当然正史にも元ネタがない、完全なる海月のオリジナル設定によるドリーム小説置き場です。
三国志正史が理解でき、なおかつ「学園三国志」の萌え設定に理解が示せるうえで、このような事実無根のドリームが許せる人のみ閲覧してみてください。
興味本位でここの収録作を読んでの「なにコレ?」とか「ふざけるなコノ野郎!」とかいった類のご意見に関しては、例外なく無視して取り合いませんのでご了承ください。
◎蒼梧の空の下から 〜 虞翻別伝
少女は長湖幹部会でも浮いた存在だった。
そしてその難儀な性格ゆえ、孫権の勘気をこうむって僻地・交州学区に左遷させられたと言われるが…その裏には、誰も知りえなかった真実がある。
長湖部を陰から支え続けた虞翻、その学園史内外で関わった様々な出来事の伝承まとめ。
−一匹狼が見た景色−
第一章 「追憶」
第二章 「少女の檻」
第三章 「群れを見守る者」
−真夏の夜のシンデレラ−
前編
後編
−夏影の狂詩曲 -Summerdays Rhapsody−
そのいち 「ガール・ミーツ・ガール」
そのに 「残されたものの想い」
そのさん 「出逢いの意味」
そのよん 「ぼくのフレンズ」
◎長湖部式歓送迎会(2021.7.5改訂)
卒業式の迫ったある日のこと、前年度は帰宅部連合や蒼天生徒会との悶着による混乱のため派手なイベントが開けなかった分、今年は盛大にイベントを開こう…という提案から、歩隲のアイディアで「卒業生送り出し音楽祭」を開くことになった長湖部。
しかし練習の最中、暴走する薛綜の存在や、意地でも入院中の周瑜を連れ出すと告知してきた孫策に、実行委員長を任された朱然は対応に頭を悩ませる。
朱然は陸遜の歌で周瑜を送り出させようと考え、一計を案ずるのだが…。
そのいち 「餞の音楽祭」
そのに 「その歌を彼女に」
そのさん 「サプライズ・ゲスト」
そのよん 「大嵐の前の嵐」
そのご 「開演!」
そのろく 「覚悟と異変」
そのなな 「鳥は羽ばたいた」
そのはち 「とどくねがい」
えんどろーる