-無縁塚駐在所兼収録スタジオ-


♪BGM 「Cosmic Hurricane」/TAG♪


かごめ「まいど、かごめさんです
るり「その出だし結構久しぶりじゃない。
  というか今確か、メインパーソナリティって小町さんじゃないの?」
かごめ「というかあんたがここに居る事自体がそもそも何時ぶりだかあたしも忘れた
るり「おいィ…。
  その経緯も色々触れていかなきゃならないというタイミングで、いったい何の気紛れなの?
  それに小町さんの件だってほら」

かごめ者は無言で紙を差し出してきた。
そこには「四季様が前回の放送の件で説教があるそうなので閻魔庁逝ってきます、骨は拾っておいてください><」と書かれている…。

かごめ「…理解していただけたか?」
るり「ええまあ。
  相変わらずねあのふたりは」
かごめ「そして今回黒歴史を引っ張り出してきたのはまあ…気紛れというか、ちょっと昔を懐かしんでみようと思い立ちまして。
   今現在は色々あって環境も暴走しまくってるが、そんな時こそちょっと昔を振り返ってみたくなったりもするだろう
るり「当時三値や性格との関係性もあまり理解してなかったしね、昔のログとか見るとそれこそツッコミどころ満載だわ」
かごめ「だろう?
   むしろここまで清々しいとネタとしていい酒の肴になると思ったわけですよ(キリッ
るり「自分のアラ探しで酒の肴とかどういう神経してんのよ全く…」


ポケモン対戦ログ特別編 〜初期頃の黒歴史総集(ぉ〜


かごめ「というわけで、まずは古いメモを引っ張り出して来たわけだが…これのログも一応作ろうとはしてたらしくて、骨組みが少しだけ残ってた。
   このログはそれを軸にして書かれてる事は御了承願いたい」
るり「でも確か、本当に最初の頃のログって見つからないとか聞いたんだけど」
かごめ「ああ…実は無くしたというか…書いてなかったっぽい
るり「おいィ?
  まさか闇に葬ったとかそんなことは」
かごめ「一言でいうとオオスバメとラプラスUZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!だったらしいという事は覚えてるんだがなあ。
   なにしろ、当時はPt攻略上がりのメンバーそのままだったから、まず姐さんの個体値も性格も滅茶苦茶な状態で…A個体値逆Vとかだったんだよなあ」
るり「いきなりとんでもない事実が発覚してるわね。
  攻略中ならレベルと種族値の暴力でわりとどうにでもなるけど…全振りでいくつになるのそれ」
かごめ「えーと、実値166…補正あり100族よりも低いとかどんなガブリアスなんだろうなそれ
るり「……今見ると本ッ当にありえないわね。
  おまけにゲンガーも素早さ下降補正かかってて、グレイシアも特攻逆補正かかってて、クロバットもSは逆Vでしょ? それでフレ戦とはいえ対戦しようだなんて本当に何を考えているのかと」
かごめ「条件は向こうだってそんな変わんねえよ!!ヽ( °Д °)ノ
   あの頃はその意味では本当に平和だったとは思うけど、けどあのオオスバメとラプラスをどうにかするところからなんか色々始まった気がするな。あとデンリュウか」
るり「デンリュウはこっちでもなんかバケモノじみた子がいるけど、デンリュウも確かにきっつい相手だったわね」
かごめ「わりとマイナーポケの部類に入るしな。
   けどうちらの界隈でライコウとかそんなふざけた生き物は出てこないから、十分にエースになる優秀な単電気だしな。
   当時のトラウマがこっちで相手に対するトラウマメーカーとして生まれ変わったというか相手にも普通にデンリュウいるしな
るり「もうちょっと時代は下がるけど、ネオラントとかも酷かったしね」
かごめ「その後もいまでも普通に運用できる姐さんの新個体を生みだしたのがそれから間もなくの話、つまり今回触れる部分からだけどだけど、それも確か普通にラプラスに返り討ちにあったんだよな。
   意地っ張り全振りの剣舞逆鱗とは何だったのか、ってもA個体値25だけどさ」
るり「というか確か舞ってもねえしラプラスって氷の礫覚えるじゃないの、A無振りでもH4ガブ確2にするんじゃないかしら」
かごめ「じゃあさくっと1回目の対戦状況について。
   面白かったのは少し詳しく触れますね^^」
るり「(黙殺かよ…対策投げてやがったな…)



その1(2010.1.4)


るり「じゃあ、一回目…って、ここではまだ私いなかったんだっけ?」
かごめ「んや、あんたの初陣の時からだね。
   こっちでメモ残ってたのはこの時からからだから、そういう意味では本当の一発目になりますか
るり「それって私だけが一発目ってわけじゃないわよねそれ。
  まあ細かいことだからどうでもいいけど、どうせ全部なんて触れないんでしょ?」
かごめ「まあねえ、それだったら個別にログにしてるし。
   だからこの日何があったのか軽く触れてだけおいて、あとはネタになりそうなモノがあればkwsk。
   …というか初戦がもう色々となんかネタしかなかったという
るり「あー…あの時ね…。
  十中八九勝ったと思ってたらまさかの…^^;」



自(かごめ者)
あや(ムクホーク@気合のタスキ)、るり(エンペルト@達人の帯)、ターコ(ゴウカザル@気合のハチマキ)
相手(ユルール)
おくう(ドンカラス)、Mまおう(ムウマージ@食べ残し)、ドラゴン(ボーマンダ)


♪BGM 「戦乱 紅炎は猛り白刃は舞う」(SQ4)♪


るり「久々にお呼びがかかったと思ったらこれか。
  しかしまあ、まさかここまで生きてきてリアルポケモンバトルをする羽目になるとは思わなかったわ」
文「ですねえ。
 私達も普段とは勝手が違うので、どこをどうすればいいのやら」
るり「幸いにも私達なんかは強ポケの部類だからまだいいわよ。
  不安要素があるとすれば、個体値を調べたり努力値を振ったりしてるわりになんか肝心な事を忘れてるっぽい気がする所かしら
文「…と申しますと?」
るり「文さんしばらくズイタウンに居たから知ってるんじゃない?
  あの街に何があって、そこで何ができるのか
文「あやっ…確かに知ってはいるのですが…ううむ」
るり「……………まさかそれをやっててこの体たらくとは言わないでしょうね?」
文「いやそのなんというかええと^^;」
るり「(溜息)まあもう文さんのが野生個体だって時点でイヤな予感通りこしてんだけどさ。
  とりあえずやるだけやってみるってところかしら」


お空「うにゅ…人形使いも居なくなって地底に帰ったはいいけど、今度はなんか良く解んない人間と一緒かー。
  つまんなかったらすぐ帰るー」
ユルール「ま、まあそう言わずに」

かごめ「そう言えばアリス(の中の人)がいくえ不明と聞いていたが」
文「ええ、なので彼女は地底に戻ったらしいんですが…誰かが地霊殿の火車とコンタクトを取って連れ出したと聞き及びます。
 というか…彼女もあなたの知り合いでしょうかごめ殿?
 見たところあなたほどの力を感じませんが、彼女も何らかの条件下でそういう意味不明な力を使えるのですか?」
かごめ「んや? アレは普通の遊牧民の筈だが…でもあの腐れ外道、別世界から誰か連れてくるとか言ってたし」
文「神なのか外道なのか一体どっちなんですか^^;」


♪BGM 「霊知の太陽信仰」(東方非想天則)♪

ユルール「えーっと…お空、熱風!」
お空「さあ!詩人もなんかおいしいそうな食べ物もフュージョンし尽くすがいい!
  爆符“メガフレア”!!」

ター子「こ、この火力…!
   これで究極のタコ焼きが出来そうなそんな予感が!
かごめ「んなこと言ってる場合かこのタコ!
   文、あとは任せる!」
文「( ̄□ ̄;)ええ!?ちょっとこのタイミングとか…ええい、霊夢さんと地底行った時の気合回避で!

お空は熱風の構え!
しかし文は華麗に弾幕の間を縫って行く!

お空「( ̄□ ̄;)うっそーん!!?」
ユルール「う、うそっこの火力の間を…!」
文「幻想郷最速の私を甘く見てもらっては困る!
 堕ちろ…幻想風靡ッ!」

文はブレイブバードの構え!

お空「…!…うにゅううう…!
  よくも…」
文「…くっ…まさか耐えきるなど…!」
お空「よくもやったなああああああああああ!!
  食らえッ、核反応制御不能ダアアアアアアアアアアアアアアアイブ!!

お空はブレイブバードの構え!
文はズタズタにされた!

技の反動でお空も骨になった…。

お空「…うにゅ…みたか…!(ばたっ)」
文「うう…流石にあの至近距離では…申し訳ない><(ばたっ)」
かごめ「しゃあない、御苦労さまだったぜ、文!
   改めて行って来い、タコ娘!
ター子「うちはタコやのうてター子やっちゅうねん!!><」





るり「当時種族値なんて全然調べてなかったんじゃないかしら、もうそれこそ色々と
かごめ「いやもうそこはすいませんとしか^^;
   ドンカラスは防御面紙っぽく見えるけど、実はHだけ何気に100もあるからわりと色々耐えるんだよな」
るり「Bに52振ればA182ガブの逆鱗一発耐えるから結構な耐久力よ。
  今も昔も、個体は変われどあの鴉本当に厄介ね」
かごめ「んだなあ。そもそもうちでもドンカラス一羽飼ってるけど、あれだってマタドガスの大爆発普通に耐えてるしな」
るり「それ第五世代に入ってからの話じゃない。
  でも、解ってるなら説明の必要はないか」
かごめ「そもそもこのムクホだって確かA14しかねえってか、仮に攻撃Vでもインファ当倍だから普通に落ちないと思うが」
るり「鉢巻でH4ドンカラスがやっと中乱1発よ。
  そもそも鴉には不意打ちだってあるんだし」
かごめ「インファ耐えられたら威嚇の分相殺されてるわけだし、ここは仕方ないと言えばまあ。
   後続はマージだったんだが、これ元ネタがいまだによく解らん」
るり「狐野郎はシレンジャーじゃないしねえ。
  技構成はかなり元ネタ意識らしくて、兎に角搦め手を多用してくる嫌な相手だったわね」
かごめ「というか…攻撃技切ってたっぽいんだよな。
   滅びの歌身代わり怪光とかそんな構成だった気がしたが、だから挑発叩きこんでやったんだが」
るり「本来ゴウカザルの方がマージより速い…といいたいところだけど、この子性格なんだっけ」
かごめ「生意気
るり「…もうアホかって感じでしょうそれ。
  先手取ってなんか役割破壊してなんぼのポケモンで素早さ下降補正とかナメとんのかと(;^ω^)
かごめ「実はこのゴウカザルもらいものでしてねえ。
   この話どっかでした気もするけど…なんか先手は取れてたから向こうも耐久振りっぽい感じだったが」




ター子「(混乱中)…うう…えーっと…やーいやーい、お前のかーちゃんサノバビーッチ!!><
ムウマージ「…(#^ω^)ピキッ」

ター子は挑発の構え!
ムウマージは挑発に乗ってしまった!!

ユルール「( ̄□ ̄;)ええ何その某氏が熱帯でやってたネタそのまんまの挑発!?
かごめ「ポケモンは生みの親にも似るということでどこもおかしくなかったな(迫真
   成程確かに面倒くさい構成だが…こういう落とし穴があったことを思い知るべきだったな!」
ユルール「うう…仕方ない、この子だけは余り使いたくなかったけど…><
    行って、ドラゴン!」

ユルールはボーマンダを繰り出した!


♪BGM 「神々との戦い」(ミンサガ)♪

かごめ「…ちっ、なんてもん出しやがる…!」
ター子「(正気に戻る)…はっ…うちは今まで一体…ってぎゃああああああああああああああああ!!( ̄□ ̄;)

ボーマンダの威嚇でター子の攻撃力が下げられた!


…神様が教えてくれたんですよ…!
あなたが、途轍もない強力なポケモンを育てているって…私も、ただ黙って負けるつもりはない!」



かごめ「…ふん、あたしの切り札が勇儀姐さん一人しかいないと決めつける…その浅はかさは愚かしいッ!
   るり者、あたしが許す…アレを撃ち落として身の程を思い知らせてやれ!」
るり「そこで露骨に私にその役目を押し付けてくる…いやらしい。
  まぁ、私もドラゴン飛行と言えばカイリューだから、マンダに思い入れはねーって言うか私の可愛いカイリューから龍舞逆鱗というお株を奪いやがったのがムカつくんで全力で殺りますね♪
文「(うわあ…すっげえ逆恨み…)」


ユルール「先手必勝…ドラゴンクローよ!」

ドラゴンはドラゴンクローの構え!
だがるりにはあもり効いていない!

るり「…それで攻撃してるつもりかしら…?」
ユルール「う、うそ…ちゃんと攻撃にも努力値振って…それに、個体能力だって…」

文「(ベンチで茶を飲んでいる)エンペルトは鋼タイプがあるから受けが広いですなぁ」
かごめ「挙句今のるりも個体値がHP29とか相当高いしな。
   一致でも積みなしドラゴンクロー程度で倒せるわけがねえ。
   るりー、遊びは不要だし一撃で決めなー」

るり「言われなくてもそのつもりよ!
  …来たれ氷精、夜の精。
  常夜の極光纏いて吹雪け、厳冬の氷雪…極光の吹雪!!

るりは冷凍ビームの構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!
相手のドラゴンを永久凍土に埋めた!

ユルール「そ…そんなっ…!」
かごめ「…ドラゴン飛行で最も恐れなければならんのは氷タイプ技。詰めが甘かったな。
   どうする?挑発覚悟でそのムウマージに後を託して見るかい?」


レミリア「ヒマね…ねーかごめー、このボタンって何なの?(壁の赤いボタンを指さす)」
かごめ「んあ?…今は御主人(マスター)と呼べと言ったろがこのかりちゅま。
   それはな、余り押す機会はないが投了ボタンだな。
   投了の意味くらいは知ってるだろ、いくらなんでも?」
レミリア「ばっ…馬鹿にしないで頂戴!
    投了って言うのは…えーとえーと…つまりこれをこうやって押すとあんたの負けが


ぶぶー!!


れみりゃ「…あれ?」
かごめ&ユルール&文「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?( ̄□ ̄;)


♪BGM やる気のないダース・ベイダーのテーマ♪


るり「やだ…なにこれ…」
ター子「何!?何やの!?うちらまだ全然戦え…え!?」


れみりゃ「(こそーり…)」

がしっ!

れみりゃ「う…うー…?」
かごめ「(レミリアの頭を思いっきり鷲掴み)…おいこらそこのレミリア…貴様、何をしてくれた…?」
れみりゃ「うー…しっぱいしちゃった☆
    ごめんなさい、てへっ♪
かごめ「…(#^ω^)ピキッ」

フラン「( ̄□ ̄;)あ…あわわどうしよう咲夜、お姉様が…」
咲夜「………自業自得と関心しますが何処も(ry」
フラン「ですよねー\(^0^)/」


かごめ「(ぶちーん!)くぉのかりちゅまああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
れみりゃ「( ̄□ ̄;)ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああす!!!」






るり「いや…アレは本当にないと思ったわ…。
  狐にかりちゅまを感じた一瞬だったわね…あるいはHGで無意識連れまわしてるからそれの所為かと」
かごめ「まぁ…こういうことも稀によくある」
るり「ねーよ^^;
  確か猿の挑発入れて、その後一気にケリをつけようと交代しようとして間違えて「にげる」を押したとかそんな感じじゃなかったっけ
かごめ「今思えばそのまま殴りに行っても良かったんだろうな、火炎車で
るり「( ̄□ ̄;)フレアドライブじゃねえのかよ!!!」
かごめ「レベル50だから覚えてるわけねーじゃん!!><(編注:当時の猿のフレドラ習得レベルは56=50戦では使用不可
   当時フルバトル以外はフラットルールがなかったがその辺地味に面倒くさかった。本当に便利な時代になったよな」
るり「通信対戦のメインはWiiのポケスタだったしねえ…。
  もっとも、今はフルバトルする方が面倒くさいけど。フルバトルだとフラットができないし」
かごめ「この日は初戦のアレ含めてシングル3on3を3回、ダブルバトル2回、フルバトルを最後にやってるな。
   この頃の手持ちで一番印象に残ってるのはやはりボーマンダと、何故かボスゴドラ」
るり「このボスゴドラも出るたびにネタになる気がするわね。
  向こうの芸人枠担当というか」
るり「優先度-3の雪なだれに先制爪発動してた事があったわね
かごめ「忘れたくても忘れねえよこの強烈過ぎる個性は」
るり「それに、この当時ダブルバトルなんてのもやってたのね」
かごめ「今普通に見せ合い6・3シングルしかやってないからなあ。
   ローテならまだしもダブル・トリプルはシングルと勝手が全然違うし、なかなかねえ」
るり「たまにはローテとかやってもいいような気もするけどね」
かごめ「あと鴉だな。シングルでもダブルでも鴉のバ火力がどうにもならなかった気がするんだよねこれ。
   ダブルでもマンダとセットで出されると一方しか止められなくて」
るり「あの当時から遺伝技は結構酸っぱいのもってやがったわねあの遊牧民。なんつーか鳥にだけやたら気合入ってた気もするんだけど」
かごめ「カラスにブレバねえの知ってたけどオオスバメは普通に覚えると思ってたしなあ。
   ダブルの2回目もあまりにも勝ち目がなくてやけくそに小傘を大爆発させた覚えが
るり「傘は本当に爆発するのが仕事だったしね、おもにタツオさんのギャラドス相手に」
かごめ「それは言うな」



その2(2010.1.12)


かごめ「これ本当なら一つ上とセットで語る所かも知れんね」
るり「翌週だしね。
  この日結構フルバトルやってるわね、7戦やって5戦がフルバトルじゃない」
かごめ「当時プラチナ環境メインだったからフルバトルだとフラットルール使えたってのもあったろうし。
   しかしこの時本当にメチャクチャな事やってるな、ボックス内の適当な氷ポケモン集めて氷統一やってるとか」
るり「もっと酷いのがあるわね、これとか」


自(かごめ者)
ヒトカゲ キモリ フシギダネ ミズゴロウ アチャモ ミニリュウ
相手(ユルール)
トゲピー ピカチュウ ワンリキー ニドラン♀ マグマッグ あと一匹見てない


かごめ「あー、これか」
るり「…これ一体何したかったの」
かごめ「確か戯れに「卵からふ化させたばかりのポケモンで技変えないで持ち物抜きでフルバトルしようぜ!」って話になって
るり「その割にヒトカゲが文字持ってるじゃない」
かごめ「遺伝させたから仕方ない(
るり「ミニリュウの破壊光線もかよ!!><
  まあ相手もマグマッグが原始の力とか持ってるしもう何が何だか」
かごめ「ふたを開いてみたら双方ともにヴァーリトゥードだったという。
   最終的にHGSSトゲピーの神通力で押し切られたというか、地味に黄ばみネズミにまかれた麻痺がどうにもならなくなっていたというか」
るり「だから安易にピカチュウに接触攻撃撃つなと。
  それに文字の命中率の悪さに日和って火の粉を打たなきゃよかったと思うんだけどさあ、そのクセ破壊光線はやたら撃ってるし」
かごめ「もう言葉もねえわ(´・ω・`)」


かごめ「相手にライボルトが出てきはじめたのもこのころだったかなあ。
   まあ、こいつも本当にどうしようもなくてな」
るり「そこそこ速くて決定力もあるしねこいつ。
  ただ、デザイン的に気に食わなくて採用を見送っていたような」
かごめ「あの、ポルナレフをダサくしたような頭のデザインが本当にイヤでなあ。
   それに初期で色々ひっかきまわされたのがいまだに悪感情として残ってることも間違いないだろうが」
るり「あとこの頃からもうヤマメバトンもあったのね。
  普通にヤマ燐からのバトンでお空が暴走して、うー☆っぷりを上げる結果に
かごめ「あの頃なにもされなくたってあの鴉普通に止まらなかったのに加速剣舞に横分身とかマジで意味解らねえっつの。
   分身なくても普通に死ねるわ」
るり「最近狐野郎は横分身捌けなくなってるみたいね。
  ニセ嵐耐性も落ちてるし早急にどうにかしなきゃならないんじゃない、スライドクロスで遊んでる場合じゃないわよ」
かごめ「…まあそういう問題じゃねえってのは解ってるんだけどさ。
   あとアブソルも出現この日からみたいだな。ヌア・シャックスとルシエドの2体はこの頃からの古株だが…当時からこっち変わってないの、姐さんくらいだなあうちらは」
るり「何が一体狐をそこまで駆り立てたのか、といわれれば、案外この頃の酸っぱい記憶が根底にあるのかしら。
  せめて個体能力だけでもオーバードライブさせたい、と」
かごめ「それが一気に表面化したのはまあ…けーねが暴れ出した頃なんだろうが」



その3(2010.1.26)


かごめ「ログまとめのなかった最後の日だな。
   因みにこの次の日、1.30の分が初ログということになっている
るり「ほんの4日前のだから一緒にして触れれば良かったと思わないのこの場合」
かごめ「この日はこの日で対戦数結構あったからなあ。
   あとHG環境初導入もこの日だぬ」
るり「何処のうさぬこだその語尾。
  そういえば何故かプラチナの方にウツボットが居るんだけど、これどういうことなのかしら
かごめ「最初からHGで対戦する気がなかったってことなんかなこれ。
   ちなみに当時、HGはカントージムの攻略が全くまだだったんだよなあ」
るり「半年後ぐらいだっけ、シロガネ山踏破したの」
かごめ「だっけなあ。
   あとこの日はフルバトルのダブルバトルもやってるなあ」
るり「今度はなんというかこっちの逆鱗ゲーだったわね。
  この頃DSのフレンドバトルだと見せ合いがないからね、相手の手持ちになにが隠れてるかでも冷や汗ものよ
かごめ「その意味でも本当にスリリングだったな。
   戦略性は今の方がずっと高いが」
るり「といっても、この日は語るべきところがほとんどないわね。
  実は何気にチルノが荒ぶっていた裏で、やはりS補正あるゲンガーの使い勝手が異常過ぎてもう」
かごめ「ぶっちゃけ言うとこの頃からルーミアの性能に問題点が多く浮かび上がっていてなあ。
   苦肉の策でスカーフ持たせてたのもこの時だっけ」
るり「トリック使うんじゃなければ普通はメガネよねえ」
かごめ「使うんでも普通はメガネだろ。
   そもそもS下降補正かけて物理防御上げても焼け石に水なんてレベルじゃねえだろという」
るり「あと単純にS補正ゲンガー使うと無意識妖怪と被るという非常に重大な問題があったわね。
  実はこれ以降で方向性が一番迷走したのって、多分こいしだと思うんだけど」
かごめ「今思えばそうかも知れねえなあ。
   道連れ使うにしても、これからまあ一年近くあとの話になるが、Dにマイナス補正かけてより落とされやすくなったルーミアの方が使い勝手が良くなるという有様で」
るり「差別要素があると言えば精々挑発程度よね」
かごめ「挑発道連れは強力だけど、それ普通にルーミアにも搭載しようと思えばできたしな。
   殴るか徹底的に足を引っ張るかでも迷ったけど、最終的に型破りオノノになった時点でお察しください、と」
るり「でも何気に挑発はアイデンティティになってるわよねあの子」
かごめ「おぜう様も持ってはいるんだけど、アレが打つと大概ロクなことになってない気もするんだよな。
   アレは初手守るが一番行動として安定するし、挑発切っていちゃもん辺りに変えてもいいとは思うんだよな」



かごめ「ということで超かけ足だったけどお蔵入りログで少し語ってみる企画でした(´・ω・`)」
るり「あれからもう3年も経つのよねー。
  思えば色々あったわね、震災があったり狐野郎が転職したり川上さんが亡くなったり(2011.6.9)
かごめ「ついこないだ本田知恵子さんも亡くなったと聞きまして(2013.2.22)。
   …というか声優さんが亡くなった事が何故やたらと引き合いに出されるんだこのログ」
るり「気にしなくていいんじゃないかしら。
  私や一部キャラも異動があったりね。人形使いの中の人も本当に多忙で」
かごめ「次ログでもこうした裏話というか…幕間の話重視になるんじゃなかろうかね。
   アリスの話も触れるし」
るり「私達もいつまでこうしてられるかわからんしね、やれるうちに狐野郎には死線を彷徨っていただかないと( ^ω^)」
かごめ「鬼かお前は(;^ω^)
   というわけで、今回は以上。つか小町の野郎は映姫さんの説教地獄から帰ってこれるんかね?」
るり「それは神のみぞ知る(キリッ」