!CAUTION!
冒頭部分はじめ本文中に「えとたま」の重篤なネタばらしが実際多数含有されています。
これから「えとたま」を視聴もしくはコミックスを読もうと思っていてネタバレ非上等の方はもれなく回れ右してください(
~守矢神社~
♪BGM 「ジャスティス・オブ・ザ・界隈 ~ALL IS FAIR IN LOVE AND ALIMARI~」/山本椛♪
かごめ「だからあたしゃ言ってやったんだよさとりのアホによ。
あのソロ版歌ってんのは断じて
諏訪子「うんうん、わかるわかるわ。
その代わり、リトライ☆ランデヴーのもーっとうるさいにゃ~たんVerの合いの手はもうこれ以上疑いようないってくらい純度100%のりえしょんだが」
マミゾウ「というかEDソロバージョンだと基本的に、声優知識その他がないモンからすれば誰だお前みたいなの多いじゃろ。
『ウマたんVerはほとんどロンロンヘのここなぁだったから一発で解った』とかそんな音ゲークズにしかできない判別の仕方できるとか言うのはまたそれで異常な気がするがの。
あとはなべぇ(花守ゆみり)版の映像が3話のEDなのはいいとしても、戌&申版がおもっくそ10話のネタばらしになってるのはどうなんじゃろうなあ。どう見ても映像が丑メインじゃし、ストーリー上でのわりかし御座なりな扱いも併せて戌年生まれと申年生まれは泣いてもいい」
諏訪子「二番手がその歪みねぇ変態だったからそこでやるわけにもいかんかったのはあるんだろ?
それに、滅するマンレディのだと最終話のネタバレになってるけどその辺はええんかい」
かごめ「気にするにゃよ(CV:村川梨衣
チュウたんバージョンは公開が最後だったからその辺は別にいいんじゃねえか?」
ナズー「あー、話の盛りあがってるところ済まない。
ところでなんで私がこんなところに呼ばれてるんだ?
というかさっきから私にはなんの話してるのかさっっっぱりわからん」
かごめ&諏訪子「気にするにゃよ(CV:村川梨衣」
ナズー「∑( ̄□ ̄;)気になるだろが!!
というか一体何だっていうんだ!?
大体あんた達がそう言う系統の話し始めると大概他の連中置いてきぼりになるだろうが!
なんでそんなモノに私が巻き込まれにゃならんのだただでさえ御主人また色々なくしてくれやがるからこっちはヒマじゃないんだ!!><」
かごめ「こっちの寅は基本ドジっ虎だからしょうがないにゃす(溜息」
マミゾウ「確かにまかり間違ってもCV:巽悠衣子になりそうにない系統の寅じゃな、命蓮寺のは」
かごめ「そのゆっころさん本人は界隈でも有名な天然さんなんだがなあ」
諏訪子「送りバント巽ですねわかります(真顔
なんか狐野郎は最近そのせいでお前さんの声が内田真礼ボイスで再生されるらしいぞ。まあわりとキャラ被ってる気がするが」
ナズー「だから私に解るようになんの趣旨なのか説明してくれよ!!><
あれか!? まさか前回の意趣返しか何かか!? 勘弁してくれよ本当にそう言う系統の地味な仕返し!!><」
白蓮「ふふふこの程度で精神を乱すなど修行が足りませんよナズーリン(キラーン!!」
ナズー「∑( ̄□ ̄;)うわあなんか急にわいて出た!!」
白蓮「貴方は最強の干支神として108いる全ての「えと娘」の挑戦を退ける試練が待っているのです!!
さあ!お話が終わったらこれから特訓ですよナズーリン!!
まずは手始めに私のスキン捨て身を108回耐える修行からです!!!m9( ゚д゚ )」
ナズー「∑( ̄□ ̄;)多ッ!?
っていうかそれはどう考えたって死ぬ!!確定的に死ぬ!!!
っていうかえと娘ってなんですか私いつからそんなトンチキな試練課されてたんですかまるで意味がわかりませんって!!!」
かごめ「まー二話冒頭でにゃ~たん以外のえと娘単独で全滅させてたからなあ、チュウたん。
何気に最後にタヌキがやられてたし」
マミゾウ「解りにくいかも知れんがソルラルシールだけならカエルもいたぞい。
お主の眷族も少々修行足らんのじゃないか、のう諏訪神様?」
諏訪子「ぐぬぬそんなはずでは…ってお前も祟られてえんかこのクソタヌキ。
…ああ、とりあえずもう用事もないしそのネズ美連れ帰っていいよ」
白蓮「あらあらそうですか~。
それじゃあ、私達はこの辺りで~」
ナズー「…我には…救いも光も……いらぬ(死んだ魚の眼&口からエクトプラズム&CV:大原さやか」
ポケモン対戦ログ(2015年7月18日) そのいち
つぐみ(黒ウイッグ)「どーもいつものかごめさんですっ」
てゐ「…お前そのネタずっと前にもやってたな。
てかその黒髪のウイッグわざわざその為に買ったのか?」
つぐみ「ちがうよー、なんか何時だったかお母さんが買ってきたの。
お前は顔があたしそっくりだから髪も同じようにしてビビらせろって」
てゐ「パーティグッズ感覚なのかよそれ…まあいいけどさ。
ところで紅河童の野郎はどした?」
つぐみ「あれ…そういえばどこいったんだろってなんか書き置きが」
にとりが胡瓜一ダースで仕事手伝えというので帰ります(´・ω・`)
てゐ「おいィ…まあ、いねえのが解れば別にメタ話ばんばんしても妙な乱入されることを気にしないでいいってことでもあるか」
藍「いやそこはちょっと自重しろお前」
てゐ「あ、まだいたの」
つぐみ「なんとなくgdgdになりそうな予感がしたのでー(手の先にスキマの一部」
藍「まー私もヒマだしな。
最近橙も山から帰ってこないし紫様はずっと寝てるしな。
あと「えとたまに狐が出てこなかったからポニキャンに訴訟しろ」とか言ってかごめがうるさいからちょっと逃げときたい(´・ω・`)」
てゐ「最後のはホンッとにどうでもいいな」
♪BGM 「プラターヌ博士のテーマ」(ポケモンXY)♪
てゐ「というわけで舌の根とか色々乾かないうちに次のログだな。
実は色々ここまでで用意していた奴もいたと思ったんだが」
藍「あーえっと何か居たっけこの時に向けて作ったのって?
リリカはなんかちらっと触れたと思ってたんだけど」
てゐ「ほらアレだよ、ツンデレっぽい滅殺にゃんことかなんか日照りになってもまりステのせいで加速しそうな気配のないめざ炎ラフレシアとか」
つぐみ「りんりん先輩とまり花さんって言えば済むはずなのに^^;
実は元々二人には担当するポケモンも決まってたんだけど」
藍「そもそもあのまり花、ラフレシアじゃなかったっけ?」
てゐ「めざパと特性が違うな。
これまでのまり花は特性胞子、今回のは葉緑素だ。
実際胞子を粘ってたんだが、葉緑素の方でめざ炎出たしまあ自分で晴らすにしても相性はいいって事で」
藍「正直今の環境でラフレシアとかスペックの微妙なポケモンでセルフ晴れとかできるものなのか?」
つぐみ「実際めうめう技スペ余り気味だって言ってたから、めうめうに晴れ持たせても良かった気もするんだけどそのへんどうなのかな」
てゐ「そのエロサイドテールもなんだけどな、実は今回メガタブンネ前提の奴別個に作ったんだよな」
藍「…は?」
つぐみ「メガタブンネとかシングルでメガ枠使うほどのポケモンじゃないような…言っちゃ悪いんだけど^^;」
てゐ「そもそもひなビタメンバー+ここなつでPT組んでも一人余るわ他にメガ枠なれそうな奴もいないわで」
つぐみ「
てゐ「ありゃあもうアニポケキバゴの中の人だし」
藍「まるで意味がわからんわい。
まあポケモン名列挙すると把握してる限りラフレシア、タブンネ、オノノクス、ペンドラー…あれっ、そう言えばマジミラエーフィ何処行った?」
つぐみ「心菜さんが持ってった。
と、針さんが一時使ってたブースターも夏陽さんが持ってく予定だったんだけど『なっつん特殊型とか似合わないめう!』とか言ってめうPが通常特性の陽気5Vを叩き出したとか何とか」
てゐ「∑( ̄□ ̄;)おいその話私初耳だぞそれ!
あのエロサイドテール一体いつの間にそんなことを」
つぐみ「世界樹だってなんかよくわからないとか言ってた割にディノゲーターとか知ってたからねえめうめう。
因みにりんりん先輩のニャオニクスもめうめうプロデュースらしいよ」
藍「ニャオニクス?
ああそう言えば、紫様ヤドランに鞍替えしたんだっけな。
ニャオニクスの存在すっかり忘れてたけど」
てゐ「勝ち気意外と使いづらかった印象しかないというか、アタッカーとしてはすりぬけの方が優秀な感じするよなあいつ。
まあオスの悪戯心を考えるとメスというのがそもそも選択としてない気がするが。
高速単エスパーってだけならエーフィもそうだし、フーディンとか競合相手も多過ぎる上に地味だしな」
つぐみ「一応単エスパーでは珍しい特性すりぬけで、プラスエスパーではほぼ使い手のいない猫だましとか猫の手とかの差別点もあるんだけど…うんまあ、特にひねりもない単純明快なすりぬけアタッカーだね」
藍「というかわざわざその為に通常特性のニャスパーでも調達したのかそれ?
夢特性の奴もかなりスペック高かったと思うんだけど」
つぐみ「ううん、その勝ち気から通常特性出るまで粘ったとか」
てゐ「普通逆だよなそこ。
一体その為にどれだけの夢特性オスが無駄に生まれて逃がされたのか」
藍「あ、もうオスは放逐前提なのねその辺。
まあ、凛は男装の麗人ってキャラではお世辞にもないが」
つぐみ「一応「滅びに至るエランプシス」のジャケットを考えるとさほど違和感ない気はするんだけどね。
今回は出番なかったけど、夏陽さんはチョッキ持ちの陽気ASだね。
フレアドライブの所為で短命は短命だし、そもそもニトチャ積んでも馬鹿力撃っちゃえば居座り効かないけど大丈夫なのかなって」
てゐ「ほとんど鉄砲玉だしな、根性型にせよなんにせよ。
とすると、純粋な新顔はそこまで多くはないのか」
つぐみ「というか、対戦数もさほどでもないね。
だからサクサクと進められるところは進めちゃわないといけないんだけど」
藍「なんかどうでもいい系統の火種をまた撒く事にはならんだろうなあ。
もうその辺色々大丈夫なのか?」
てゐ「知らねえよそんなこと。
人形使いとか目出度い色の巫女とか妖精三人組にさえ触れてなければ別にいいんだろ。
正直かごめだけじゃなくて私の堪忍袋もだんだん温まって来てんだよ。察せ」
藍「お前さんがそこまで言うようじゃもう止める奴もいないんだって事なんだな^^;」
つぐみ「最近ほとんど博麗神社が想像上の存在にされてきてるからねえこのログ…あそこ、三月精も住み着いてるし何気に」
藍「幻想郷としてどうなんだその舞台設定(しろめ」
第一ラウンドですぞwww
我の手持ちですぞwwww
めうめう(メガタブンネ)/イブブ二等兵(オノノクス@ラムの実だったかヤチェの実だったか)/りんりん先生(ニャオニクス@確か超プレートの筈)
控えですぞwww:ラフレシア、ペンドラー、ブースター
お相手の手持ちですぞwwwwww
本当に偉大すぎる赤竜(メガリザードンY)/トア君(エルレイド@まさかメガストーンではないとは思うが)
お相手控えですぞwwwwww:薬漬けハピナス、ムウマージ、シャンデラ んんwwwあと一体覚えてないとはありえないwwwww
♪BGM 「F91ガンダム出撃」/門倉聡(機動戦士ガンダムF91より)♪
めう「あー、あー、M、O、K、S、M、O、K、S、ちぇっくちぇっくー。
今回のバトルは我々日向美軍が占拠したー!
抵抗は無意味であーる! 早急に武器を捨てて降伏せよーっ!><ノシ」
ローズマリー「なんだ、またあいつらか」
チコリ「どー考えてもあの連中普通の女の子なんだけどねえ。
まあ…見た目だけみたいなのもいるっぽいけど」
レモン「あの中から強いダークフォースを感じるわ…。
もしや、私と同じダークエーテルの適合者が…そんなはずは…」
ローズマリー「あーお前もう黙ってろ、ややこしいから。
つかチコリてめーもつまんねえハッタリ言ってんじゃねえよ、レモンの馬鹿でも伝染ったんじゃねえだろうな」
チコリ「まあ信じる信じないはお任せしますけどねローズ姐さん。
あたしとしちゃアレだ、期待のニューホゥープがきっちり仕事しててくれればそれだけで役得だから(にやにや」
トア「うおおおおおおおおおおおおおおおその服!!その服を僕に仕立て直させろおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!ヽ( °Д °)ノ」
ローズマリー「………ほどほどにしとけよお前」
チコリ「アイ、アイ^^(カメラを回している」
…
♪BGM 「戦闘!野生ポケモン」(XY)♪
-小さき者のようだが…ドラゴンハートの力を感じる。
面白い! 汝の竜殺しの力が我に通用するか見せて見よ!!-
めう「うみゅみゅ?
相手は何処かで見た気がしなくもないしそうじゃない気がするめう。
えーとえーと」
一舞「くぉらめうーッ!!そんなところで悠長に悩んでる場合かー!!><」
夏陽(茫然)「なに…アレ…?」
心菜「おっきい…トカゲさん…」
夏陽「いやいやいやどう考えたってあれトカゲとかそういうレベルのシロモノじゃないから!!
多分コモドドラゴンとかよりずっとヤバいシロモノだからあれ!!!><」
凛「……………愚昧だわ。
ドラゴンはドラゴンでも、そんな蜥蜴もどきレベルとは格が違い過ぎる…あれは、まさしく伝説級の竜王と呼ぶべきシロモノ。
数人がかり、しかも『魔獣』風見幽香がいたとはいえ…よくあんなものの類を制したわね…判子屋」
まり花「めうめうが…ハイ・ラガードで戦ったって…ああいうドラゴンさんなの、りんちゃん?」
凛「…判子屋は雷の竜と言っていたけど、「三竜」というからには恐らく他の属性の竜もいるはず。
察するに炎、氷、雷…単純だけど、当たらずとも遠からず…かしら」
めう「炎のドララは見たことないけど、今のめうに勝てない相手ではないと思うめう。
いっくよー!! 魔法ちくパ少女・めたもるふぉーめう!!>ヮ<ノシ」
凛「…!
いけない…判子屋、貴方はその力を使うにはまだッ…!!」
めうの持つタブンネナイトがまばゆい光を放つ!
めうめうはメガタブンネさんにメガシンカした!!
テトラ「∑( ̄□ ̄;)うぉいあんたもそれできるんかーい!!」
ユルール「あるぇ…?
メガシンカの原理って確かポケモンとトレーナーの絆が…あるぇ?( ゚д゚ )」
茜「まあ、無茶苦茶と言えば無茶苦茶なんじゃがの。
一部、BURST適合者の中には己の意思でメガシンカの力を引き出すこともできる…宇宙開発公団ポケモン進化研究セクションの最新研究レポートにも書いてある」
氷海「そうなんですか?
私は…できないようですが」
ニア「トアもそれが可能な適合者とか言ってた…勘弁して><」
氷海「∑( ̄□ ̄;)
あ、うんまあ…察するわ」
茜「かご姉曰く、お主らも適合者ではあるし、BURSTするポケモンがメガシンカ可能ならいずれ自らの意思で出来るようになるじゃろう。
じゃが、氷海がもう一段階上のステージに到達するには、最大解放を完全にコントロールする必要があるとも言っていたな。
メガシンカの力はあまりにも強大…わしとて、十全に制御できておるわけではない。
そうさの…そこまでの事が現在できる奴が居るとすれば…同世代の者では、恐らく藤野つぐみ・霧雨魔理沙のふたりだけじゃろ。
あのめうめう、メガシンカはできても制御しきれておるまい」
烈「…そうだよな。
つぐみは勿論だけど、魔理沙だって、そのぐらいはやれそうな気がするぜ」
茜「早熟なのは悪いことではないが、過ぎれば毒となるやもしれぬ。
その事をお主ら、努々忘れぬ事じゃ」
-喰らえ!!-
赤竜はエアスラッシュの構え!
めうめうさんはひるんでしまった!!
めう「∑( ̄□ ̄;)めうーっ!!??」
一舞「ちょっと何してんのよめう! 少しはやり返せー!!><」
凛「…能力を使うとか使わないとかそれ以前の問題だったわね…。
いくら能力が上がっても所詮はタブンネ、リザードンよりはるかに鈍足だし、そもそも普通に封殺される未来しか見えないわ(本で顔を隠す」
夏陽「いつもながらあんたドライというか薄情だね…」
-無様な…己の思い上がりを後悔せよ、小さき者よ!!-
赤竜さんは最大最強のファイアブレスの構え!
致命的な致命傷!
めうめうは裏世界でひっそり幕を閉じた…
めう「ここ、こんなはずでは…うぼあー!!!ヽ( °Д °)ノ」
一舞「ああああもうあの馬鹿ーッ!!
もういいあたしが行く!
竜だかなんだか知らないけどっ、このイブ様がナンバーワン・ギャルだって教えてやるんだからっ!!」
夏陽「∑( ̄□ ̄;)いやそんなもん張り合ってどうすんの!?」
イブ様は竜の舞をしながらエントリー!
そしてイブ様のソウルが解放されてイケてる感じのオノノクスにめたもるふぉーした!
テトラ「∑( ̄□ ̄;)こっちもこっちで常識破りなエントリーしてるうううううううううう!!!」
ユルール「ポケモンの技とは…いったい…うごごごごごヽ( °Д °)ノ」
烈「あいつ、確か」
茜「おお、イブとか言ったか。
武道その他の経験はないようじゃが、色々侮れぬものを多く持っておるな。
適合者ではあるまいが融合するポケモンとの相性も良いようであるし、この霊地に漂う霊気との相性も良さそうじゃ。
今回はどう魅せてくれるかの」
♪BGM 「戦闘!バトルシャトレーヌ」(ORAS)♪
-先の小さき者とは違う力を感じるな。
この霊地の影響によるものか…興味深い-
一舞「トカゲの分際で偉そうだしっ!
このイブ様の本気、イヤってほど味あわせてやるんだから!!」
-その威勢の良さ、これを受けても保てるか!!-
赤竜さんは竜の波動の構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!!
テトラ「やった!?」
マタン「いやちょっと待ってそれ思いっきりフラg」
「ぐうおおおおおおおおおおおおおおおーッ!!!」
煙を突き破ったイブ様は逆鱗の構え!!
赤竜さんをズタズタにした!!
まり花「やったあ!
あんなおっきなドラゴンさんが一発だよ!!」
咲子「で、でもでも、イブちゃんなんかとってもとっても様子がおかしいですよ!?」
イブ様は我を忘れて周辺の木をなぎ倒している…
諏訪子「おいかごめ、あれちょっとまずいんじゃないか!?」
かごめ「だな。
ったくあの馬鹿、あれほどやたらに逆鱗発動させんなつったのに…?」
「そんなに暴れないでよ。
いくら僕でも、そんなに動かれたんじゃ巧く仕立て直しできないからね」
何時の間にか周囲から伸びた光の糸が暴れ狂うオノノクスを地面に縫い付けている…
トアは影討ちの構え!
イブ様はズタズタにされて元の姿(?)としょうきにもどった!
一舞「…あれっ、あたしいったい…って服があああああああああああああああああ!!!???∑( ̄□ ̄;)」
トア「あーそうだった、いつものクセでとりあえず服ごとズタズタにしちゃった。
ごめんね、今から新しく仕立て直すからっ♪(懐からメジャー」
一舞「∑( ̄□ ̄;)わーばかー止めろへんたーい!!!(じたばた」
チコリ「…確かにすごい力だけど…それはあなたにはまだ早いシロモノだよ。
急に使ったら、ヘンな後遺症が残りかねない…あたしみたいにさ」
ローズマリー「ん?
なんか言ったか?」
チコリ「ん~ん? べっつにぃ~?
ん~これはいいの撮れましたなあ眼福眼福♪(デジカメ確認中」
…
…
てゐ「実はこれが本当にひどくてな。
めうめうの野郎初手に怯まされた挙句、晴れ放射が急所に当たるという完全なデオチコースまっしぐらという」
藍「おいィ」
つぐみ「その後はまあトア君がニアちゃんの乱入まで延々とハサミを振りまわしてイブさんとりんりん先輩に襲いかかるという地獄絵図が(しろめ」
てゐ「前のユッカリーンと違ってあのニャオニクスH4振りみたいなんだが、意外とバリヤーで持ちこたえられたしオボンがあれば意外と勝負になったんじゃないのかっていう。
まあ、あとでBV確認してみたら相手の最後がシャンデラみたいだったから無理だとは思うんだが」
つぐみ「あまりひなビタPTバランスいいわけじゃないってめうめう自身も言ってたんだよね実は。
オノノクスは強力なポケモンなんだけど、意外と選択肢が狭くて」
てゐ「フィニッシャーとしては十分強力なんだがな。
だがもっと強力なサポーターは欲しいところだよな。
まり花のエルフーンとか考えてみねえか? キャラ的にはわりとあってる気はするぞ。
追い風、アンコ、甘える、あと攻撃技何かという感じの構成にして」
藍「ペンドラーやエーフィ、ニャオニクスのような足速めの奴もいるし追い風はいらんだろ。
壁か痺れ粉でいい気もするがな。
っていうかクレッフィでよくないかそれ?」
てゐ「かごめも諏訪子も「あの糞鍵絶滅しろ」とかいってたからクレッフィ採用はなかろ」
藍「さいで(呆」
…
…
トア「(100tハンマーの下にいる)」
ニア「すいませんすいませんうちのトアがまたしてもご迷惑を><」
一舞(サニパニア服)「あーうん、まあ、ただで新しい服作ってくれたから別にいいけど(しろめ」
夏陽「っていうか意外とその服似合ってるわねあんた。
いいなー、あたしも仕立ててもらおうかしら」
心菜「…なっちゃんとお揃い…私も欲しい…」
トア「(復活)ヒャッホーウそれじゃさっそkげふう!!∑( ̄□ ̄;)」
ニア「(100tハンマーで一撃)調子に乗るなこの愚弟がああああああああああああああああ!!!(#><)」
かごめ「…さて、色々課題も見えてきた事だし今回こいつらはこんなところだな。
そろそろ…本気で行きましょうかね!」
諏訪子「オメエその体たらくでどう本気出してくっていうんだよ。
そう言えば、さっき博麗の母屋に人形の行列が入っていくのを見たんだが」
かごめ「……へぇ、人形ねえ」
諏訪子「こいつは舐められてる、という認識でいいのかね、かごめさんよ?
私達ぁあの金髪謹製人形の運用テストの何かか?」
かごめ「その意味で言えばあたし達もどっこいどっこいでしょ、妖怪と神格が跋扈する所に普通の人間を連れてきて戦わせてるって意味でさ。
大体にして、アリスがこちらを馬鹿にした様な態度を取ってると解れば…あんた、前回の時試合事故に見せかけて殺すつもりでいたんじゃない?」
諏訪子「……否定はしねえよ。
だが、本人はともかく、あの人形の中に腹立つ奴が一体いるな」
かごめ「まあ抑えなよって。
丁度いい試金石だ、リリカの本気、どんなものかを試すいい機会だろ」
…
~博麗神社、境内裏~
「おいネズ美ぃ、最後の打ち合わせやるってのに何してんだこんなとこで。
しかもあたし一人で来いとかなんだ? まさか愛の告白とかそんなんじゃねえよな?
なに、お前あたしに惚れてんの?」
ムラサの軽口も解した風もなく、ナズーリンは振り返ることなく立ちつくしている。
普段とは違う雰囲気に、ムラサも何かを感じ取ったのか、彼女の言葉を待つべく腕を組んだ。
「ムラサ。
多分これは、君にしか頼めない仕事だ…リリカと対面したら、あの子の能力の底を見極めて欲しい」
「どういう事?
確かに、一時あたしとあんたは、姐さん達と一時袂を分かってあの連中と一緒にいたけど」
「だからこそだ。
私達にはずっと…アリス=マーガトロイドの方が、その全力を出すことに枷を付けているように見えていたかもしれない…だが、一方でその力の底がどうしても見えなかった者がもう一人いた」
「それが…リリカだっての?」
ナズーリンは頷いて続ける。
「よくよく思い返してみると、幻想郷の若手と呼ばれる妖怪の中でも、あれほど謎の多い子もそうはいないと思う。
確かに、これまで今ひとつ知られていなかった大妖怪の来歴が、今は冥界にいる稗田阿求の手によって…否、明らかにそれ以外の手によるものだろう点が多いだろうが…兎に角、ありのまま記録に残され始めている。
無論、リリカ=プリズムリバーもその一人。
ムラサ、君も今現在の真祖七人と、貴種の上位十人ぐらいは覚えているだろう?」
「そりゃあまあね。
貴種は確かえーと…確かうちのドジっ虎とか、二つ岩の狸とか、八雲藍とか、伊吹のチビ鬼とか…ああ、意外なところでは紅魔館の紫もやしが十位だったっけ。あのもやし、悪魔の妹より序列上なんだなーって」
「なら当然、貴種の筆頭が、誰かは知ってるだろう?」
「馬鹿にしないで頂戴よ、今あんたが話題に出したリリカでしょうに…確かに、狸やら八雲の狐やらの古参連中を差し置いてそんな高位に序列されるにしちゃ、これまであんまぱっとしない感じではあったよね。
大体これまであの子何になってた?
ウルガモス、そのずっと昔は確かラティアス…かなり強力なポケモンだよどっちも。
もしかしたら、ポケモンとして戦う事自体あまり相性がよくないんじゃ」
ムラサはそこまで言いかけて口を噤んだ。
振り返るナズーリンの表情に、ただならぬものを感じ取ったからだ。
「私は…単純に、これまであの子と真に適合するポケモンがいなかったからだと考えている。
正確に言えば、最初に器となったラティアスが、リリカの能力を十全に引き出すものではなかっただろうと。
さらに言えば、ウルガモスはあの子に適合するポケモンではあるまい。
だが…」
「だが?」
ナズーリンは一度、真剣な表情のまま目を閉じる。
そして…厳かな口調で告げた。
「もし…あの子がこの時期になってラティアス…否、メガラティアスとして出てくるなら…恐らくそれは、八雲紫や藤野かごめを軽く凌駕する怪物だ。
アリスがそんな愚挙をするとは思えないが、あの人形の中に問題児がいる。
そいつが「眠れる竜」の逆鱗に触れたら…私にもどんな事態が起こるか予測もつかない。
その事を肝に銘じておいてくれ」