丈夫じゃ、まだ行ける!
…完全に油断しておったわ…よもやこれほどの底力を秘めておるとは…!」
完全にトランス状態になった一舞のキックがさらに茜に襲いかかるが、それをするりとかわし懐にとびこんだ茜の蹴りが掠る程度に顎を撫でると、そのまま糸の切れたマリオネットめいた様子で一舞の身体がくずれおちる。
ゴウランガ!まさにタツジン級のインファイト!
まり花「どどどうしようめうめう! あの女の子すっごく強いよ!!><」
めう「うみゅみゅ…いぶぶもうちょっとだったのだ…やはり舞ってないオノノノさんでは力不足だったナリよ><
これは何処をどう考えてもオタッシャ重点の気がするめう…」
「うろたえることはない!DEATH!!
この私がとってもとっても華麗に勝って来てやる!DEATH!!m9( °Д °)」
♪BGM 「ホーンテッド・メイドランチ」/日向美ビタースイーツ♪ ♪
めう「∑( ̄□ ̄;)めうーっ!?
さききがまたあの真っ黒くろなエレキ持ってるめうー!? 一体誰が持たせためうか!!??
っていうか今のさききはペンペンさんだから虫毒タイプで絶対勝ち目がn」
咲子「とってもとっても問題ありません!DEATH!!ヽ( °Д °)ノ
さあとってもとっても大人しくこのシュバルツ・トゥエフルの錆になるD…」
茜はおもむろにフレアドライブの構え!
咲子(?)は吹っ飛ばされた!!
まり花「∑( ̄□ ̄;)きゃああああああああああさきちゃあああああああああああん!!??」
めう「ああ…言わんこっちゃないめう;;」
…
…
てゐ「おあとがよろしいようで(しろめ」
小町「というか、オノノクスの技構成どんなよ。
元々がこいしだったんなら地震持ってりゃ返り討ちだろうに」
てゐ「いや流石に…イブ様がスモトリめいたことやっちゃったらイブ様ファンからのカミソリ=メール不可避じゃないですか」
小町「いやオノノクスの時点でもう十分あかん気がするけど、色々と」
諏訪子「そこは例のちくわ大明神とスイーツ神が丸めこんだんだろうまく。
まあ、前のログでも触れたけど元ネタはあるんだよね、一舞役津田美波さんがアニポケキバゴの中の人」
てゐ「補足するとゆきんこ(五十嵐裕美、めうめうの中の人)がリラの連れてたエーフィの中の人」
小町「そんなマニアックなネタを出されてもなあ。
結局技構成どうなってんの、逆鱗があるらしいことは解ったけど」
諏訪子「そう言えば私も実はあまりよく知らんな、逆鱗竜舞挑発と…あとなんだ?」
てゐ「毒突き」
小町&諏訪子「………………はい?」
てゐ「アイアンテールも遺伝できるっぽいからそれでもよかったんだけど」
諏訪子「ああ、そう言えば思い出した。こいつ辻斬り何故か遺伝してるじゃねえか」
小町「何意識だいそれ」
てゐ「元がこいしだから何も考えてないんだろうなあ、無意識だし」
諏訪子「誰がうまい事を言えっつったよ。
一応遺伝経路は簡単だよ、ジュカイン思い出し」
てゐ「実はジュカインも怪獣・ドラゴングループで地味に植物タイプ持ってないというね」
諏訪子「なんか困ることでもあったのかそれ」
てゐ「いやほら、そのこいしの厳選かける時にな」
諏訪子「それの遺伝用個体値を調達する為にわざわざNテッシード探しに行ったりもしてたよな。
つかまだ捕まえてなかったのかよ」
てゐ「ヤツの捜索に3時間かかりました(実話
そもそも、こいしのじゃなくて緒莉子の厳選用だよ目的。
ついでにリリカ関連でバチュルもついでに捕獲して連れてきたし」
諏訪子「そう言えばなんかメラルバのめざ電個体叩きだしたとかほざいてたな、此間。
つか咲子が明らかに2種類いるのはまあアレか」
小町「あのエレキは実際厄い(迫真」
てゐ「とりあえずドラピオンとどっちかで迷ったぐらいかなあ。
最終的にはホミカの持ってたフライングVがペンドラーを模ってたからって理由でペンドラーにしたんだけど」
小町「∑( ̄□ ̄;)ひなビタ関係ないじゃん!!」
諏訪子「というわけで前置きが色々長くなったけど、ここで一旦ピリオドにしとこうか。
まあどうせ、新世界樹だのORASだの発売したらもうしばらくは対戦もできねえだろうし、ログもゆるゆる更新してく格好になるだろうな」
てゐ「狐野郎が仕事かなりヒマになったらしいから、まあ時間をみょんな方へ浪費しなきゃ」
小町「なんかヒマさえあればワンドロ参加してるみたいだけど大丈夫なのかねえその辺」
諏訪子「おい、止めろ馬鹿。
この話はとっとと終了でとりあえず後半へ続け><」
…
…
咲子「ばたん牛ン><」
めう「うみゅみゅ不覚めう…向こうで強敵はゆっこだけだって鵜呑みにしすぎためう><」
諏訪子「オメェどっからそういう情報を仕入れてるんだマジで。
というかかごめ、なんだそのモンスターボールは」
かごめ「まあこうしとかないとあぶねえ奴を連れて来たからな、つまりはそういう事だ」
諏訪子「…まさかテメエ、そいつらを使う気か?
赤いのはともかく、青い方は」
かごめ「こうなっちまえば「トレーナー」に従うほかない事は、こいつ等がいっちばんよく知ってるだろうよ。
たまには純粋なポケモンを使ったトレーナーバトルというものもしてみようと思ってな」