<奇みょんな冒険者たちの紹介2>


秋穣子 Minoriko Aki 「神速爆走豊穣神」
本編主人公。誰がなんと言おうと主人公である(
アーモロードで採集部隊のまとめ役を務めた静葉の妹で、元の名前を木花咲耶姫という押しも押されぬ第一級神格であり、本来は妖怪の山の主とも言える存在(妖怪の山は古い八ヶ岳=木花咲耶姫のお住まい)だが、色々あってありふれた豊穣神として、博麗の巫女には鼻で笑われ天人にはからかわれるというそんな神様になってしまった。
アーモロード組のメイン盾レティさんに非常に強い敵愾心を持っており、それが高じて今回の旅を先陣切って爆走しまくるが、本来人情味あふれた神様であり、なんとなく他人を惹きつける魅力を持っているのか旅を重ねるごとに周囲の信頼を厚くしている。
何気に諏訪子と気が合うのか、行動パターンに似通ったところの多い悪友関係。
クラス:ソードマン/ルーンマスター


ミスティア=ローレライ Mystia Lorelei 「闇夜に舞う歌姫」
愛称は「みすちー」。歌好きな夜雀の妖怪。
今回は秋神の社に店を構える縁から穣子に引きずられるようにして無理矢理巻き込まれた…ということではなく、アーモロードで大暴れしたルーミアやチルノに対するライバル心のようなモノに突き動かされるかのような形で同行。穣子とはどこか気が合うのか、後半では特に息の合ったリンクプラス+追影の刃剣の舞のコンボでFOEやボスを葬る切っても切れない関係に。
余談だが何かを直感したほむらの強い勧めにより、ある一時期から髪型をツインテールにしている。
クラス:ダンサー/ナイトシーカー


東風谷早苗 Sanae Kochiya 「祀られる風祝」
アーモロード探索にも一時期関わっていた山の巫女件現人神。
今回正式なスタメンとして冒険に加わることとなったが、一般的な彼女のイメージとは違い、良識人でむしろ穣子や、途中で旅路に加わった諏訪子の暴走に巻き込まれておろおろすることも多い。一方で例の件以降ポケモントレーナーとしても研鑽を積んでいた彼女であるが、その道のりで多くの辛い経験をすることとなり、その事を通して人間的に大きく成長することとなる。
クラス…メディック/ミスティック→メディック/ルーンマスター(その17以降)


レミリア=スカーレット Remilia Scarlet 「緋月の小覇王」
紅魔館の主にして吸血鬼真祖。愛称は「レミィ」。
元々非常に子供っぽく我がままで見栄っ張りだったが、色々あって自然体で振る舞うようになってからは本当にカリスマらしきものを身につけ始めている。司令塔としての才能は相当なもので、同じ盾役のレティを円堂守に例えるならさしずめ彼女は鬼道有人といったところ。
穣子のストッパーとして時に鋭いツッコミを入れるのが主な役目となっていたが、幽谷のホロウクイーン戦で大怪我を負って戦線離脱し周囲を悲しませた。その後療養生活で何かあったらしくて土壇場で大復活を遂げた。
クラス…フォートレス/ルーンマスター→フォートレス/インペリアル(その17〜19)
※「狐尾幻想樹海紀行2」のみ


暁美ほむら Homura Akemi 「時を駆けた魔法少女」
所謂「魔法少女組」の一人で、その中ではキーパーソンでもあった元・時間旅行者。
死の運命にあった親友を救う、というその願いの為に幾度となく辛い経験を繰り返した反動か、何処か他人との距離を置きたがりコミュニケーションを取るのが非常に苦手そうであるが、旅を通して仲間たちと心を通わせるようになる。なお幻想郷に来てからはかごめに弟子入りというか、強引に弟子にさせられて剣術の類も仕込まれているらしい。
基本的に腕のいい狙撃手であり、単発火力はメンバーでも随一。
なおなんだかんだでまどかの事は忘れきれていないのか、容姿の似ているみすちーをツインテール化させた元凶はこいつである。酒は苦手だと自称していたが、何時の間にか穣子に付き合っているうちに飲むようになったとかなんとか。
クラス…スナイパー/モノノフ


霧雨魔理沙 Marisa Kirisame 「普通の魔法使い」
幻想郷における異変解決者として知られる盗賊魔法使い。
男勝りな口調と性格を持つ好奇心旺盛な彼女であるが、実際は年相応に傷つきやすい面を持っており、今回も自分がこの世界に来るきっかけとなったあることについて非常に心を痛めていたらしい。そのバ火力ぶりに定評がある彼女であるが、この世界でも(形を変えて)それをいかんなく発揮している。
途中「世界樹の呪い」の為に離脱を余儀なくされるが、世界樹の「起動」が阻止されたのち、紆余曲折あって再びクエボス相手に大暴れする事に。キバガミとは気が合うのか行動を共にする事が多い。
クラス…インペリアル/ナイトシーカー


キバガミ Kibagami 「豪放なる牛頭の武士」
SQ4のNPCとして登場、任意でギルドに加えられるイクサビトの長。牛。
豪放磊落を絵に描いた様なパワーファイターであるが、意外にもサブがメディックと癒し系のおっさん。ホムラミズチに挑む際に穣子達の力を試す為に戦い、ほむらの矢の前に倒れ彼女らの力を認めて仲間になった経緯を持つ。その後、何気に気が合うのか魔理沙と行動を共にする事が多く、この世界における魔理沙の最大の理解者でもある。きっと彼も実はナイーブな気質の持ち主かもしれない。
貴重なおっさん成分であるばかりでなく、何故か狐野郎が彼を非常に気に入った為、本作ゲームキャラでありながらここで取り上げられる運びとなった。さらにいろんな思惑が絡み、番外編以降ではメイン武器が鎚に。解せぬ…。
クラス…モノノフ/メディック


古明地さとり Satori Komeiji 「怨霊すら恐れ怯む少女」
幻想郷でも「危険」とされ、地下に追いやられた「地霊」と呼ばれる妖怪たちの領袖。種族名をそのままファーストネームにしている「覚」一族の最後の生き残りだが、その能力はただの「覚」とは明らかに一線を画している。因みに前作環境で自重しない暴れっぷりを見せたこいしの姉である。
魔理沙の監視という役目を自ら負ってレミリアと共にこの地へ一度降り立ち、異変が解決した事を見届けて一度帰還するのだが…後に、本格的に「冒険者」としてこの世界の謎ときに関わることになる。
本来争い事は好まないというものの、「実際にやってる事は(ありとあらゆる意味で)そうではない」というもっぱらの噂だが、彼女の本格参戦後のスタイルはそれを如実に表しているのかいないのか…。
クラス…ルーンマスター/ナイトシーカー→ナイトシーカー/インペリアル(「続・狐尾幻想樹海紀行2その8」より)


藤野かごめ Kagome Fujino 「狐の尻尾の黒幕」
原作では寡黙な不思議系少女詩人であるが、ここでは少女詩人の皮を被った蒼天曹操という名状し難い何かになり果てている吸血鬼真祖。
本編では解説役を担当しており、その上で何か悪巧みをしながらも穣子達の旅をサポートする役目を担っている。元々途轍もない戦闘能力の持ち主なので、何かあってもこいつがしゃしゃり出てくればすぐに解決するんじゃねえか?などと言われてしまうこともあるが、これまではその凶悪な戦闘能力を表現する要素に乏しいので参加見送りさせられていたフシがある。
しかし、今回ようやくしっくりくる要素が確定したので積極的に絡んでくる事となった。
因みに見た目は14、5歳の少女だが、実年齢がそのくらいの娘がいる。妖怪だから仕方がない(
クラス…ソードマン/インペリアル(「続・狐尾幻想樹海紀行2その5」より)


秋静葉 Shizuha Aki 「静かなる終焉の緋」
アーモロード採集部隊の首領にして今回の解説役そのに。穣子の姉。
ちょっとやそっとじゃ動じない安定した第三者であったが、今回第四迷宮辺りでついに馬鹿姉の本性を見せることに。しかしそれが明らかになっても基本的にぶれない辺りは流石と言おうかなんというか。
のちに彼女も、ある事情からタルシスに動員されることとなる。幻想郷では酒場の実質的な主として取り仕切っていた関係で、荒くれの扱いには手慣れている様子。
クラス…モノノフ/ソードマン(「続・狐尾幻想樹海紀行2その5」より)


洩矢諏訪子 Suwako Moriya 「子煩悩な祟神」
今回の解説役そのさん。守矢神社の忘れられた祟神にして、幻想郷でも屈指のヘヴィゲーマー。
当初裏方としての分限を守ってはいたが、居ても立ってもいられなくなったかレミリアと入れ替わりで参戦。元々状況分析力と応変の戦略に優れた能力を発揮するタイプなので、レミリアが抜けた分を埋め合わせて有り余る存在感を示すも、帝国騎士ローゲルの意気を汲んで彼の刃の前に倒れ、戦線離脱する。その事件は早苗をさらに大きく成長させるきっかけを作ることとなった。
世界樹の「起動」を阻止した後、彼女もまた別の形でこの世界の謎ときに関わることとなる。
クラス…フォートレス/ルーンマスター→メディック/モノノフ(「続・狐尾幻想樹海紀行2」以降)



「続・狐尾幻想樹海紀行2」より登場


リリカ=プリズムリバー Lyrica Prismriver 「戦う幻想奏者」
前作のアーモロードを舞台に暴れ回った、「狐尾」の真のギルドマスター。
深都・海都両方でその功績が認められた数少ない超強豪ギルドの長として、タルシス周辺に眠る真の謎を調べるため、かごめの指示でこの地に降り立つこととなった…が、相変わらず彼女の真の仕事はこいしに振りまわされる事かも知れない。というかかごめの存在もあってさらに影が薄くなってる気がする(
槍を得意とするがこの地方に槍はなく、仕方ないので扱いの似ている重量武器である砲剣を手にすることとなったが、そもそも彼女のメインクラスは魔法使いタイプで御世辞にも腕っ節は強くない。ただし魔法、とりわけ炎熱属性魔法の腕前は、凶悪なる「暗国ノ殿」の魔物たちを向こうに回して立ち回って余りある程度ある。
クラス…ルーンマスター/インペリアル


古明地こいし Koishi Komeiji 「暴走する恋の瞳」
ある切欠からリリカに付きまとう無意識妖怪。さとりの妹で、かつては自分の能力を苦にして心を閉ざしていた過去を持つが、現在は色々あって心を開き、特にリリカに対して「そこまでよ!」級の欲望を隠すことなくだだ漏れさせている。
特に三竜攻略以後におけるアーモロード組の斬り込み隊長ポジションにいた生粋のアタッカーで、今回は介錯による殺掠行為はないものの、それでもクラスがクラスだけに混乱で牙を抜いたり、勝手に仕掛けては無駄に破滅の花びらを覚醒させてみたりという困ったちゃんである。
トラブルメーカーというよりも「存在そのものがトラブル」と自他ともに認める恐るべき妖怪であるが、ストーリーの前面に出てこないだけで殿探索には欠かせない特級戦力の一人。こちらの刀スキルが微妙に扱いにくいと見えて今作は短刀メイン。
クラス…ナイトシーカー/ミスティック


レティ=ホワイトロック Letty Whiterock 「堅牢なる冬の女王」
幻想郷で「メイン盾」の代名詞としても語られる冬の大妖怪。
穣子からは非常に嫌われていたが、その関係は当ログにおける暁美ほむらと美樹さやかの関係に近く、三竜戦では組んで仕事をしているあたりお互いの力は認めあってる模様。なお、姉の静葉とは非常に仲が良い。
司令塔としての才覚も高く、ギルドの守りの要であり、イナズマジャパンにおける円堂さんと同等に語られる事もあるギルドの精神的支柱。因みに今回は三色ガードがない分、文字通り体を張ってブレスを止めに行っている…筈だったが、どうも金竜戦以降ではポエットにそのお株を奪われたようで、静葉共々「魁!男塾」の例の二人組ポジションに収まりつつある。どうしてこうなった。
クラス…フォートレス/ナイトシーカー→フォートレス/インペリアル(その13〜最終話)


チルノ Cirno 「湖上の小さな勇者(トラブルメーカー)」
H。
前作環境ではある意味、リリカやルーミアの存在を喰って実質主役級の活躍を仕出かしたチルノであるが、当初大人しくしていた彼女もオランピアに唆されて樹海に踏み込むこととなる。今回は本分である「冷気を操る能力」を存分に生かしている…ばかりではなく、意外にも(炎以外の)魔法全般に高い才覚を示してやはり色々しでかしている。
因みに番外編での登場回以降はあまり話題に上らないが、コーデリアと共に幽香にくっついている模様。
クラス…ルーンマスター/モノノフ(その3より登場)


コーデリア Codellia 「霧の湖の良心」
原作東方作品群では「大妖精」もしくは「大ちゃん」の名で知られる例のあの子である。
よくある二次設定に則り、理知的で大人しい、チルノのストッパー役であるがそもそも気が弱いのか、それとも実際はチルノと同類なのか振りまわされつつもなんのかんのでチルノと共にトラブルの渦中にいる事も多い。というか今回もそのクチである。
余談だが彼女に「コーデリア」と名付けたのはリリカ。愛称はコーディ、チルノのみ昔からの呼び名である「大ちゃん」で呼ぶ。
クラス…ミスティック/ダンサー(その3より登場)


風見幽香 Yuuka Kazami 「向日葵の魔王」
「四季のフラワーマスター」という表向きの二つ名ばかりでなく、「血塗られたケダモノ」「極東の破壊神」「究極加虐生物」など物騒な名前でも知られる元妖精の大妖怪。
前作では色々あってあまりその力を振るった様子はないが、今回はそのような制約もなく既に色々な(恐怖の)伝説を各地でこさえて歩いている。これでも大昔に比べて随分丸くなった、と評されるのであるから意味が解らない。一方でチルノ達妖精(ただしオランピアを除く)、リリカなど一部に対しては、非常に頼りになるお姉さん的存在でもある。
しかし裏話でウワサに語られる程度のこと(と、実際のゲーム内でのバ火力持ちの証明)はやっているのに、何故か本編ではあまり目立った事はしていない。まるでワラキアの夜のようである。ひょっとしたらその方が世界は平和だという証拠なのかもしれないが…。
クラス…インペリアル/モノノフ


ルーミア Rumia 「宵闇の堕天使」
そーなのかー。
今回は特にやる事もなく、当初はただ成り行きでこっちの世界に来ただけである。しかし封印されていたイワォさんと心を通わせてみたり、金竜冥竜という最強竜×2では補助の要として大活躍。やはりそーなのかーはそーなのかーであった。
その補助っぷりは方陣スキルと抑制ブースト、スナイプ系スキルで「殿」の南瓜どもだろうが三竜だろうがお構いなしに三点縛りをやってのける程度のシロモノ。もしかしなくても縁の下の力持ちタイプになりつつある。みすちーといいこいつといい何がそうさせているのか…。
クラス…スナイパー/ミスティック


ポエット Poet 「謳う大天使」
原作ではホワイトランドの見習い天使、こっちでは四大天使の一角を占める大天使。
チルノ騒動の際に召集はかけられていたが、本業(天使のお仕事)が忙しかったと見えて微妙に出遅れたところ、魔理沙やキバガミと共にクエボス狩りに勤しむこととなった。
今回は壁役ポジションでの登場で、チームの護りの要を務めるメイン盾2号。イナイレでいうなら立向居さん(のはず)だが、より守りに特化したレティに対して、時にソードマンのスキルで相手に別方向から負担をかけていくというややアグレッシブな構成になっている。むしろそのお陰か本家「メイン盾」の存在を霞ませている始末。どういうことなの…。
クラス…フォートレス/ソードマン(その6より登場)


オランピア Olympia 「秋葉神社の厄介者」
前作「世界樹の迷宮3 星海の来訪者」ではシナリオの重要なキーパーソン兼特定ルートのラスボスとして登場した機械兵士(アンドロ)。現在では色々あって、秋姉妹の神社に居候する妖精となっている。
トラブルを起こすこそ我が使命、とばかりにチルノやアリスを焚きつけるなどの悪事が祟って、罰として連れ込まれるも後にもっと恐ろしい人にこき使われる系の用事が出来て幻想郷へ戻された。なので基本的には居ただけと言っていい。結局こいつ何しに来たのか…。
因みにこいつの経験値はすべてさとりに受け継がれたそうな。
クラス…ソードマン/ナイトシーカー(その5、その6のみ登場)


藤野つぐみ Tsugumi Fujino 「希望の七色稲妻」
かごめの娘。妹ではなく娘である。吸血鬼と魔族のハーフで、母親譲りの破天荒さを併せ持ちながらわりと巻き込まれタイプなのか、彼女の持つ出鱈目な戦闘能力は「降りかかる火の粉をがむしゃらに払っていたらこうなってた」ことで培われたとかなんとか。
母親の炎に対して雷属性魔法を得意としており、勿論剣の扱いにも長けているが、どちらかというと魔法使いタイプである。本人が作中でも言っているように「母親が凄過ぎて目立ててない」だけで、紫と同等の結界術でこっそりと尾行して来ていたさとりの存在を看破したり、幼児退行してしまった諏訪子を積極的にかばい通そうとしたりとやる事はやっている。まさにカエルの子はカエル。しかし剣術の心得がありながらどうもこの世界ではいまひとつ活かせてない様子。
クラス…ルーンマスター/ソードマン(その8より登場)


ルナサ・プリズムリバー Lunasa Prismriver 「寡黙な神弦奏者」
プリズムリバー三姉妹の長女にして、騒霊楽団のリーダー…のはず(おいこら
弦楽器、とりわけヴァイオリニストとして有名な彼女であるが、今は色々あってベースやエレキギターを主に演奏する。基本の音が「鬱」の音なので、彼女の演奏を聞いた者はテンションがダダ下がりするらしいが、実際はその辺も色々調整が効くらしい。元々口数が少なく穏やかな性格だったが、ある事件を契機に、事あるごとに末妹でよからぬ妄想をしてはその欲望を口からだだ漏れさせる馬鹿姉と化した。某卓遊戯動画で妖夢に向いていた欲情がリリカに向いている、と言えば一部の人にはご理解いただけようか。
しかし基本的にはよき姉であり、サポート魔法を得意とする優れた魔法使いである。世界樹環境でもそれをよく生かした構成になっている。
クラス…メディック/ミスティック(そのHより登場)


メルラン・プリズムリバー Merlin Prismriver 「明朗なるトランペッター」
プリズムリバー三姉妹の次女。元々はフルート奏者だったらしいが、ジャズの魅力に憑かれてトランペットやサックスの方面へ鞍替えした。
基本的にはテンションが高いが、最近ではルナサの暴走が激しい為にむしろツッコミ役に回ることの方が多い。その為特にルナサに対して冷めたような態度を取ることもあるが、実際は姉と妹を非常に大切に思っている。姉妹随一の魔法の使い手…とされたのは過去の話だが、彼女は彼女自身思うところあって、今回のルナサの暴発に何も言わずついて来ることにしたようだ。
因みにどうでもいい話であるが、彼女の尊敬する人物はパパゲーノであるようだ。関係ねえけど。
クラス…ダンサー/ミスティック(そのHより登場)