~翌日 藤野家~


つぐみ「なぁにこれぇ( ゚д゚ )」
てゐ「やあおはようつぐみ(キリッ」
つぐみ「やあじゃないでしょてーさん。
   これ何が起きたの? 一体昨日の夜居間で何やってたの?(ジト目」


静葉「(普通に寝てる)」
レティ「(何故か身ぐるみはがされてちゃぶ台に突っ伏している)」
文「(ビール瓶数本の山に頭からインしてプリケツ状態)」
雛「(縁側で犬神家状態)」
神子「(柱によりかかって矢吹丈の如く真っ白に燃え尽きている)」


諏訪子「しゃーんなろー魔理沙貴様うちまで燃やそうというなら相手になるぞかかってこいやあぁぁぁ(うなされてる


てゐ「あーまあ説明は難しいんだが…途中で麻雀しようって話になってさあ。
  支払った点棒100点につき10ccを一気飲みするという賭けをしまして…えーと満貫以上ならさらに倍って事で
つぐみ「あのビール瓶の山は?
   お母さんビールとかクッソまずくて飲みたくないって言ってるからうちには元々ないシロモノなんだけど」
てゐ「あーかごめが酒蔵に鍵かけてやがったから、しょうがないんで守矢からビールを分けてもらったんだけど。
  んで、調子出て来たから全員で結託して諏訪子の野郎全員で潰した後から私も記憶がよく残ってなくて…静葉だけは最後までけろっとしてたの覚えてるんだけどうーん。
  …ごめん、連中気が付いたら一緒にこれ片づけるから悪いけど水くれないか、起きたはいいけどまだ頭痛い('A`)」
つぐみ「んもー何やってんのよ本当にー。
   結局お母さんも昨日帰ってこなかったみたいだし」
藍「ああそりゃな、てっきり電気消えてるから全員潰れてると思って戻って見たら、こいつらが諏訪子を潰してる現場を見たらしくてうちに引き返して来たからな。
 今頃うちのぐーたら様と仲良く枕並べて爆睡中なんじゃないか」
てゐ「ああ、やっぱりお前んとこにいたのか。
  あーもう、静葉の野郎何時からビールに焼酎なんか混ぜやがった。
  
素面に見えてたけど一番の食わせ者あいつだよな畜生め」
藍「というと、ヤツの一人勝ちかもしかして?」
てゐ「かもな。
  こっちもギリギリ自分の手役が把握できてる程度でな。
  最後に野郎大三元和了しやがったが本当にそうだったか…くそっ、実はただのトイトイだったら起きぬけに一升瓶突っ込んでやる」
つぐみ「もーやめてそういうの。
   というかここで本当は何してたの?
   どうせ途中だったんじゃないの?」



ポケモン対戦ログ(2015年6月総集編) そのよん



てゐ「という事で残り2戦分軽く始末するけど、先のログで少し推移の補足しなきゃだな。
  全編作ったそのまんま放置とかそういうわけにもいかんだろうし」
つぐみ「
∑( ̄□ ̄;)えーちょっとそんなことしてたの!?
   それに藍さんも何時の間にかいなくなってるし」
てゐ「ああ、どうせお前起きてもカブトムシほどの戦力にもならねえだろうから私がやるとか言って、その辺片づけてくれてるし。
  式神使えばそんな時間もかからんからこれやってる間に終わるだろ」
つぐみ「そんな投げやりな。
   けど色々言われてるにもかかわらず、あんなにやりたい放題やってよかったのかなあしつこいようだけど」
てゐ「別に悪しざまに書いてるわけでもねえどころか、あれだけあの竹林ニートに過剰なまでにカリスマ盛ってあるんだしむしろそっちの意味でやり過ぎ感酷いと思うんだけどな。
  それにあの信号機トリオとかに触れてないないんだから別にいいだろ」
つぐみ「信号機トリオって^^;
   それにさ、こっちも色々かなり妄想設定広げてるけど、それを他の人が触れる事に関してはどうなのかな?」
てゐ「勘違いされてもらっても困る話なんだが、確かに狐野郎はキャラの作り込みに関して、なんかもう拘り通り越して理性のねじが数本捩じ切れてるぐらい狂気じみているが、別にだからと言って他人が自分解釈で語るのがNGとかそんなことカケラも思っちゃいねえんだ。
  むしろ自分の作ったキャラが他の人によってどう料理されるかをむしろしてもらいたがってるし、アリスサイドでお前やさゆ者の話出された時、引き千切られた法王の緑めいて嬉しさのあまり絶頂昇天しかけたらしいからな。
  正気を取り戻した狐野郎はコメント投げるのも無粋とばかりに拍手をゴレンダァ位してきたらしいぞ」
つぐみ「でもあのブログの拍手ボタンって同じユーザーだと一発ぶんしかカウントされないから…あ、うんなんかみとりさんの視線感じるからそこまでにしとくけど^^;」
てゐ「こまけぇことはいいんだよ(草むらに向かってクナイ弾)。
  むしろその上で新しい解釈や切り口があれば、余程口に合わない限り即座に「設定」に取り込んじまうだろ。それもまあ何時ものこっちゃで」
つぐみ「マタンさんとか普通にボクっ子になってるからね、この界隈…ってなんかその草むらからみとりさんが!!!∑( ̄□ ̄;)
みとり「むぎゅん><(額にクナイ弾が突き刺さって卒倒なう)」
てゐ「気にしないでいいよ、みょんなタイミングで乱入されたら煩いし(キリッ
  あれもゼクト叙事詩のコアなファンが見たら引きつけ起こしそうな改変だけどな。
  話は脱線したが、まず最初のシーン。
  ヤイリューとヤンフィアとの対面だが、まーわざわざロジックするまでもないくらい絵にかいたような有利対面だな。
  YT同士のバトルでないならカイリューは大抵竜舞と地震、あと神速は持ってるからマルスケでハイボ耐えきって竜舞からの地震で吹っ飛ばされるところだが」
つぐみ「(みとり治療中)輝夜さんが後半で言ってたように、ヤイリューは基本的にメガネ装備の特殊型。
   流星暴風大文字が基本で、プラス何かワンウェポンだもんね」
てゐ「姫様はかみなりを持ってたようだが、範囲を少し犠牲にして火力を取るなら気合玉、範囲と命中を取るならなみのりという選択肢もなくはない。
  ただ実際竜飛炎電の範囲でこっちの手持ちの面倒は全部見れるし、裏返せばほぼ穴のない範囲だと思う。
  と言っても、あのメルランはC28で妥協したとはいえ、C特化メガネのハイボでD12振ったロジカルヤイリューのHPをマルスケ込み最大85%持ってくという頭の悪い火力をもってる。
  YTだから以上に居座って撃ちあう選択肢はないわな、まして裏にヤードランがいるのに」
つぐみ「あとで諏訪子さんに聞いたんだけど、実はこっちもヤードランの厳選はしてたんだよね」
てゐ「ああ、単純に引きが悪くて間に合わなかったんだけどね。
  地味に忘れがちだが妖は炎に半減、鋼の耐性も合わせて1/4しか入らねえ。
  ヤードラン交代は十分に読めた場面であると思うんだが、こっちからも特別有効打があるわけじゃない。
  シャドボでも高乱3だな」
つぐみ「めざパは?
   C28ってことは、その辺りも粘ったんじゃ」
てゐ「アイツめざパ電気だ。
  炎か地面を粘ってたんだが、電気でもギャラや無道ピンポ気味だけど使いでがないわけじゃないし、そもそもサブのシャドボでもかなり広範囲がカバーできるからとそれで妥協したんだよ。
  勿論ここでヒードランと殴り合う意義も薄いし、ヤードランである以上風船はまずあり得ない。
  地震もちのさやかがラスカを余裕で受けて、裏の何が隠れてるか解らないからとりあえず一貫性の高いストーンエッジを撃った」
つぐみ「輝夜さんバックしてくる可能性もあったしね、地面に足つけてるヒードランを見たら地震撃ちたくなるし
てゐ「そういう事だが、決め打って氷の牙を撃つにしても裏にヒートヤトムかヤリルリがいたら低負担で降臨を許しちまうからな。
  もっともギャラドスの目の前にヤトムやヤルビアルみたいに水技も刺さる奴を出すことはないとは思うが。
  まあ予想通りというか、ヤリルリが出てきてそこそこいいダメージが入った。
  水技が怖いがこちらもヤルガルドへ交代、向こうのじゃれつくが見事に失敗して最高の状態で降臨出来たが…」
つぐみ「折角交代読みを決めたのに、諸刃が外れちゃったんだよね。
   でも、なんでヤードランじゃなくてヤイリューからなんだろう。ヤルガルドなら特殊型も多いし、それだったらめざ氷を警戒する場面のような気もするんだけど」
てゐ「神子は物理寄りの両刀ガルド、勇敢HAで諸刃聖剣シャドボアイヘの構成の帯持ちだ。
  一致技よりも破壊力の出せる諸刃を主軸とした奴だが、これが決まればマルスケの上から7割前後持っていく。マリルリにも7割前後、ヒードランも等倍だが6割近くの体力を奪えるから、決まった時点でほとんど一体致命傷になる。急所など入ろうものならマルスケヤイリューも高乱数で落ちる破壊力だ。それだけに、諸刃スカリは本当に痛かったが、致命傷というわけではない。
  むしろ本当の致命傷は次の交代、多分今回最大級の大失策だ
つぐみ「メルランさんへの交代の事?
   でも、かみなりを合わせ撃ちされてさやかちゃんが落とされたら、その時点でもアウトだったし…」
てゐ「そこだな。
  狐野郎はイメージ的にどうしても、あの姫様が気合玉撃つようなタマには見えなかったらしくて、最初から流星暴風文字かみなりの構成だと決めてかかってたところがあったらしい。
  何故そう思ったのかは解らんが、この妄信めいたカンは恐らく正解だったろう。
  姫様が最後に登場して場を一掃していった時は、かみなりを全て当ててさやかから神子までをきれいに片づけていったんだからな。
  しかし、姫様の選択肢は大文字…ブレード化していればかみなりでも20%程度だが低乱一発で、なおかつ後続にも一貫するのに、さやかを受け出される可能性のある大文字を選んだ。
  結果的に、それが大正解。急所でメルランの体力を6割近く奪い去り、かつ火傷まで引いた。
  動揺した狐野郎はメルランを捨てるという悪手を取り、それが完全に勝敗を決定づけたと言っていい。
  さやかを死に出しで繰り出して、恐らくこだわり解除用のマリルリを殴り合いで潰した後、氷の牙での急所を狙うも受け切られて終了。
  神子の最後の諸刃も外してそのままかみなりでなぎ払われた…ゲームセットだ」
つぐみ「結果論になるけど、最初に萃香さんとさやかちゃんが対峙した時、居座って殴り合いするって選択肢はなかったのかな…今更なんだけどさ」
てゐ「難しいと思う。
  ヤードランの突破にさやかが必要不可欠な以上、あそこでの消耗は非常においしくない。
  あの諸刃が決まってさえいれば、勝ち筋はぐっと広まったはず…仮にあの大文字でさやかが火傷を引いたとしても、最後対面するまでにはヤードランもある程度消耗させられている筈だ。
  ヤードラン側から通る技はあって原始の力しかねえし、眼鏡をカイリューが持ってた以上メガネはねえ、あっても帯だろうがそれでも中乱2。
  火傷状態の地震が確定2で、してなきゃ勿論一撃必殺。ギャラドスの方が普通に足も速いから、殴り合いになってたら絶対有利。
  ここまで言えば、早々にあのチビ鬼とさやかが早々から殴り合いをする意義が薄いって解るだろ?」
つぐみ「うんまあ…確かに」
てゐ「ヤリルリにもアクアジェットねえし、メルランも普通にSVだからヤリルリの先手は取れる。
  消耗してはいるが、交代合わせか死に出しなら、眼鏡スキンハイボが超低乱一発とはいえ、さやかがエッジを入れた分のダメージで十分落とせる。
  最悪クッションになる仕事だってあったんだし、火傷を喰らった時点での捨ては早計だった。
  あの急所+火傷は致命的ではあったが、勝ち筋自体は十分残ってたんだ。動揺して勝ち筋を捨ててしまった、負けるべくして負けたんだよ。
  という事で、解説は以上。残り二戦の解説に移ろうかね」



第二ラウンドですぞwww普通の対戦ですなwwwww
我の手持ちですぞwwww
毎度のかごめ者(いつもの珠ウインディ)/いつものるみゃ者(毎度御馴染タスキゲンガー)/安心と信頼の星熊ネキ(メガブリアス)
控えですぞwww:オムスター、マンムー、ドレディア んん?wwwこれドレディア以外15日の最後と一緒じゃないですかな?wwww

お相手の手持ちですぞwwwwww
御馴染の中二病(多分達人だろうと思われるポリ乙)/いつものみょん(御馴染の輝石ニダンギル)/アカネチャン(メガバシャーモ)
お相手控えですぞwwwwww:ネイティオ、ボーマンダ、キノガッサ



レモン「ううっ大丈夫大丈夫よレモンあなたはダークエーテルに愛されてるわそして相手はどんなバケモノだからって疲れ知らずじゃないわこんな短期間で博麗の巫女とか激戦しまくってまともに立ってるとかそんなの実際空元気だからそうよそうに決まってるわ(ガクガクブルブル」

バーミセリ「いつもの病気が出たかな(遠い目」
チコリ「聞く限りあの重症中二病、かごめ姐貴の前に出た事ってこれが初めてなんじゃね?
   一応そんなのの目の前に立って逃げ出さねえだけ成長したっぽくね?」
ローズマリー「はっ! いくらあたいでも相手がどんだけのバケモノだかぐらい知ってるよ。
      本気だったらレモン如き三秒ともつわけねえじゃん、おもに精神(アタマ)
バーミセリ「ん…まあ、そうなんだろうがな」


バーミセリ「(俺らも結局あのあとどうなったのかは解らねえ。
      観戦したい奴だけしろ、という話だったが…俺もヘルメスもグリッシーニも、結局すべて事が済んで、いっそ小憎らしいくらいにけろっとしてふたりして戻ってきたのしか知らねえ。
      だが…あの姐さんが、あれほどの殺気を放った以上、何もなかったとは正直考えにくい。どっちも無傷ではなかったとは思うが…)」


バーミセリ「(少なくとも…今のかごめ姐貴は、カケラも本気じゃねえ。
      山をも震わせるぐらい、ケタ外れた殺気だ。
      烈ってあのガキンチョ、よくもまあんなものの目の前に立って殴り合いをしやがったよな…とんでもねえぜ)」


かごめ「なーなー、お前別にその気がなかったら帰ってもかまわんぞー?
   あたしは早く戻って酒の続きを楽しみたいんだ(キリッ」
レモン「ぬおー舐めやがってこうなったらままだどちくしょおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
   くらえスーパーでスペシャルでフェータルな私のダークエーテルの総てを込めたひとり渦雷!!!><

レモンはダウンロードで特攻の方がアップする!

かごめ「むっ…?」

レモンは10万ボルトの構え!!
破壊力ばつ牛ンn


♪BGM 「Fight!」/川井憲次(トランザムのあれ)♪


かごめ「…………やりやがったなテメエ(#^ω^)ビキッ」
レモン「∑( ̄□ ̄;)にゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!???

てゐ「あっ、あいつなんかトランザム入った」
諏訪子「挑発しといて破れかぶれになんか入れられたらそれはそれでキレるのかよ…面倒なやっちゃな本当に(呆」

かごめ「とりあえず舐めた真似したからムカつくし美しく残酷にこの大地から去ね!!!ヽ( °Д °)ノ
   流派東方不敗奥義ッ! 再現江湖・デッドリードライヴ!!!
レモン「うわあああああああああああんどうしてこうなるのって私なんでこんな目にいいいいいいいいい!!?><」

かごめは怒りのインファイトの構え!!
破壊力ばつ牛ンの致命的な致命傷でレモンはミンチよりひでぇ事になって裏社会でひっそり幕を閉じた…

レモン「(ショゴス状態)うう…いっそ殺して><」
チコリ「∑( ̄□ ̄;)えっあんたその状態で生きてんのすげーどうやってんのそれ!!??」
フェデリーニ「∑( ̄□ ̄;)いやなんかそうじゃなくて!!
      えっこれどうすればいいの何処からどう突っ込めばいいの!?」

茜「ふむう…どうやらわしの出番のようじゃの」
テトラ「(ガグガクブルブル)ちょちょちょ待ってください茜さん本当にやるんですか!?
   なんかすっごく目に見えて解るくらい殺意の波動全開にしてますよ!?」

かごめ「ヽ( °Д °)ノ滅殺!!

茜「だーいじょうぶじゃよ、さっきと全然違って、あの程度ならかごめ姉にとっちゃ遊びの範疇じゃ。
 なに、以前軽く手合わせしたときには挨拶しそこなったからの、改めてしに行っておくかの」

烈「以前の…?
 えーと確か夏の時、メチャクチャ本気でやり合ってるように見えたけど…?
氷海「烈あなた一体何を見た…ああうん、なんか聞いても無駄そうな気がしてきたわ^^;」
烈「あん? どーゆー意味だよそれ!?」


♪BGM 「我が心、明鏡止水 ~ されどこの掌は烈火の如く」/田中公平♪


茜「ゆくぞ!!」

颯爽とした身のこなしで空中ムーンサルト回転しながらアカネチャンのエントリー!
それに反応したかごめ者は猛然と間合いを詰める!!

さらに茜は気合を解き放ってメガバシャーモにメガシンカした!!

かごめ「うむ!やるか!!
   流派!東方不敗は!!」


かごめのストレートを茜は軽くいなす!
反撃の鋭い蹴りをかごめはさらに自分の手刀で軽く受け流す!!

茜「王者の!風よ!!」

お互いの気の高まりがその無数の拳打とシンクロして衝撃波を走らせていく!!

ローズマリー「なっ…!!」
ルルー「な…なんという凄まじい応酬…でも、これは!!」

かごめ「全新系列ッ!!」
茜「天破侠乱ッ!!」


無数の拳が光となって最後の一撃がお互いにクロスカウンターめいて交差する…!!!


二人「「見よ!!
   東方は紅く燃えているうううううううううううううううううううううううううううう(げふうっ∑( ̄□ ̄;))!!!」」



かごめは神速の構え!!
茜はブレイブバードの構え!!

かごめ者だけ一方的にズタズタになって吹っ飛ばされた!!!


烈&ローズマリー&ルルー「∑( ̄□ ̄;)えええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!???(ガビーン!!!

てゐ「あ、やっぱりあの10万喰ったあとやせ我慢してやがったのか(呆」
諏訪子「というかやっぱりあの流派というかGガンというかドモンと東方先生の師弟はマジでよくわからん(しろめ」
早苗「流派東方不敗のアイサツ…やっぱりステキ…!(目を輝かせてる)
てゐ「あんたの萌えポイントもさっぱり分からん(しろめ」
ルーミア「私もやるのかー!!
    私だって一応かごめししょーの弟子なのだー!!ヽ( ^Д ^)ノ」
諏訪子&てゐ「∑( ̄□ ̄;)お前もやんのかよ!!!」









てゐ「まあ普通に快勝でした、としか(しろめ」
みとり「最後、ルーミアを影打ちで吹っ飛ばせたとはいえ、普通に舞ったメガ勇儀さんとか絶望感ハンパないよね」
てゐ「あ、なんか普通に混ざってきた」
つぐみ「別にいいじゃない、というかお母さんもだけどみんなみとりさんに突っ込まれそうになった時の対応いちいち酷くない?
みとり「私は必要以上のメタ話を止めるよう天の声に従ってるだけだ。
   正直登場の気配すら察知されておもむろにハンマー投げられたりとかするいわれはない(しろめ
つぐみ「∑( ̄□ ̄;)あっいやその…その件はなんかごめん…」
みとり「いいよ別に、あんなのはお前は知らないでやったことなんだし(しろめ
   ところで元々かごめさんってDの方が低いんだっけ?」
つぐみ「そうだね、個体値はB28D23でウインディはBD共に80だから、実数値はB99D96になるよ」
てゐ「余談だがB=Dの場合、第五世代まではダウンロードのトリガーを引かなかった。
  つまり、特性は発動しなかったんだが…何故か第六世代からはB=Dの場合もCが上昇するようになった。今まではAを上げられることを逆手に取った物理ポリ乙とかもいたんだが、それに対応してB=Dの振りも時折見られるようになったが…そんなメジャーではなかったと思うんだけどなあ」



最後のラウンドですぞwww普通の対戦ですなwwwww
我の手持ちですぞwwww
祟り神系カエルチャン(水属性ニンジャ@達人の帯)/ルナ姉(ムウマージ@多分物の怪プレート)/オンバシラ様(カイリュー@んんwww弱保持ちとはやはりボイリューでしたなwwwwwww
控えですぞwww:ドダイトス、ムクホーク、グランブル

お相手の手持ちですぞwwwwww
シャンハーイ(スターミー@こだわりスカーフ)/アリスさん(戦闘力53万さん@恐らくゴツメじゃないかと思うが)/メガえいきっき(メガメタグロス)
お相手控えですぞwwwwww:魔界系大正義ガーチョンプ、焼き鳥いい加減ゼツメツしろ、ワルビアル


つぐみ「うわっ、なんかこの手の滅茶苦茶な表記久しぶりに見たね^^;」
みとり「本当だよ、こんなところでわざわざ無駄な喧嘩を吹っ掛けに行く理由があるのかなんか?」
てゐ「ねえんだろ、ただの腹いせだよどうせ。
  なおシャンハーイのスカーフだけど簡単に見破れた。
  というか、無邪気最速の諏訪子より先にドロポン撃ったという事はスカーフ確定だろ。
  マジシャや10万打たなかったのは覚えてなかったからだろうが…押しミスの可能性もあるが、タスキで受けられると思ったからかも知れんね」
みとり「あ、そうか。ゲッコウガの方が速いんだっけ」
つぐみ「ゲッコウガ122族、スターミー115族だね。
   というか今回また急所から入ってるんだけど、もうここまで来たら本当に嫌がらせかなんかなのかな(しろめ」
てゐ「ここまでそれでもなんとかSANチェックを凌いできた狐野郎も、この初手ドロポン急所でとうとうSAN値が吹っ飛んだみてーだな。
  そして追い討ちアリス
みとり「こいつ本当に何なんだろうな、ルナサも確かに特攻がバカ高いわけじゃないし、一致じゃなくても四倍弱点を普通耐えきれるもんか?」
てゐ「初代の頃と違ってすっかり影の薄くなったフリーザーだが、こいつが何より恐ろしいのはスイクン並みに物理受けの可能な超耐久力だ。
  四倍弱点もあるし、何よりそれが環境最メジャーのアローと丸かぶりする岩なのは痛いが、こいつの強みは絶対零度の試行回数を羽休めで稼ぎだせる耐久性能だ。
  四倍弱点の件だが、D125という頭おかしい数字なんで不一致ジェムくらいなら余裕で耐えるだろ。
  そして、ジェム受けて残り2割程度でも一致なみのりを耐える。キレそうにもなるよなそりゃ」
つぐみ「向こうもやられると思って礫だったんだろうけど、結局どっちもお互いを倒しきれなくて軽く泥沼化してたもんねえ。
   お母さんは「諏訪子の野郎に水技持たせるんじゃなかった」っていってたけど
てゐ「スターミーとの対面もそうだが、何よりメガグロスの時もだな。
  確かに持たせるべきは悪の波導だろう…というのは結果論だが、もう一つ結果論の話するが、実は最後カナ者とえいきっきの対面した場面、もしこちらの選択が竜舞じゃなくて地震ならその時点でゲームセットだ、こちらの勝ちでな
つぐみ「えっ、嘘」
みとり「そうだな最近すっかり鳴りを潜めてたけど、この嘘吐き兎詐欺の言う事なんか何処まで鵜呑みにしていいのやら」
てゐ「計算結果出そうか?
  諏訪子は結果的に何も出来ずバレパンで落とされたが、カナさんAほとんど振らないで耐久に回した意地っ張りの準速マルスケカイリュー(藍補足:A実数値はA252陽気カイリューとほぼ同じ数字だった筈だ)だから、HP満タンのメガグロスがHAと仮定すれば弱保発動後の地震が30%強の低乱一発。
  だが、神速があるから確定だし、あのメガグロス陽気ASくさいから地震で確殺できるんじゃないかと思うんだ。実際その場合(H4振り)は確一だ。
  そしてスターミーが諏訪子の上取った以上タスキはないし、あっても諏訪子がなみのり入れてるからどっちにしても潰れている。
  弱保発動後の神速が確2だが、仮になみのり・弱保神速共に最低乱数引いてたとしてもダメージ量的には確殺取れる数字(最低乱数でなみのり27.9%+弱保神速78.4%=106.3%)だ。だから、あの場面で舞ったのは完全なプレミ」
つぐみ「…そっか、どのみち準速なんだから、舞って抜けるのは最速マニューラ(125族)までだもんね」
みとり「なかなかその場面その場面だと気づかないことはあるというけどなあ」
てゐ「結局こうやって後付けしながら、こっちとしても確ポケモンの攻撃性能・防御能力の知識をかき集めてる感があるからな。
  
アリスというか、メリー側もそんな大差ないだろうが、少なくともこっちだけでもそうした面をよく把握して臨むことは必要なんじゃないかと思うんだ。
  身内戦でそこまでやって楽しいか?と言われればそこまでだが…」
みとり「お互い様だろうが、ワンサイドゲームになり過ぎても面白くもないもんな
てゐ「そゆこった。
  無様な負け方をすれば、した方も惨めだしどうしても空気が気まずくなってしまうからな。
  笑って済ませられる環境だったらそんなこともいちいち気にしなくていいんだけどな」



てゐ「さて、最後は駆け足になっちまったが、今回はここまでだ。
  今回は色々あって色々な意味でフルボッコな感じだったが、次回はこっちからの逆襲編。今までなかなか散々な目に遭いまくってたリリカとフランのターンになるだろ。
  もうしばらくかごめも帰ってくるまいし、藍もあの連中まとめて山に捨てに行ってくれたみたいだし、このまま私達三人でやってみよう」
つぐみ「なんだか珍しい組み合わせだねえ」
みとり「あいやその、あの連中捨てに行ったってそれでいいの?」
てゐ「いいんだよこの時期なんだから以上にそもそも野晒しにされて死ぬような連中じゃねえだろ(キリッ
  というわけで、今回はここでお開き。当初のメンバーとなんか全然顔触れが違うがこまけぇ事だ、気にすんなよ」
みとり「もう何処をどう禁止していいのか(呆」
つぐみ「まあまあ。
   それじゃあ、今回はここまでー」


三人「ノシ」